マルハの日記

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久々泊まりで年イチスキー

2017-04-01 | ウインドサーフィン
最近は3月末頃年イチスキー、日帰りでその辺でイイかと思っていたら、鉄人が泊まりで野沢温泉に行くと言う。

面倒だが押し切られ(笑)実は20年くらい前に行った時、雪で寒かった上に、民宿なので外湯に行くとどこも超満員電車並の混雑、湯船はもーほー風呂状態でお湯を三回被って終了という思い出が有り、今回は大浴場付きの旅館を探す。
老舗っぽい旅館が平日でかなり安く感じたので新幹線とセットで手配。

30日(木)北陸新幹線飯山で降りバスで野沢温泉着。
宿で着替え、日陰ゲレンデでスキーレンタル、フニャフニャの板は嫌なのでハイグレードっていうのにする。
とりあえず山頂へ、快晴で気持ちイイ。







右側はパイナッポーらしい…

雪はちゃんと有る、後で聞いたらここは3月末は雪が無い事も多いが、先週たまたま降ったとの事、知らなかったがラッキーだった。確かに標高はそれほど高くないし、4月2日で日影ゴンドラ営業終了らしい。
昼飯以外は滑りまくる。

戻って温泉街を一周。



今までは日本の温泉観光地にバー需要は少なかったと思うが、おそらくオーストラリア人が多く外国人客を意識したバーが多い。



夕飯はチマチマタイプ、最近はこれでも良くなった(笑)上品で美味い。



大浴場は貸し切り状態、部屋も良くコスパ抜群で平日かつスキーシーズン終了の恩恵だろう。次男と若女将の両親の3人がオリンピック出場との事、確かに次男は荻原健司らと複合出てた気がする。

2日目は曇り、のんびり11時頃から山頂はガスっている。
飽きてきたので早くやめようと言うも、鉄人が言う事を聞かず、16時近くまで滑りまくり。





50-48、48にはリフト含む。



お土産のつもりが帰りの新幹線で2本飲む。

ラッキーな事に積雪は十分、回りに誰も見えなくなるくらい空いていて、宿のコスパ120点。外国人観光客が来る温泉を実体験出来、これについては切りが無いので書かないが…何かと楽しめるスキー旅行だった。

そして今日は吹いているけれど引きこもりでがす。