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知らなかった 英単語今日の発見

映画、ドラマ、小説、ニュース。
毎日たくさん出会う知らないことば。
忘れないようにブログに残していきます。

spelling bee

2006年08月25日 | 英語
綴り字のシーズン

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この映画、アメリカの有名なスペリング・コンテスト"Spelling Bee"のシーンがたくさんあって、見たことも聞いたこともない単語がぞろぞろ出てきます。

でも最後の勝敗を分けることになった単語は日本人なら多分100%正解できます。

だって"origami"なんだもーん。

 「えーっ、この土壇場でこの単語?」とびっくりです。

"cotyledon"という単語が出題された時に"May I have a definition, please?" とか"What is the derivation, please?"なんて質問していました。

意味を聞いたり、語源や由来を聞いてもいいんですね。

ちなみにcotyledonは「子葉、双葉」のことです。

さて、どんな単語があったのかちょっと紹介。

lorgnette
daguerreotype
inchoate
gnomic
pharmacopoeia
solipsism

いったい、何でしょうね、これ。

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2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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これ・・・ (メル)
2006-08-25 08:51:25
まだ見てないんですよ~(^^;;)

ラストがそれだったなんて、ほんと驚きです!!!

確かに日本人だったらバッチリですね(^ー^* )フフ♪



私の好きなゲイリー・シニーズが出てる「ぼくが天使になった日」と言う映画も、スペリングコンテストに重きがあるんですが、そこでも語源や由来を聞いてたような気がします。



でもでも、その下に書いてある単語、全部わかりません(^^;;) これから調べま~す♪
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メルさん、 (ばっちもんがら)
2006-08-25 22:49:12
スペリング・コンテストってただただ感心するばかり。地方から全国大会までいったい何人のライバルを負かすと優勝できるんでしょう。



映画の方は残念ながらあまり楽しめませんでした。コンテストの行方が気になって一応最後まで見ましたが、監督は何を言いたかったの最後までわからない内容でした。



spelling beeがもっと効果的に使われていたらなあと残念です。
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