入荷待ちだったアッシュフォードのインクルルームがついに届きました。
大工仕事は苦手で、普段ならコウさんの帰りを待つのですが、
今回は、いてもたってもいられずに箱を開いて組み立てました。
ご覧の通り、
ペグがたくさんあるのが大変なくらいで、
組立図も無いくらい簡単なんです;
「おぉっ。やればできるじゃない^^」
付属のサンドペーパーで磨きをかけ終わって、
おいしいマンゴーをいただきながらニヤニヤ…
出来上がったインクルルームを眺め、悦に入る私です。
「こうなったら、ちょっと糸も張ってみよっか?!」と、
今度は柄と色を選んで糸を張り出しました。
「これよ、これ~♪」
インクルルーム自体の幅の中でコンパクトに糸が張れるので、
行ったり来たりしなくて良く、とっても張りやすいのです。
あまり好きじゃない糸張りの作業がスイスイ進んで楽しかったくらい♪
ナウハピルタは、織る巾が細かったけれど、
インクルルームだと、最大でペグの長さくらいの広幅布が織れます。
躊躇なく好きな幅に張れるのもインクルルームのありがたいところ。
「織った感じはどうかしら~♪」
もう、すぐにでも織り始めたいけれど、
家事を途中でほっぽらかして組み立て始めたので、
今日はココまで。
あ~、早く織ってみたいっ^^
初織りにどんなデザインを選ばれたのか楽しみです。
織りは、高機はもちろんリジットですら、経糸の準備が初心者にはネックだと思うので、インクルルームはそこがとっても手軽で、もしピックアップの織りをメインに楽しむなら、リジット機よりだんぜん初心者向けなのではないかとつねづね感じます。
海外ではもっと幅広のタイプもあったりしますし、幅広のリボンをつなげてバッグにしていたりしますよね。
待ちに待ったインクルルームが届いて、
やっと織り始めることができました。
まずは、インクルルームの使い心地を試すために
シンプルなデザインで織り始めましたが、
本当に、kikiさんのおっしゃるとおり!
こんなに手軽に織りが始められるなんて、
何で今までインクルルームの存在に気付かなかったんだろう…って
不思議に思ってしまいます。
インクルルームに関しては全くの独学ですから、
これから少しずつ使い方のコツを見つけて、
キレイな織りを目指したいと思っています。
帯状に織ったものを、
繋いだバック、確かに面白そうですね。
あれこれ頭の中で考えただけで、
ワクワクしてしまいます♪
kikiさん、
どうぞこれからも良きアドバイスをお願いいたしますね^^