【養林寺での法要①】
徳川家康の傘下に入った牧野康成公は、家康が江戸に入府した時に牛久保から上州大胡(前橋市大胡)に移り2万石の大名となりました。
高台に大胡城を築き、鎌倉時代に大胡氏の館があった場所に、康成は養林寺を建て牧野家の菩提寺にしました。 前橋市は今年の大河ドラマ「花燃ゆ」で盛りあがっているようですが、今年から「牧野氏まつり」が開催されることになりました。 中央に3本、その左に1本の板塔婆が立ててありますが、中央の3本は真ん中が康成公、右が牛久保城主成定公、そして左が長峰経由で長岡藩主になる忠成公です。
左の1本は徳川家康公で、今年は400回忌になります。 (前橋市大胡) (つづく)
徳川家康の傘下に入った牧野康成公は、家康が江戸に入府した時に牛久保から上州大胡(前橋市大胡)に移り2万石の大名となりました。
高台に大胡城を築き、鎌倉時代に大胡氏の館があった場所に、康成は養林寺を建て牧野家の菩提寺にしました。 前橋市は今年の大河ドラマ「花燃ゆ」で盛りあがっているようですが、今年から「牧野氏まつり」が開催されることになりました。 中央に3本、その左に1本の板塔婆が立ててありますが、中央の3本は真ん中が康成公、右が牛久保城主成定公、そして左が長峰経由で長岡藩主になる忠成公です。
左の1本は徳川家康公で、今年は400回忌になります。 (前橋市大胡) (つづく)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます