久慈川の365日「シガと鮎」

久慈川が流れる大子の四季

10月19日の久慈川の状況50~80cmの瀬の石に20cmクラスのハミ跡が多数みられるが、掛かる鮎は10~15・6cmシーズンも最終期・・・

2023-10-19 21:59:34 | 日記

19日までの5日間の朝9時の水温14、3(13,8)~15,5℃4時の水温17,0~17,3℃ 18、3℃~18,1℃ に至ったのは11日と19日、14~16℃の水温でも天然遡上のアユは釣れた。   放流物が大きなハミ跡を残しながら、落ちアユの時期に来ているのにヒツトしない、釣れるのは15・6㎝の鮎ばかり数もそうでない。シーズン最終期の釣りです。★★久慈川の自然が教えてくれました。シラサギの姿が水際に見られなくなつたのです。掛かりが遠いことを知らせていたのです。     放流アユは、9時前に瀞から瀬肩に上下遡上して群れて石垢を食べ、戒厳令を敷かれたように姿を消して人の気配のない場所に群れて移動しています。今年のアユは、痩せたアユが多かった。黒ピカリするほどのハミ跡は、垢の付が追い付かない状況で、天然遡上は生き、離れした放流鮎との同居がなりただず、漢字の櫻と言う字(二貝の女が気にかかる)の中で揉めた環境バランスが崩れたアユの生活環境が発生した。放流物は、擦れているということです。天然物は世間知らずと言うことになる。シラサギは、水温と時間と鮎の動向を追いながら生きていることに感心しました。鵜が居たら、放流物は瀞ではと焦り瀬に追い込まれたでしょう。自然界はバランスで成り立っています。竿じまいの季節になりました。・・・今年の思い出を推理して楽しんでください。縄張りも今のところは、漁がイマイチです。温暖化で11月が漁の最盛期になるでしょう。サビが出るアユ出ないアユが釣れていることに不思議に思います。19日二人で立ち込み20cmサイズをねらつて竿を出しましたが、数・大きさが、から揚げサイスでした。オトリにすると、こいのぼり状態になり複雑になり錘・・・最終期久慈川での釣り楽しんでください。くだらないこと記載しましたが悪しからずお許しください。ありがとうございます。

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