亀戸4丁目交差点脇にある煎り豆屋です。鳩は豆が大好きです。庇の上で隙を窺っています。
猫が気配を察します。
鳩が店先に降りて来ました。
バラバラと降りて来ます。
また来たか。
やれやれ。
どうだ!
ん!? 今度はこっちか・・・
亀戸4丁目交差点脇にある煎り豆屋です。鳩は豆が大好きです。庇の上で隙を窺っています。
猫が気配を察します。
鳩が店先に降りて来ました。
バラバラと降りて来ます。
また来たか。
やれやれ。
どうだ!
ん!? 今度はこっちか・・・
都電荒川線の尾久3丁目駅の北側の路地に迷い込んでいると、大きな2本の銀杏に守られているような、小さな祠に出会いました。
祠前に説明板が立っていました。
不思議な話ですね。
斜めから見ます。雰囲気あります。
屋根の下には「出世石尊」とあります。説明板には、現在も続けられている「出世講」とあります。
篇額を真横から。
左側の庚申塔を見ますが読めません。説明板によると、元禄11年の記載があるそうです。
左斜めから見ます。銀杏にすっぽりと覆われています。守られているように見えます。
右側には「湯殿山 月山 羽黒山 三社供養塔」です。関東には古くから富士山とこの三山等、山岳信仰があって、各地でこのような石碑を見ることができます。
この土台石には「當村講中」、石碑には「天下泰平」や「村内安全」の文字も見えますが、他の文字は意味が分かるようには読めません。
引き戸は針金で固定されていますが、中が気になります。
引き戸の取手口から覗きました。
・・・どの石が説明板にある「地より二尺ばかり生えた異形の出世石」だか分かりませんでした。
出世石を後にします。今度はいつ行き当たることでしょう・・・