ヘルパーさん

2024年02月24日 21時50分10秒 | 介護

 今日は久々に晴れて、お洗濯物が気持ちよく乾きました

 

 

 

今朝の果物

最近、🍎が加わりました。

今日は看護師さんが母の髪をカットしてくれました。

なんとも少女のようにかわいらしくなりました(親ばかならぬ娘ばか

看護師さんも「かわいい」を連発

「下手だけど、でも、かわいいよ」

その後、母は鏡をしばらく眺めていました。

 

 

 

 長い間、木曜日の夕方と土曜日の朝夕と来て下さっていた男性のヘルパーさんが施設へ異動になられてあと少ししか来て頂けなくなりました。

昨日、ケアマネさんから連絡がありました。

ケアマネさんも30分前に聞いたばかりでショックで~と言われつつ。

今朝、ヘルパーさんも施設よりは訪問が好きだと言われていました。

寡黙な方で黙々と母の世話をして下さるのですが、母のペースに合わせて下さりとても丁寧です。

目薬の入れ方も母曰く「他の人は口に入れるけど、○○さんはきちんと目に入れてくれる」

そして、母のことをNさんと唯一名前で呼んで下さるヘルパーさんでもあります。

どうしてヘルパーになられたかお聞きしたことがあるのですが、以前は美術関係のお仕事の営業をなさっていて、それが性格に合わず苦痛だったそうです。

そこで辞めて何をしようかと考えた時に、ゴミ収集かヘルパーかで悩まれたとか。

最初、ケアマネさんが同じ事業所のこの方を紹介して下さる時「男性で嫌かもしれないけれど、とにかく受け入れてみて。とにかくやってみて」と言われました。

と~ってもいい方でした。

母も一番好きなヘルパーさんになりました。

我が家がいつも朝が一番早く、夕は最後の利用者となるのですが、今日は異動でバタバタされると思われたのか、「7時半には出ないといけないので6時45分か50分に行かせてもらってもいいですか」と昨夕、お電話がありました。

我が家は何時でもいいので「こちらはいつでも構いませんが、早朝からすみません」とお返事しました。

ということで、今朝は6時40分に来られました。

朝、少し異動のお話をし、夕方最後なので又、ゆっくりとお話をしました。

この方は82歳のお母様と2人暮らしで、お母様が時々気を遣われて何か託けて下さったりします。

最近、血圧が高く、又鼻血が出たり、緑内障の手術もなさるようです。

息子さんがヘルパーさんならお互いにいいに違いないと思いましたが、なかなか自分の親を世話をするのは難しいと言われていました。

お年はおいくつくらいかわかりませんが、どうも想像以上にお若そう。

多分、50代前半

母も残念がっていますが、こればかりは仕方がないです。

ケアマネさんのお話では今度の木曜日が最後になるのではないかと思われます。

 

 

 

 

 今夜は曇っていて見えませんが(多分)、満月&十五夜です。

2月の満月はアメリカの農事暦では「スノームーン」と言うそうで、今夜の満月は2024年のうちで最も遠い満月だそうです。

満月の瞬間は21時31分 (月齢は 14.6)。

 

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】2024.2.24

 

震災などの困難にどう立ち向かうか

 

国民一人ひとりが国や自治体による
「公助」をあてにせず、
国民として当然の義務を果たす「自助」、
そして地域での助け合い「共助」に目覚める。
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濱口和久(拓殖大学防災教育研究センター長)
○『致知』2024年3月号【最新号】
特集「丹田常充実」より
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●時は幕末。
紀伊半島を襲った巨大地震と津波から村を救い、
藩や国のため多分野で
獅子奮迅の働きを見せた実業家がいました。
ヤマサ醤油七代目・濱口梧陵です。

防災や国防に精通し、
梧陵の顕彰にも尽力する濱口和久氏に、
和やかな元日に突如、
能登地方を襲った震災の教訓を交え、
この国難の時代を生きる道標を示していただきました。
こちらから

コメント (4)
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