虹色仮面 通信

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旧築地市場跡地の再開発

2024-05-03 05:17:30 | 社会
旧築地市場跡地の再開発が動き出しそうだ。

再開発の対象エリアは、東京ドーム約4.2個分にも及ぶ19haもの広大な都の所有地。
計画案では、ホテルや「空飛ぶ車」の発着場などに加え、最大57000人を収容できる「巨大スタジアム」が建設される予定とのこと。

一部の野球ファンの間では、再開発事業に読売新聞グループも加わっていることから、建設予定のスタジアムが読売ジャイアンツの本拠地となる説が浮上しています。

この再開発エリアの開業時期は、2030年代前半(一部施設は2029年との話もある)とのこと。
恐らく、グランドオープンは、2032~2033年頃になるのではなかろうか。

その1~2年後(2034年)には、読売ジャイアンツの創設100年を迎えます。
それを親会社や球団はどう考えてるのかによりますね?

個人的な私案としては、2028~29年頃までに(老朽化と狭隘化が目立つ)東京ドームの(新球場への)建て直しを決め、2031~32年シーズンから「築地スタジアム」を仮の本拠地とし(完成が間に合えばの話しですが…)、その間、東京ドームの(新球場への)建て直しに着手。
2034~35年シーズンから新・東京ドーム(仮称)に戻ってくる流れが良いのではないか?と考えますが…。

ただ昨今の建築資材の高騰や建設に携わる人材確保の難しさから難航も予想されるだけに、どうなりますやら。

㎰、築地という場所の立地的な魅力から、無機質なものだけは避けてほしいと願うばかりです。