ボンバーのいろいろな日々。

自己満足でしか書いてませんが、お時間がありましたら見てくださいな。

伏兵だったレーヌミノルの次走はNHKマイルカップでしょうね。

2017-04-10 08:46:38 | さるさる日記
7時20分起床。今週も頑張りましょう。
法要が無事に終わる。いろいろありましたが、これからも頑張っていこうと思います。
昨日は、とてもじゃないが“朝だけ”阪神は無理だったけどやG1の日に家で見てるのも微妙な?違和感があった。まだ調べてないからわからないも、昨日のカラー版レーシングプログラムってどうだったんでしょうね?そう書くのも去年の桜花賞はカラー版も特別版のレーシングプログラムだった。さらに書くと桜花賞のクリアファイルもあったが、こちらはSNSに投稿ではなくうちわ配布による抽選会に参加できたらしい。まあ行けなかったし、「いらね~!」ですよ。今週の皐月賞は阪神は平和でもないも“普通な”開催で少しホッとしてますよ。そんな昨日の桜花賞ね、圧倒的1番人気が勝つ!なんて誰も保証できなければ、レースはやってみないとわからない!ことを改めて?わかった気もした。
<単勝1.4倍も…ソウルスターリング道悪に泣き3着>
<単勝1.4倍。史上7頭目の無敗桜花賞馬誕生への期待を一身に集めたソウルスターリングだったが、直線伸びを欠いて3着。デビュー5戦目で初黒星を喫した。道中は勝ち馬レーヌミノルの直後、5・6番手の外目を追走。直線に入ってクリフトフ・ルメール騎手がGOサインを送ったが、持ち味の剛脚は鳴りをひそめたまま。鞍上が懸命に左ステッキで鼓舞するが、前のレーヌとの差はもどかしいほどに縮まらない。ゴール前では外から強襲したリスグラシューにも差された。引き揚げてきたクリフトフ・ルメール騎手の顔と勝負服に飛び散った芝と泥が、この日の馬場状態を物語っていた。「今日は馬場が悪く、直線に向いた時も反応が遅かった。直線で何回も手前を替えて、この馬の走りができなかった。やっぱり馬場ですかね」。ガックリと肩を落とした。>
レース中の反応がもう一つよくなかった。雨で馬場は悪かったとはいえ、やはり堪えましたか…。前日まで単勝1.1倍さらに、ツイッター上であったのはソウルスターリングの単勝に3000万(マジらしいです)で購入した人がいるとか???買い方はいろいろ難しい!ことを実感しつつ、勝ったレーヌミノルについても書きますよ。予想にも入れててよかったね(安堵)。

<テン乗り池添謙一騎手大殊勲!8番人気レーヌミノルG1初制覇>
<怪物が敗れ、新女王が誕生した。牝馬クラシック第1弾の『第77回桜花賞』が、阪神競馬場で行われ、8番人気のレーヌミノルが好位から押し切り、G1初制覇。小倉デビュー馬としては1943年のミスセフト以来、74年ぶりの勝利となった。乗り代わりの池添謙一は、自身のG1初制覇だった2002年アローキャリーに続く、桜花賞2勝目を挙げた。/溜まりに溜まったうっ憤を大一番で晴らした。昨秋からの4連敗で8番人気に評価を落としていたレーヌミノルが、新パートナーの池添に導かれて初のG1タイトルを手にした。>
例年小倉2歳ステークスを勝った馬は活躍してた馬って近年はシュウジのイメージが強いけど、牝馬となれば1943年まで遡るとは正直思わなかった。短距離な噂はあるとはいえ、次走についてはこう書く。
<次走は流動的だが、NHKマイルカップが本線。「ジョッキーと相談して決める」と保留した本田優調教師に対し、池添謙一騎手は「2400mはどうか…。意見を聞かれればマイルを薦めるかも」と本音を口にした。牝馬の頂点に立ち、次は牡馬に挑戦状を叩きつける。>
レーヌミノルの父はダイワメジャーで、母は母ダイワエンジェルで母の父タイキシャトル。タイキシャトルといえば短距離では強かったけど、短距離馬だから長距離は無理!なんて書きませんよ。キタサンブラックを見なさい!母の父はサクラバクシンオーで短距離馬だったのに菊花賞・ジャパンカップ・天皇賞(春)を勝ったんだし、短距離馬だから短距離を!みたいな考え方だけはしないようにしたいもんですわ(大納得)。