久慈川の365日「シガと鮎」

久慈川が流れる大子の四季

8月1日より友釣り専用区を除き、久慈川本流支流投網解禁になり猛暑の中、つり人も減少・・・

2018-07-22 22:13:58 | 日記
連続日猛暑続きで大子地区は、1時過ぎると朝の水温8時で25~27℃1時過ぎると28~30℃の水温外気温すでに33~35越え、川の水位も喝水気味そのような条件の中、つり人も数えるほど貸し切り状態でどこでも竿が出せる状況7月19日~7月22日と4日間釣獲状況調査票に記載するための30度越えの釣りをして結果を取りまとめるために釣りを楽しんでいる。久慈川のアユは、高い水温の中でも元気に環境に適応しています。アユの脂の乗りも最高です。食べては美味い。我は、小さな野アユをオトリにして釣りを楽しんでいる。意外と20cmサイズが掛かるのだから、天然遡上の小鮎は,馬鹿にできないスタミナがあって元気に泳ぐのです。錘釣りで強い瀬に打ち込むとガッン胸がときめきます。猛暑には、居つき場所を見つけるのがポイント・2~5時の時間帯がアユが活発になり、釣りが楽しくなります。6m50cmの竿で釣りを楽しんでいる。長い竿だと、ごごろしている瀬の石の中にオトリの扱いが雑になるからです。短い竿で攻めると、自分の姿がアユからするとボケるので攻めやすく、短い分攻めが丁寧になるのです。19日釣り果20匹 11~5時      20日15匹 11~5時    21日15匹 11~4時  22日17匹 11~5時  21日4時半ごろ生瀬地区で雷雨慌てて川から上がる。増水20cm 薄濁り 野アユの元気なものを手に入れるのに1時間半も掛かることもあります。野アユが釣れれば我のペースです。猛暑連続日で立ち込む人影が少ないのが、寂しい気がします。天然物の小鮎は、すこぶるパワーがあるので、釣りを楽しんでください。8月から投網が解禁位なります。釣りをしていて上流から酸欠のアユが流れてきます。大小13匹ぐらい流れてくるアユを見かけます。死後こうちゃく状態で流れてくるので、1時間以内で酸欠になったものなのか・・・オトリが元気であれば30℃越えの水温でも、背が掛かりで入れ掛かりします。猛暑の中、熱中症に注意してください、写真入り乱れてしまい申し訳ありません。釣りの攻めは、岩盤に大石小石が在る瀬がポイント・・・流れが速く波が大小多く立つところです。浅瀬深瀬にかかわらず・・・

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久慈川のアユは、猛暑の高い水温29~31,8℃の中、証明釣りをする。野アユのオトリがポイント

2018-07-18 18:05:01 | 日記
7月17日・18日猛暑が続く中、久慈川の水温の高さに、アユが釣れないだろうの思惑が走る。大子から大宮まで水温の実測をしてつり人が敬遠するのも無理もない。答えは簡単★オトリが持たないの一言、久慈川の水温環境になれた野アユを使う事が久慈川の釣りを征服するカギです。17日・18日 両日久慈川の高い水温の中、挑戦しました。 久慈川のアユは猛暑の中でも元気、野アユのオトリを入れるやすぐにヒツト、元気なオトリをいかに使うかである。野アユも高水温の中でも、環境になれているので、へばらない強さがあります。一匹釣るごとに素早く鼻カンを通うすことがポイントです。野アユと言えども、もたするとすぐにまいってしまうので注意することです。猛暑の中では、場所選びが重要です。経験と勘で実証してください。久慈川のアユは、猛暑の高い水温の中でも、元気な野アユで釣れば、釣り果は良くなります。猛暑の中で入れ掛かり・・・17日1時~6時切り上げで32匹 18日11時~4時半切り上げで25匹    下野宮0,66cmの喝水状況 釣りには時間も関係します。袋田・上小川・山方地先も、野アユの元気次第です。水温が高くなるとアユはどこに居つくかも、観察と経験です。掛けたばかりの野アユをオトリにしましたが  写真撮ってオトリを水中に戻したらノビテしまウ★うかっだった。オトリを変えたらすぐに来た。猛暑のでも、体に気を付けて挑戦してみましょう。久慈川には岩盤底が豊富、浅瀬も豊富・・・ポイントはどこだ・・・野アユの元気次第だ。久慈川のアユは・・・
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久慈川のアユは高い水温に強い自宅池田の水温計測から下流域に実測して水温調査

2018-07-16 15:28:31 | 日記
7月6日(月)久慈川大子地区では、オーナーカップ予選大会が実施されました。  大子区堀江区長と久慈川漁協高杉組合長も係りに参加して協力していました。関係者もアユの姿が多く見受けられ良かったといつてましたと話して頂いた。会場は蒸し暑い今年最高の気温PM1時10分大子役場前の温度計は39℃ 警察署前の温度計37℃の表示が目に入る。     4ブロックに分けオーダーライン7匹以下は落選、厳しい中10数名が正午からの決勝戦に挑み1時の検量で勝ち残った優勝者2名の選手が多くの参加者の中から選ばれました。★話題がそれて県境から辰口堰までの久慈川の水温を実際調査したことが無く、温度の正確性を知りたい好奇心で大子地区自宅前の水温の変化を起点に、現在のところ未知で知る事が出来ず自宅前の水温計測から始まり9時の水温を起点にして下流域に移動しながら実測し、水温の変化を調査し理解したいと思い、調査の結果として大子・下野宮の水温が真夏の釣りに向いていることに気がっきました。朝の水温24~26℃午後1時~2時頃の上昇水温が27~29℃      2時半過ぎにその日の外気温により34℃以上で29~30~31℃となる傾向にあり上小川・下小川・大宮と実測値で比較すると朝の水温の差があるので午前中までが、釣りのできる安定した水温であることが調査で理解できる。今回の調査は、大子より西金地区は温度が低いと言われ、疑問に思い実測に至ったのです。性格上我は、元測量技術者なので正確性が欲しかったのです。上小川・下小川・舟生・大宮地先が喝水時期に高い水温であることが釣りに影響している。又、久慈川のアユは高い水温の中でもチヨッとした低気圧の影響で予想をクッ替えして掛かることがあるので、久慈川のアユは高い水温に強いのであなどれません。百合の花の咲く時期にアユの掛かりが渋いのも水温の変化でしよう。水温の安定している地方では、そのような話は関係ないようです。ただアユにも、当てはまるらしく色気ずっいて思春期があるみたいで、アユの変調期間なので追いが遠のくという考えの人もいます。水温調査は実測調査なので参考にしてください。真夏の期間中は下野宮・大子地区は午前中がポイントです。他の地域で29~30℃で釣れる場所があるのも事実です。  6日午後4時半の頃から雷雨があり凄い雷鳴に驚き雨量も37mm降水量、久慈川橋も47cmの水位いとなり濁りが入りました。明日は濁りが薄くなります福島に雨が無かったからです。掛かりの渋い高い水温の釣りを、知恵で乗り切りましょう。沢の水温参考までに21度くらいです。平水前後の水位ならこんな問題も起こらないでしよう。喝水だから釣りが渋く難しくなってしまうのです。久慈川のアユが現在では、他の河川から見て22~23cmは上位サイズの様です嬉しいですね。高い水温に強い野アユのオトリで久慈川のアユを釣りましょう。
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7月16日 海の日 久慈川大子地区で報知鮎釣り選手権オーナーズカップ予選大会が実施される。

2018-07-15 17:43:14 | 日記
 昔から百合の花が咲くころの言い伝えがある。このころになると水位も渇水で水温も上昇する。淵籠りとか言われ、アユの掛かりが渋い時期でした。  本当の根拠は不明です。14~15(日)朝から蒸し暑い水温も、14日 朝23,6 12頃 26℃ 日中29,0℃ 15日朝24,7℃ 11時26,1℃ 日中29,1℃ 外気温大子35,4~塙33,4℃ そのような条件の中、16日久慈川大子地区で、100名以上の参加者で、優勝上位で数名参加選手を決定するオーナーズカップ予選大会です。早々と久慈川の釣り場には、茨城水戸・栃木宇都宮・那須・東京・千葉・福島などの車が目に留まる。  受付会場は、湯ノ里公園にテントが張られ、オーナーズの旗、報知新聞の旗が上流消防署前~久慈川橋下流に旗が区間の目印で6時受付・8時開始となつています。大子地区堀江区長も係りとして協力、4時50分頃 下野宮地区嵯峨草橋上下風景    橋下の岩盤底には、アユがギラギラしていてつり人の竿には当たりがありません。 15日は、下野宮地区で県境から嵯峨草までの区間で鮎釣り大会が実施されました。参加者20名 優勝者20匹 準優勝20匹 3位18匹 4位16匹 5位11匹 6位10匹 大型賞120gの結果です。時間は8時開始~3時終了で検量 久慈川で下野宮最終地区の釣り大会報告です。大子地区は、水温が1時頃から高くなり、掛けたオトリに鼻カンを付けても6月の高い水温の環境に落ち着き、28℃~29℃でもへばらず元気に泳ぎ、野アユを次々に掛けてくる凄いパワーの久慈川のアユです。ポイントの穴場上小川・山方地区は、水温の上昇が比較的大子の様に温度差が無いようです。1時間で水温の上昇が3~4歩と視ても5時間として5×0,4=2℃ 朝の水温に+しても15日を例にすると24,7℃+2℃=26,7℃4時頃の水温です。大子は4時で29,1℃です。推測なので、水温を実測していないので塙~大子の温度変化から推測し水量も10~15cm下流域は多いとみているから釣りには最良と考えます真夏の釣りは穴場です。我の推測値からです。★海の日16日のオーナーズカップの結果が楽しみです。 
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久慈川の高い日中水温環境で、瀬での背掛かりアユの引きの強さヤミッキにオトリごと糸を切る・・

2018-07-13 07:58:27 | 日記
 久慈川のアユは、パワーがある脂の乗りも良く、日中水温が高い環境で元気である。白波立ちの岩盤50cmの瀬岸、流心の馬の背の浅瀬は暑さの避難場所なのかハミ跡が多い。7月12日(金)朝の水温24,4℃ 日中水温26、1℃ 曇り 外気温30,4~28,6℃ 6日(金)から増水後の一週間 水温を記録を参考までに記載 6日 朝の水温20,5~日中水温20,9℃ 下野宮水位2,47cm 1,93mで垢が飛ぶ 以下略7日 19,6~20,6℃ 1,14cm (曇り) 8日 20,7~24,7℃ 0,95cm 曇り/晴れ 9日 23,2~26,8℃ 0,85~0,83cm   曇り/晴れ 渋い釣りでした3~6匹 場所がたたかれているので渋い。10日 24,1~28,4℃ 0,78cm 11日 24,8~27,5℃ 塙町地域で雷雨18,5mmm 0,86cm    濁りの中釣り 晴れ13匹 12日 濁り無し24,4~26,1℃ 0,77cm 曇り/晴れ 8匹    立ち込む人が目立つ 瀬での掛かりアユにオトリごと切られる光景と引き込みの強いアユと駆け引きしてため込み引き抜くゃ二番目の継ぎ手から穂先が折れる。つり人の残念そうな大きなアクションで、竿が折れたしぐさが目に入る。運悪く我のオトリに絡み仕掛けが台無し、5時に上がり千葉の流山から来たつり人と会話、午前中宮平橋で釣りをしていきなり22㎝サイズ、釣るたびに小さくなるので、場所移動で20匹釣りましたが、天然遡上が多く小さいので放流して10匹だけ持ち帰ります。13cm前後を川に戻していた。我にしてみたらオトリにできるサイズ、もったいないと話したら、捨てずにあげたのにと、心地よく話をしました。150kの道のり気を付けて帰ってくださいと言葉を掛け場を去りました。★13日(金)晴れ 23,7℃~26,7℃  0,75cm 12時に川に立ち込む4時頃にわか雨に遭う15分間降る。切り上げ4時半 12時の日中水温25,8℃ 外気温34,2℃ 突然の雨に遭い竿をたたむ戸惑いの中、15匹  23cmのアユを釣る。  山岳地帯は雷雨の注意・・ここ一週間30度越えの日が続く 熱中症に注意の二ユース パワーのあるアユは、高い水温の中で生存しているから引きの強い瀬で糸を切る。 水温の上昇と共に砂流れが有り、平水から減水期に入る時期は砂流れが大きくなります。流心は砂嵐、瀬岸の釣りになります。暑くなるとアユは浅瀬を好みます。    
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