霜注意

By Yahoo:[ 2c/19c/0% 85p68k ] 快晴のち曇り

窓から見える目の前の田んぼの表面が真っ白になっている。今朝も強い放射冷却で、零度まで下がったのだ。もういい加減にしてほしいなあ。日中は２０度近くまで上がりそうだから、温度差で、身体が壊れるぞ。

今朝から「和朝食」、味噌汁に、ご飯少々、焼き魚に卵に納豆と漬物。これから、毎日、温泉旅館の朝食か、ビジネスホテルの朝の、和定食に近いものを自分で作って、食べることにする。

朝は膵臓の働きが非常に悪いので、甘いものを食べると、インシュリンが不足し、太る原因になるらしい。娘のように、朝食欲がないわけじゃない。朝からステーキだって、平気だ。和朝食なら、大歓迎だ。

さあ、午前６時３０分。ちょいと、朝飯でも作るとしよう。月末だから、雑用を対処するのに、ガソリンが必要だ。

フリーラジカル

河原や堤防には、実に沢山の人が出て来ている。中学の運動部の生徒たちから、保育園の子供たちの団体から、三々五々と徘徊する私のような老人まで、このお天気と陽気じゃ、家にじっとしていられない。

ドローンを飛ばしている男もいた。

外は、実に気持ちがいい。

しかし、中に、河原道を走ってくるアスリート風の完璧な身なりの人物が、通り過ぎる時、相当な高齢者だと分かるときは、びっくりする。

時折見かける高齢者のマラソン練習風景。人生は１００％本人のものだから、何も言わないけれど、せいぜい25歳以上になったら、心拍数を上げて、激しく呼吸する有酸素運動は、人体の細胞レベルで、短時間に物凄い量のフリーラジカルを発生させる。

このフリーラジカルというのは、電子が一個欠けた、活性酸素のことで、あらゆる細胞を「酸化」させる、極めて有害な物質だ。しかし、スポーツ選手に限らず、大勢のアスリートも関係者も肉体の限界までも痛めつけて訓練しないと、運動能力が伸びないと信じているし、限界を超える精神と肉体だけが、他を制すると信じている。

で、練習中に色んな故障を起こしても、それを乗り越えて、様々な記録に挑戦しようというわけだが、結果、かなりの人々が、その本来の寿命を大きく変えているのだが（短く）、命は一つで、人生も一度だけしかないから、証明のしようがないのだ。

少なくとも、60歳をこえた高齢者になったら、息が切れるほどの運動は、体内の60兆という数の細胞レベルでは、寿命短縮と老化に効果的だと言うしかない、らしい。ははは

お、麻雀屋のオヤジが、ついに、商売をやめて、今月で賃貸ビルを退去すると決断したという連絡が入った。気持ちはよく分かる。

春は足元に

ついに3月も余すところ少なくなって、最後の週となった。足元にも本格的な春がやってきた。有難いねえ、暖かくなるとホッとする。もう、毎日が「面倒くさい」年頃なのだ。

すっかり、疲れてしまっている。

「あさが来た」の「だんなさま」じゃないけれど、人には「寿命」があるし、毎日同じことの繰り返しにうんざりするもんだが、目の前に、無知性生物のごとく、寿命などと言う概念も無く、ひたすら癌細胞か悪魔のアメーバーのように、生きることだけが目的の生命体がうろついているから、宇宙は広い。

ちょっと、足羽川堤防の桜がどんな具合か、ぶらぶら眺めてくるとしよう。暖かい散歩日和になってきた。1時間くらい、事務所を閉めていても、月末だけど、ま、大丈夫だろう、知らないが......。

おお、ボケ！

By Yahoo:[ 4c/14c/30% 68p68k ] 晴れ時々曇り

「ありがたい！」、どうやら、今朝の宇宙人の会話を傍受していると、昨日の朝の大声での「歯医者さわぎ」は、忘れているか、今日の計画にはなさそうだ。月曜日はデーサービスお休みで、今朝は、工大近くの、人に聞いたという新しい歯医者に診察段取りしなきゃ、と１００トンほどの荷物を背負ったほど、うっとおしい気分だったのだが、気が楽になった。

しかし、考えてみると、９７歳という高齢の、理解力の乏しい認知症を、病院や介護施設の紹介もなく、責任者の付き添いも無しに、予約を受け入れることも、診察も拒むのが、常識ある医者の判断だ。あれほど高齢になると、ちょっとした治療の麻酔や刺激で、そのまま心不全や心臓発作を起こして、死体になるかもしれない。

むろん、長男の私としては、そんな歯医者に「感謝状」と金一封を送るけれど、私の心情を未知の歯科医師が知る由もないだろうから、自分の診療室で救急搬送される大騒ぎや、死人が出たなどという噂になったら、開業歯科医師は閉鎖に追い込まれる。そんな危険を冒してまで、今日、心臓が止まって死体になっていても、大往生という見知らぬ人間の、歯の治療をしなきゃいけない義務も責任も全く無い。

ということは、１０年も、１５年も前から通っていて、事情を十分わきまえた上で、部分入れ歯の治療をしてくれている（それも、何一つ予約せず、朝一に勝手に出向いて、面倒を見てくれるのだ。）歯医者に不満（２，３日でガタガタすると、大不満、不満理由は、歯を強く磨いて無理やり外し、自分でキチンと元に戻せない）で、「完全治療」を目指す（つまり、総入れ歯にするか、プラントを埋めるか、だが、奥歯をはじめ、まだ自前の歯が残っているのを、抜けるわけもなく、また部分入れ歯に差し歯やプラント治療をするには、顎の骨に関係があって、その治療に手を染めるのは年齢的な危険度が高いし、無駄がある）、年齢無自覚な、自分の事しか念頭にない（若い時からだが）ゾンビが、歯医者を変更するのは、日本海を北朝鮮に向かって、漁船で出港するようなものだ。

まあ、それもいい。幸い、光陽生協病院に診てもらっているのだから、十分な段取りと時間をかけて、光陽生協の歯科にかかれば、万事OKなのだ。そのほうが、私も楽だし、ありがたい。
それでも、恐らく、治療期間の長い間、どうなるか分からないが、不具合は続いて、あれほど不満の従来の歯科医院が、どれほど親切にしてくれていたかを、思い知る必要があるけれど、ま、そんな反省のできる、器じゃないだろうが........。

海星偉い！

長崎海星、よく頑張った！　敦賀気比は、ありゃダメだね。とても、昨年のチームとは比べようもないほど、力が劣る、普通のチームだし、あんな打撃力では、初戦突破しただけでも、幸運というべきで、連続制覇なんて、目標に掲げるだけでも、ちょっと恥ずかしいね。

まあ、郷土愛もこの程度でさ、昼寝でもしていたほうが、よかったなあ。ははは。

モクレンの蕾

あかん！　青空を背景にして、紫の花びらを少しのぞかせたモクレンの蕾が美しいと思ったが、携帯カメラの写真ではうまく撮れていなかったようだ。

この屋敷の庭は、陽当たりがいいから、我が家のモクレンに比べて、１か月も早く花が咲く。

８９歳のジーさんが畑にジャガイモを植えている。我が家のオヤジが、８０代でも、７０代でも、６０代でも、家族が喜ぶような作業に精を出している姿など、とんとお目にかかったことがない。

ゴミ出しした後は、またサツマイモを短冊に切って、水にさらして置き、鳥のもも肉のから揚げ用肉を、更に小さく切って、特製の漬け汁（フフフ、内緒だ！）に漬け込んでおく。

夕方ごろに、また、から揚げや大学芋を作ることにしよう。カレーも一口余っているし、塩漬けしたわさび菜もある。福岡の明太子もあるし、ご飯さえあれば、おかず類は、あれこれ、あるもんだねえ。

眠くなってきたぞ！

昨夜の「D-Life」の「ホームランド」題名は、ダサいけれど、めちゃくちゃ面白いのだ！昨夜は、パキスタンのアメリカ大使館がタリバンのテロ集団の襲撃を受けた。トンボの偵察能力の凄さもよく分かる。刑事ものの比じゃないほどの、情報戦と緊迫感と面白さがある。

世界は命がいくつあっても足りないな。

強い放射冷却

By Yahoo:[ 1c/15c/30% 72p68k ] 快晴

今朝は、また薄い氷が張った。毎朝、ここまで冷え込むのも困りものだが、日中は暖かくなるらしいから、まあ、いいか。今日は、村の「江堀人足」だ。

そろそろ起きて準備しようと考えていると、下から大声で、せわしなく私を呼ぶ声がする。オヤジだ！　いつも予約をまったく入れずに緊急で世話になっている、昔からの事情を知った歯医者の悪口をわめきたて、デーサービスで８０代の人に聞いたと思える歯医者で５年以上もなんともないというから、そこに連れていけ、というのだ。

年中無休の火葬場なら、即了解だが、自分の年齢も、歯の事情も全く異なることも、新しい歯医者の予約も、今日は日曜だということも、全く「考慮」している気配はない。他人や、若い時と同様にキチンと治るべきだと、おもい込んでいる。２，３日で、差し歯が外れて、具合が悪くなるのは、むろん、自分のせいだし、今から全部を入れ歯にするとなれば、そりゃあ、もっとひどい目にあうと思うのだが、まあ、そんなことは知ったことではない。

とりあえず今日は日曜だということを言い聞かせ、明日、電話を入れて予約を取ってみよう。、で、一件落着。

（暖かくなったら、歯のことなど忘れたかのように、家の外に出て、何やらガタガタやっていた。）

朝は空き缶拾いから始まって、谷川や、田んぼの周りの用水の泥上げだ。生い茂った雑草が枯れているので、あちこちで、火を付けてみるが、風が少なく、今朝は霜が降りたので、なかなか、燃え広がるようなことはない。

ワイワイ、がやがや。まあ、村人のレクレーションみたいなもんだから、スコップも身体も使うけれど、今日のようなお天気だと、疲れというより、楽しいね。わたしゃ大好きだ。

８時から、１１時過ぎまでかかったが、ようやく終わって、それから、一輪車で「燃えないゴミ」を６袋。一輪車でゴミステーションに２度往復し、味噌汁をぶっかけて、朝昼兼用のご飯。

午後から高校野球を見ようと思うのだが、昼寝してしまいそうだ！ご飯を食べると、どっと疲れがでるなあ。なんでやろ？

自爆と特攻

知ってると思うけれど、自爆テロの思想的背景は、第二次世界大戦の日本のゼロ戦の「特攻」にあるって、知ってるよね？

ゲリラ戦の究極の破壊工作は、世界で日本が発祥の地だ。

ほら

どの枝の蕾も満を持しているように見える。

私としては、今年のこの桜と来年の、この足羽川の桜を眺めたら、もう、こんな具合に、ここの桜を毎日眺めることはないような気がする。

同級生の女性が、５０歳ごろだったか、旦那とともに田舎暮らしを始めた。しかし、つい最近、旦那の病気をきっかけに、田舎を引き払って、街中のマンションに入ったという。結局、力の弱った老人は田舎より街中が暮らしやすい。自然の中で暮らすのは、体力のある若いときなのだ。

定年退職をきっかけに、田舎暮らしというのは、１００％後悔することになるようだ。世の中は、思い通りにならないもんだよね。

いますぐ

散歩の行きと帰りで桜の蕾の膨らみが変わったほど、もうすぐ花が開こうとする、足羽川堤防の桜並木。樹齢70年の古木の桜のトンネルは、もう明日には開きはじめるかもしれない。

足羽川河原の『桜まつり』、あげ餅の屋台が待ち遠しいね、ははは。