久慈川の365日「シガと鮎」

久慈川が流れる大子の四季

久慈川の稚アユ遡上と稚アユ放流事業の二つの今後の課題が見えてきた。

2021-10-24 19:51:31 | 日記
10月8日 釣りに行く12匹   9月29日の釣り果   今回は縄張り漁が大漁である。●◎◎今年は釣り人には最悪の釣り果であった。   縄張り漁で捕獲できたのになぜ釣れないかの疑問課題に協力してくれたS氏に感謝申し上げたい。★★★アユの性質が変わったのだ。放流稚アユは、2月~5月時期に捕獲された養漁場で餌による時間帯が朝~夕方の餌時間に河川に放流されたアユが(学習しているので)、瀬に出向き釣り人が立ちこむ時間帯には早食を済ませ、コジャリ・大小の石のある流れの緩いところに群れを成して夕方には瀬に戻再び食いに入り時間になると群れに戻る。(餌釣り・毛ばりのほうがと考える釣り人もいるオランダ釣り)時間帯がずれていることも原因に考えられる。遡上アユについては、疑問だらけである。今年の合計釣り果は、700匹、いつもなら900前後で終わるのである。ほかの名人クラスの釣り人も100~300と答える釣りの回答でした。700匹のうち天然遡上物が100匹いるかいないかである。(例年からするとすくない)それも8月下旬からである。遡上が遅くサイズが小さいのである。追いが悪く釣りにならないのです。川に立ちこんでもアユの姿が確認できないくらい目に留まらない久慈川の今年の釣りでした。釣りのポイントとして今年はアユの飛び跳ねを見ることと、アユのハミ跡を確認しての釣りでした。いれば釣れる場所選びの釣りでした。嵯峨橋、縄張り仕切り~沖内下流300m区間に10月25日の漁でおよそ4000匹 半分は雄鮎、1000匹位が18cm以下のアユと見受けます。この区間でなぜアユ釣りにかからないアユが多かったのか・・・・皆さんも考えてみてください。いつものごとく組合長の回答は、こう答えるかも縄張り漁で5トン以上の遡上が見られたと縄張り漁から推測するでしょう。自然のなりゅきだからしょうがない・・・おいちょっと待った理事の方々は観察調査しているの原因を・・・アユの性質が変化していった原因を・・・釣り人が納得する調査所見を回答してください。寒さも早く来たし今年の釣りは、こんな愚痴で竿じまいしました。☆☆縄張りで取れるアユを見てどこにくすぶっていたんだい。 俺の釣りがへぼなのか・・・100匹以下で竿を納めた名人も愚痴るだけである。しっかり放流事業と遡上アユの育成を研究して久慈川の河川環境を考えてほしい。今年の久慈川のアユの味はイマイチデシタ。流砂の多い久慈川酷い流れです。寒さに震えながら友釣りをする日本友釣り同好会日立支部のメンバー5名差お納めの釣りを楽しんだ。コロナ禍の6波阻止(終息)を三密を実行していくことを忘れないで頑張りましょう。
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1 コメント

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Unknown (Unknown)
2022-08-21 00:11:45
文章読みづらいですね。
何を伝えたいのか
もっと分かりやすく書いてください。

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