F(t)麒麟山Racing 女池支部の記録

社会人になって始めた自転車ロードレースの成長の軌跡と、シクロクロス全日本チャンピオンへの道のりを綴るブログ。

石地往復145km

2016年10月23日 | トレーニング
昨日のトレーニングがTSS330だったが、今朝は思ったよりも疲労感が少ない。いやあるけど、意外と動けそう。ZEN、MAGMA万歳\(^o^)/

6時の時点で外は雲に覆われて暗い。レーダー的には9時前ぐらいに小さい雨雲が通過するようだったので、問題なし!と判断してレッツゴー。

今日のテーマは、疲労した状況下における効率的な走り、そしてロング。楽しみとしてパン。
まずは青山斎場から野積まで1時間走 230w。寺泊を過ぎて石地まで30分走 220w。L3領域をキーーープ。

小玉ベーカリーでヒト休憩。至福のヒトトキ。

R116に出て新潟方面へ。次はパンダ焼きを目標に気持ちの良いペースで巡航していく。が、寺泊付近で雨雲がドカン。雨宿りして再出発するも再びドカン。しかも強烈な向かい風に変わる。

気温13度、本降り、路面水たまり、向かい風、キモティー!!雄たけびを上げながらとりあえず弥彦のセブンまで。ホットモーヒーとアンマンで折れた心を復旧する。

けども、身体は意外と寒さは感じない。長袖の厚手のインナーを着ていたが、さらにその内側にブレステックPPを隠し着ていた。隠してないか。でも誰も気づきまい。ステマのように、完全にドライ!とかは言わないけど、かなりドライ。スーパードライなので、たぶん寒さを感じにくいのかなと。インナーのインナー、この着方は本当にオススメ。

で、ここから1時間半もがけば良いだけだと言い聞かせて再出発。しかし打ち付ける雨と疲労で、岩室あたりで再びココロが折れて、自販でホートモーヒー買って一気飲み。そして、気になっていたハンドルを設定変更、少
し送る。きた、ポジションの神降臨。良い感じにフォームが決まり一気に家まで。

145km、TSS250。
疲れている時こそ、フォームが洗練される。これほんとだわ~