池の平湿原の湿原からコマクサ(駒草)が生えている砂礫地に向かう途中で、ハクサンシャコナゲ(白山石南花)に出会った。
白山石南花/ツツジ科/ツツジ属。
主に亜高山帯に生えるツツジ科の常緑低木。
葉は長楕円形で、基部は円形またはやや心臓形。花色は白色から淡紅色で、内側に薄い緑色の斑点がある。花冠は漏斗状で5裂し、雄しべは10本。
名前の由来:白山に多く見られることからこの名が付いた。
花期:6~7月。
(湯の丸高原池の平湿原)
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主に亜高山帯に生えるツツジ科の常緑低木。
葉は長楕円形で、基部は円形またはやや心臓形。花色は白色から淡紅色で、内側に薄い緑色の斑点がある。花冠は漏斗状で5裂し、雄しべは10本。
名前の由来:白山に多く見られることからこの名が付いた。
花期:6~7月。
(湯の丸高原池の平湿原)
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