2005/05/06

今日は子供の日もあって、お子さん連れてクラブハウスに沢山の人がきてましたね～
僕は試合が終ると、サインもしたかったのですが、1時から万輝（かずき）の告別式、2時に出棺してしまうので、なんとか万輝にもう一度僕の顔を見てもらいたくて、急いで帰らしてもらいました！
もし連休を利用して、遠くから足を運んでくださったのに、今回サインもらえなかった人が独りでもいましたらほんとうにすみません◎どうしても最後に顔を見せたくて見せたくて…
急いだかいもあって、出棺には間に合わなかったのですが、火葬場の方で何分か、僕のために焼くのを待ってもらいましたが、万輝に最後の僕の笑顔を見せることも出来ましたし、なでることもできました！
最後も笑顔の万輝のままでほんとうのお別れ『さようなら』をしましたよ

万輝の骨も拾いましたし、万輝を自分の車の助手席にも乗せました。この３日間ず～と万輝のそばに居れたことが幸せでしたし、万輝にも僕を見てもらっていたくて…

万輝は生命力がとても強く、偉大な子でした。自分で亡くなる日をさ迷いながら、決め、この連休にすることによって大勢の人逢うことができました。
ね～～万輝!!!
頭のいい、素晴らしい子ですね～


昨日、一昨日と、沢山のご冥福の言葉、心暖まる言葉、ほんとうに感謝の気持でいっぱいです！
また、書き込みによって涙された方、万輝のことで泣かれた万輝は物凄く幸せだったと思います。涙の分だけ万輝は嬉しかったでしょうね

僕が、なぜここまで、万輝の事を書いたかと言いますと、みなさんに身近な子に、こう言った運命で産まれてきた子もいます。
僕達は、たいてい体は自由に動きますし、食べたい物が何でも食べれます。
そんな普通な事をできることが、僕も含めみなさんに改めて分かってもらいたかったので書きました。

みなさんも、このホームページをみられてる方も、何らかの運命の1つだと思います。

どうか弱くなったときには、僕に話しかけに来るか、万輝と言う8歳の少年を思い出してください。。


辛いものも辛くなくなります！
なぜなら8歳の小さい万輝に負けてられないですよね～

僕は万輝を背負い、これからは一緒に戦います◎左腕に入れてくれた魂と共に



一回り大きくなった22番
万の輝きができるよう頑張るのみです



新潟に関わらず、多くのコメントに泣かせてもらいました

ほんとうにほんとうにありがとうございました◎

万輝、安心して天国へ行ってね

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