中国単身赴任生活 東京浦島太郎編

10数年住んだ中国を離れて東京のサラリーマン。浦島太郎です。
今は、自転車、写真、ジュリエッタなどのブログです。

ヘルメットの耐用年数は?

2016-11-17 | 自転車
最初に買ったヘルメットは、日本製KABUTOでした。

目立つのは嫌だなぁ、ととても地味にマットブラック。

仕事柄、年中ヘルメットはかぶっていましたが、最初は自転車乗るのに、この派手なヘルメットはなぁ・・・と思っていたと言うことですね。

今や、普通にレーパン+ジャージ姿で新幹線でもなんでも輪行している事を考えるとなんて普通の人だったのだろうと・・・

その後は、KASK。白と黄緑。

黄緑色好きなのと、横浜周辺の交通量の多い道を走るので、とにかく目立った方が良い!と色合いが明るく、よく見えるもの、と変化しました。

KASKは、軽くてかぶりやすくて、その上4-5年前には使っている人もそう多くなかったので天邪鬼性格の私にはちょうどあっていました。

ネットなどの情報では、3年たったら紫外線の影響などもあるので、買い換えましょう、と勧められていますが、無事故でいる限り、カーボンとプラスチックと発泡スチロール製のヘルメット、そうそう痛んでいるようには見えません。

最初のKASKは、もう4年ほどになりますね。 よく見ると細かい傷はありますし、プラスチックの部分はハッキリと色あせていますので、どうしようかな、と交代候補を探していました。

ヘルメットは、現状2個x2セットの運用。

ロードで出かけるときは、黄緑のKASKとイタリア色のKASKの交代運用。

通勤用は、白いKASKと冬の防寒用(笑)も兼ねてBarnのメッセンジャー型の季節交代運用。

普段服装には、全く気を遣わない私ですが、ヘルメット持ちです。(笑)


先日、珍しくデイパック背負って出かけた際に、デイパックの持ち手がKASKの調整ネジに引っかかったのか、サイズ調整ネジが飛んでしまいました。

この部分の部品だけ手配して、と近所の自転車屋さんに相談してみると、在庫はあるが2000円だと。

そろそろ引退願おうかと考えているヘルメットに2000円・・・ ということで久しぶりにヘルメットの新調をしました。

今度のヘルメットは、ZERO RH+です。

自分でも呆れますが、人と同じ、というのは嫌なんですね。

今度も黄緑の入ったカラーリング。



ネットで見ていたよりも届いた実物は、とても鮮やかな緑色でした。

日本のメーカーでは絶対なさそうな鮮やかさ。

最初は少し驚きましたが、はまりそうな色合いです。


どれにしようかなと、あちこちネットで見ていたら、ヘルメットに無関係な、シマノの旧モデルシューズが半額で出ていました。



靴は、スペシャライズドが一番足に合っているのですが、まともに買うと約4万円と高いのです。4年ほど履いているのも、たまたま入った店で旧モデル半額で購入したもの。

さらにスペシャは扱い店が少ない上、ネット販売原則禁止。スペシャのサイトだけでの扱いです。

2年ほど前に、フィジークへ浮気してみましたが、踵のホールドがあまくて満足できません。

新型のシマノへ行くかなぁと、この間近所で試し履きしてみたら、これがなかなか良いです。

但し、約4万円とこれまた良いお値段。

旧型ならばハイエンド品が半額。

絶好の口実を見つけてしまいましたねぇ。


ヘルメットと靴、一気に更新です。

どちらも必需品ではありますが、レースに出るわけでも無い週末ライダーですので、そんなにこだわる必要は無いのですが、まあ趣味の世界ですから許してやってください。

それにしても、かつて3桁体重だった頃には、広幅の27cmかなんかでないと履けなかった靴ですが、自転車乗りだして、足も痩せると言うことです。

最近は、3Eなんかの広幅履くと足が遊んでいますし、25.5~26cmでちょうどぴったりです。

昔の巨大な靴に慣れた目には、なんだか頼りなく見えてしまいます。


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