毎日のように、熱中症注意アラートが流れる7月、二ユース35~39度の日中温度 茄子・キュウリ・梅・沢庵の漬物と渋い(今は渋い茶は、時代と共に消える)冷茶が定番だつた日本の夏の食卓と茶間の時間であった。今日では水分補給が生活の一部になっている。異常な気候変動の中これからどうなることやら気になる処です。7月の猛暑の中久慈川では、毎年の現象になっている。釣り人も午前中、川に立ち込みオトリが持たなくて竿をたたみ姿が見えなくなる。我はそんな中でも、河川状況を所見しながら、鮎の姿を追いながらどこにいるんだろうと疑問の中で、すでに10時までには多くの川底の石には鮎のハミ跡の痕跡が多く残っている。ここからが推測になるが★早朝の時間帯に石をなめている。水温上昇と共に鮎の姿が消える。清水(しみず)の冷水の温度差のある場所には、7~17cmの鮎が固まって泳いでいる光景を見る。(過去には、昔のヤナ場前下流右岸には、清水が流れ出る場所が有り2回と見る事のない畳10畳くらいの鮎の固まりを見た光景を思い出します。)18~20cmサイズは、八溝川や冷水に近い淵に避難していると想像できる。水温が冷えた頃合いを感じて活動、頃合いを観て釣りを楽しむ地元民もいることも現実です。渇水期の久慈川に7・8月に起きる現象です。鮎は、水温に敏感な魚であることを思い知らされる。★一雨欲しい増水の水温低下です。 7月30日(日)3名で伊南川に釣りに行く、我は久慈川の釣りが仇だったのか1匹、こんなこともあるんだなーと悔やんだ。 猛暑と喝水の久慈川風景 シラサギの群れが視線に留まる。 一雨欲しい増水の久慈川・・・・。★29日の日中水温31,5℃ オトリ鮎も12~15cm以下のアユのみが生きていた。こんな時期でも久慈川に来て頂きありがとうございます。★引きの醍醐味は久慈川が一番です。掛け針コッンときて5回ほど切られた経験があります。引きの醍醐味は背掛かりでの久慈川が強烈かな…人それぞれですけど・・・。
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