久慈川の365日「シガと鮎」

久慈川が流れる大子の四季

久慈川自宅前で長年の観察から降雨量と増水位の高さが解る暫定値★降雨×20倍=増水高

2020-07-10 20:31:23 | 日記
コロナ疲れの悪魔の中で梅雨時期の線状降水帯降雨による河川氾濫洪水の中、被災された皆々様にお見舞い申し上げます。命を守る為に我の観察から降雨量と河川水位の暫定的な高さを参考にして頂ければ、と観察で知り得たことを記載いたします。 洪水で何度か水害に遭いながらの経験による増水水位高を知る危険度です。我が家は河口から64k地点に在り、水害に3回ほど経験しています。観察時間は、24時間~48時間の観察記録から知ることが出来た暫定値水位高です。近辺の河川・沢などの渇水と増水水位高を普段から理解して置くことも大事です ・雨が降り出した時間帯とまわりの状況 ・ テレビによる天気予報のチェツク ★ここで特に注意して頂くことは低気圧とはです。通り抜けるスピードの遅い低気圧、線状降水帯、★低気圧の時は雨が降っても地中に沁みることが無いことです。ドライバーで左巻きに回すとねじは浮いてきます。地中の中でも、地下から水が吸い上げられ降雨と接戦し降雨量が多ければ勾配の有る地盤は、降雨水が地盤を緩め保ち切れず流失します。高気圧の時はいくら水を撒いても地中に沁み込みませんがここが低気圧の恐いところです★凡例1時間に25mmの雨が降りました。数字で見ると25mmと思うでしょう。暫定値計算は0・025mm×20=0・50cmの水の中の環境に立つていることになります。低気圧の中は、0・50cm中に現実には自分が立つていることに、理解することは感じられません。河川・沢・廃水・道路には雨水として降雨が流れています。中流域では、大小の河川に限らず、暫定値の水位高になるので普段から理解してください。平水時期の流れは30k地点から目の前まで流れてくる時間は、6時間~・・・ ★洪水になるとマラソン選手のスピードか、25~30k走行のバイクの速さで流れてきます。このスピードが上流・中流・下流域に多くの流域から集まる降雨水量が水位を高め氾濫洪水となり大災害となるのです。遠距離の降雨量を注意理解しておくことが重要です。上流で200mm目の前だは4mの水位下流域は更に水が5m6mとなるのです。参考までに図で雨量と水位の関係を記載した物を掲載いたしました。命を守ることは自然環境を普段から観察することですね。大寒気と大暖気の競り合いが、梅雨の洪水を長引かせているのでは・・・・.7月28日最上川長雨の梅雨で24時間で225mm 氾濫水位高で被災された皆々様にお見舞い申し上げます。8月になるのに自然の災害脅威には、どうすることもできません。踏ん張るしかありません。230kの最上川源流に立ち込んだこともあり釣りで支流の多いかも地理を理解していましたが、自然災害には、歯が立ちません死者がいないだけでもと心傷みます。氾濫水位は10~15mと予想はしていました。支流河川の多い流域なので・・・・胸騒ぎを感じていました。NEWSで飛び込む風景は球磨川同様でした。氾濫洪水災害・コロナ第二波と試練が試されている時代です。又イデオロギーの人災的戦略による世界の支配・・・・。恐ろしい時代に入りまね・・・・。ここで降雨からの暫定値を理解して命を守つて下さい。河川は大中小に関係なく支流の流れは本流に流れ増水をしながら水位を高めていきます。225×20=4m50cm (大・中・小)本流に流れ込むと230kの河川流域で中流域130k地点10~15m~の氾濫水位多くの流域の水量が増加して速度を速め流れます。時間差が流域では恐怖になります。昔からそないあれば憂いなしの諺です。学者は結果を話します。・・・・・・予知事・創造ごとが普段から自覚することです。想定外の多い時代に・・・・・・。
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