アユ遡上時期を迎えた自宅前久慈川の渇水定位置－9cmの超渇水100mmの雨が欲しい田植えシーズン

　先日南会津の大内宿にドライブ出かけ雪解け水音の響きと水の豊かさに、羨ましさを感じました。久慈川は平成の終わりをを数日に、今までに無い超渇水となりこれから始まる田植えに水の準備に追われる水田も水が引けない状況です。４月２３日（火）　　　　押川永源寺下風景　　超渇水の久慈川の風景です。平成最後の八溝川で、八溝川水の祭典・渓流釣り大会が実施されます。　　　　　開催日時　平成３１年４月２８日　大会本部集合午前５時４０分　開催場所　大子町上野宮　大久保沢合流点～柿の草入口（約６００ｍ）参加日：大人２０００円　小学生１０００円　大会本部　上野宮「元営林署：宮本貯木場」問い合わせ　大子町役場「観光商工課」℡０２９５－７２－１１３８　平成最後の釣り大会です。４月２４日（水）大子に小雨が降り出した。当てにならない降水量でしょう。１２時過ぎたら雨が止む、期待できる雨雲なのか新緑の時期の雨は・・・期待外れになるだろう。２ｍｍ～５ｍｍ　２０～３０ｍｍでも今の時期では物足りません。１００ｍｍ欲しい久慈川の水位です。新緑の奥久慈も日増しに赤芽が薄れ銀白色の新芽色に日増しに黄緑濃くなつてきました。月待の滝も新緑の紅葉の中で水音が響きます。久慈川のアユ釣りも過去に一カ月遅れて６月解禁が７月解禁にずれ込んだ記憶が有ります。遡上時期の水位が解禁に影響します。自然との共存で田植えが重点的で、下野宮の中田植えも歴史が記録しています。夏至までに田植えをやりなさいとの農作業の祭りごとです。稲刈りになると関東地方も１０月なら東北地方も１０月になるので時期が同様なのも不思議です。今年は日本海が大雪で、東日本では、雨が少ないのが残念です。令和の今年の夏の天気が、不安です。自宅前の喝水風景　　　４月２４日　奥久慈は新緑の美しい季節です。写真の風景から新緑の進み具合を読み取って奥久慈へ・・・

久慈川沿の桜満開、寒気で桜吹雪にならず、奥久慈はここ数日が桜の見ごろ暖気と共に新緑の季節へ

　久慈川沿いの桜は、寒気の影響で満開の桜が桜吹雪にならずに、週末の土・日曜日の数日が見ごろになっている。暖気が高くなれば桜吹雪が早まる異常気象の中での平成の最後の櫻花です。袋田地先　新昭和橋からの風景・男体山・長福山　奥久慈は新緑の季節へ（八溝山系を中心とした地域は栃木武茂川・福島八溝山久慈川、矢祭川・茨城県八溝川、久慈川地域を奥久慈と呼びます。） href="https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/93/1d175e3d50ab0573dfdd591815332e0d.jpg" border="0">　奥久慈は、ヤマブキ・二輪草の花も咲き・山菜の季節へと足早に季節が進んでいます。山々は茶色の赤芽一色の景色の中に平成から令和への元号の時代へ時間が未来へと進んでいる。平成時代の最大の進歩といえば医学・化学・インターネットの最大の発展であり、歴史の遺産として☆想定外・官僚政治家の忖度・令和になつてもこれからの世界観が洗脳による社会支配です。洗脳とは怖い人類の発明です。平成の桜・令和に平和へと穏やかに咲き続けてと願うばかりです。自然は人類の戯言など忖度などしてくれません。自然を大事にして生きることなのかもしれません。２０１９年１０月４日～７日まで、アユ釣り人も立ち込めない久慈川で一番足場の悪い流れがあります。　　　　その流域で大子地先でカヌーの国体が実施される会場風景です。久慈川流域は河川整備が進んでいます。有り難い話です感謝いたします。久慈川鰐が淵には、　　足場の悪い岩場に毎年咲く季節の花、雪柳の群生地があり、足場をよくして観光資源にしないのが残念です。男体山中腹は、奥久慈の房総といっても言いくらい暖かい地域で、１月２月には、菜の花が咲く地域なのです。昔は長福寺と云うお寺では、しょうぶ湯の花畑の観光資源がありましたが、いつしか消えてしまった。残念です。令和には、忖度ではない医学や化学の知識と力量で、多くの知識人が良い時代を築いてと願いたい。押川久慈川合流地点も綺麗になりました。　　　　　池田橋から沖内橋までが水害に強い河川工事が令和元号へと進んでいます。奥久慈の季節も桜から新緑の季節と変化しています。　　寒い寒いと言いながら一か月半で６月となり鮎解禁の季節が来てしまいます。光陰矢の如し・・・新緑の奥久慈は、心癒される季節です久慈川の水音を聞きながら令和を迎えてください。平成の主に平和と人類愛に深く深く感謝いたします。ありがとうございました。