久慈川の365日「シガと鮎」

久慈川が流れる大子の四季

10月7日(月)ワイルドウオタースピリントカヌー競技を最終に久慈川競技会13:30に終了しました。

2019-10-07 15:11:38 | 日記
 朝太陽が照り付け、会場には頻繁にシヤトルバスが出入り競技日程の種目がウオタースプリントが10時から決勝 一回目 女子 K-1 10:15 男子 K-1 スタート 11:00 決勝 2回目 女子 K-1 11:15 男子 K-1 一分間隔でスタートしゴールに向かうタイム争そいは11:30頃久慈川特設カヌー競技場での日程が終了いたしました。★★💛💛😿😿・観劇・全国のカヌー競技の選手の皆さん♦生のカヌー観戦を見せて頂きありがとうございました。生での観戦が感動の一言で生まれて初めてカヌー競技を久慈川の記録の一コマとして永遠に残りました。最終日に袋田小学校・黄色い帽子の上小川幼稚園の子が旗を振り中盤ラインの応援。上流スタートラインでは、   石井県議も上小川小学校の子ども達に交じり同席して全国から参加された選手に声援を送りスタート地点上流で応援していた。会場には選手の走行タイムがアナウスから響き、空も曇りカヌーの観戦で賑わった。一回目でのスプリントで愛媛の女子選手が右岸の流れで岩礁に乗り上げ、    身動きが取れず同郷の仲間から、降りてカヌーを・・・の声が水音の流れに響く、  1分間隔で走るカヌーを左手背に焦り・・・・の色と複雑な気持ちが走る。同席して観戦、気持ちは一つ選手の気持ちになって味わう事が出来たのも生の観戦の感動でした。久慈川の流れにカヌーの歴史の一コマを残していただいてありがとうございました。     ◆北海道の選手とお話が出来御礼申し上げます。久慈川の感想を聞きました。水量が少なかったことで岩礁が浮き出ていた川底の話を聞く事が出来、ダムによる水位調整が出来ない河川でのカヌ―競技。北海道にも1時間かけて練習する河川場所があることも知り、カヌーの値段も軽の車が一台買える値に驚きました。カヌーも競技により3,5~4,5mの長さがある。岩礁に衝突する傷は、ヒビが入る。念入りに修繕する選手の気持ちが伝わりました。冗談交じりに話していた選手が4日の実戦でゴール手前で岩礁に・・・失礼な・申訳ありませんでした。でも我の記憶からカヌー観戦の思い出の一コマとして一生心に残りますので許してくださいね。・・・・8日から久慈川全面禁漁禁止が開けアユ釣りが出来ます。最終のアユ釣りを楽しみましょう。これから大子地区でどこのポイントを攻めるか・・・台風19号は、如何に・・・竿じまい残りの釣り日が糸を引く・・・         
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10月4日(金)スラローム ワイルドウオーター1500mカヌー競技が国体で久慈川歴史的一コマを残す

2019-10-05 10:21:14 | 日記
9時から会場で開会式が始まり、天候も小雨から曇りとなり袋田の滝 駐車場からシヤトルバスが頻繁に出入りし観客が会場を埋める。選手・主催者・ボランテア・交通整理・報道・消防・警察・自衛隊と多くの関係者が参加し大会の流れに乗って盛り上がっていました。昼食にはおもてなしコーナーでは、軽い食事が振る舞われありがとうございました。12時15分から北海道・東北・北越・四国・九州のスラローム参加選手の競技が女子の部からスタート、             続いて男子の部がスタートして一般観客席前の激流を通過しての応援と歓声の声が響き、アナグサーの選手紹介が流れの水音と共にカヌーが岩礁にゴッンゴツンと触れる響きが耳に入り会場は盛り上がりました。生で感じた一コマです。選手の流れの筋を読む競技だけに迫力があった。北海道の選手が、ゴール20m手前で左岸の白波の岩礁に触れた瞬間、激流の流れに飲み込まれ転倒する。テレビでは見ていても現実の場で一瞬初めて生で見る競技なので不安を感じ、数秒後転覆したカヌーが正常に選手と共に立ち直り安堵しました。        選手の皆さん久慈川でカヌー競技を生まれて初めて観戦できたことありがとうございます。観戦して感動いたしました。5日は、赤白緑白のポールを縦てのスプリントスタートスラローム競技が実施開催、7日には、ワイルドウオーターが有るので見に来てくださいと茨城の優勝選手に帰り際に、言葉を掛けて頂きました。選手宿泊先の主人が、朝の会話の話題の中で喜んで、女子の選手が準優勝の国体のメタルを見せてくれたよ。 と喜んで話してくれました。久慈川にとつて大きなありがとうです。自然水位で水位調整のできないダムの無い河川でのカヌー競技が開催されたことです。カヌーも岩礁に触れ傷だらけになっていたことに気が傷みます。・・・・・カヌーも専門の修繕部門が有り修理されている。           5日は、天候に恵まれ観客も多く来場された。清流高校の生徒全員、日替わり交代でカヌー競技会に協力参加して居ました。大子町高梨町長も、久慈川での今回のイベントと盛り上がりに感謝しています。
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10月1~7日まで久慈川自然保護全面禁漁の大子地区・10月4(金)~7日(月)茨城国体カヌー競技大会

2019-10-02 13:08:03 | 日記
 9月25日(水)湯ノ里大橋の瀬に釣りに立ち込む、瀬脇にオトリを入れるや3匹入れ掛かりと出足が良かったが、その後当たりが長引くそんな中一年ぶりに釣り仲間に遭い、今年初めて姿を見せましたね・・・しばらくです。元気な釣り仲間に遭えることの嬉しさ、ご無沙汰ばかりの湯ノ里大橋、釣りに立ち込むのは今回で2回目の立ち込みでした。一回目は袋田新昭和橋下流に釣りに入ったが1匹、雷の影遠い移動して大子地区の湯ノ里に来て遠距離の雷に戸惑いながら10匹釣りました。今考えると馬鹿だなーと思う日々、昨年は互いに上下に立ち込み湯ノ里の瀬釣りを楽しみましたが今回は、久慈川の釣りの状況が良い訳でもなく長雨と増水で足を運んでまで釣りを楽しむ気にはなれなかった。今回お互いに元気でなりより、しばらく会っていない釣り仲間に遭うのも釣りの楽しみで嬉しかった。台風10号後の湯ノ里で28、5cm 越えのアユを仲間が左岸で掛け50m下って釣り上げた話を聞く事が出来、NSで写真に記録そんな話の会話の中で懐かしい釣り好きが思い思いの場所に散り上流瀬肩で何匹か掛け、下流に移動して彼は時間経過と共に姿が消える。   当たりが遠のく時間帯に瀬で諦め気持ちで待ち釣りをしていたらゴッンと強いあたり24cmのアユが橋下まで糸を引く、彼が一言云っていた言葉を思い出し、台風後の洪水でもアユは居ついていましたね。久々に移動しての16匹の成果でした。その後用事が続き気温差で体調をくずし熱を出す、2日に茨城国体のカヌーの会場を下見に行きました。蒸し暑い残暑・・・汗が流れる。会場には北海道・東北・北越・四国・九州からかカヌーの選手が久慈川でカヌーの実戦に向けての準備を流れの中で調整していました。        選手全国から100名参加、予選勝ち抜きが4日からスタートして最終7日で10~20名の選手が国体競技の中で順位が決定する話を九州代表の参加者から聞く事が出来ました。会場は全て準備完了、生でカヌーが久慈川の流れの中で岩石に当たる音が水音の中に響き、初めて見た光景と迫力に感動しました。会場には、★袋田の滝 駐車場から無料のシヤトルバスがお出迎いします。自然保護全面解禁の大子地区のアユ釣りが楽しみです。2日橋の上から見るとアユが泳いでいます。  10月31日まで友釣りが楽しめます。大子地区 久慈川橋~池田橋区間 落ちアユを釣るのも釣りの魅力です。
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