今朝は肌寒い、と言っても室温は18Cで本当は最適温のはずなのだが、半袖のせいだろうか。僅か一週間では気温変動に身体が追い付かないらしい。
また絵の展覧会をするので、葉書や図録を用意している。前回(二年前)は張り切り過ぎて、五百枚も刷り二百枚余ったので今回は三百枚にしたら少し足りなくなった。しょうがないので配るのを半分にしている。用意する配布物の枚数というのは難しい。少し、数十枚、余るのが理想なのだろうが相手あってのことだし丁度とは行かない。足りないよりは余る方が良いのだろうか、多分そうだろうと思う。
予測予想は難しい。新たな事業などは三回に二回当たれば大成功で大企業になれるだろう。唯、失敗に耐えられる体力というか余力が必要で、前回上手く行ったからと調子に乗ると外して大赤字になるのでその時倒産しない余力が必要だ。国産旅客機MRJ失敗の三菱重工がつぶれなかったのは凄いことだ。勿論、詳しいことは知らないので損失を分散したり、潰せないので潰れないように支えられたなどの事情はあるかもしれない。
石橋をたたいて渡るリスクのない試みは上手く行っても得られるものも小さく、競争に負けてしまう恐れも出てくるので安全運転も度が過ぎるとジリ貧で難しい。
絵の展覧会は元気で居れば三回目もやることになるだろうから、初回二回の展開から学んでうまく調整できるだろう。