ちょっと大変でしたが、良かったです。

2022年03月19日 22時53分22秒 | 介護

 昨日午後9時から今日の未明の3時半位にかけてちょっと大変でした。

最初、母は少し咳き始めたのですが、それから始まって嘔吐までし始めました。

11時50分、気管拡張剤の「サルタノール」の吸入を試してみました。

母が嫌がりましたのであまり吸えていなかったような。。。

1時間経過した時、発作的に激しく咳いて息が詰まるのではないかと思うことがありましたので救急車を呼ぼうかとも思いましたが、又、しばらくすると落ち着きましたので、訪問看護ステーションに電話をしました。

この時1時前でした。

酸素は99~98%、脈77。

看護師さんから、もう1回サルタノールを吸入するように言われました。

今度はちゃんと吸ってくれました。

しばらく咳は収まったかに思え、疲れて眠そうでしたが、再び、泡のような音、咳、喘鳴、嘔吐・・・。

「病院に行こうか」と言いましたら、黙っていましたので(嫌な時、必要ない時にはNOと言いますので)、行きたいか、行った方がいいかもと思っているように感じました。

1時23分、だいぶ収まってきましたが時折発作的に咳きました。

酸素は95%、脈76

1時40分、激しく咳きこみました。

ゴロゴロと痰が切れず、嘔吐は続きました。

「病院に行ってもどうしようもなかろう」と母。

救急車を呼ぶほどでもないけれど、病院に連れて行くには私一人では無理な状況でした。

2時前、あれから1時間経過しましたので、看護師さんにもう一度電話をしたところ、「吸入器を持って10分位したら行くから」と言って下さいました。

2時10分、看護師さんが到着。

酸素95%。

2時25分、吸引開始。

なかなか管が入らず又咳きましたが、この時、かなりの量の嘔吐をしました。

夕食のご飯がまだこの時間になっても消化されていませんでした。

が、この嘔吐で楽になったようでした。

最初右胸に音が聞こえていたそうですが、この嘔吐以来消えたようです。

看護師さんは誤嚥性肺炎を心配されていました。

母はあまりにも咳いたり戻したりで疲れもあり、静かに寝始めました。

3時、酸素95~96%。

「病院に行っても帰される可能性が高いし、明日の朝、クリニックに連れて来て、レントゲン、血液検査、CTTなどしましょう」ということにいったん決まりました。

土曜日のヘルパーさんはとてもよくして下さる男性のヘルパーさんなので、車に乗せてくれるでしょうし、看護師さんが手助けに来てもいいと言われました。

でも、時刻はすでに3時15分。

私が眠れずしんどいのではないかということになり、「朝7時半に電話をします」と言われました。

その時の状況で受診するか、13時半に別の看護師さんが来て下さるのでそれまで待つか決めることになりました。

そして、看護師さんは帰って行かれました。

私は早い時点で救急車で行くことを想定して、荷物も用意し、服も着替えていました。

母は静かに眠ってはいましたが、何が起こるかわかりませんので、洋服のまま横になることにしました。

ベッドに入ったのは3時半過ぎていましたが、神経が興奮していましたのですぐには眠れず

朝の7時にヘルパーさんが来て下さいますので、ぎりぎりの6時45分にアラームを掛けて寝ましたが、目が覚めたのは6時20分過ぎ頃。

睡眠不足で頭がぼぉ~。

母はその後も静かに眠っており、朝も調子よく起きました。

咳ももうありません。

7時半、看護師さんからお電話があり、このまま様子をみることになりました。

ヘルパーさんもいつもより注意深くバイタルチェック。

看護師さんのアドバイスで今朝はお粥にしました。

 今日の母は一日、動き回らないように言っても言っても聞かなので夕方(夜7時頃?)家出を試みました。

(私も懲りない

実際は隣の勝手口の部屋に居たのですが、母は私が出て行ったと思ったのかすぐにベッドに入りました。

やはり一人ですと怖いようで大人しくしているようです。

「気を付けているから構わないではないか」と母は言いました。

でも、昨日の今日ですし。。。

今日は早くから、夕食ももうほとんど食べないで寝ました。

多く食べると吐くことになると思ったようです。

 

My mother started coughing around 9 o'clock last night. At the same time, she started to vomit. It became more and more intense, so I made her inhale the bronchodilator "salbutamol" . It didn't work very well. I thought of calling an ambulance, but before that I called the visiting nurse station. The nurse advised me to use additional dose of salbutamol. I closely observed the situation. If her condition gets worse I must call an ambulance.I sometimes thought  she was going to die. One hour later,I called the visiting nurse station again.  The nurse came at two o'clock after midnight
She brought a sputum aspirator. My  mother had a lot of sputum so the nurse had to suck it out. The nurse worried that my mother could develop aspiration pneumonia. She hadn't digested her food properly. But luckily everything ended well and my mother recovered.

 

 

 

 数日前にご近所さんが下さったリコリス

いつの間にか菜の花が~。

急いでレタスも収穫し、看護さんやヘルパーさんに持って帰って頂きました。

 

 

 

 今朝の果物

 

 マスクチャームを作りました。

母は気に入ったようでした

すぐ2つバッグに仕舞っていました。

 

 看護師さんが来られる前、土曜日ですから母は自分で進んでパックをしました。

でも、誰も気づいてくれないと言っていましたが

看護師さんにはカットをして頂き、お顔そり、爪切り、マッサージなどをして頂いていました。

その間、私はちょっとお買い物へ。

 

 

 桜の季節到来

4時頃、新聞がたくさん溜まっていましたので、教会へ。

 

 

 

 

教会のお花

 

教会に神父様方がおられました

4月から着任のベトナム人神父様のお二人のうちおひとりもおられました。

今、ベトナム人がとても多いので、専属でお世話をなさるようです。

毎朝、ごミサがあるかな

 

 

 公園のソメイヨシノが膨らんできました。

 

我が家のお花

 

 

バラの葉もいつの間にかこんなに茂っていました。

八重の椿も色づいてきました。

 

 夕方、朝と同じヘルパーさんが来て下さった時の事。

ヘルパーさんが一枚のタオルで顔から順番に体を拭いて下さっていたそうなのですが、母がタオルを分けてほしいと言ったようです。

ヘルパーさんが私に尋ねられましたので、「いいですよ。ご目面倒でなければ1枚で2枚でも」と答えますと「洗濯物が増えて大変じゃないかと思って」と言われました。

すると母が「2枚でも3枚でもいいんですよ」と言いました

それは私が言うことでしょうーが

でも、そんなことまで気を遣って下さっているのですね。

母の足を拭くのもマッサージクリームを使った場合は拭かないようにして下さっているようで、今日も母に聞いて下さっていました。

 

 

 今日は英語の先生が、一人で母を看るのはとっても危険だと心配して下さいました。

Your mother is very old and she has many health problems. The best thing for her is to stay at the nursing home where she can have medical treatment immediately if she feels unwell. But you cannot persuade her. She insists on staying at home.

 

 今日はもう眠くて眠くて、途中でうつらうつらしながらやっとこのブログアップです。

 

 

 

 

昨年の今日(忘れていましたので3月20日に貼り付けました)

退院初日

長い入院ででした。

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】

いい仕事をするためには、
仕事を好きになること。
仕事と「心中」するくらいの
深い愛情を持って働いてみないと、
仕事の真髄を
つかむことはできません

━━━━━━━━━━
稲盛和夫(京セラ名誉会長)
━━━━━━━━━━

 

 

 


★致知出版社の「ご縁メール」


アーティスティックスイミング日本代表
元ヘッドコーチの井村雅代さんと
女子ソフトボール日本代表監督の宇津木麗華さん。

お二人は20年来の親交を持つ間柄なのだそうです。

常に結果を出し続けてきたお二人だからこそ語れる、
選手の育て方・よいチームの条件・指導者の心得は、
スポーツの枠に留まらず、あらゆる仕事に生かせる
組織発展の要訣が詰まっています。


記事に関するご紹介はこちら

      ──────

【宇津木】
チームを勝利に導くために、
リーダーに必要な資質は何だと思いますか?


【井村】
しつこいこと、それから諦めないことですね。

選手一人ひとりの力や性格をしっかり見抜いて、
その子に相応しい導き方をしてあげること。

それから、負けたら選手のせいではなく
コーチである自分のせいだと捉え、次の手を考えられる人。

そのためには私利私欲を挟んではいけません。

選手もコーチのことを見抜きますから、
このコーチだったらついていきたいと思わせるだけの
人間性がないと試合でいい結果は出せません。


【宇津木】
私も自分なりに考えてみると、チームのまとめ役であり、
観察力や判断力をもとによい戦略を立てることが
指導者の役割だと思います。


結局、井村さんがおっしゃったように
人を惹きつけるだけの人間性、
魅力がないと務まりませんね。

私もそうですが、何のために頑張るのかといえば、
やっぱり最後は人のためですよ。

技術はもちろん大事ですけど、それだけでは人を動かせない。

選手たちとしっかりコミュニケーションを取って
一人ひとりの特性を生かすことが
リーダーの条件だと感じています。

【井村】
同様に考えると、伸びる選手というのは、
素直でコーチを信じてくれる人ですね。

私は選手たちの人生を預かっているつもりで
真剣に指導をしているので、その指導を信じて
必死についてきてくれる人。

信じてくれているかどうかは見ればすぐ分かりますよ。

 

 

 

 

★エドガー・ケイシー

 

今日(3月19日)の珠玉のリーディングをお届けします。


あなたが為すべきと知っていることを今日行いなさい。そうすれば、次に進むべきところがあなたに与えられるでしょう。

Do that thou KNOWEST to DO TODAY, and THEN the next step may be given thee.

(601-11)

 

コメント (8)
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