善きサマリア人

2020年10月17日 23時59分00秒 | 日記
 今朝の空

昨夜は11時まで洋画を観ました。
そして、母が居ると少しの物音や声にも耳を澄ませている為、ドアも開けたままで、音楽等も聞けませんが、昨夜は全部閉めきって、アロマを焚き、クラシックをかけ、ローズのアイマスクをして「完璧に寝ます〜モード」で、新しいマットと枕で寝ました。
いつものように一度夜中に目が覚めましたが、またすぐに寝て、朝起きたのは6時40分😳
☔雨が降っていましたが、外の新鮮な空気を吸う為に公園を1周だけ歩きました。

6時58分








🏠我が家のお花




ドフトゴールド


ラマリエ




大天使ガブリエル


ブルームーン


こちらも多分ブルームーン
そして、わかな


わかな


プリンセス・ドゥ・モナコ


シェエラザード






パパメイアン



今朝の🍊🥝🍍果物🍎🍇🍏


折角のひとり。
でも、レストラン等にひとりで入れないタイプです💦
せめて、普段とは違うことをしようと、滅多に行かないコンビニでランチを買うことにしました。

時間帯が悪かったようで、品物がなく、結局は⤵️これ。
友人が「なんだ、🍙おにぎりじゃないーーー」🤭


でも、ささやかなランチを楽しみました🤗

そこへ母からまた電話😆
暇だそうです💦

今日は私は主にバラ十字会のお勉強をして過ごしました。

土曜日は4時から訪問看護ステーションから看護師さんが来て下さいますので、母は4時前に帰って来ました。
元気そうでしたが、退屈したようです。

夕方近くになり、☔雨が止みました。
母が食事まで寝ると言いましたので私は歩きに行きました。
☁雲がダイナミックでした。
















東の空低くに、真っ白い入道雲のような☁雲が並んで湧き上がってきました。




























モコモコ☁雲


櫂の木








 今朝のこと、公園へ向かう道で、手に傘を持って急いでこちらに向かって歩いて来られる年配の男性がおられました。
川沿いに付けてあるポールを持ちながらとても急いでおられました。
近づいて来られると額から血が流れていました。
そのせいか、一瞬、ご近所の方かどうかわかりませんでした。
私は声をかけました。
何か出来ることがあるかと思い「大丈夫ですか❓」と。
その方は「うんうん」と頷かれ、足早に去って行かれました。
私は「大丈夫かしら」と気になり何度か振り返りましたが、急いで帰ろうとなさっていたので、祈りながら後ろ姿を見送りました。
でも、その後も気になりました。
傘をさして、近くでしたが送って差し上げるとかできたのではないだろうか。
私は出来ることを怠ったのではないだろうか。
すぐに聖書のたとえ話が浮かんできました。
強盗に襲われた人のそばを通った3人の人の話です。
この話は「善きサマリア人」のお話として有名です。
イエス様が一番大切な教えとして、「神と隣人を自分のように愛しなさい」と言われたことについて「隣人とはだれ
ですか」と尋ねた人への返答です。
3人のうち2人は見て見ぬふりをして道の向こう側を通りますが、当時差別を受けていたサマリア人は傷の手当てをしただけでなく、宿屋に連れて行き介抱し、さらに宿屋の人にお金を渡し介抱を頼み、費用がもっとかかったら帰りがけに払うと言いました。
イエス様は言われました。
「だれがこの人の隣人になったと思うか」
そして、「行って、あなたも同じようにしなさい」
〜ルカによる福音10章25節から〜

私はやはり出来ること、しなければならなかったことを怠ったと思えます😢
コメント (2)
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