次期ソニーCEO/ストリンガー氏のインタビュー記事がとあるサイトに出ていた。
元々ジャーナリストであるこのお方、
「ブログを利用する人のほとんどがのっけからブログを事実としてではなくガセネタとして捉えているだろう。」といった趣旨のことが述べられていた。
なんだかとっても「ジャーナリスト」的偏見だよなあ。
ねーさん「その着想に意義有り~!」
ブログはまだ言論の自由さがあるというか、お手軽さや、個人が自分のスペースを確保できるという仕組みへの安心感も相まって、意外や意外「本音のるつぼ」では無いか!?と思うのです。
事実だけ拾っていたって仕方ない(前進しない)事に気がついている人は、人それぞれの解釈の違い、見方の違い、表現の違いがあれば、「事実を伝える事、事実を知る事、それよりも本音、真実を知る事のほうが大事。」ということに重きをおく。
「これもまた事実。」ということを認識しておくほうがよろしいのでは?
最近のねーさんは「こんなこと他の人はどう思ってるんだろう?」と思えば、インターネット記事の検索よりもブログ内の検索を結構している。
ホームページというと技術的な困難さもあって利用する人のタイプに偏りがあると思うんです。
けどブログは知識いらず、興味があるか?ないか?だけで誰でも取りかかれるから、偏り方が緩和される分、いろんな意見が発せられていると思う訳です。
そりゃ正確なHOWTOみたいなこととか、正確な評価をブログから得ようとしたって所詮無理。
でもそれは「ブログをガセネタ」と捉えているということではなくて、所詮人それぞれ解釈の仕方や価値観が違うから「自分の考え」の尺度として利用しようと捉えている人のほうが多いと思うんですよ。どうでしょうか。
ここからはねーさん的偏見ですけれど、ストリンガー氏はどちらかというと冷血タイプじゃなかろうかと。(ブログ評価の一言だけで判断しちゃってるんだけど)
まあ組織の大改革にはこういう人を置いた方が手っ取り早い。
それに外国人ときたもんだ。変な情も混じらないからリストラなんかもやりやすいだろう。
けど技術系/中鉢氏とのコラボレーションを本当に上手くやらないと、増々ソニーらしさが薄れる方向に傾いてしまうぞって、余計な心配をしたりしてますが。
元々ジャーナリストであるこのお方、
「ブログを利用する人のほとんどがのっけからブログを事実としてではなくガセネタとして捉えているだろう。」といった趣旨のことが述べられていた。
なんだかとっても「ジャーナリスト」的偏見だよなあ。
ねーさん「その着想に意義有り~!」
ブログはまだ言論の自由さがあるというか、お手軽さや、個人が自分のスペースを確保できるという仕組みへの安心感も相まって、意外や意外「本音のるつぼ」では無いか!?と思うのです。
事実だけ拾っていたって仕方ない(前進しない)事に気がついている人は、人それぞれの解釈の違い、見方の違い、表現の違いがあれば、「事実を伝える事、事実を知る事、それよりも本音、真実を知る事のほうが大事。」ということに重きをおく。
「これもまた事実。」ということを認識しておくほうがよろしいのでは?
最近のねーさんは「こんなこと他の人はどう思ってるんだろう?」と思えば、インターネット記事の検索よりもブログ内の検索を結構している。
ホームページというと技術的な困難さもあって利用する人のタイプに偏りがあると思うんです。
けどブログは知識いらず、興味があるか?ないか?だけで誰でも取りかかれるから、偏り方が緩和される分、いろんな意見が発せられていると思う訳です。
そりゃ正確なHOWTOみたいなこととか、正確な評価をブログから得ようとしたって所詮無理。
でもそれは「ブログをガセネタ」と捉えているということではなくて、所詮人それぞれ解釈の仕方や価値観が違うから「自分の考え」の尺度として利用しようと捉えている人のほうが多いと思うんですよ。どうでしょうか。
ここからはねーさん的偏見ですけれど、ストリンガー氏はどちらかというと冷血タイプじゃなかろうかと。(ブログ評価の一言だけで判断しちゃってるんだけど)
まあ組織の大改革にはこういう人を置いた方が手っ取り早い。
それに外国人ときたもんだ。変な情も混じらないからリストラなんかもやりやすいだろう。
けど技術系/中鉢氏とのコラボレーションを本当に上手くやらないと、増々ソニーらしさが薄れる方向に傾いてしまうぞって、余計な心配をしたりしてますが。