桜も少々食傷気味であります。
綺麗なんだけれど、テレビを付けると桜、さくら、サクラ…。
ひとシーズンにそう何度も見に行けるわけでもなく、それも名所となると一生のうちに何度行けるものか。
北海道だと函館・五稜郭、松前城、石狩の戸田記念墓地公園、静内の二十間道路~などでしょうかね。
本州ではお堀のような所に散った花びらで覆われるような場所とか、山桜が綺麗な所とか。
外国人が日本人にとって桜とは? なんて質問を投げかけていたけれど、北海道においては春の訪れかな?
なにせ私の小学生の入学式の写真には一面真っ白な雪景色。4月に入っても降雪は珍しいことでもなく、先日も道東は30センチを超す雪!
まあこれはそうあることではないけれど、高校生の時に5月に入って雪が降った覚えがあります。
そう考えると桜は長い冬を過ごして来て、ようやく春になったという喜びを表してくれているような。しかしリラ冷えとか、まだまだ寒い日が来たりして一年を通して見るとやっぱり北海道は寒い所だな~と思います。
と言う事で、桜と並んで春の風物詩・水芭蕉でした。
もう飽きちゃいましたか~(笑)
水芭蕉は お近くで撮影されたのですか? 群生ではないのかな?
とっても すがすがしい雰囲気ですね。
鈴蘭も咲いてますか~
こちらは
あちこちで 華やかな平戸ツツジが満開です。
群生というほどたくさんはなくって、かろうじて綺麗なものを探してみました。
スズランはまだ先ですね~。お楽しみにって感じです。
つつじがもう満開ですか♫ 花を楽しめる期間が長くて良いですね~。