視点が違えば・・・

2021年01月31日 23時00分00秒 | 友人との時間

 昨夜から、高校時代からの友人に続き、Kちゃんが泊まりに来てくれていました。

昨夜、ドクターの言われたこと等をすべて話すと、彼女の視点は私とは全く違っていて「はぁ〜、なるほど」

それらを公な場所であるここに書くことは出来ませんが、私はターミナルケアにも関わってきた彼女の捉え方に非常に納得しました。

私が❓❓❓と思っていたことも間違いではなかった。

これから、本当に母と私にとりどの方法がいいのか、こだわりを捨てて考え直してみたいと思っています。


 今朝はKちゃんと一緒に瞑想をしました。

彼女のしているヴィヴァーサナを教えてもらいました。

夜、ヴェーダ瞑想のオンライン説明会に参加してみたのですが、目的が違うと方法も違うということがよくわかりました。(先日の説明会も合わせて考えてみて)

とにかく、今年は特に瞑想が目標のひとつですので、自分に合った方法を続けていきたいと思っています。

 今朝の🍏🍇🍋果物🍍🍎🍐と朝食

二人共パンとヨーグルトは食べませんでした。

量が多すぎました😅 

 


 ⤵️今朝、届いていたバラ十字会のキリストの本。 

Kちゃんもカトリックですが「こういうのをよくまあライフワークにするわね」と半分呆れていました🤭

彼女はアメリカに10年間居ましたので簡単に読めるのが羨ましい🤗

 

 


 今日はとても暖かい一日でしたので、ウォーキングも薄着で出かけました。

ちょうど母から電話があり、話しながら歩いているとあっと言う間に11周していました。

今朝はしんどかったようです。

血圧は80。

今までは血圧が低いと調子が良かったのですが、それにしても乱高下が激しいです。

でも、午後には昨日も今日もラウンジでのコーヒータイムを楽しんだようです。

院長先生が「お帰りなさい」と言われたと言っていました😅

 

 

 

少し梅の蕾が白く膨らんできました。

 

 

着々と工事が進んでいます。

 

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友人とお出かけ

2021年01月30日 20時03分15秒 | 友人との時間

 友人が昨夜泊ってくれたので、おしゃべりをしていたら寝たのは0時半過ぎ。

起きたのはいつも通りでした。

今日は予定通り、モーニングを食べに行きました。

土曜日なので人が多いかもしれないと思い、20分位早目に行きましたが、コロナの影響とランチ時間の11時から少し混むと言うことで、店内には誰もおらず貸し切り状態でした。

児島湖です。

 

 

 

 

 

 

モーニングのあとのデザートのケーキ

 

 

私はサーモンとクリームチーズのパニーニにしました。

友人はチーズとハム。

結局、半分こして食べました

 

チーズとハム

デザートはエクレアにしました。

甘くなくて美味しかったです

 

その後、寒かったのですが、自然を感じられる場所に行こうと言うことで、深山公園というところに行きました。

 

ここの池にはカモがいっぱい。

予め、パンを用意して持って行きました。

 

 

 

 

子供が小さい時によく来たこの公園に久し振りに来ました。

結構、沢山の方がいらしていました。

 

 

 

 

池から山の中へ

 

 

 

 

 

 

 

とても寒かったですが、やはり自然はいいものです。

 

 

 

ふと見ると小鳥が・・・

この時点では名前がわからなかったのですが、バードウォッチィングに来ていた方にお聞きしたら「ジョウビタキのメス」だそうです。

 

こちらは「ヤマガラ」のようです。

 

バードウォッチィングの方々が見ていたのは「シロハラ」だそうです。

普通は茶色だそうですが、白いのがいたとかで木々の方を探しておられました。

私達もしばらく見ていますと飛んでいるところを見ることが出来ました。

皆さん、一眼レフと双眼鏡を持っておられますね。

 

 

 

「ヤマガラ」

 

こちらは友人がiPhone Proで撮った「ヤマガラ」

 

鳥を撮るのは難しいですね。

見つけるのも難しいですが・・・

 

 

ここには産直センターがあります。

 

この大きな鯛は8800円。

お花もお野菜もいっぱい。

 

 

明日の朝の為のパン(私は普段は食べませんが)とほうれん草とレタスの苗とお花を買って帰りました。

 

 深山公園からの帰りに、ホスピス勤務時代からのお付き合いのある双子のお嬢さんになかなか会えないので(仕事が大病院の管理栄養士でとても忙しいのと、彼女の万が一コロナを私や母に移してはいけないとの配慮で)、置いて帰ろうと思ってお誕生日のプレゼントを持って行きました。

近々、行くからとは言っていましたが、今日とは言っていませんでした。

でも、久し振りなので家がなかなか見つかりませんでした。

ナビを入れてもダメでした。

ローソンで聞いてもこのあたりはわかりにくく地図にも載っていないと言われしたが、一生懸命探してくれました。

ダメもとで(多分、仕事だと思いましたので)、ラインしたところ、午前中仕事だったけれどもあと10分ほどで家に着くとのこと。

なんてラッキー

友人も居ましたし、彼女も疲れているでしょうから、家にはもう行かないで、私達が車を停めていたスーパーの駐車場で会いプレゼントを渡しました。

彼女のお母さんがホスピスで亡くなったのは彼女達が小学校の5年生の時でした。

最期にお母さんから筆談で「娘達をよろしく」と頼まれましたので、それ以来のお付き合いです。

今、彼女達は結婚もしひとりは2人の子供がいます。

もうひとりは大分で看護師をしていて、子供はまだいません。

生まれる時には我が家に帰省して来る予定です。

母の日には毎年プレゼントをくれます。

私はお誕生日にプレゼントをしています。

もうあれから20年以上経ちました。

4月からは今の病院を辞めて、大学院に行きながら助手をして働くようです。

 こちらは児島湾です。

 

 

帰りに少しウィンドウショッピングをし、家に着いたのは2時半頃でした。

彼女が帰った後、私は買って来た苗を植えました。

そして、家に入ると母から電話があり、今日はお風呂に入れてもらったのでパジャマとベージュのカーディガンを持ってきてほしいとのこと。

疲れていましたので、即答出来ず「明日でも大丈夫

でも、やはり気になりましあtので、少し休んで結局持って行きました。

 今日はこれから(8時過ぎから)Kちゃんがお泊りに来てくれます。

昨日「泊まりに行こうか」とラインが来たので、もちろん喜んで~

有難いことです。

絶えず母のことは頭から離れませんが、ひとりでじっと考えていても碌なことは考えませんから。

 今日の日もまた感謝です

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最期の場所

2021年01月29日 23時29分22秒 | 介護

 今日は風の強い寒い一日でした。

日中の気温も5.4℃だったようです。

 今朝の果物

 朝一番に転院先の診療所から電話があり、今日のドクターとのお話の時間を3時半から4時に変更して頂けないかとのことでした。

その時に看護師さんから、母がしんどくなく、果物を食べながら新聞を読んでいることを伺いほっとしました。

やっと念願の果物を母は食べることが出来たようです

 その後、母からも電話がありました。

お掃除の人以外誰も来ないし、暇で退屈でしょうがないと・・・。

今はベッドが空いていないので緊急用の個室に無料で入れて頂いていますので、2人部屋や4人部屋と違って人の出入りがないので淋しいのでしょう。

家でも母の部屋は居間とお台所の間の部屋。

部屋はいくつもあるのに、人が通るこの部屋がいいそうなのです。

 3時20分頃、家を出て母の好きそうなものを買い物し、3時50分に診療所に到着しました。

ドクターの話は今の母の今の状態、そしてやはり今後のことについてでした。

ドクターが言われるには母の状態はいい時と悪い時が交互に来ること。

喘息があり(喘息は繰り返すし、喘息で命を落とす人は多い)、パーキンソン病による血圧の乱高下があり(低血圧になって意識不明になる可能性もあるし、どこかで頭を打ってしまう可能性もある)、その他高齢によるリスクがいろいろあり、それらが一度に来る「急変」の可能性が多いとのことでした。

ガンでさえ5人に1人は急変で亡くなるそうです。

急変の場合、救急対応が必要になるわけですが、特にこれからは今回のように近くの病院が受け入れてくれるとは限らない。

遠くの総合病院への搬送で間に合わない場合も考えられる。

又、在宅は関わるスタッフがNOなら看ることは出来ない。

(これについては今後、話し合いがあります)

ですから、ドクターとしては在宅は厳しいのではないかということでした。

本人の気持ちももちろん大切だけれども、残る人々にはその後の人生が残っている。

もし在宅で看ていて急変が起こり後悔が残った場合、それを持ってずっと生きていかないといけない。

今回は皆がそれぞれよくがんばったし正しい判断をしたと思うとおっしゃっていました。

今後、来週調整をするので、孫も含めて皆でオンラインで話し合う機会を持ちたいと考えているとも言われました。

私もいろいろドクターに質問したり気持ちを話したりしました。

時間にして約40分間。

「かなり厳しいことも言ったけれども、皆にとっていい落としどころを探せたらと思う」とおっしゃいました。

その後、看護師さんがいろいろと私を心配して、母の様子を知らせて下さいました。

さっきも、あんぱんを食べられていましたよとか、皆のいるラウンジが好きでよくラウンジに出ておられますよとか。

ですから、案外、人のいる環境の方がお母さんはいいのではないかと思うと言われてもいました。

また、私が「ホスピスに勤務していながら死生観が全然出来ていない」と言いますと「自分の親は無理よ。冷静ではいられないのが当たり前。私もそうだから」とおっしゃって慰めて下さったものですから、抑えていたものが一気に溢れてきて涙腺が崩壊してしまいました。

「お母さんはいろいろ好きなものを食べて元気にされているし、病院にいるのだから安心して、よく食べて、お風呂に入って、よく寝てね」

そこへ院長先生がにこにこと出ていらして、私の肩をぽんと叩かれにっこり。

そして「いいところを探そうね」

これは場所なのか落としどころなのかよくわかりませんでしたが・・・

その後、訪問看護師さん達が集まっていらっしゃるのでが見えたので、「謝らなくちゃ」と気になっていましたのでご挨拶に行きました。

一緒にいて下さった看護師さんは「毎日いろんなことがあるし気になんてしていないよ」と言われましたが一応。。。

新聞を毎日届けてもいいのどうかドクターにお聞きしたら「毎日来たいんだよね」とおっしゃいましたので、そうではなく母が隅から隅まで読むので楽しみにしているのではないかと思って・・・・と申し上げました。

看護師さんのお話では母は数日分溜まった新聞でも気にしている風はなく、あっちやこっちを広げて読んでいるようです。

そこで、私が持って行くのも遅めになるので、新聞を取ることにしました。

大体入院期間は2週間くらいのようでしたので、新聞屋さんに帰って電話をしたところ、診療所のすぐ近くだそうで「2週間位なら無料で入れさせてもらいます」とおっしゃって下さいました。

明日から持って行って下さるそうです。

ありがたいです。

 今日、ドクターと話をすることを話していた2人の友人、Kちゃんと高校時代の友人が、心配して「どうだった?」

落ち着かないと言える状態ではなくすぐには話せませんでした。

そうしたら、「泊まりに行くわ」と高校時代の友人が言ってくれて、その後Kちゃん(ドクターにもキーパーソンの1人としてお伝えしておきました。)からも連絡があり、「明日の朝か、夜に行くわ。夜泊ってもいいし」と連絡がありました。

ということで、ありがたいことに2人が続けて来てくれることになりました。

高校時代の友人は8時過ぎに来てくれました。

本当に、本当に、今日のすべてに感謝です。

 今、思うこと。

私は母は家に死にたいと望んでいましたのでそれを叶えてあげたいとずっと思ってきました。

でも、在宅での「急変」を母が望むだろうかと言うことと、案外母は人が多いところがいいのかもしれないということです。

ドクターがこれからの入院で母の気持ちを聞いて行きたいと思うと言われていました。

 さっき友人に話していて又、涙が出てきましたが、案外母の年代の人はいい意味での鈍感力もあり強いようです。

看護師さんも「娘の心、母知らずだね」と言われていましたが、私が心配するほどには母は思い悩んではいないのかもしれません。

友人のお母さんも今施設です。

お義母さんは1時間の心臓の予定の手術のはずが、造影剤の為1年間以上意識不明になったまま亡くなりました。

今夜はそんなことを語り合っています。

 今朝の朝日新聞より 「野の花 あったか話」

コロナ禍の中、この診療所では大切な死の時だから、転院を受け入れ、いくつかのことを守ってもらって家族に会ってもらうそうです。

これからもそれが叶うように工夫したいと書いておられます。

★ 致知一日一言  【今日の言葉】

(1月29日)

運がよくなるとは、
別な言葉で言えば
「どんな状況でも幸せを感じられる」
ということ

――――――――――
浅見帆帆子(作家・エッセイスト)




★エドガー・ケイシー 珠玉のリーディング

(1月29日)

この人生を--今ここにおいて--価値あるものとするよう、互いにそのように生き、そのように行いなさい。
Then, so live, so act, one toward the other, as to make this experience - here and now - worth while!
(263-18)

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母が無事に転院しました。

2021年01月28日 20時17分14秒 | 介護

 今日は暖かい一日でした。

(最高気温12.4℃、最低気温2.2℃)

でも、明日からはまた寒くなるそうで、最高気温は5℃とか

 今日の果物

 

母に持って行くものも作りました。

果物やコーヒーゼリー、あんパン等。

(看護師さんに伝えましたが、食べる許可が下りたかどうかは不明です。)

 今朝は予定通り9時20分頃に家から出ましたが、車のドアを開けようとすると何かおかしい。

どうもドアを閉め切っていなかったのか、バッテリーが完全にあがっていました

仕方がないのでタクシーを呼びました

 病棟に着くと、書類にサインして、転院先に持って行く書類を頂き、会計へ。

介護タクシーの方が車椅子を押して6階まで来て下さいました。

 

大きな車です。

予定通り10時40分頃病院を出て、転院先の診療所に到着。

お値段は3850円でした。

とてもご親切な運転手さんでした。

 診療所はコロナで一段と物々しくなっていました。

 

お部屋

緊急用の個室しか空いていないらしく、他のお部屋が空くまで無料だそうです。

 

ソーシャルワーカーのYさんが早速来て下さいました。

昔から優しい人でしたが、母が言うことに一生懸命耳を近づけて話を聞いて下さっていました。

母は主に入れ歯のことを言っていました。

 

その後看護師さんに「荷物の整理が終わったら、書類を書いていて下さい」と言われて書いていたところ、別の看護師さんがいらして「15分しか居ることは出来ませんので、書類は明日でいいですから早く帰って下さい」

今、コロナで本当に大変だそうで、病棟に電話をすることも禁止だと言われました。

その他あれこれ言われましたが、新たな試みとして2月から1週間に1回だけ予約してラインでのビデオ通話が出来るそうです。

慌てて帰る準備をしていると、この看護師さん、あまりきつく言い過ぎたと思われたのか、急にめちゃくちゃ優しくなられました

口調も態度もがらっと

最後にはエレベーターの前でドアがが閉まるまで、お見送りまでして下さいましたのでびっくり

 外来で別の書類を受け取って家路へ。

 

 

 

トヨタに電話をしていましたので、我が家に来て下さる途中で拾って下さることになり、少しベンチに座って待ちました。

日陰でしたが、寒くなくて今日は良かったです。

明日ですと母はきっと寒かったと思います。

今日の母の様子はいまいちで、「今日はしんどい」と言っていました。

でも、介護タクシーの中で「テレフォンカードのお金はいくら返ってきた」と聞いてきました。

しっかりしています。

 車はもうバッテリーがダメなようで、明日の朝、エンジンがかからない可能性が高いと言われましたので、新しいのに換えることにしました。

トヨタに車を預けてやれやれと部屋に落ち着いたのが1時前でした。

食事をして、トヨタが「3時半か4時に車を持って来ます」と言われていましたので、早めに歩きに行きました。

 

 

 

ママ友ガーデン

 

今日は病院内もウロウロしましたし、公園も2回に分けて合計15周もしましたので、12000歩を超えました。

今日は気持ちが良かったですし、歩きたい気分でした。

 明日は又診療所に行かなくてはなりません。

ドクターが今後のことについて話がしたいということです。

本当は少しでも早く今日にでもと思われていたようですが、今日は往診に出ておられましたので、明日の3時半に行くことになりました。

どんなお話か・・・

多分、在宅で看るのかどうなのかという話ではないかと思います。

つまり、私の覚悟や客観的なことも含めての・・・。

看護師さんが何となくそのようなことをおっしゃいました。

「やはり、家に連れて帰りたいと思われているのですよね」みたいなことです。

小笠原先生がお電話して下さってどのようにおっしゃったかはわかりませんが、小笠原先生は基本在宅です。

診療所もそれに対して反対はしないでしょうと思いますが、ご意見もあると思います。

 夕方、母がおしめのことで電話をしてきた時に「今、先生が来て下さった」と言っていました。

体調はよくなったのか聞くと「良くなった」と言いましたので、ほっとしました。

家で介護し看取るということはやはり相当覚悟がいると思います。

特に私の場合健康ではないですし、ひとりでしなくてはならないので、果たして出来るのかどうか・・・。

周りは皆大抵、施設へと言います。

特にケアマネージャーさん。

あれからお話していませんが、転院したことは情報が行っているようです。

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外国のガイドブックを見ながら

2021年01月27日 20時22分19秒 | 本、読書

 昨夜はよく降っていましたが、今日は暖かいいいお天気になりました。

最高気温は13.9℃、最低気温は8.1℃もありました。

 今朝の果物

午前中は今日はバラ十字会のお勉強やら瞑想をしましたが、この時間帯に瞑想をするとよく眠ってしまいます。

やはり、瞑想は朝一番がいいですね。

(それもしてはいます。)

 午後からは・・・

アマゾンから届きました。

今はまだ見ながら計画を立てたりして楽しむ段階ですので、中古品を購入。

一応2021年に対応しています。

最初に見たのはフランスのリュー デュ バック Rue du Bac 。

以前、地下鉄でこの駅を通ったのですが、皆で別の所へ行っていましたので、降りることが出来ませんのでした。

次回はこの駅の近くの教会に行きたいと思っています。

http://www.kurasutabi.net/appartement/rue-du-bac/

15泊以上から使えるこんなアパルトマンもありました。

その他、行ったところ(パリ市内やベルサイユ、ロワール地方)や行きたいところにマーカーで線を引きながら楽しんでいます。

以前行った時にはサン ラザール駅の近くのホテルに泊まったように覚えています。

又、スペインのヤコボの道(サンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼路)などもフランスから行きたいと思っています。

 イタリアでは一番にアッシジを探しました。

もっと北だと思っていましたが、意外でした。

行きたい地域は北の方面に多く集中していました。

以前イタリアで行ったのはローマとヴァチカンとナポリ、ポンペイのみ。

ローマでのホテルの近くにはミケランジェロ作のモーゼ像(サン・ピエトロ・イン・ヴィンコリ教会)がありました。

知らずに早朝一人で行ったのですが、何気にこうして置いてあるのですから、すごいです

これからゆっくりガイドブックを眺めながら楽しみたいと思っています。

  六花亭のストロベリーチョコ ホワイト。

最近、おやつもあまり食べなくなりましたが、時折、チョコ(2個くらい)を食べます。

今日はガイドブックを見ながら5個も食べてしまいました

 

今日は午後から特に調子がよくなり、公園を10周歩きました。

 

まだ公園の梅の蕾は固いです。

 

こちらは🌸桜

 

 

鳥が電線に止まりましたので撮ったところ、反対向き。

しかも、この鳥は何

スズメ

雲がぽこ、ぽこ、ぽこ・・・

 

 今日も工事をがんばっておられました。

 我が家の裏の西の角の水仙が4輪咲きました。

とてもいい香りがします。

 

 

水仙の花言葉は「自己愛」「神秘」。

でも、この八重咲水仙の花言葉は「田園の幸福」だそうです。

 今日は4時半頃、母から「何をしてるのですか」と電話がありました。

「さっきまで歩いて来て、洗濯物をしまって、窓を閉めたところよ」と私。

(今日はいつもよりちょっと遅め)

いよいよ明日、退院できると言うことで嬉しいのでしょう。

「あと2回食事をしたら終わり」と言っていました

転院先では1泊くらいのつもりのようです

本人は「前位には歩けるようになった」と言っていました。

「じゃあ、それを確認してもらって大丈夫と言われたら帰ろうね」と私。

とにかく果物が食べたいようなので、明日は果物、らっきょうとかひとまず持って行こうと思っています。

(食べ物は一旦帰ってから出直した方がいいでしょう。

まずドクターにお聞きしないといけません)

明日は10時に病棟に行かないといけないので、私は9時半に家を出て、転院先に車を置いてそこから、荷物があるのでタクシーでと思っていましたが、近いので歩いても知れていました。

たった1.2km。

荷物は退院する時に着替えるパジャマとか上着等。

あとは私のリュックなので大丈夫でしょう。

お天気と体調にも寄りますが今のところお散歩がてら歩いていく予定ですので、少し早めに出掛ける予定です。

その他の荷物は転院先用のものですので、車の中に置いていけばいいです。

病棟に着いて、書類とかにサインがいるようですのでそれをして、(着替えは看護師さん このあたりのことはコロナのこともありますのでよくわかりません)支払いを済ませて、病院側が頼んで下さった介護タクシーに母を乗せて10時40分に病院を出る予定になっています。

(母の荷物などは病院がまとめて下さるとか)

転院先まで介護タクシーを使うと3850円少々だそうです

病棟の看護師さんが言われていました。

車椅子ごと乗るタクシーかも。

診療所では女医さんやスタッフの皆さんがにこやかに待っていて下さるはずです

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カメラ&母の転院が決まりました。

2021年01月26日 20時46分52秒 | 思い出

 天気予報では朝から曇りマークでしたが、朝はよく晴れていました。

ですから、いつものように窓を開けて回りました。

 今朝の果物

でも、段々と雲がかかってきましたので、午前中に歩きに行ってきました。

 

 

 昨日、捨てたばかりですが、今日も段ボールを捨てに教会付属の保育園の廃品コーナーへ。

そして、いつものように教会に入って少しお祈り。

今日はロビーの写真です。

ロビーの向かって左側が南ですので、太陽が照る日にはもうぽかぽかです。

 

帰り道

我が家の八重の椿がほんのり色づいてきました。

ブロ友さんがカメラを買ったということで、私も以前、お花のクラスに行っていた時に📷カメラ好きの方に頂いたカメラを出してみました。

頂いた当初はよく使っていましたが、お散歩ポーチには入りませんので、いつしか使わなくなっていました。

もう10年以上前に頂いたもので、P100、ズームは26倍のようです。

私は時々月を撮るのですが、今主に使っているCanonのカメラも同じように撮れますので、調べてみるとこちらも25倍。

これです。

一眼レフに憧れた時もありますが、重いし高いしまず使いこなせないと言うことですっかり諦め、次にミラーレスはどうかなと思ったりしました。

私の条件としては月が撮れることと、出来ればミクロの世界を楽しみたいなあと言う希望があったのですが、両方を満たすコンパクトデジカメはありそうにないですね。

あとは携帯同様、お散歩ポーチに入れて、空や雲やお花を撮ることが主な目的です。

あ、でも、この2台のカメラ(現在のCanonはその前に何回か違うメーカーも使っています)を持って行き、カナダのイエローナイフでオーロラを撮ったんですよね。

その写真がなぜか(私が間違って操作したのですが)、ハワイの写真に全部置き換わってしまいました(泣)。

でも、ブログアップはしていますので見ることは可能なのですが、それが閉じてしまった前のブログの中なのです

もし一旦ログアウトして、ここへ戻って来ることが出来なくなったら困るので怖くって出来ません

(でも、いつか試してみます)

 オーロラについては昨年にも一度英語ヴァージョンで書いたことがあるのですが、オーロラを観た日、地元の方々がおっしゃいました。

この雪の降り方だと1週間は続くと。

でも、私は絶対にオーロラを観ることが出来ると信じて疑わず、夜の8時になっても諦めず、ついに祈り勝ち

真夜中に街まで覆いつくす最近ではまれなレヴェル5の素晴らしいオーロラブレイクを体験しました

オーロラは最初、ほんのり緑の筋のように現れ、あっという間に緑がかった灰色の生き物のように空高く昇り、続いて赤やさまざまなカーテンのように天空をものすごい速さで動き始めました。

その感動たるや言葉ではとても表現出来ず、ただ涙が溢れ見とれました。

でも、娘はオーロラがあまりにも激しく動くので気分が悪くなって吐き気がすると言いました

その後、私の高校時代からの友人がやはり娘さんと一緒に同じルートでイエローナイフに行きました。

彼女の娘さんがカナダでウォーキングホリデーを終えたので、彼女がカナダまで行き、日本に帰る前にオーロラを観に立ち寄ったのですが、3日間居て一度も観ることが出来ませんでした

ですから、彼女の願いは私と一緒にもう一度オーロラを観に行くことです。

私と一緒なら観ることが出来ると思っているようです。

因みに私は晴れ女で、彼女は雨女です

いつも何かイベントがある時や旅行前に雨が降る予報の時には必ず「お祈りしていてよ」と言います

ネットからお借りしたイエローナイフのオーロラ

 今日は3時から雨が降る予報でしたが1時半あたりから降り始めました。

 夕方、病院のソーシャルワーカーさんから電話があり(その前に母からすでに電話があったのですが)、木曜日の10時30分か11時に転院が決まりました。

その後、病棟の看護師さんからも電話があり、車椅子が使える介護タクシーがいいから10時40分に予約をしたので、10時頃病院に来て下さいと言うことでした。

母はそのまま家に帰りたそうですが、今までのようには動けそうにないのでかわいそうですがやはり一旦転院してリハビリになります。

明日でちょうど入院して1ヶ月が来ます。

(12月27日の夜に入院しました)

予想以上に長かったです。

これからどの位かかるかわかりませんが(病院の先生はリハビリ病院とかで3ヶ月とか言われていましたが)、そんなにはかからない気がします。

今度はもう少し好きなものも食べられるでしょうし、差し入れも以前のようにOKだと思います。

知った顔ぶれも多くいらっしゃいます。

母の気分も多少良くなるのではないかと期待しています。

 今日は3時頃から(本当を言えば朝から調子はいまいちでした)私の体調が急に悪くなり、お薬を飲みましたがすぐには効かず

病院に行った方がいいかと玄関先まで出たりしていましたが、友人が来てくれることになりました。

「病院に行ったらそこへ行くから連絡して」と言いつつ。

その後もお薬を飲みましたので友人が来てくれた4時過ぎには少し落ち着いてきました。

友人は7時過ぎまで居てくれて、私もだいぶ回復してきておしゃべりを楽しめるまでになりました。

これから、9時に過ぎにはKちゃんも仕事帰りに近所まで来るそうで寄ってくれるようです。

今日、どうしてこんなに不調になったのかわかりませんが、自分で考えている以上に気温の変化で体調の管理が難しいのかも。

皆様もどうかお気を付けて下さい。

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ハロと環水平アークのコラボ?&メジロ

2021年01月25日 19時44分44秒 | 自然

 久し振りに晴れましたので大洗濯をしました。

今日の最高気温は14.3℃、最低気温は2.5℃でしたので、とても暖かく沢山のお洗濯物もお昼には気持ちよく乾きました。

 今朝の果物

今朝もしっかり頂きました

 鉢植えにしたカサブランカだったかチューリップだったか忘れたのですが(怖いっ)、芽が出ていました。

家の裏の角の水仙

草抜きもしなくちゃ

こちらは4種の水仙を植え替えた畑の横の花壇

パンジーも寄せ植えで何株か植えていますが、もう少しお花を足して綺麗な寄せ植えを作りたいと思いつつそのままです

 

 

それにしてもいいお天気になりました。

ご近所のコーポ(アパート?)の工事現場から木を叩く音や時々大工さんの声が聞こえてきます。

何だかほのぼのとほっとします。

あとは我が家の池の水の音がするだけで、静かです。

午前中は瞑想をしたり読書をしたりして過ごしていましたが、いつの間にかぽかぽか陽気でうたた寝をしていました

そして、1時前から自転車に乗って教会(幼稚園に廃品回収の新聞は段ボール等を持って行ったりもします)経由スーパーへ。

高校時代の友人が私に自転車のイメージがないと言うのですが、数年前に運動の為に買って、たまには乗ってお買い物やお散歩に行きます。

 

菜の花やお大根のある風景がのどか~

菜の花がとても好きです

もっと茎が太くずんぐりむっくりの素朴な菜の花が好きですが、ビタミンカラーに癒されます。

 

 帰って昼食を食べた後、2時半頃から公園にウォーキングへ。

このコーポアパートは4月入居予定でしょうか。

 

雲が綺麗。。。

 

 

 

 

 

 

 

ポプラちゃんもすっかり葉を落としてしまいました。

でも、もうしっかり芽が出ているんですよね。

 

 ふと目の前の木を見るとメジロが何羽かいました。

初めて撮った気がします。

なかなかこういうチャンスはありません。

 

しきりに動き回ります。

 

 

それにしても綺麗な鴬色でかわいい

 

 また空を見ながら歩いていますと、今度はハロ現象 環水平アーク

それともハロと環水平アークのコラボ

極彩色で撮りました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらが普通のPの状態で撮ったもの。

でも、実際の色とは全然違います。

もっと空色が綺麗です。

 

今日はいろいろとラッキーな一日でした

明日は又、雨だそうです。

そして、週末には又寒波が来て、三寒四温を繰り返し春がやって来ます

★致知一日一言  【今日の言葉】

(1月25日)

感情にむらっ気があり、
自分で自分を教育できないような
人間には、
誰かの役に立つ生き方はできません

――――――――――
數土文夫(JFEホールディングス名誉顧問)


★エドガー・ケイシー 珠玉のリーディング


(1月25日)

われわれは誰もが遂行すべき使命を持っているのです。
We all have a mission to perform.
(3003-1)

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3日続けて雨、よく降りました。

2021年01月24日 18時55分00秒 | 自然

 今日も朝からよく降りました。

流石に3日間雨が降り続けますと、気分が落ち着くを通り越して、どんよりしてきそうでした。

多分、手指や身体のあちらこちらが少し痛むせいではないかと思います。

検査をしてもリュウマチではないようですが、ヘパーデン結節があります。

 

 今朝の果物

今朝も新鮮なエネルギーを沢山もらいました。

母にも早く食べさせてあげたい

 

 朝方、皆さんのブログを拝見していたところ、いつも美しい写真をアップなさっている方がデジカメを買い替えてCanonにしたということでカメラをアップされていました。

あら

これ、私と一緒のような。。。

その方の写真は小鳥のアップもとても鮮明ですからてっきり一眼レフで撮っていらっしゃるものとばかり思っていましたので本当にびっくりしました。

これは明らかに腕の違いだと思いました

 

 

 雨が午後1時半位に上がりました。

それと共に体調も少し復調。

2時からバラ十字会のオンライン集会に参加していたところ、昨日しんどそうだったので心配していた母がスマホを触りました。

つまり「元気だよ」メールが届きました~

その後しばらくして電話があり「大変ご迷惑をおかけしますけどねえ」。

何かと思いましたらテレビカードが無くなったとのこと。

今日は調子が良さそうで、ほっとしました。

 

 集会が終わってすぐに病院へ。

今は母の為に何も出来ないので、こんなことでも出来ることを嬉しく思いながら運転して行きました。

(一緒にずーっと居ると気持ちに余裕がなくなることもありますがーーー

 

 今日はナースステーションに行くと「担当の看護師がいますから呼びますね」と言われました。

そして、ベテランっぽい恰幅のいい看護師さんがいらっしゃいました。

「何かありますか」と言う感じでしたので、母が電話で「今日も安定剤を飲もうかなあ」みたいなことを言っていましたので、「今までしんどい時には飲んでいましたので、様子を見てよろしくお願いします」ということとか、お食事をしんどくて後で食べようとしていたら「食べないのなら下げる」と言われて昨夜は何も食べられなかったと言っていましたので、お聞きしてみたら、大抵は2時間は待つとのことでした。

それ以上は食中毒の関係もあるようで下げるそうです。

「食事が美味しくないといつも言われていますわ」と言われましたので、「すみません。私も管理栄養士なので、私が作っても同じものを出すと思うから、私が作っていると思って食べてとは言っているのですが」とお伝えしました。

そして、手薄な日曜日に来たことをお詫びして帰りました。

こうして少しでもお話し出来ますとこちらも安心します。

今はコロナで会えませんから。

昨夕は母の友人がひどく心配して「しんどいと言っているけど、どうしたの どうにかならないの お見舞いに行ける曜日はいつ 」と電話をして来られました。

今は私でも面会が出来ないこと、しんどいのはパーキンソン病によって起こる血圧の乱高下によるものであること等を説明したところ、「まあー、本当にかわいそうに」と心を痛めて下さっているのがよくわかりました。

でも、今日は元気そうでしたからひと安心です。

 

 

 帰りに久し振りに外に出ましたので、教会経由公園へ。

今日はやはり身体が重苦しいので2周だけ歩いて帰りました。

 

 

 

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よく降っています

2021年01月23日 17時28分17秒 | 自然

 昨日は日中は雨が止みましたが、今日は一日ずーっと降り続いています。

雨の日はしっとりと落ち着いた気分になることが多いですが、今日は暗~いですし、少しどんより。

お散歩にも行けないので、朝からずっと本を読んでいます。

 

 今朝の果物

池の鯉も石の下に潜ったまま出て来ません。

雨でも、昨日も今日の午前中も聞こえて来ていたご近所の工事現場からの木を叩く音で、何となくほっとしていたのですが、午後からは流石に工事中断でしょうか。

あたりは元々静かですが、もっととても静かです。

 

 今日のお昼ご飯は他のブロガーさんの記事を拝見していたところ、美味しそうなおうどんを作られていたので私も食べたくなり、冷凍のおうどんと冷凍のカットお揚げと卵と畑の葱で、おうどんを作って食べました

ほっこり温まりました。

 

 その後も又読書三昧。

ディヴァイン ヒーリング(「心身の神癒」の改訂版)やマーフィーの潜在意識やバラ十字会の「イエスの知られざる生涯」を読み返したりしています。

今朝、ふと思いついたこと。

バラ十字会には日本語に翻訳されていないスペンサー・ルイスの著書「The Secret Doctrines of Jesus」があるそうです。

日本語訳がないと言うことで一旦は諦めていたのですが、折角英語も習っていることですし、これを訳しながら読むことをライフワークにして楽しんでもいいかな~と今朝、ふと思い立ちました。

わからなければアメリカに在住していたKちゃんに聞けばいいですし・・・と思った次第です。

そこで、早速本部に申し込みました。

これでまたひとつ目標と楽しみが増えました。

あとは瞑想についての説明や正しいやり方のノウハウをオンラインで教えてくれるところを見つけましたので、早速、申し込みをしました。

ひとつは早速、無料説明会が今夕の6時半から2時間ありますので参加することにしました。

最初、母が今週の半ばには退院すると思っていましたので、申し込んでいなかったのです。

今頃まだ今年の目標をあれこれ考えていますが、瞑想(カトリックでは念祷と言いますが、仏教では座禅)はしているもののいまいち上手くいきませんので

①瞑想を習慣化させる。

今年はこれを一番の目標にしています。

②行きたい海外の場所や巡礼地などを調べて計画を立ててみる。(想像して楽しむ

③Kちゃんが何と私と同じく(恐らく偶然)、今年はタロットと手相を勉強するらしいので私も一緒に勉強し直す・・・なんてのもいいかも。

まだあまり考えていませんので、これから考えようと思っています。

(ちょっと遅過ぎ

ライフワークはバラ十字会のお勉強や「The Secret Doctrines of Jesus」を訳すこと。

カウンセリングのお勉強もありました。

Zoomで再開されると聞いていますが、まだのようです。

 

 

 3時頃、母から電話がありました。

「元気」と聞くと明らかに元気がなさそうです

昨夕からしんどくて食事も出来ないと言います。

多分、血圧が上がっているのだと思いました。

「今まで飲んでいたお薬を下さいと言ってもくれない」と言いますので、

「看護師さんに電話しようか」と言いますと

「いや、いい。寝る」

すぐに祈り、エネルギーを送り始めましたが、やはり私が母を守らなくては病院側は今までのことを知らないのだからと思い、電話をしました。

最初に入院する時に、今までの情報(血圧手帳や小多規のノート等にドクターの指示の下、薬をスプレーしたり飲ませたりした経緯を全部書いています)を出そうとしましたら、看護師さんが「お薬手帳以外要りません」と言われました

それで、お薬手帳のみ見ておられましたから、安定剤を毎日2錠なんてことをしていらしたわけで

そんなこともありましたので、遠慮なんてしていられない、母は苦しんでいるのだからと思い、電話し、そのまま待つこと約10分。

Ns「こういう時、安定剤を飲まれていたんですかね

私「はい、そうです。スプレーと安定剤で対応するように言われていましたので」

Ns「そうでしたか。すみませんでした」

そして、ドクターがちょうど来て下さり、スプレーではなく安定剤を飲むようにして下さったようです。

血圧をお聞きしたら180。

一時期、降圧剤を出されて「下がり過ぎたから止めます」と症状説明の時に言われていましたので、又上がって来たのだと思います。

こういうことも以前の退院時、どうするかということがカンファレンスで話題になりました。

かかりつけ医のドクターは3つの選択肢があると説明して下さったことは以前にも書きましたが、

①降圧剤を使う・・・血圧は下がるが意識不明になる可能性がある

②昇圧薬を使う・・・意識不明になる心配はないが、血圧が益々上がってしんどくなる

③何もしない(頓服としてスプレーや安定剤で対応する)

母は③を選びました。

こういういきさつももちろんご存じないわけで・・・。

コロナでドクターや看護師さんとなかなか話す機会がないこともありますが、今回の入院がパーキンソン病とは関係のない喘息発作の為の緊急入院と、その時は知りませんでしたが尿路感染症だったことも原因だと思います。

 母もきちんと言うことを言ったようですが、聞いてもらえず諦めていましたので、とにかく、私からも思い切って電話をして良かったと思いました。

 

 

 今日は外に出ていませんので写真が2枚しかありません

 

 

 

★致知一日一言  【今日の言葉】


(1月23日)

「もうこれくらいでいいや」と
考える人はそこで
成長が止まってしまいます。
常に自分をグレードアップさせる
努力を重ねる人は
やっぱり大きく成長していきます

――――――――――
浮舟邦彦
(創設から44年で24万人以上の
 プロフェッショナルを輩出してきた
 滋慶学園グループ総長)

 

 

★エドガー・ケイシー 珠玉のリーディング


(1月23日)

忍耐は受動的、消極的なものではありません。忍耐は建設的な力であり、積極的で活動力を与えるものです。
Patience is not passive nor negative; it is a CONSTRUCTIVE influence, a positive activative force.
(815-2)

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久し振りの雨

2021年01月22日 18時33分11秒 | 自然

 今朝の果物はちょっと豪華です

昨日、お買い物に行きましたので。

あたご梨はなかったので今日で終わりですが、ディスカウントされていた果物もあって、今日が一番豪華

柿もメロンも、そして、いちごも~

母が電話で今日も「果物が食べたいわあ、毎日食べていたから」と言っていました

転院したら差し入れが出来ると思います。

でも、昨日から固形食になって(と言ってもまだかなりやわらかいそうですが)、お番茶が出るようになったそうです。

それが唯一の憩いとなっていると言っていました。

良かった~

今日は雨の合間にウォーキングに行っている時に2度目の電話があり、話しながら歩きましたので、15周も歩きました。

(今日も1万歩超え

 

 教会

公園のそばの目標にしている畑

小さいですが充実しています

 

 

 今日はウォーキングに出る前の1回目の電話の時に、町内のお友達に連絡をしたいと言いましたので、段取りをしました。

その方もスマホに変えられて2ヶ月だそうで、私がかけた電話が取れるかと心配しながら取ってみたと言われていました。

そして、母がスマホ操作にもっと慣れていませんので、かけて下さいました。

それで、思い出して、母の小学校からの友人2人にも電話で母を励まして頂こうと思い、お電話をしました。

お友達の方も今まで何度かお電話をして下さっていたようでしたが、母が出ないので心配して下さっていました。

母は取る方法がいまいちよくわからないようです。

その後、その方々のお一人から何度かけても「只今出ることが出来ません」になると言うことで、病院の方へ連絡し、母に電話に出るように伝えて頂きました。

上手くいっていればいいのですが。。。

と思っていましたら、10分後くらいにご丁寧にお電話があり「お話が出来て本当に良かったわぁ~。元気そうで安心しましたよ。また、電話をさせてもらいますね。退院したら会いに行きますから」

有難いお言葉です。

小学校からの友人ですからすごいですよね。

しかも2人も。

皆が今年96歳になります。

母以外のお二人は健康です。

お一人はご長男さん?の家族と暮らされており、いまだに畑仕事をしたりお味噌を作ったりされていますし(我が家も頂きました)、もうお一人はご主人亡きあと独りで住んでおられますが、姪御さんが度々いらしているようです。

我が家にお二人がいらしてもうどの位経つでしょうか。

コロナで昨年は会えていませんので、一昨年になります。

ともあれ、良かったです。

母も喜んだことと思います。

 

 

 今日からしばらく雨が続くようです。

気温も高くなり過ごしやすくはなりますが、この大寒の一番寒い時期に今年は暖かいです。

今日の最高気温は9.7℃、最低気温は6.3℃でした。

 

 

 今日は雨ではありますし、バラ十字会のお勉強をしたり、読書をしたりしながら過ごしました。

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】

 

(1月21日)

人の成長のために
働かないかぎり、
自ら成長することはない

――――――――――
ドラッカー(マネジメントの父)

 


(1月22日)

人のために
何かができることの
ありがたさを知った
人間は、
そこから幸せを
見つけられます

――――――――――
塩見志満子
(知的障碍者施設「のらねこ学かん」代表)
『1日1話、読めば心が熱くなる
365人の仕事の教科書』より
――――――――――

…………本書より全文抜粋……………

「どこまで人を許せるか」

 塩見志満子(のらねこ学かん代表)
……………………………………………

長男が白血病のために
小学二年生で亡くなりましたので、
四人兄弟姉妹の末っ子の二男が
三年生になった時、私たちは

「ああこの子は大丈夫じゃ。
お兄ちゃんのように死んだりはしない」

と喜んでいたんです。

ところが、その二男もその年の夏に
プールの時間に沈んで亡くなってしまった。

長男が亡くなって八年後の同じ七月でした。

近くの高校に勤めていた私のもとに
「はよう来てください」と連絡があって、
タクシーで駆けつけたらもう亡くなっていました。

子供たちが集まってきて

「ごめんよ、おばちゃん、ごめんよ」と。

「どうしたんや」と聞いたら十分の休み時間に
誰かに背中を押されて
コンクリートに頭をぶつけて、
沈んでしまったと話してくれました。

母親は馬鹿ですね。

「押したのは誰だ。犯人を見つけるまでは、
 学校も友達も絶対に許さんぞ」

という怒りが込み上げてくるんです。

新聞社が来て、テレビ局が来て大騒ぎになった時、
同じく高校の教師だった主人が大泣きしながら
駆けつけてきました。

そして、私を裏の倉庫に連れていって、
こう話したんです。


「これは辛く悲しいことや。

 だけど見方を変えてみろ。

 犯人を見つけたら、その子の両親はこれから、
 過ちとはいえ自分の子は友達を殺してしまった、
 という罪を背負って生きてかないかん。

 わしらは死んだ子をいつかは
 忘れることがあるけん、
 わしら二人が我慢しようや。

 うちの子が心臓麻痺で死んだことにして、
 校医の先生に心臓麻痺で死んだという
 診断書さえ書いてもろうたら、
 学校も友達も許してやれるやないか。
 そうしようや。そうしようや」


私はビックリしてしもうて、
この人は何を言うんやろかと。

だけど、主人が何度も強くそう言うものだから、
仕方がないと思いました。
それで許したんです。友達も学校も……。
 
こんな時、男性は強いと思いましたね。

でも、いま考えたらお父さんの言う通りでした。

争うてお金をもろうたり、
裁判して勝ってそれが何になる……。

許してあげてよかったなぁと思うのは、
命日の七月二日に墓前に
花がない年が一年もないんです。

三十年も前の話なのに、
毎年友達が花を手向けてタワシで
墓を磨いてくれている。

もし、私があの時学校を訴えていたら、
お金はもらえてもこんな優しい人を
育てることはできなかった。
そういう人が生活する町にはできなかった。

心からそう思います。

 

 

★致知出版社の「ご縁メール」

 

(1月8日)

最新号の表紙を飾っていただいたのは、
7,000人の小児の命を救った
小児外科医の高橋幸宏さんです。

その高橋さんの切望によって実現したのが、
円覚寺派管長の横田南嶺老子との対談でした。

一つの道を一心に歩まれてきたお二人の話には、
人生の真理がちりばめられています。

      ──────

【横田】
私は35歳の時に師家と言って
老師と呼ばれる立場になりました。

これは年を取っている人という意味ではなく、
指導者のことをいいまして、
臨済宗ではおよそ1,000何百ある禅問答を
すべて透過することが、
老師に認められる第一条件なんです。

普通は50歳くらいでなる方が多いんですけど、
ただ私は13歳の時から修行していましたから、
そこから数えるとやはり20年間かかっているわけです。

【高橋】
13歳から修行を。

【横田】
はい。13歳で自分はこの道を行くんだと思い定めました。

そのために必要なものは何であるのか、
必要でないものは何であるのかということを考え、
漢文を学んだり、漢詩をつくったり、
書やお茶の稽古をしたり、禅問答に挑んだり、
全部自分で決めてやっていました。

それ以外のことはもうしないと。

学生時代、母親からせめて
車の免許くらい取ってくれと言われまして、
師匠に車の免許を取っていいですかと聞いたら、
「そんなものは必要ない」って言うんですよ。

どうしてですかと聞いたら、
「修行すれば車が迎えに来る」と(笑)。

【高橋】
いやぁ深い教えですね。

(中略)

【横田】
自動車学校に行く暇もないくらいに
いまは自分の修行に打ち込め、
それでないとものにならないぞという
師匠の思いだったのだろうと受け止めております。

人間の能力というのはある程度
限られていると思いますから、
若いうちにあまりいろいろなことに手を出すと、
結局分散してしまうように思うんです。

やっぱり一つのことに全身全霊を以て打ち込む。

これが重要ではないでしょうか。

 

 

(1月21日)

大きなことをするのではなく、
人に思いやりを持つ人は
神仏が大きな目で見ている
    一燈園創始者・西田天香

はかない人生を送ってはならない。
切に生きよ。
    道元

どんな人と一緒になっても、
どんなことに出くわしても
つぶされない人格をつくり、
幸せに楽しくいられるような人になりたい
    ハガキ道伝道者・坂田道信

成功は常に苦心の日に在り。
敗事(はいじ)は多く得意の時に
因ることを覚るべし。
    安岡正篤

 

 


★致知一日一言 【今日の言葉+α】

 

(1月21日)

・・・・・・・・・・・・・

さて、『致知』は今年の9月で創刊43周年を迎える。
この間人間学をテーマとする編集方針を貫いてきた。
人間学とは平たく言えば、
人間力、人格を高める学びのことである。

「人間学が盛んにならなければ本当の文化は起こらない。
 民族も国家も栄えない。これは歴史的真理」

と安岡師は述べているが、
その人間学を学ぶ者が心掛けなければならないものとして、
師はこの言葉を挙げている。

「自靖自献――自ら靖んじ自ら献ずる」

古典の名著『書経』にある言葉である。

膨大な『書経』の中から碩学はこの言葉を抽出し、
人間学を学ぶ者の要とした。


自ら靖んずるとは心の平安を保つこと、
安心立命することである。
自ら献ずるとは世のため人のために自らを尽くすことである。

自靖自献は一対だが、
ポイントは自靖にある。
自ら靖んじていない人――事あるごとにイライラしたり
不平を言ったり人と衝突ばかりしている人が、
人のために尽くすことなどできるはずがない。

だが、自靖しているだけで自献しない人、
自献できない人は人ではない。
動物にも劣ると安岡師は喝破している。

自靖自献を一貫できて初めて人間学を学んだと言える、
ということである。

 

 

★エドガー・ケイシー 珠玉のリーディング

 

(1月21日)

物質世界において子が親を思う愛がそれほどのものであるならば、なおのこと、天の父の表される愛はどれほど大なるものであることか!
If the filial love is shown in the MATERIAL world in such a manner, how much GREATER must be that love expressed by the Father in Heaven!
(136-33)

 

 

★毎週金曜日の夕方配信のバラ十字会のメルマガ

ご興味のおありの方もいらっしゃるようですので、貼り付けておきます。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

こんにちは。バラ十字会の本庄です。


━…………………━

画像が掲載されたブログで読むことができます(下記のリンクをクリックしてください)。

http://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M756387&c=3304&d=ed84

━…………………━


寒さが続いていますが、いかがお過ごしでしょうか。


今週末は東京でも雪が予報されているようです。



当会のフランス代表は自身のブログに公開書簡(公開のお手紙)というシリーズの文章をいくつか投稿しています。

たとえば以前ご紹介した下記の手紙もそのひとつです。


参考記事:『動物のみなさんへのお手紙』

http://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M756388&c=3304&d=ed84



今回は、『愛へのお手紙』というやはり奇妙な題の文章を翻訳しました。

長文ですので3回に分けてご紹介します。

▽ ▽ ▽

記事:「愛へのお手紙」(その1)

バラ十字会AMORCフランス語圏本部代表セルジュ・ツーサン



「愛は、あらゆる場所にある、最も凄まじく、最も謎めいた宇宙のエネルギーです。」

テイヤール・ド・シャルダン(1881-1955)



幸せで心豊かな生活を送るためには、愛し愛されることが誰にとっても必要です。

その理由は、私たちが客観的にはそう感じていないとしても、愛が命と分かちがたく結びついているからでしょう。


愛は、この地球の鉱物界、植物界、動物界、人間界のすべてに表れています。

時として私たちは見過ごしてしまいますが、愛は自然界の命運を支配している力であり、愛によって、世界の活動、宇宙全体の進化の継続が保たれています。


ですから愛に宛てて公開書簡を書くことは、愛というものを称賛する最良の方法のように私には思えますし、そうすることで実はこの手紙は、私たち自身に宛てたものになることでしょう。



多くの人類学者と言語学者によれば、「愛」は、極めて古くから話され書かれてきた言葉であるだけでなく、ほとんどの時代、言語、国で最も広く用いられてきた言葉のひとつにあたります。

その理由は愛というものが、人間が近しい人に感じた最も初期の感情だからでしょう。


人間の脳の発達は、愛という感情によって加速されたと多くの科学者が考えています。

しかし、愛という感情が生じる脳の領域は、一度も明らかにされたことがありません。


バラ十字哲学の立場から言うと、愛の源は、ソウル(soul:魂)という人間の非物資的な本質です。


ソクラテスは愛のことを人間の最高の徳だと見なし、人間の中の最も貴い要素だと考えました。

彼の弟子であるプラトンは愛のことを、遅かれ早かれすべての人を、真実と善と美に駆り立てる欲求であると見なしました。



ソクラテスとプラトンについて述べましたが、古代ギリシャ哲学では、エロス(Eros)、フィリア(Philia)、アガペー(Agape)という3種類の愛があるとされていたのは興味深いことです。


エロスは物質的で性的な愛にあたります。

フィリアは心理的で感情的な愛のことを指します。

アガペーは精神的で普遍的な愛に相当します。


この3つの愛は、矛盾するものでも対立するものでも他を排除するものでもありませんが、古代ギリシャの哲学者の大部分はアガペーのことを最も高級で称賛されるべき愛だと考え、それは魂自体から発せられ、物質世界を超越していると考えました。


その結果、一神教、特にキリスト教は、アガペーのことを神の愛であるとしました。

そしてアガペーという愛において神は人間を愛しており、人間は神をアガペーによって愛さなければならないと定めました。


そうなのでしょうか?

この問いに対する答えは、それぞれの人にまかされている事柄でしょう。



神秘学(mysticism:神秘哲学)の考え方では、愛は感情以上のものであり、魂自体から生じるものではあるけれども、それは同時に、自然界、宇宙、心の世界に同時に働いている普遍的な法則のひとつにあたります。


自然界においては、鉱物の世界にも愛という法則が表れています。

すべての物質は原子からできており、原子が結びついて分子を形成しています。

そして分子が結びついて、さらに複雑で大きな構造が作られています。


この結びつきは、無生物にいわゆる「引き寄せの法則」(the law of attraction)が働いた結果です。

このことを原始的な愛だと言うことはできないでしょうか。


もちろん、原子や分子は意図的、意識的に結合するわけではなく、物理的、化学的なプロセスから生じる力によって結合します。


しかし、この力によってある物が他の物を引きつけ、小さな砂粒から大きな山まで、地球上のすべてのものが形成されているということは事実です。



植物の世界では、「引き寄せの法則」はさらに明らかであり、それを観察することはあまり難しくありません。

植物の繁殖は、雄性の細胞と雌性の細胞が結合することで起こり、この結合には有性生殖である場合と無性生殖である場合があります。


この場合もまた結合のプロセスは、ア・プリオリ(生得的)に、つまりそれらの細胞の意志とは無関係に、その細胞の意識から独立して起こります。

ここで私がア・プリオリという言葉を用いたのは、植物はその種類によって複雑さはさまざまですが、ある種の意識を持つということが現在では科学界で認められているからです。


木々がさまざまな目的のために互いにコミュニケーションを取ったり、動物の捕食者から自分を守ったり、さまざまな状況で互いに助け合ったり、成長のために有益な情報を交換したりするということが、多くの文書や録画資料によって示されています。


いくつかの種類の植物は、人間が発する感情や楽器の発する音を感じることができることさえ立証されています。



動物の世界において「引き寄せの法則」は、生殖の基礎になっている精子と卵子の結合だけに表れているのではありません。

それはまた、オスがメスに近づいたり、メスがオスに近づいたりすることを促す影響力として表れています。


この影響力は明らかに、性的な衝動という性質だけなく、愛という言葉をあえて用いないとしても、感情的な欲求という性質を持ちます。

明らかに動物は愛を感じますし高等動物はなおさらであり、つがいの相手にも自分の子にも、同属の個体にも人間にも愛を感じます。


このことを確信するためには、ゾウやイルカやミーアキャットなどの群れに見られる社会的な結びつきや、飼い犬や飼い猫が私たちに示す愛情のことを思い起こすだけで十分です。



さらに、野生動物や家畜が思いやりを感じ、互いに助け合うことも知られています。

インターネットにはこのことをまとめたさまざまなサイトがありますので、「助け合い、動物」という語で検索して動画を見ると、間違いなく深く心を動かされることと思います。


(その2に続く)



著者セルジュ・ツーサンについて

1956年8月3日生まれ。ノルマンディー出身。バラ十字会AMORCフランス本部代表。

多数の本と月間2万人の読者がいる人気ブログ(www.blog-rose-croix.fr)の著者であり、環境保護、動物愛護、人間尊重の精神の普及に力を尽している。

△ △ △

ふたたび本庄です。


補足しておいた方が良いと思うことがひとつあります。


この文章の中には「引き寄せの法則」(the law of attraction)という言葉が登場しました。


かつて良く売れた『ザ・シークレット』などの本により、「引き寄せの法則」という言葉はとても有名になりました。


それは、ポジティブな思考をするとポジティブなできごとが自分に引き寄せられ、ネガティブな思考をするとネガティブなできごとが自分に引き寄せられるという考え方です。



しかし、今回の文章を注意深く読んだ皆さんは、有名になったこの『引き寄せの法則』と、セルジュ・ツーサンが語っていた法則が違っていることにお気づきになったことと思います。


バラ十字哲学や他の伝統的な神秘学(mysticism:神秘哲学)では、「引き寄せの法則」とは異なる性質のものが引き寄せられることを指します。

磁石のS極とN極、電気のプラスとマイナスなどです。



もちろん、思考や発言や行動をポジティブに保つのは望ましいことで、確かにそのことによって、後にポジティブなできごとが起こることが多いのですが、バラ十字哲学の考え方では、それはポジティブなものとポジティブなものの間に「引き寄せの法則」が働いたことが理由ではありません。


当会の通信講座で学ばれている方は、「思念体」などの用語と「カルマの法則」のことを思い起こされることでしょう。



下記は前回のセルジュ・ツーサンの記事です。

記事:『ルーモア(うわさ)について』

http://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M756389&c=3304&d=ed84



では、今日はこのあたりで。


また、よろしくお付き合いください(^^)/~


==============

■編集後記

ハイビスカスの若葉が出てきました。

http://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M756390&c=3304&d=ed84

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今日はよく動きました

2021年01月21日 22時46分45秒 | 生活

 今日も寝てから5時間後には目が覚めましたが、また寝ました

面白いです。

 今朝の果物

 今日は私の病院の日でした。

しばらく行っていませんでしたが、母が入院している間に行こうと思って今日行ったところ、すごい人でした。

1時間半待ちと言われました。

まず受付を済ませて母のいる病棟へ届け物を持って行きました。

 

 

母はやはり、お部屋を変わっていました。

「部屋が度々変わる」と言っていましたが、「まさか」と思っていました。

看護師さんのお話では夜中に夢を見て大きな声で叫ぶそうで、2人部屋になったそうです。

家でもこういうことは時々ありました。

叫んだり、しゃべり続けたり。。。

あんまり大きな声なので、周りの方はびっくりされるでしょうし眠れないですよね。

 その後、院内にあるATMやポストに行ったり、歩いて外に出てゆうちょまで行ったり、車の中で過ごしたりした後戻りましたが、5~6人待ちかなと思っていましたらまだ11人待ち~

11人待ちなら1時間では終わりそうになく2時間待ちになるかもと思い、お薬だけ頂いて帰ることにしました。

ここの病院は色で診療科をわかりやすくしています。

(他の科は誰ももういませんでした)

ピンク、ブルー、グリーンその他。

明るいので気分が暗くなることはありませんが、病院に行くとやはり疲れます。

 

ところが、今日は3時間位いましたがなぜか疲れませんでした。

おまけに、駐車場の料金所まで壊れて長い列。

どこまでも「待つ」ことを余儀なくされた日でした。

いろいろすることがあったのですが、1時半になっていましたので、一旦、昼食を食べに戻ることにしました。

そして、1時間後、再び出掛けました。

薬局、コンビニ(母の入院中のおむつ代の支払い)、スーパー、文房具店、新聞と段ボールを出しに行き、教会、公園(11周しましたので、病院でよく歩いたこともあって今日は1万歩を超えました)。

帰ってからは、バラの冬の大剪定を20本くらいし、続けて5時半から英語のレッスン。

しんどくてスーパーさえ行けない日がありますが、今日は一体どうしてこんなに元気に動けたのだろうと思いますが、暖かかったせいでもないと思います。

今日は暖かいを通り越して暑かったです。

病院内も暑く、一枚インナーを脱ぎました。

帰ってからも更にワンピースを脱いでスカートに。

今日の最低気温はマイナス2.3℃でしたが、最高気温は12.6℃でした。

雲一つないお天気でした。

明日からは当分雨が続くようですが、こういう日は気圧の関係で調子を崩すことが多いです。

友人に「今日はめちゃくちゃ元気だったのよ」とラインすると「面白い~

 

ポプラちゃんも葉を落としてしまいました。

 

でも、どの木も春の準備が着々と進んでいます。

 

 

バラの剪定後、1本はもう咲いて終わりそうでしたので、この3本のみ切って花瓶に生けました。

 母は今日、退院(転院)出来ると思っていましたので、何度も電話をしてきました。

理由をドクターからも聞いたようですが納得できないようです。

最後には私が母に帰って欲しくないのではないかと言い出しました。

自分がいない方が安気でいいのじゃないかと。

 食事は今日から固形食になったようです。

リハビリは2階でしているようで、私の行っていた診療科も2階なので会えるかと思ったようです。

「会わさないようにする」と言いますので「今は前よりもコロナが流行っているからね」と言ってもなかなか理解出来ないようで、「帰ってもいいよ。別に会いたいわけじゃないし」と言う始末。

 今日、この病院から出られると思っていただけにショックが大きいようで「もう一生出られないに違いない」と言い始めました。

どんなにそこの病院は長いこと居ることは出来ない病院だと言っても「わからないけど、わかりました」の一点張りでした

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友人が来ました&野菜の収穫&瞑想

2021年01月20日 19時55分44秒 | 精神世界

 昨夜は10時に寝たところ、5時間後の3時に目が覚めてしまいました。

5時間はパターンのようです。 

もしかして5時間睡眠でOK???

でも、1時間後位にはまだ早いので寝ました。

その後6時半に起きて瞑想をしました。

 今日の果物

「ジオラマ風」で撮ってみました。

お昼前に高校時代からの友人がサンドイッチを持ってちょっと(2時間半ほど)寄って行きました。

 

畑のカリフラワーとブロッコリーを収穫し、持って帰ってもらいました。

 

 

私は夕方、茹でて食べましたが美味しかった~

彼女が帰った後、歩きに行きました。

公園を11周しましたので、現在8300歩少々。

今日は雲一つない快晴でした。

最高気温は8.7℃でしたが、風もありませんでしたので、薄着で行きましたがそれでも歩くと暑くなり腕まくり

大寒とも思えない陽気でした。

明日は12℃予報です。

最低気温は今日はマイナス1℃、明日はマイナス2℃のようです。

 

教会

 

 

 ご近所のコーポ(アパート?)工事現場

大分出来上がってきました。

 

 

 

 今日もお昼前に母から電話がありました。

今日の検査で異常なかったら退院出来ると先生が言われていたので、異常がなかったから明日、退院出来るかという電話でした。

私の方には病院から連絡がまだ来ていませんでしたので、「電話がかかって来なかったら電話をしてみるから」と言いました。

母曰く、今日は2階でリハビリをし、そこでお食事もするとか

また、「天井から虫が落ちてくるから早くここを出たい」と言います。

お部屋も又変わったとか・・・。

しっかりしている部分と怪し気な部分が混在しています。

「お茶が飲みたい、らっきょうも1つでいいから食べたい」と言っていました。

お茶が出ないのは本当です。

母はお茶が好きでよく飲んでいましたので、どんなにか飲みたいだろうと思います。

また、大のらっきょう好きでもあります。

顔が乾燥してぱりぱりすると言いますので、私もそろそろクリームが無くなるのではないかと思い、先日から母の部屋を探していたのですが見つけることが出来ませんでした。

「どこにあるの」と尋ねますと

「白い箪笥の一番下の引き出しに箱に入れてもう2つほどある」

そこを見るとその通りでした。

どこに何を入れているかということは本当にきちんと覚えています。

 

 歩きに行く前に病院のソーシャルワーカーさんにお電話をしてみました。

ドクターからの紹介状も準備出来て、ファックスをするところだったようです。

ただ、受け入れ先のかかりつけ医のいる診療所の方が今週中は満室のようです。

夕方、ちょっと携帯から離れて用事をしていた時、病院から不在着信がありました。

でも、代表電話ですし、事務からなのか病棟なのかソーシャルワーカーさんなのかわからなかった為かけ直すことが出来ず、再びかかって来るのを待っていましたが、今日はもうかかってきませんでした。

明日は自分の診察もありますし、ドクターに言われていた喘息の吸入の補助器?がやっと届きましたので持って行こうと思っています。

 お話変わって、今朝、You Tubeを見ていたらこんなのがありました。

わかりやすいです。

マインドフルネス瞑想のやり方・5種類|しあわせ心理学

また、「瞑想」について「しなくちゃ、しなくちゃ」と思っていたので取っておいたバラ十字会のメルマガ(2020年8月7日)です。

ご参考までに。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

こんにちは。バラ十字会の本庄です。


━…………………━

画像入りのブログでこの記事を読むことができます(下記のリンクをクリックしてください)。

http://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M717424&c=3304&d=ed84

━…………………━


全国の多くの場所と同じだと思いますが、東京板橋も、梅雨が明けたとたんに猛暑に見舞われています。


いかがお過ごしでしょうか。



さて、グーグルやインテル、ゴールドマン・サックス、P&Gなどの多くの大企業が社員研修にマインドフルネスという瞑想を取り入れてから、もう数年が経ちます。


その狙いは、瞑想のリラックス効果によってストレスを緩和したり、仕事の効率を向上したりしようということでした。

そして、実際に望ましい効果を上げているようです。



別に仕事中ではなく休日でも、瞑想に取り組むのは楽しいことですし、健康にとっても心にとっても望ましいことです。


今は、リゾート地に出かけてのんびりと過ごすなどということも、なかなか難しいかもしれません。

次の手軽な方法で、瞑想のリラックス感を楽しんでみてはいかがでしょうか。



1) 椅子に座って、背筋を軽く伸ばします。両手の手のひらは膝かふとももに置きます。

2) 呼吸をコントロールしようとせず、自然にまかせます。そして、入ってくる息、出ていく息、喉を通る空気の感触、胸の動きなど、呼吸という体の働きの全体に、緊張することなく、ただただ注意を集中します。

3) 5分ほどが経ったら、体を少し揺すって、手を握ったり開いたりして、日常生活に戻ります。



ひとつも特別なところのない、とても簡単な行いです。

しかし実際に行ってみると、ほとんどの方が、すぐに何か別のことを考えている自分に気づくことでしょう。


そのようなときは、別に自分を責めることなく、「雑念、雑念、もどります」と心の中で唱えて、呼吸へと注意を戻し、集中とリラックスとの両立を再び楽しんでください。



私たちの心には、あちこちに飛び回るように活動する性質があります。

しかし時として、スムーズにひとつのことに集中かつリラックスすることができ、びっくりするような高いレベルや効率で何かがなし遂げられることがあります。


スポーツや楽器の演奏を熱心な趣味にしている方は、そのような状態になることがしばしばあり、「ゾーンに入る」と呼ばれています。



瞑想のひとつの効用は、「ゾーンに入る」ための練習になることです。


先ほど説明した方法の瞑想を何回か練習すると、人によって差はありますが、ゾーンに入る喜びが感じられてくることと思います。



ただここで、2点だけアドバイスさせていただきたいことがあります。


ひとつは、メリハリをつけるということです。

瞑想はダラダラと取り組むのではなく、時間を決めて、「さあやるぞ」と始めて、きっぱりと終わって日常生活に戻ることをお勧めします。


もし瞑想が初めてでしたら、最初は1回5分程度にして、一日に2回以上は行わないようにします。

馴れてきたとしても、1回40分以上の瞑想はお勧めしません。


長時間行うと、瞑想は妄想のようなものに変ってしまいがちになり、ろくなことは起こりませんし、そもそも貴重な時間の無駄です。



もうひとつのアドバイスは、すがすがしく貴い感じがするということを目安にするということです。


それは、瞑想とはある意味で、心を何かに同調させることだからです。

心の世界には、同調することが望ましい対象もありますが、同調せずにやり過ごすべき対象もあります。


そして人間には、それを判別するための信頼に足る感覚が備わっています。

それが、すがすがしく貴い感じがするということです。


この感覚を大切にしてください。



ですから極端な例ですが、あまり瞑想に慣れていない方が、たとえば、雑誌が乱雑に積まれ、食べ残しのカップラーメンが片付けられていないような机を前にして瞑想をするようなことは避けるべきです。


人間の心は、周囲の環境の影響を思いのほか受けがちだからです。


きちんと整理整頓された部屋とか、心地よい自然に囲まれた公園のベンチでも良いのですが、すがすがしい感じがする場所で瞑想するようにしてください。

また、自分の部屋でしたら、何らかの小物を置いたりお香を焚いたりして貴い感じが演出できれば、瞑想にとってさらに望ましい環境になります。



さて、ゾーンに入ることはとても素晴らしい経験ですが、瞑想には別の効用もあります。


たとえば、あなたがお仕事や家庭で、なかなか解決できない難問を抱えているとします。


このような場合は呼吸に集中するのではなく、たとえば瞑想の時間を20分と決めたならば、前半の10分でその問題について徹底的に考えます。

そして後半の10分は、考えることを止めて何かを待ち受けるようにします。



うまくいくと、思いも寄らなかったような解決策が、まるで天から降ってくるように思い浮かびます。


このテクニックは、芸術家の方が創作を行う準備にも用いられています。



以上、ご参考になりましたでしょうか。

ただ、正直に言えば瞑想は、正しい指導を受けて行うのが最も望ましいことです。


もしあなたが、本格的に瞑想に取り組もうと考えているなら、ぜひ、信頼できる指導者を、慎重の上にも慎重に探すようにしてください。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

★致知一日一言  【今日の言葉】

(1月20日)

大切なのは「運と勘と度胸」、
ドシッと肚を据えること。
ちょっと図太いほうが、
何事もうまくいく

――――――――――
鈴木喬(エステー会長)


★エドガー・ケイシー   珠玉のリーディング

(1月20日)

たとえ5分でも10分でも良いから、朝か夜の、あるいは朝と夜の両方の決まった時間に、何ものにも邪魔されることなく祈りなさい。そして祈っているように生きなさい。
Set a definite period morning or evening, or both even, though it be five or ten minutes - let nothing interfere, pray.
Then live like you pray.
(5368-1)

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彩雲

2021年01月19日 21時00分46秒 | 自然

 昨日はなんやかんやとありましたが、よ~く寝ました

 今朝の果物

 今日はKちゃんが仕事が夕方から立て込んでいるということで、11時半頃ケーキと先日あげた鯛を焼いて冷凍していてそれで鯛めしを作ったと言って持って来てくれました。

早速、コーヒーを入れて一緒に食べました。

 

途中で母から電話がかかってきました。

私に何度もかけようとしてもよそ(小規模多機能施設や訪問看護ステーション)にかかると言っていました

(短縮ダイヤルで ①私 ②訪看 ③小多規 と登録しています)

スピーカーにして話していましたので、時々、Kちゃんが母の言葉に大笑い

今日は眼科受診もさせて頂けたそうで安心しました。

電話を切った後で、Kちゃんが「Nちゃん、元気がいいね~

母に言わせたら「そんなことはない」と言うでしょうが・・・

ちょうど昼食の前で、看護師さんが「あちらの広いラウンジで食べましょう」とお迎えに来て下さいました。

それに対して母は「魔の食事時間が来た」(苦笑)

「美味しくないから欲しくないのに食べろ、食べろと言われる」と不服そう。

そこで、「私がそこの管理栄養士でも同じものを作ると思うよ。

私が作っていると思って食べて。

食べないと元気が出ないし、治るものも治らないからね。

わかった

わかりましたか

「はい、はい、わかりました」と母。

Kちゃんとはその後2時40分頃まで次から次へとおしゃべり。

その後、本当に久し振りに公園に歩きに行き、10周しました。

(7000歩少々)

 

 

公園の梅の蕾はまだ固いです。

ご近所のロウバイもまだ全然咲いていません。

 

こちらは教会のラウンジのお花

 

ふと見ると彩雲が

極彩色で撮りました。

 

 

 

 

 

肉眼では綺麗に見えるのですが、カメラですと極彩色にしないと写りません。

 

 

 

こちらは普通のPで撮ったもの。

ほとんど写りません

彩雲、綺麗でした

我が家のバラ

いくつかまだ蕾がありますが、そろそろ冬剪定をしなくてはと思っています。

★致知一日一言   【今日の言葉】

(1月19日)

生きる上では幼い頃の躾による人間鍛錬、
大人になってからは自らを省みる
「座右の書」を持つことが重要です

――――――――――
渡邉五郎三郎(安岡正篤師の高弟/今年102歳)

★致知出版社の「ご縁メール」

(1月19日)

……………………………………………
昔は節分が大晦日だった!?
……………………………………………

「立春」というのは、
春のはじまりの日のことです。

「節分」は「立春」の前の日のことをいいます。

漢字を見るとわかるように
「季節」の「分かれ目」のこと。

「ここから季節が変わりますよ」
という目印の日です。

日本の季節は春夏秋冬と四つあります。

季節の分かれ目ということであれば、
立春、立夏、立秋、立冬の前の日は四つ!
もともと節分は四つあるのです。

なぜ二月三日の節分だけが
特別なものとして残ったのでしょう?

それは、昔の暦では立春は新しい年のはじまり、
つまりお正月だったからです。

「立春正月」と呼びます。


お正月の前の日ということは、
節分はつまり大晦日!

「えーっ、一月にお正月を迎えたばかりなのに?」

と思うかもしれませんが、昔の暦と
明治時代のはじめに採用された
新しい太陽暦のカレンダーにはズレがあります。

旧暦では立春のころ、
つまり二月四日のころがお正月でした。

だから暦が変わったために、
新年の迎え方が二つあるのです。

節分の豆まきは、悪い鬼を追いはらって
福を招き入れ、すがすがしい気持ちで
立春正月を迎えるためのもの。

考えてみると、お正月に年神さまを迎え、
二月に節分で本来のお正月を迎え、

三月にはひなまつり……。

年中行事では毎月、福を招くことをしています。

これは、福がどんどん増えていくということですから、
やったほうが絶対トクですよね。

★エドガー・ケイシー  珠玉のリーディング

(1月19日)

憎しみ、悪意、嫉妬は、人の心と魂と体の内に毒素を造り出すだけです。
Hate, malice and jealousy only creates poisons within the minds, souls and bodies of people.
(3312-1)

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今日はとても疲れました

2021年01月18日 19時11分24秒 | 介護

 朝はいつものように起きましたが、起きた途端に病院に行くべきかどうかが頭から離れず

(でも、ほぼ行くつもりでいました)

昨夜は寝る前に「答えを与えてくれるように潜在意識に頼んで寝ました。

所要時間4分、病院的には嫌だと思うのですが、あの「情けないわあ〜」から電話が通じない。

どうしても気になって

とにかく、すでにサインもし、保険証も用意済みの償還されるお金のことがかなり気になっているのではないかと思いました。

「ちょっと私だけなのに来れないの?」と何度も言っていましたから。

でも、いつものように食事を済ませ、

居間で用事をしていた10時過ぎ、やっと電話が通じたようで母から電話がありました。

何が昨日は情けなかったのか聞いたところ、看護師さんからの電話のあと、ベッドに両手をくくりつけられていたそうで、電話も出来ず、それで、数時間後情けないと言って電話をしてきたそうですが、充電を頼んでもしてもらえず、電話も留守電に変わっていましたので、それでかからなかったようでした。

母の言うことを全部鵜呑みには出来ませんが、昨日のきつい看護師さんなら・・・とふと思ってしまいました。

「万が一の時にはそういうこともあり得る」と言う同意書にもサインをしていますし。

今まで母がしっかりしていただけに信じ込んでしまいそうです。

やはり、危機感を感じて、ケアマネさんに相談してみました。

「点滴か何かで腕を括られたのかもねぇ」と言われて「なるほど、そういうこともありえるのか」と思いましたが、転院先を今まで往診に来て頂いた病院にしたいのでお電話をして頂けるかお聞きしたところ、「何も方針が決まっていないのに私からは出来ません。娘さんがして下さい」と言われました。

そこで、私がドクターが話せる状況ならお話したいと思い、電話をしましたら、今日は研修でお休みでした。

外来の看護師さんが出られて、今の状況や転院先をそちらにしたいと言うお話をしますと「娘さんが電話をして来られるなんてかわいそうに」と言われてしまいました

そして、「転院等の担当者のYさんにケアマネさんに電話をするように言います」と言われました。

この担当者のYさん、以前の仕事仲間ですので、私から話した方がもう早いと思い、電話を入れました。

留守電でしたので、そのまま切り、食事をし病院に行く準備をしていたところへ電話がかかってきました。

「僕も電話をしなければと思っていたところだったんですよ」と言われましたので「何でしょう?」とお聞きしたところ、「ドクターが転院先として受け入れますと言っているので、病院に行く機会があれば、その旨を伝えてもらえますか?今日はバタバタしているけれども、明日なら確実に電話に出られますから」とのこと。

私はちょうど今から行くところだと言いました。

そして、病院に電話をして、看護師さんに「持って行きたいもの、母から受け取りたいもの、又、転院のお話をしたいので、そちらに伺っても構いませんか?」と尋ねましたところ、いとも簡単に「どうぞ~」

しばらくラウンジで待っていましたが、確かに母が言ったように面会人が来られて、患者さんと話をしている人もいました。

荷物の引き渡しが済んだ後で、面会室でお話をすることになって、医師が来られることになり、担当医はお忙しいと言うことで別の女医さんとソーシャルワーカーさん、看護師さんが来られました。

今までのかかりつけ医の病院が母を受け入れて下さることをお話すると、「水曜日まで点滴があるので木曜日以降にしましょう」

喘息の「エアロスペーサー Lサイズマスク付」(5歳以上) をすぐに注文しましたけれどもまだ来ていないこともお話しました。

「吸入がしっかり出来ていないので出来れば入院中に試したい」と言われましたので、すぐに注文したのですが、間に合わないかもしれません。

今は錠剤を飲んでいるようです。

眼科受診のお願いも(これは入院時にリクエストに書いていたのですが、皆さん見落としていたと前回言われました)しましたが、「お約束は出来ない」と言われました。

「でも、多分、そんなに悪くはなっていないと思われます。」

私としては、前回、母がしんどくて受診で出来なかったので、眼圧を調べて頂きたかったのですが。

もうなかなか診察に来ることも出来ませんし、転院先には眼科がありませんので診察してもらえないものかしらと思います。

歯科については「もうこちらではなく、転院先でしてもらって下さい」と言われました。

ソーシャルワーカーさんは心得たもので「Yさんの電話番号もわかりますから、こちらからお電話しますね。また、退院の日が決まりましたらお電話を差し上げますね」

この方とお話したらほっとしました。

そして、帰路に。

もうとっても疲れて、公園を歩こうかと寄りはしてみましたが、気力がありませんでした。

そこへ母から電話が・・・。

もう文句をたらたらと言い続けます。

しかも、やはり変

個室(もっと別な言い方でした)に入れられてしまったと言います。

こんなところ、牢獄と一緒だと延々と話し続けました。

これには一番疲れました。

よくこのような話は聞きますが、私にとってはほぼ初めての経験で、こんなに大変なものだとは経験するまで本当にはわかっていませんでした。

私はこちらの頭が変になりそうだと思い、今まではあり得ないことでしたが、何とか電話を切りたいと思いました。

母はまだ私の手紙も新聞も「女性セブン」も開けていないようでしたので、読むようにしきりに促しました。

そういうことが続いてやっと母は「じゃあ、読むわ」と言って電話を切りました。

もう本当に疲れ切りました。

帰ってから、しばし疲れて放心状態。

リラックス出来る528ヘルツの音楽を流し、レメディーを飲み、フランキンセンスを嗅ぎ、頓服を飲んで、チョコを2つ食べました。

疲れが取れると聞きましたので。

そして、深い呼吸を何度も繰り返しました。

 今日、私が疲れたもうひとつの原因があります。

今まで信頼していたケアマネさんが仲が悪いと思っていた訪問看護ステーションに電話をし、私が「家で介護や看取りをすることは不可能ですよ」言われたことを知ったことです。

今日のお電話でも、我が家から撤退したいような感じがしました。

理由は様々だと思います。

無理からぬこともあります。

現在、寒いので利用者さんの多くの状態が悪くなり、ショートステーイも5~6人利用されており、母を受け入れる余裕がないこと。

また、母の状態も以前よりは悪くなり手がかかるようになったこと。

私があくまで施設へ入れると言わないこと等。

Yさんは母を見たことがありませんので、まずは母がどのような状態なのかを知らないと「今の時点では最期まで在宅が可能かどうか何とも言えない」と言っていました。

彼は私が小笠原先生にメールを書いたことを知りませんでした。

やはり、チームとしてまとまらないと在宅での介護や看取りは出来ることではないので、どういうサービスを続行するか変更するか等今後のことはまずは母が転院してから決めることになりました。

 しばらくすると少し良くなってきましたので気分転換になるかと思い公園の入口まで行ってみましたが、やはり歩く気力はありませんでした。

 

母のお食事内容

お茶が飲みたくてたまらないようです。

お食事も美味しくなくて我慢出来ないそうです。

 

今まで我慢強かった母。

友人が言いました。

「自分の知っている母親がどんどん壊れていくよ。これから益々大変になっていくわ」

 

  以下は今朝、コピーしたもので、私がカウンセラーの資格を取った先生のブログです。

~赤ちゃんとしてこの世に誕生し今を生きているわけですが、同じ自由意思を持ちながら過去に固執して生きている人もいれば、綺麗さっぱり嫌な思い出と決別し、厳しい現在をあるがままに受け入れ、そして希望に輝いて生きている人もいます。
この違いはどこからくるのでしょう?人は考えた通りの人間になる、と古代から言われていますし自分の希望をああしよう、こうしようとあれこれ現実化しようと色々の方法をイメージして楽しみ、言葉にし、人から笑われながら電話をかけたり行動したりして、チャンスを掴もうと、のんびりと、動いている人もいます。
過去に固執すると将来が暗くなります。
固執した精神状態を自由にする最大の方法はそれ以上に強い将来への夢へ切り替えることしかありません。
固執障害的性格は改造が難しい。
しかしその特徴を活用すると夢を養成する力は人一倍あります。
自分を幸福曲線(平安感、友好的な感情、健康感、幸福感、統御感)に押しやる夢を苦労して作り上げていく必要があります。
そのうえで3Vの法則(イメージで成功を楽しむ、言葉にしてみる、小さな行動にふみきる)を楽しみながら日々を過ごす訓練をすると心が自由になりだし過去の不安から解放されます。~

https://blog.oo.ne.jp/cull-tntu/e/f6862ee42170545f3be10f98015aeec1

★致知一日一言 【今日の言葉】

(1月18日)

心身共に健康で美しくなれば、
その波動は周囲の人にも伝わり、
幸せが連鎖します

――――――――――
吉丸美枝子
(71歳の現在も最前線で活躍する美容家


★エドガー・ケイシー  珠玉のリーディング


 
(1月18日)


自分でやらないことを決して人に求めてはなりません。あなた自身の人生において実践していないことを決して人に求めてはなりません。
Never ask of others that ye do not do yourself.
Never require of others that ye do not practise in thy own experience.
(1610-2)

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今日も母と3回電話&Il Divo - Adagio

2021年01月17日 23時14分37秒 | 介護

 昨夜はTVを観ながら2時間もうたた寝をした後、ベッドに入って本格的に寝ました。

今夜もまたちょっとうたた寝していました

おこた(炬燵)に入ってのうたた寝って気持ちがいいんですよね

 今朝の果物

「趣味の園芸」や「日曜美術館」を観ながら今朝も美味しく頂きました。

今日の「日曜美術館」はコルシカ島に住む(今は出国出来ずに日本。コルシカ島の陽光と似ている瀬戸内の島でお寺の襖絵を描いておられました)画家の松井守男さんでした。

印象に残った言葉は「やり通すことが人生の成功者」

 

 

この近辺にコーポがたくさんあり、中には空き室もありますが、どんどん増えて行きます。

新しいコーポはすぐに満室になります。

 今日は午前中はバラ十字会のお勉強を、午後からはKちゃんが遊びに来て3時間半ほどおしゃべりをしました。

彼女の瞑想歴は約30年弱。

アメリカ時代の学生の時からですからすごいです。

でも、彼女は瞑想を通して様々な体験もしてきたようですが、解脱なんて望んでいません。

如何に楽しく生きるかを考えていますし、如何に人を楽にしてあげられるかも職業柄もあるでしょうが考えているようです。

フットワークはとても軽いです。

いつも笑って健康的ですが、実は病気を持っています。

彼女は私と母の一番のサポーターです。

 

 ちょうどKちゃんが来ていた時に、3度目の母からの電話がありました。

「もう情けないわあ」と言って電話が切れた切り繋がりません。

最初の電話では償還されるお金の書類にサインをしたからすぐにもで来て欲しそうでした。

(昨日はその書類についての電話でした)

でも、2度目は看護師さんが出られていきなり「今日の12時55分に来られるのですか?」と言われました。

「それは母の観たいTVが始まる時間です。行くのは明日です」と言いますと、「今、如何にコロナが流行っていて病院に来ることが危ないか、来ることは自殺行為だし、誰も来ませんよ」と言われました。

「新聞も1階に売っています」と言われ、もちろんそれは知っていますが、母はお金を持っていませんし、例え持っていても一体新聞を誰が買いに行ってくれるのかについては沈黙でした。

多分、この看護師さんは以前、もう病院には来ないように言われたあの看護師さんではないかと思います。

昨日の看護師さんは途中で電話に出られて「看護師の〇〇です。今日は長いこと座って新聞を読まれたんですよ。お電話で話されたいでしょうから、いつでもお手伝いをしますね」と言われましたし、ドクターのお話の時にいらした看護師さんは「新聞を読むのがお好きだから持って来てあげて下さい」と言われました。

確かにこの時期、病院に行くことは病院にとっても迷惑なことと思いますし、重々お互いの危険もわかりますので自重しているのですが・・・どうしたものか。

実際に母に会えるわけではもちろんなく、エレベーター前のナースステーションに託けるだけなのですが。

病院に入ってから出るまでの所要時間約4分。

Kちゃんが以前、この病院に勤務していたので尋ねてみたところ、確かに病院としてもそういう意向ではあると思うけれども、受け取り方が皆別々で杓子定規に考える人、情状酌量の人等様々なのだと思うし、現在、この病院がコロナに追われているわけではないと言っていました。

看護師さんからの電話の後、母には我慢をしてもらおうと、新聞やお手紙を郵送しようとしかけてはいますが・・・。

万が一私がコロナに罹れば母も家には帰って来ることは出来なくなります。

また、万が一私がコロナを病院に持ち込んだらそれこそ大変です。

母は償還金の手続きのことが気になって仕方がないのだと思います。

また一体、何が情けないのか・・・。

気になって考えが堂々巡り

★致知一日一言   【今日の言葉】


(1月17日)

【運を味方につける5つの心掛け】

1、いつも明るくニコニコと笑顔を絶やさない 
2、いつも感謝する 
3、昨日よりきょう、
  きょうより明日と成長する 
4、絶対に人のせいにしない 
5、身の回りに起こることは必然と考え、
  すべて受け入れる

――――――――――
近藤宣之(日本レーザー会長)


★エドガー・ケイシー  珠玉のリーディング


(1月17日)

(問)私はどうすればもっと霊的になれますか?
(答)あなたが知っていることを実践することだ。
(Q) How can I be more spiritual?
(A) Applying that ye know.
(1469-1)

Il Divo - Adagio (Live Video)

素晴らしい声量で、大好きなグループです

コメント (4)
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