ほっかも!!

ゴールキーパー北野貴之のつれづれ日記
HP https://www.kitano-takashi.com

パート4

2021年04月28日 20時18分00秒 | Weblog

🌾萬吉プロデュース第1🌾




佐渡にて5kg袋に45米にサインを書きました🖌

145米に書いたナンバーがラッキーナンバーになれれば嬉しいです。美味しくて「うまっ!!」という衝撃的なこの感覚!

皆様と共感、共振、共鳴できる幸せがある味覚かと思います🌾

◎価格🌾

玄米5kg  2,600円(税込・送料別)

白米5kg  2,700円(税込・送料別)


送料5キロ

北海道  1200

東北   850

関東   850

信越   850

北陸   850

東海   850

近畿   900

中国   1050

四国   1050

九州   1200

沖縄   1730


送料10キロ(5キロ袋×2

北海道  1350

東北   1050

関東   1050

信越   1050

北陸   1050

東海   1050

近畿   1100

中国   1200

四国   1200

九州   1350

沖縄   2010


ちなみに、サッカー名鑑の好きな食べ物は……ごはん🍚と書いてました。

今回のオススメは

玄米(5kg)&白米(5kg)セットの10kgの詰め合わせです。

この玄米食したら🌾この白米食したら🌾他に戻れなくなる旨味🌾✨


◎ご注文、お問い合わせはお気軽にメール📩にてお願いします。

kamiyama.yuki.dosanko@gmail.com

📞070 3762 4302

お電話出られないときは折り返しを致します。

よろしくお願い致します💁‍♂️萬吉🌾


パート3

2021年04月28日 20時12分00秒 | Weblog

そしてその萬吉のおじきと色々話して、なぜ佐渡へ、なぜこの米を、そんな話をトラックに乗りながら話して、おばあちゃんの野菜の手伝い戻ってきたあとのお米の話精米機での話そしたら今ここです。


ご縁の数々でここまでこれたこと、凄く気にいってくれました。

お話し、お酒、色んなところで可愛がられましたが、1番は小さなソファーベッドかな。


用意されたベットがソファーで、僕の体が全く入らないソファーでしたが、毎日元気だったことが大きく気に入られたかもです。

かけられた、毛布はキティーちゃん!!


これが、今回の佐渡日記、色々もっとありますが、縁の中で繋がった萬吉おじきと萬吉米との出会いです。

人のご縁で結ばれた佐渡産在来コシヒカリとの出逢いです!



そして更にです!

お世話になる方や、各方面の方にまずは食べてもらい評価をもらい、ご縁から、またご縁から、美味しい美味しいと有り難いお言葉を頂き、徐々に広まっていきました。

そして、お世話になる婦人にも食してもらうと、美味しいと、そして、貴重ということで生田神社にまでお渡し頂き、また、そこから奉納米という形にもなった訳です。 


人と人のご縁で引き寄せたお米は、今では神戸の生田神社奉納米という形になり、歴史ある生田神社に佐渡のお米が入るのもなにかの縁なのかなと。


ご縁で出逢った佐渡産在来コシヒカリ。






















ご縁、縁起米。

佐渡で今や希少・貴重・幻ともいわれる生産者も生産量も限られている佐渡の在来コシヒカリ。

名誉宮司加藤隆久様もお言葉まで添えて頂き。

偉大すぎて、光栄すぎますが、このお米を食べて、本当に氣が溢れこの時代においても健康であり続けれることを切に願っております!

小さい頃、玄米を食べて育った幼少期。そのお陰で今の身体、プロサッカー時代も大きな怪我なく終われたのは、毎日食べていた、玄米だったのかなと。

お弁当は少し嫌だったけど、出し続けてくれた、母に感謝です!!


皆様の元に、氣の高い、パワーあるお米が届き、家族の皆様が、1人でも、食べたときに口ずさんで「美味しい」と「美味っ」と言葉に発してくれたらそんな嬉しいことはないです。

そして、お米を通して幸せを感じてもらたい!!

いつも応援してくれる皆様と、これからも繋がっていけたなと思っています!



長いブログになりましたが、読んで頂きありがとうございました(礼)





パート2

2021年04月28日 20時06分00秒 | Weblog

山を降りると、精米機があるのですが、30kgをギリギリ持ち上げ引きずるおじいちゃんに出会いました。


「こんにちは!おじいちゃん!

重たいから持ちますよ!」

精米を手伝っていると

「兄ちゃん、ありがとう!見ない顔だけど米やってるのかい?」と


「違いますよ!僕は一回佐渡から帰ったんだけど、あるおばあちゃんの弟が最近力仕事ができなくなってきているから、お米の収穫を手伝って欲しいと言われ、また戻ってきたんだけどさ、思いのほかそのおじいちゃんが冷たいという、おばあちゃんの話していたモチベーションではなかったですよね」


するとおじいちゃんが

「この時期は収穫時期でピリピリするんだよな。」


「ん!?」


「この辺り一帯は、BL米という品種改良されたお米を作ってるお米なんだ??知ってるかい?

しかし、佐渡に非BL米という昔からあるお米、すなわち改良されてない従来コシヒカリが作ってる人がいて、それは貴重でめっちゃうまいんだよ。

佐渡でその生産者がいるんだ!

今、このお米は貴重であり、生産量もそうだけど、なかなか販売に出されなかったり、流通されることが困難なお米なんだよ。

それは、JAや全農では買い付けしないお米、うまいぞ」


「ん!?どういうこと!?」


「その生産者は?おじいちゃん分かりますか?」


「わからないけど、佐渡にその生産者が1人?2人?いるという情報だけは知ってる。それしか情報はないんだ。」


「そんな貴重なお米で、そしてうまいんですか??」


「うん!それ食べたらびっくりするぞ!!」


そんな会話で別れました。


でもです。

あっという間にシンクロが起きるんです。

すなわち引き寄せです!

こんなシンクロがあるのかなと思うぐらいのシンクロ!


実は、僕と弟分で佐渡へ訪れていました!

そのときに、弟がヘルプしていたおばあちゃんのお店があったんです。

まさかのまさかです。

そのおばあちゃんのところに質問しにいったんです。

そしたら、僕がこんな風に話しかけたんです。

「姉さん、非BL、幻のお米知らないよね、、??」

と聞くと「知ってるよ!」

聞き間違いかと思い、もう一回聞くと、また。

「知ってるよ!」


「幻の米とかいわれる非BLなんだけど!?!?」


「だから知ってるって!!」


「うちの息子あっただろ!あれとおじいちゃんと2人でやっている。それが非BL米、佐渡産在来コシヒカリだよ。北ちゃんがいってる米だよ!」


まぁーーびっくりですよね!


どこで、誰がつくってるか分からないという、佐渡産在来コシヒカリがこんな形で引き寄せるとは。


その場で、すぐに電話してもらうと、前々から僕の話をしていたそこのおばあちゃんは、色々伝えていたようで。

明日からこっちに住み込みで来れるのかと寝る場所は用意するからよく日から住み込み生活、田んぼに行ったのです!




パート1

2021年04月28日 19時57分00秒 | Weblog

🌾萬吉米プロデュース第1🌾


皆さま、こんばんは!

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Facebookの方でもお載せしますが。


1番長〜い21歳からの歴史があるほっかもの方でも、しっかりとお伝えさせてください。


このブログは21歳の時から始めました。

ほっかもという、ブラジルキャンプのときにつけられたあだ名をそのままブログ名としました。

ブログがまだ、そこまで流行ではないときから始めました。

新潟時代、サポーターと身近に思える場所をつくりたいが事の始まりです!

今ではこの場のお陰で文章を伝える力がついたのではないかと。

あとは、やはり皆様との大切な交流な場としてあり続けてきました。


心から感謝し、皆様のお陰で今のブログがあります!

ありがとうございます(礼)


上記でお知らせした、

「萬吉米プロデュース」

これは萬吉という方が新潟県佐渡島でお米をつくり、全てがご縁から始まった縁で繋がった幻のお米との出逢い、そのお話をします。


昨年、2020年の724日〜1119日まで、半ば東京や大阪や北海道に行ったりいない時もありましたが、真夏から秋まで新潟県佐渡島にいました。

もともとは、4月ぐらいに行く予定でしたが、佐渡汽船が運休になったり、行く日を伸ばし伸ばしタイミングを伺っていました!

日本が少し落ち着いたときが7月末で、そこで佐渡島へ渡りました!

帰る日にちは決めずに佐渡島へ向かいました!

行くきっかけは、佐渡に素敵な古民家があるので来てみませんか!?

という言葉を頂き、そんなきっかけが旅の始まりでした!!


2020年は、新潟県佐渡は猛暑が続きました。

着いた翌朝、海辺を散歩をしているおばあちゃんに話しかけると、海でおばあちゃんが貝を取りに行くということで、一緒に手伝い、まずは仲良くなった1日目。

また翌日、救急車がなっていたので外に出て、そこで出逢った2日目。山の中をぐるぐる散歩していたら、プレハブの中で、縫い物の作業をするおばあちゃんと仲良くなった3日目。

また1人、また1人とお知り合いが増え、73歳以上のおばあちゃん達と仲良くなりました!!


段々と仲良く話すだけではなく、自分も料理を作って交換する中だったり、家にお菓子を食べに来るようになったりと。


そんな仲良くなって、日々を過ごしていると今度は、新たな作業が増えました。

それは、猛暑のためにビニールハウス内で育った野菜、トマト、ナス実ったのですが、熱中症の危ないおばあちゃんは収穫ができないでいることが分かり、実った野菜、ビニールハウスの蒸し風呂収穫が始まりました。

収穫しては、1人では食べられないおばあちゃん、指示されたおばあちゃん宅に届けたり。


そんな日々を過ごし、夏が終わり秋に佐渡を離れる日が訪れました!

お世話になったおばあちゃんにご挨拶周りをしていると、あるおばあちゃんが一言。

「あんたみたいな、若いのがいると、本当に助かるわ!お米の収穫を手伝いに来てくれないか」


919日ぐらいから始まるから来てくれたらどんなに嬉しいか!!

そんな言葉を聞いて口約束で、東京、大阪で予定を終え、5日出て、19日に佐渡へ戻ってきました!

おばあちゃんも約束通り帰ってきてくれたかと、本当に喜んでくれました!

その翌日におばあちゃんがいう、弟さんの田んぼを教えてもらい山の上まで探し、やっと見つけた田んぼ、稲刈りの手伝いにやってきました。


ところがところが、おばあちゃんは嬉しいと言っていたけど、その弟にあたるおじいちゃんがあまり喜ばしい対応ではなく、自分は頼んでないしという冷たい態度でした!

自分もめげることなく、何かあったらいつでも手伝いますので、言ってくださいねといって、周りの雑用をしながら、渋々山を降りました!!




[しゃ=]