久慈川の365日「シガと鮎」

久慈川が流れる大子の四季

温暖化で11月の日中水温15~18℃と高く天然遡上のアユが下らずに居つき上下流を迂回する日々11月7日にⅠm30の増水となつた久慈川

2023-11-07 20:26:06 | 日記

縄張り漁は、禁漁期間あけから11月7日で1カ月の漁となった。10月に35cmの増水2回 降水量20mm前後           11月7日1m30の増水、降水量も50~65mmとなった。漁が良いという日は3回ぐらい、1000~1500匹 サイズは15~17cm20サイズは数えられる程度の所見、朝の水温が14℃を割り、日中水温は15~17℃     漁の結果は、500~800以下と期待するほどの漁が無かった。漁の中で目立つたのが天然遡上の、★から揚げサイズのアユばかり、放流物がほどんと見受けられない状況の所見6名による漁による捕獲です。温暖化で鮎が下らない日々が続いていたのです。(縄張りラインに近寄る群れた量が少ない)久慈川にも温暖化の影響が出ているのです。久慈川の抱卵のサビアユを見ながら、以前(9月19日)伊南川で掛けた鮎を、釣り人社から過去に頂いた鮎を焼く器で、連休に掛けた鮎を11月4日に家族で頂きました。   久慈川で10月に釣り上げた塩焼き鮎、舌が肥えているのか遠慮していたことに他の河川の鮎の食べ比べは、困ったものです。最終期11月5日に袋田地区で4名川に立ち込んで釣りをしていました。こんな時期でも釣りをしているんだ。山方地区ならわかるけど・・・今回の増水で久慈川も鮎のシーズンが紅葉の葉が散るように川に流れていくでしょう。鮎から頂く一年の健康の源、みなさんと共にありがとうございます。これからどうするって、次回の準備の仕掛けつくりで・・・・・・。いつまで続く温暖化と気象の変化、11月中旬ごろから寒くなるらしい。温度差が激しいので健康には、気をつけてください。世界の情勢が日増しに悪くなり、ボス猿を選ぶのもAIとやら困った恐ろしき時代です。理性が薄れた頭首の独裁・・・これからどうなることやら理性的なら判るのにな・・・・欲つて恐ろしいです。一日の安泰が有りがたいと感じる今日です。釣りをしている時が一番かな---------.

 

 

 

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