今月9日に行われたサッカー日本代表の対ガーナ戦、所用があって見ることができませんでした。
後からスポーツニュースでゴールシーンだけ見ましたが、岡崎のヘディングシュートが見事でしたね。というか、稲本のクロスが見事でした。走り込む岡崎の頭にドンピシャです。
日本代表戦で最も印象に残っているゴールシーンの一つは、対イタリア戦で柳沢が挙げたボレーシュートによるゴールです。稲本が左サイドのまだゴールから遠いところでボール奪取し、ゴール方向を見据えるとただちにアーリークロスをゴール前に放り込みました。そしてそこは、走り込んだ柳沢の右足にぴったりで、胸のすくようなボレーシュートが生まれたのです。調べてみたら、2001年11月の試合でした。
柳沢がイタリアに移籍する契機となったゴールでもあるでしょう。
今回の対ガーナ戦で稲本が放り込んだアーリークロスを見て、対イタリア戦のあのシーンと二重写しになったのでした。
今回、稲本の活躍が目立ったようですね。
前回の対オランダ戦で私は「日韓ワールドカップでの日本選手は、ワンチャンスを生かしてゴールを実現していました。懐かしく思い出します。」と書きましたが、その筆頭が稲本ですからね。鈴木、森島、中田英のゴールも思い出しますが。
一方、湯浅健二氏の評価によれば、
『たしかに稲本潤一は、「中盤の底プレイヤー」としては、まだまだ(日本代表が志向する組織サッカーにおいて求められる!)汗かきアクションの量と質に課題を抱えている。 』
ということでした。
トータルとしてチームに貢献できるような働きに期待したいです。
後からスポーツニュースでゴールシーンだけ見ましたが、岡崎のヘディングシュートが見事でしたね。というか、稲本のクロスが見事でした。走り込む岡崎の頭にドンピシャです。
日本代表戦で最も印象に残っているゴールシーンの一つは、対イタリア戦で柳沢が挙げたボレーシュートによるゴールです。稲本が左サイドのまだゴールから遠いところでボール奪取し、ゴール方向を見据えるとただちにアーリークロスをゴール前に放り込みました。そしてそこは、走り込んだ柳沢の右足にぴったりで、胸のすくようなボレーシュートが生まれたのです。調べてみたら、2001年11月の試合でした。
柳沢がイタリアに移籍する契機となったゴールでもあるでしょう。
今回の対ガーナ戦で稲本が放り込んだアーリークロスを見て、対イタリア戦のあのシーンと二重写しになったのでした。
今回、稲本の活躍が目立ったようですね。
前回の対オランダ戦で私は「日韓ワールドカップでの日本選手は、ワンチャンスを生かしてゴールを実現していました。懐かしく思い出します。」と書きましたが、その筆頭が稲本ですからね。鈴木、森島、中田英のゴールも思い出しますが。
一方、湯浅健二氏の評価によれば、
『たしかに稲本潤一は、「中盤の底プレイヤー」としては、まだまだ(日本代表が志向する組織サッカーにおいて求められる!)汗かきアクションの量と質に課題を抱えている。 』
ということでした。
トータルとしてチームに貢献できるような働きに期待したいです。