中国単身赴任生活 東京浦島太郎編

10数年住んだ中国を離れて東京のサラリーマン。浦島太郎です。
今は、自転車、写真、ジュリエッタなどのブログです。

保〇屋は好きになれない

2020-12-09 | 自転車

実は先月半ばに、追突事故にあっていました。

自転車、25-30km/hほどの速度で走行中に車に追突されるという状況で、一歩間違えば良くて入院、悪くすればあの世行きでした。

何が起きたんだ!という感じに後ろから突き上げがあり、フロントに何か巻き込んだのか、リアの何かが壊れたのかと、慌てて停車。

速度差が小さかったのか、当たりどころがよかったのか、転倒を免れました。

少し前から後ろにいたロードのお兄さんが「当てられましたよ」と教えてくれましたが、当てたと思われる車は前方へ走っています。

追いかけて警察へ通報。

その場ではケガもなく自転車も損傷がなさそうだったのですが、現場検証などしているうちに首が痛くて、腕がしびれるようになってきました。

人身事故にするかも、と言い残して現場を離れようとしましたが、変速がグチャグチャ。

だましだまし帰宅しました。

 

本人は翌日近所の病院で検査、自転車は、お店に持ち込んで点検をお願いしました。

本人は、頚椎捻挫、まあむち打ち症ですね。 自転車いろいろ調べてもらいましたが、リアディレイラーハンガー変形、リアメカ破損、のみで済んでいました。

とはいえ、ハンガーに装着する部分の鋳造部品が割れていましたので、帰宅中に本格的に破損しなくてよかったですね。

 

それにしても補償します、と言ってくる保〇屋は、本当に付き合うのが疲れる、というか腹が立つ。

社内ルールなんか知るか、ですがあれもこれも書類を出せ、と言ってきます。

それでいながら、自分たちが後で言質を取られないように、自分たちの都合の部分は電話で説明しようとします。

私も仕事でクレーム処理は年中行事でしたので、わからないではないですが、ひどいもんですね。

TVなんかのCMで、お客様満足度No.1 とか言っている会社ですが、私はこの会社と契約したくはありませんね。

(どこと契約しても同じようなものだとは理解しておりますが、今回は特にそう思う!)

 

もう少しで1か月経過ですが、まだ首と腕はあまり改善していません。

徒歩で行けて比較的空いている病院なので、まだしばらくはリハビリ通いでしょうね。

コロナ禍で入院なんかしなくてよかったです。 医療関係者の方々にいらん負担をおかけするところでした。