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綴り字のシーズン 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン このアイテムの詳細を見る |
この映画、アメリカの有名なスペリング・コンテスト"Spelling Bee"のシーンがたくさんあって、見たことも聞いたこともない単語がぞろぞろ出てきます。
でも最後の勝敗を分けることになった単語は日本人なら多分100%正解できます。
だって"origami"なんだもーん。
「えーっ、この土壇場でこの単語?」とびっくりです。
"cotyledon"という単語が出題された時に"May I have a definition, please?" とか"What is the derivation, please?"なんて質問していました。
意味を聞いたり、語源や由来を聞いてもいいんですね。
ちなみにcotyledonは「子葉、双葉」のことです。
さて、どんな単語があったのかちょっと紹介。
lorgnette
daguerreotype
inchoate
gnomic
pharmacopoeia
solipsism
いったい、何でしょうね、これ。
ラストがそれだったなんて、ほんと驚きです!!!
確かに日本人だったらバッチリですね(^ー^* )フフ♪
私の好きなゲイリー・シニーズが出てる「ぼくが天使になった日」と言う映画も、スペリングコンテストに重きがあるんですが、そこでも語源や由来を聞いてたような気がします。
でもでも、その下に書いてある単語、全部わかりません(^^;;) これから調べま~す♪
映画の方は残念ながらあまり楽しめませんでした。コンテストの行方が気になって一応最後まで見ましたが、監督は何を言いたかったの最後までわからない内容でした。
spelling beeがもっと効果的に使われていたらなあと残念です。