釧路での大会が終わった。湿原アリーナというとてつもなく大きな体育館だった。その体育館のサブアリーナで試合を行った。(メインで試合をしたかった・・・)
1回戦目の相手は、昨日戦ったチームだった。たくさんある組み合わせの中で、また対戦するとは何かの因縁を感じた。昨日と同じような展開だった。1セット目を落とし、2セット目を接戦でものにし、3セット目はこちらのペースで終始ゲームができた。相手はとにかくボールを拾うチームだった。そこに勝ったことは、自分達にとっても大きな自信になったと思う。
次の相手は、十勝ナンバー1のウエストだった。何も釧路まで来て対戦することはないだろうと思うのだが、これも何かの因縁かもしれない。1セット目を落とし、2セット目も終盤から離されたが、最後にブロックが決まるなど、追い上げもあった。負けはしたものの私も子ども達も今のチーム状態では納得のゲーム内容だと思う。
この大会を通じて、気持ちの切り替えをするということが大きなテーマだった。それもある程度は達成できたと思う。また、子ども達はどんどんバレーボールがうまくなっていったと思う。自信をもっていいところと課題もたくさんある。大会を終えるごとにどこを修正すればいいのかが見える。そのことを練習の重点におきつつ、さらなるステップアップを図っていきたいと思う。
私自身も子ども達を冷静にとらえることができたことが大きかった。いつもは目先の子ども達のミスにとらわれることが多いが、今回は大きな視点で試合をとらえることができた。
タイムや試合間で子ども達に言い続けたことは、「あわてない。」「ゆっくりやろう。」「ひとまず休もう。」など、リラックスさせることが中心だった。あとは、セッターへの指示が多かった。まずはセッターを一人前にすることが急務である。
次は、全日本大会の予選に向けての調整である。もう一度基本に立ち返り、土台や軸や骨組みををしっかりと築くことと、更にちょっとした装飾を施していきたい。日々努力。
大会を通じて、後援会のお父さん、お母さん方、OGやその父母の方々など、たくさんの応援とご協力をいただき感謝しております。ありがとうございました。
1回戦目の相手は、昨日戦ったチームだった。たくさんある組み合わせの中で、また対戦するとは何かの因縁を感じた。昨日と同じような展開だった。1セット目を落とし、2セット目を接戦でものにし、3セット目はこちらのペースで終始ゲームができた。相手はとにかくボールを拾うチームだった。そこに勝ったことは、自分達にとっても大きな自信になったと思う。
次の相手は、十勝ナンバー1のウエストだった。何も釧路まで来て対戦することはないだろうと思うのだが、これも何かの因縁かもしれない。1セット目を落とし、2セット目も終盤から離されたが、最後にブロックが決まるなど、追い上げもあった。負けはしたものの私も子ども達も今のチーム状態では納得のゲーム内容だと思う。
この大会を通じて、気持ちの切り替えをするということが大きなテーマだった。それもある程度は達成できたと思う。また、子ども達はどんどんバレーボールがうまくなっていったと思う。自信をもっていいところと課題もたくさんある。大会を終えるごとにどこを修正すればいいのかが見える。そのことを練習の重点におきつつ、さらなるステップアップを図っていきたいと思う。
私自身も子ども達を冷静にとらえることができたことが大きかった。いつもは目先の子ども達のミスにとらわれることが多いが、今回は大きな視点で試合をとらえることができた。
タイムや試合間で子ども達に言い続けたことは、「あわてない。」「ゆっくりやろう。」「ひとまず休もう。」など、リラックスさせることが中心だった。あとは、セッターへの指示が多かった。まずはセッターを一人前にすることが急務である。
次は、全日本大会の予選に向けての調整である。もう一度基本に立ち返り、土台や軸や骨組みををしっかりと築くことと、更にちょっとした装飾を施していきたい。日々努力。
大会を通じて、後援会のお父さん、お母さん方、OGやその父母の方々など、たくさんの応援とご協力をいただき感謝しております。ありがとうございました。
卒団した娘も良い試合だったと申しておりました。彼女にも何かプラスになったと思います。ありがとうございました。