40才からの女性のためのひとりサルサ&ベリーダンス・初級教室【amordance】 齊藤なつブログ

もう若くないから…こそ!ダンスしましょ💕ダンスは心の美容液。アモールダンス主宰・齊藤なつのブログ

レッスンではどんな靴を履いたらいいですか?(ひとりサルサクラス)

2021-09-11 18:53:00 | よくあるご質問
Q.レッスン時はどんな靴を履いたらいいですか?~ひとりサルサクラス


ひとりサルサ受講の時は、足の安全の都合上、靴をはいて受講していただいております。

土足は厳禁です。


❗ラテンハイヒールをはく方は

ヒールカバー、ヒールキャップを必ず付けてきてください!!
(装着にはドライヤーやテープなど、いくつか道具と手間が必要になります。必ずあらかじめ装着してお越しください。)

湘南台クラスは、これらを装着していないハイヒールの場合はシューズなしでご受講していただきます。

ヒールカバー、キャップについては後半で説明してます。

ヒールカバー、キャップが付けられないため、ラテンシューズ以外のハイヒールシューズはご遠慮ください。

体験レッスンでは以下の靴をご参照ください。
体験レッスンに適した靴↓

💮靴底が滑りやすいもの(ターンや摺り足のステップをするため)

💮かかと、足の甲をホールドしてくれるもの。
ストラップシューズの場合は足首にストラップのついたもの

💮ダンス用シューズ

💮携帯シューズ※後ほど説明しています。


〈使用不可の靴〉

❎スリッパ、ミュール、つっかけ、ビーチサンダルetc.足のホールドが不十分なもの

❎ゴム底などグリップが強力に作用する靴


【体験受講に適した靴の具体例】

☆一番多い例=とりあえず体験受講で手持ちのスニーカーやスクール上履きを履き、
ターンや摺り足等、ゴム底スニーカーではやりにくい部分は小股で足踏み。というかたち。

継続受講の意思決定をしてから専用シューズを購入される生徒さんがほとんどです。

【ポケッタブルシューズ、携帯シューズ、携帯スリッパという名前の靴について】

学校のPTAの会合や授業参観で、親御さんが履いているような靴です。
このような靴です↓




スリッパ専門店TOMYS」ホームページより

いろいろな携帯シューズがありますが、上記写真のような、底がツルツルしたものがおすすめです。

体験受講生徒さんのほかに、

・継続受講を決めたけれど、どこまで続けられるかはまだ定かではないため、専用シューズを買う気にはなれない

・継続生徒さんが、たまたま足を軽く負傷してしまい、レッスンを受けたいがヒールを履くと負傷部位が痛い…という方の

「一時的な使用」におすすめです。



【専用シューズについて】

体験受講のために専用シューズを買う必要はありません。
また、継続受講を決めてもすぐに専用シューズを購入する必要はありません。

しかし、ダンス用でない靴でダンスを続けていれば、足に負担がかかり傷めてしまいます。
3ヶ月くらいが限度かと思います。

ジャズシューズでも可。
バレエシューズは靴底が薄いのでラテンには不向きです。

ラテンダンスシューズ、サルサシューズ、という名前で検索すると、ネット通販でも購入できます。
安価なものありますのでご安心を。

ただダンスでは、ターンをしたりステップを踏んだりと、普通の歩行とは違う動きをします。

確かにいいシューズは高価なのに消耗品でもあるので、
生徒さんに強要はしておりませんが、

もし、ネット購入したシューズに踊りづらさを感じているようであれば、1度専門店に出向いて専門スタッフにフィッティングしてもらった上で購入することをおすすめします。
シューズのネット店の実店舗や社交ダンス用品のお店です。

大人世代になりますと
更年期から閉経へと女性ホルモンが減少するにつれ、骨が弱くなりがちです。
その中で、足に合わないシューズを履いてダンスし続けていたら、
外反母趾や膝の故障をはじめ様々な不調をまねいたり
せっかく身につけたダンス技能が落ちていく場合もございます。

継続される中で1度でも、
フィッティングして自分に合った靴を履くというのは、大人世代のダンサーならなおのこと健康面でも大事かと思います。


👠フィット感にご注意を👠

ラテンシューズは、
「履く」というより「装着する」という感覚で足とシューズを一体化させます。
それが安全上大事になります。

ネット購入時のサイズ選びの際はご留意ください。
またレッスンで履くときは、ストラップをピッタリと隙間なく足首に装着してください。

専門店でフィッティングしてもらうと、
かなりきつさというか、通常の靴にはない当たり感や締め付け感があります。

そのぐらい足に密着させることで、繰り返しのターンやステップ練習が可能になります。

1度自分の型とサイズを知ることができれば、あとはネットや電話で注文できます。
※ダンスを継続するにつれ足型が変化してシューズのサイズを変えたほうがいい場合があります。
そのときはまた店舗で相談してみてください。


【❗ヒールカバー、ヒールキャップを必ず付けてください!!!】

〇ヒールカバーは布や革製。
ビニールテープで固定します。

〇ヒールキャップは、プラスチック?のようなもので、ドライヤーなどで温め軟化させてギュッとヒールにかぶせます。
ちょっと硬いので、ケントさんではシューズ注文時キャップも一緒に購入し、お願いすれば付けてくださいます。


❗湘南台クラスのスタジオではヒールキャップ、ヒールカバーが義務付けられております。
必ず付けてください。❗

それらのないハイヒールの場合は
はだしでご受講していただきます。
土足も厳禁です。

❗自由が丘カルチャーではヒールキャップの使用を義務づけてはいませんが、多くの発表会会場ではヒールカバー、キャップの装着が会場使用上の条件となりますので、シューズを購入した時点で付けてください。


【シューズと合わせてシューズブラシを購入してください】

ラテンシューズは、底がスエード製です。
使用後は毎回、シューズブラシをかけ、スエードの起毛を起こしゴミやホコリをとって清潔にしてください。

これをやらないとスエード毛が寝てぺったんこになり、ゴミやホコリと一体化してカチカチ、ツルツルに。
滑りはよくなりますが、コントロールが効かなくなりますので危険です。
悪臭・不衛生にもなります。

たいてい、シューズと一緒に売られています。
たしか1000円ちょっとかと思われます。

シューズとブラシが購入できるネット店
モニシャンダンス用品専門店


【シューズの買い替えどき】

・ヒールが以前よりぐらつく

・足首のストラップが以前よりゆるくなり、皮がのびきった感じがする

・足のこうのストラップがゆるくなった気がする

・ソールが完全にぺったんこになった

以上のような症状がみられたら、買い替えどきです。
はきふるしたシューズは、スペア用にとっておくか、供養しましょう。


【シューズ供養の仕方】

感謝をこめながら塩をかけ、新聞紙にくるんでゴミと一緒に捨てます。

くわしくは、カテゴリー「ダンスの道具類、衣類」、「ダンスシューズの供養方法は?」記事をご覧ください。



【ダンスシューズが売られている実店舗】

ソシアルダンスシューズ ケント

※ケントのシューズは、横浜市内では社交ダンス用品店「キーペル」でも購入できます。

〇キーペル

電話番号
045-252-1910

関内駅下車 伊勢佐木モールを直進 (かなり歩きます)、スターバックスコーヒーの並びのビル内にあります。
店舗は2階ですが、社交ダンス衣装が通りに展示してあるので、すぐわかります。

ホームページはないので、電話番号を載せました。




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