久慈川の365日「シガと鮎」

久慈川が流れる大子の四季

7月13日(土)伊南川あゆ解禁となり釣りに出る。水位40cm濁りある増水、平水から20cm高い解禁日となった。

2024-07-13 23:32:19 | 日記

7時の久慈川の水位は50cm高い増水、濁りあり流れを走り目で橋から眺め目的は13日の東北一番遅い解禁日となる。伊南川に向かって車が走る。9時30分山口地区に到着、組合長の取扱店で年券を買い・オトリ2匹を買って車で移動しながら場所探しをして見て歩く、足場の良い場所には先客が立ち込んで釣り竿を出している。この場所15名以上立ち込み入れない。そのような場所が多かった。空いている場所を探し車を止め仕度をして川に立ち込む。上流と下流で5名ほど立ち込む中流に空きスペース広い位置に立ち込んだ。     10時の水温18,6℃オトリを引いたが周りを観ても竿を絞っている姿が視線に入らない。水位20cm高い水は笹濁り濃く、午後にならないと水は澄まない、一匹も掛けずに12時が過ぎた水温19,6℃一本瀬中で根掛かりを警戒して丘から水際をせめて根掛かり竿を左右に振り回したが外れず,恐れながら川に立ち込み胸まで浸かって外し、2度目は流心を外して釣りをしたが錘が重かったのか根掛かり、伊南川で最初のオトリごと仕掛けを切った。ドライタイツでなかつたので少し寒さを感じた。1時頃になつてから掛かりのけられがあり、掛け針をけえてオトリを流心に引き込むとツツ―ン目印が走り、竿を絞って一匹を掛けた。オトリを換えて入れるやすぐにヒツト、重量感のある引き込みにとまどいながら水面になかなか浮き上がらない鮎にてこずりながら2匹目を掛けた。20cm 気分的に心地よかった。3匹目も同様に釣り上げる。その後当たりが無くなる。下流に立ち込んでいた釣り人が、我の下流に立ち込んで3匹掛けその後当たりが無かった。     2時に切り上げて竿を終い川からあがつて他の場所の釣り人の様子を見ながら、(渋い釣り)帰宅に向かった。大子着PM6時・・・。伊南川の解禁日でした。長い文章でごめんなさい。釣り人は多かつたです。これからが楽しみです。伊南川の報告です。2時には水は澄みました。水温20、5℃ 久慈川で出来なかつた釣りが伊南川で3匹でも心地よかった。

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7月12日(金)久慈川久々の1m越えの増水となる6月からほどんと渇水状況だった。これからのシーズン期待したい。

2024-07-12 12:41:48 | 日記

大子地区は、さほど雨が降らず福島塙地先でまとまった赤黄色の雨雲の気象衛星からの通過映像が映り7月12日に待望の降水量が有り、     6月の渇水期間が長引く中河床の石岩盤に青もが発生、アユ環境には良くなく7月中旬~8月に釣りシーズンが好転すことを期待しています。こんな中、NEWSでは、松山市では線状降水帯による土砂災害の悲惨な映像が流れ、きのどくに如何することもできませんお見舞い申し上げる事しかできません。日頃から災害危険度の高い地域に住んでいるみなさんは気象情報を観察しながら、自分の住んでいる外周は如何だろう日頃から調査研究もしもの時安全か推測してください、普段から水量水の濁り匂いなど観察することも身を守る知識になります。身の回りの災害の危険度を日頃から観察することが重要です。ハーザドマップ以前の問題です。異常気象の温暖化の世界的気候です。    2時現在で1m50cm 降水水位の大まかな計算 降水量×水位定数(200~250倍)=増水量、大雨小雨に限らず普段から地形地質水脈の流れ1時間で10~30mm時はどうなのかなーを普段から様子を調査観察推測をして安全確認をしてください。個ヒマな行動が安全第一になります。あいつ馬鹿だな―――と言われても、身近な生活地域はスマホを覗く気持ちで観察してください。アメダス気象庁は情報を提供してくれます。もったいない話です。7月12日の久慈川の状況報告です。凡例 30mm×200=60cm 1時間の水位高は60cmの水位の中にいることになります。時間経過の元で増水するので悪魔の到来を知るかとが出来ません。時間経過ここが地域の広さ地形水脈に無の空間の中にあるのです。流域の水準高ここが課題です。

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久慈川大子地区7月7日(日)猛暑の中 鮎釣り大会 8時開始~3時以内〆検量で実施された。

2024-07-07 16:29:13 | 日記

6日(土)(晴れ後曇り)3時の水温28,3℃ 7月7日(日)晴れ 8時の花火合図で釣り大会が実施された。7時30分受付23名参加オトリを受け取り想い思いの釣り場に散る。10時頃からじわじわと汗がにじむ気温となる。32~35℃ 大子地方は38℃の予報が出ている。喝水水温の中、10時過ぎ、暑さによる具合いの悪くなっている参加者はいないか確認見回りに歩く。  池田橋~湯ノ里区間で10名、  下流合流地点で4名立ち込む。9名は、下流木石・押川に立ち込んだ。36度の気温が気になる頃3名一時頃に川から上がる。2時過ぎ頃から2時50分の間にぽつりポッリと検量に姿を見せ23名参加者の検量が終了する。サイズは小ぶりが目立つ、    今回の優勝者は、47匹 準優勝者は30匹 3位は25匹 大型賞は21cmとなつた。優勝者のコメント消防署前に立ち込み、はり⒌,5号 糸0,17号とのコメントでした。    準優勝者も池田橋上流に立ち込み30匹を釣り上げた。水温も32,2℃を越えている。中にはオトリがバテ釣りが渋かつたコメントも出ています。久慈川の鮎の特性・ポイント元気なアユは32℃の水温でも瀬の岩盤底で元気に活動しています。内緒の悪い話★ルアーなら一発で掛かります。この生態が久慈川独特の鮎の生態です。食の細いアユは、清水(冷水)を好んで集積して行動する。パワーのあるアユは、水温が高くても元気に行動している。久慈川の状況報告です。後は経験の積み重ねです。釣りは数ではありません。大型鮎の引き(タモに取り込むまでのやり取り・駆け引き)を楽しむのが通のアユ釣りです。歴史は70年以上友釣り通の日本友釣り同好会での勝敗は匹数ではなく★サイズ重量で検定で優勝者を決めます。(昭和の釣り人は、鮎シーズンには鮎の引きに取りつかれた旦那の味を恐れ女房も手を焼いて逃げるの通の時代です)鮎は引きを楽しむ釣りであることを心すると釣り型が哲学的になり自分の本来のアユ釣りが楽しめる。川のポイント選定も変化していきます。芸術と同様です。無駄を省くシンプル型表現・・・・。

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猛暑警報の中7月5日(金)久慈川の水温31,2℃になる。釣り人も熱中症アラートに危険を学ぼう・・・。

2024-07-05 17:54:04 | 日記

7月5日(金)9時の久慈川の水温25,8℃  ★大子11;30分 21,9~35,1~33,5℃ 塙 21,9~32,3~32,2℃ 12時30分の水温29,5℃ 10時頃七夕飾りの竹を取りに行く。左岸の河川敷きを歩き笹だけを1本採る。400mの道のりをポトルを飲みながら自宅に向かう、今年の暑さは異常で暑い日々、目に入る位汗は流れ、帽子は日避け付きにタオルを覆うってかぶっていたが気分が悪くなるほどの暑さ、知人が一人竿を出して釣りを始める。(この暑さだいじょうぶかなー)声を掛け家に向かっていたが、頭が厚く熱ぽく感じ川の流れに立ち込んで、タオルと手袋を水につけて頭を冷やしながら家に着く、風呂に立ち込んで水シャワーで頭を冷やし30分以上の時間が過ぎ体調を整える。28℃以下の水温なら不安が無いが、水温+外気温=アラート注意に気をつけてください。28℃+33℃=61℃以上は注意をして立ち込んでください。時には、水分補給なしで釣りをしている人を見かげるときが有りますが、家族に心配かけない体の管理をしてください。過去の名人村田満氏も岸辺の水際にポトルを冷やしながら釣りをしていました。(水分を取らないのか―と心配したがやはり名人です体の管理はしていました。)61℃以上の時は、気分が悪くなった時には頭から全体を濡らし体調の調子を診て日陰にこもって様子を一息ついて見る事です。(顔面が赤くなっている時には注意です)☆川の水温15時31,2℃ 16時31,1℃ 17時 水温30,8℃ この水温ではオトリは持ちません。★★油断は禁物今年の気温現象は異常なので安全を心がけて気をつけてください。7月5日(金)久慈川の現況報告です。水温31,2℃

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今日も暑い梅雨時期なのに久慈川は渇水水位、期待する増水の雨が降らない鮎シーズンの今後の動向が読めない

2024-07-04 17:02:15 | 日記

久慈川に立ち込む釣り人例年になく一桁、増水位の雨を期待するが、いまだに期待をするが今後の動向で増水位がないまま梅雨が消えてしまうのでしょうか、真冬の渇水状況と同様の久慈川の水位、7月7日(日)8時受付大子地区の釣り大会が実施される。参加費2000円 参加してみては・・・・釣り人の姿も数人寂しい久慈川です。7月4日(木)PM4時50分の水温29,5℃真夏の水温です。竿を出しても厳しい釣りです。NHK気象情報から大子16:40分21,9~36,7~32、0℃ 塙町22,8~33,4~31,5℃ 喝水の中の水温も29,5℃ 熱中傷アラートが出ている日々温暖化の季節がどう変化するのか未知です。現況報告にとどめておきます。50~100mmの雨が欲しい久慈川です。他県では、水害アラートが出ている中で、梅雨時期5~15mmの降水に留まる。9月末頃の降水量と水害の不安予想の感に脅えます。渋い釣り時期に、今の時期 早朝・夕方・石の在る瀬釣りがポイントとなるでしょう。河川状況の悪い中・・・・。現在の久慈川の水位と水温状況の報告です。

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