久慈川の365日「シガと鮎」

久慈川が流れる大子の四季

日刊スポーツ6月20日の記事から久慈川魚道の視察調査日本釣振興会堰堤の所見を実施・・・

2017-06-21 10:20:01 | 日記
 早いもので、6月21日(水)10時~1時まで下野宮近津神社で夏至の中田植の祭り大子は、7時ころから雨となる。雨降りの中での田植え祭久慈川は、喝水位下野宮水位計は1m03cm(NHK河川水位情報から)久慈川に50mm以上の雨が欲しい河川状況です。夏至となつた久慈川に日刊スポーツに辰口の堰堤の写真が掲載されている。     6月7日 日本釣振興会の環境委員会が堰堤魚道視察調査につり人社会長の鈴木康友委員長、委員の相吉顕氏 魚道を研究している安田陽一日大理工学土木部教授などが訪れ、魚道の問題点を指摘していた。久慈川漁協の組合長も天然遡上の問題として辰の口の堰堤について議題にしている。今後の流れを見守りたいです。昨年も相吉名誉会長が、ガールスバンドの岡田真理奈さんを久慈川に招き2回目となる久慈川での天然アユ釣った~での上流大子での釣り紹介。今年の久慈川の放流は、2000Kg 天然遡上アユが瀬釣りで8~12cmサイズが10匹の中に4~6匹交じるほど大子・下野宮地区です。放流物も18cmになると背掛かりすると引きが強く楽しめます。ポイントは、場所の選定だけです。上下いずれかに深場の有る処、水深ある岩盤で瀬の流れがあり石のゴロゴロしている川底などもポイントです。6月の釣り坊主3日・3匹の日2日・7~12匹6日の結果です。  6月20日の写真 10~4時で立ち込む時間は4~6時間の日々でした。中田植の時間になると昔から12時頃は、昔から雨が一時降りやむ伝説があるみたいで、11時30頃から雨が一休みしている。不思議ですね昔からの伝説、朝御茶を飲みながら夏至の話をしていました。7月の水位と釣りを期待したいです。  7月2日(日)8時 大子地区観光やな 第34回アユ釣り大会を実施します。 
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解禁から一週間6月7日付け下野新聞から那珂川解禁つり状況・久慈川も喝水で場所選びがポイント

2017-06-09 10:38:06 | 日記
 年々河川状況は、期待に沿えない状況7日の下野新聞に解禁状況が掲載されていた。  那珂川も状況が久慈川同様でした。解禁日は曇り雨(雷雨)で午後から超渇水の中40cmの増水(平水の水位)釣り安全水位は、下野宮地先水位計NHK水位情報から確認して1mが喝水・1m30cmが平水と安全性を重点に釣りの目安にしています。解禁日の釣り果は場所選びがポイントでした。ゲリラ豪雨で6月2日奥久慈地域と福島県塙地域は朝から正午前後荒れた水位も1m50~57cm 3日・4日平水になつたが濁りがあって釣りも思わしくなかつた。5日・6日河川の水位は喝水、場所選びの釣りとなり困難な釣りとなる。  7月の引きの強いアユ釣りが待ち遠しい。1m以上の増水を期待したい雨量で計算すると40~50mmの雨、川は、洪水で蘇えるのである。6月の釣りは、気楽にいきましょう。 釣り果を望むのであれば、釣りバカになることです。浜チヤン・・・これじゃ久慈川の状況がつかめない。上小川・袋田・大子・池田・下野宮・県境 数釣りを楽しむのであれば、イマイチですがそこそこの釣りを楽しむのでしたらべッですが入梅の時期に入り9日は晴れ水位は喝水位    場所選びがポイントの久慈川です。アユは、別名香魚と呼んでいました。昔は、キュウリの匂いがしていたが、釣りも商業化して湖産・海産・人工産と入り乱れの放流時代に入り、従来の河川に住んでいたアユも雑種化して香魚とは程遠いアユの香りとなって行った。川は、水道の普及で大きく水質が変わったのです。自然界は、洪水によって水が川底が綺麗になり蘇えり生き物も元気になるのです。アユ釣りも考えてみれば、旧暦で見れば7月が解禁時期であれば、東北地方の様に当たり外れが無いだろう。大子は15k北に行くと奥州地域なのです。7月解禁でも不思議ではないのである。
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6月1日 夏の風物詩 久慈川のアユ解禁 一雨欲しい喝水の中、太公望竿を絞る朝5時の風景・・・

2017-06-01 06:17:34 | 日記
 いつの間にか、6月1日一年て早いものです。天気も曇りつり人の立ち込みも気になりましたが他県からの車も来ている。テレビのチヤンネルをONにすると世界は穏やかでない映像ばかりの毎日、精神的に疲れます。平和な自然の中でのアユ釣りのシーズンが来てしまつた。ワクワクします。監視員4時40分集合で5時の花火合図で久慈川に超喝水の瀬に釣りの竿が並ぶ警察署前温度計20℃ 水温20,8℃ 空の雲行きは雨の気配、花火合図とともに小雨が降り出す遠くで朝から一音響く雷音降ったり止んだりのの小雨、湯ノ里大橋上下の瀬に10人立ち込む。オトリサイズのアユを10分の間に3匹、他のつり人も連鎖していくように竿を絞りアユを引き抜きタモで受け腰を下ろして釣り鮎を引き船に入れる。久慈川漁協の組合長の姿もありNHKカメラマンの姿もあつた。簗場で下野宮駅裏につり人の数が多いとの連絡で取材カメラマンは移動することなった。釣り果を遠目で見ながら久慈川橋から池田橋区間の監視に回りました。いつもの解禁日の状況で一安心しました。掛かりも瀬でのそこそこ掛かり、       久慈川橋~湯ノ里大橋区間で30名・沖内で10名・下野宮地先は駅裏にて30名立ち込む。久慈川大子地区の5時~6時までのアユ釣りの景色・・・降ったり止んだりの小雨・・・一雨欲しい喝水の久慈川・・・降ったり止んだりの梅雨入りの気配・・・かーちゃんも逃げるアユの時期(お父さん今日も釣り家庭のことも考えてよ)釣りバカな亭主の季節です。
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