F(t)麒麟山Racing 女池支部の記録

社会人になって始めた自転車ロードレースの成長の軌跡と、シクロクロス全日本チャンピオンへの道のりを綴るブログ。

8倍じゃダメ!9倍。

2019年05月31日 | トレーニング
●コンディション
体重56.2kg CTL142 TSB-5

●トレーニング
県チャンプのU太が裏薬科のKOMを獲ったので、怖いもの見たさに自分も再チャレンジしに。
0132 441w 79r

8倍程度を出したが、箸にも棒にも、自分のベストタイムにも掛からなかった。

ここは最低でも9倍は出さないとKOMは獲れないな。500wかあ・・・(遠い目

牛スジの合間にローラー活動

2019年05月29日 | トレーニング
●コンディション
体重54.6kg CTL141 TSB-4

●トレーニング
朝5時から牛スジを買いに行ったり、それを煮込んだり。

雨模様だったこともあり、合間にちょっとだけローラー。
20分 252w 102r 141/150b

●慰労パーリー
夜はチームの中国支局員を招いて慰労パーリー。
次の帰省はお盆とのこと。現地滞在は、なかなかに大変な環境かと存じ上げますが、頑張ってくださいませー。

バランスの良いトレーニング

2019年05月28日 | トレーニング
●コンディション
体重56.1kg CTL140 TSB+4

●トレーニング
本日は五箇峠へ。
五箇峠の日は、トレーニング内容のバランスが良く、スイカTTでL4、五箇峠でL5、工部坂でL6~L7と、各レンジに刺激が入る。

スイカTT往路
1625 272w 99r 147/158b

五箇峠
0631 309w 87r

スイカTT復路
1401 270w 95r 142/159b

新大 工部坂
50s~57s 335w~418w 9本

その分、ダメージも大きいので、身体の内側からのリカバリーが欠かせない。プシュ…

こちらは変態化してきてますな〜。まもなく羽化。

筋細胞をトリートメント

2019年05月27日 | トレーニング
●コンディション
体重56.8kg CTL140 TSB 0

●トレーニング
レースの翌日なれど、土日の運動量としてはかなり少なかったので、今日もいつも通りの朝活。

レースでけば立った筋細胞をトリートメントするようなイメージで、L2~L3強度で2時間弱、五福トンネルを往復。

あとは、ストレッチとZEN、MAGMAでリカバリー。

2019新潟県自転車競技選手権ロードレース弥彦大会

2019年05月26日 | 大会
●コンディション
・体重58.3kg CTL140 TSB+5
・8割ぐらいのコンディションで良いやと思って調整してきたが、ふたを開けたら感覚的には3割。身体の浮腫みが酷いし、軽い頭痛も。レースに向けてプラス要素が無く、唯一の頼りはこの中の誰よりも努力したという自負だけ。

●機材
BIKE <tuning by 自転車の駅サガミ>
 フレーム:YONEX CARBONEX
 ホイール:GOKISO GD2 クライマー S-spec フルカーボンクリンチャー24mm
 タイヤ:Continental Grand Prix Supersonic 23c 6.5bar
 プーリー:REDEAビッグプーリーC35
 サドル:SLR KIT CARBONIO FLOW
WEAR
 ヘルメット:Kask VALEGRO
 ジャージ:valette TTジャージ軽量モデル
 インナーシャツ:オンヨネ 肚力
 ソックス:オンヨネ 腱力ソックス
 インソール:田村義肢 カスタムインソール
 アイウェア:CEBE Upshift  tuning by eyecue

去年の沖縄から変えたのはサドル。SLR KIT CARBONIO FLOWは130g程度で、ダンシングの際に振りが軽くて良い。
今回は暑さ対策がポイントの1つだったので、ヘルメットは通気性とエアロ効果を両立する Kask VALEGRO。


●補給
・Mag-on×1
・井村屋羊羹×1
・ZENトラ、MAGMA(スタート前)

●目標/作戦
・選手権なので1つでも高い順位を狙う。
・シーズン当初から、めきめきと強くなってきたじゅーじを勝たせることをイメージしてきたが、状況が変わり作戦を変更。
・フィジカルモンスター(りゅー、fuchi、U太)が逃げて、状況をみつつ後半勝負に備えることに。逃げ切りもあり得る。
・個人的な楽しみは、今シーズン非常に調子の良いケンタが、ついに選手権を獲れるかどうか。

●レース
序盤の不用意な落車を避けるべく、先頭から数列目に自転車をセット。
スタート前にトイレに行き、戻ってみると、皆スタートラインに移動していてポツンと残されているYONEX・・・。誰か一緒に動かしてくれても・・・いやいや勝負は既に始まっているのだ。で、最後尾スタート。。


1周7km×13周回、91kmのレース。1周目でモンスター達がサクッと逃げを決める。その他、3~4人が加わり、なかなか強力な逃げが始まる。
逃げの中にはケンタも入っていて、個人的な楽しみが・・・。

チームメンバーが逃げているので、特にすることが無く、給水だけ気を付けながら集団内で距離を消化していく。
逃げ集団は、1人2人と数を減らしていき、早々にケンタもドロップしてきた。「脚質がバラバラで走りづれ~」。まあそうでしょうね。中盤からは逃げがf(t)の3人だけとなり、チームTT状態という。


終盤に差し掛かる頃にリュージがドロップ。恐ろしい逃げだ・・・。タイム差は60~90秒で推移。

集団では、7周回目に入る競輪会館の坂でバン君がアタック。様子見のアタックだろうけど、しっかりチェックしておく。1回の動きで逃げとの差が20秒ほど詰まる感じ。
これをきっかけに集団が活性化、することは無く、再びサイクリング。ちょっとした動きはあるけど、協調する動きが無い。ローテを乱す動きをする気は特に無かったが、気付いたら前に出る状況になったり。ローテで下がる時に逃げチームのメンバーより下がったらうまく無いよね・・・。

この日は、季節外れの高温で気温が31度まで上昇、その影響がかなりあったと思われ、集団がグルペット化しつつあった。終盤にかけてペースが落ちる一方。
9周回 63km 1h40m 198w NP210w

逃げに追いつくにしろ、追いつかないにしろ、このまま行ってゴールスプリントだけして終わりじゃ、幾ら何でもつまらない。よって、自らレースを動かすことに。ただ、メンバーが逃げているのでさじ加減が難しい。

ラスト4周に入る競輪会館の坂でアタック。


縦に伸びながら集団が追いついて来る。逃げていたfuchiがドロップし、U太だけの逃げに。
奈良選手ともう1人が平坦でスルスル~と抜け出していく。集団は静観。

ラスト3周に入る競輪会館の坂で再びアタック。


前方の奈良選手にブリッジして、声を掛けて一緒に逃げを試みる。が、ぶどう山の登りの前で追いつかれる。ミヤケンさんが1本引きしてきたらしい。漢。
このブドウ山の登りで少し掛けてみると、泳がされる感じに。誰も追いたくないってことか。ふむ。
ブドウ山を下った平坦で落車が発生。本命の1人、バン君が巻き込まれたことを把握。

ラスト2周に入る競輪会館の坂で三度アタック。踏み損しないように後方を確認しながら踏んで行くと、アダチンコが追随してくるのを確認。下りで待って合流、ローテを回してブドウ山の手間でU太に合流。
U太に後ろで休むように指示して、まずはこの逃げを決めるためにアダチンコとローテして・・・の予定が、キツイとのことで自分が長く引いていく。集団との差は拡大傾向。

ラスト周回を目前に、ここまで頑張ったU太に勝たせる方法を考える。自分とアダチンコがドンパチやればドロップしてしまうだろうから、U太の得意なペース走で逃がせることにした。


競輪会館の坂に入るところで、ペースで逃げるように伝える。この状況でまだ淡々と踏めるのがU太の強み。

下ったところで10秒差ぐらいのギャップ、もちろんアダチンコが引く必要があるので自分はツキイチ。アダチンコはさすがに強くて差がどんどん縮小し、ブドウ山の手前で追いつくペース。追いついてしまってはU太の勝ちはほぼ無くなるので、あと数秒に迫ったところで、クランクコーナの立ち上がりを利用してアタック。一気にU太へブリッジする。ここから、U太がドロップせずに、かつアダチンコとの差を拡大できるペースで1本引き開始。最後となるブドウ山の登りは、箱根駅伝の監督車ばりに激を入れる。脚攣って厳しいと言ってきたが、カカト落して回せーと。

下りに入ってここはしっかり踏んでいく。平坦に出て差を確認すると10秒以上はありそう。気を緩めずに引き続けて、最後の競輪会館の登りへ。ここまでくれば間違いない。
身なりを整えて、U太を少し前に出して、F(t)ワンツーフィニッシュ!!中盤まではチームTT的な逃げもあり、地元チームとして最高のアピールになったし、リザルトもついてきて素晴らしい結果になった。







最後に、この季節外れの酷暑の中、大会の運営、立哨等に携わった方々には本当に感謝です。選手と同じぐらい(それ以上!?)に大変だったかと思います。

また、補給スタッフをかってでてくれたメンバーの皆さん、ありがとうございました。この暑さの中では、補給は生命線でした。


次のレースはニセコクラシック。少し期間が開いてしまうが、じっくり走り込んで、レース後の北海道観光を満喫できるように頑張っていこう。


作戦会議サイクリング/運動会

2019年05月25日 | トレーニング
●コンディション
体重56.4kg CTL141 TSB-4

●トレーニング
明日のレースに向けて、チームでサイクリング&パン休憩しながら作戦会議。


今日走った際の脚の感覚が、疲労感があってとても悪かった。明日はどうかな~。

●運動会
今日は長男の運動会。
50mかけっこは、残念ながら2位だったけど、一生懸命頑張ったので一等賞!


運動会の最後の種目は、6年生の全員リレーなのだが、これがまた泣けるんだな。
身体能力の高い子もさることながら、むしろそうではない子が全力で走る姿や表情に心が打たれる。

運動会後のグラウンドで1号爆走。

亀公で調整/元気をもらう

2019年05月24日 | トレーニング
●コンディション
体重55.1kg CTL143 TSB-14

●トレーニング
週末の新潟県選手権に向けて、コンディションを調整すべく亀公へ。
みな同じ目的で、クルクル回して平和に終了。

帰りに、石山のパンのもくばに寄って、食パンmgmgでUMC~。ここのパンはどれも絶品だ。


ママさんは上品でポジティブ、元気をいっぱいくれる。アイスモーヒーもサービスしてくれた。いつもご馳走様です。

元気をいっぱいもらったところで、週末頑張りますかね~。

RUDY PROJECT DEFENDER を Oakley Jawbreaker と比較した結果

2019年05月23日 | レビュー
RUDY PROJECT DEFENDER を使い始めて1ヶ月。 Oakley Jawbreakerと似てるなあと思っている人がいると思うので、双方を使っている立場でレビューしてみた。

●RUDY PROJECT DEFENDERの特徴
・顔の形に合わせた形状
・広い視野を確保できる大きなレンズ
・通気性に配慮した複数のベンチレーションホール
・顔の形状に合わせて調整できるノーズピースとアーム

(装着例 with 笹団子)


使用レンズは調光。






●RUDY PROJECT DEFENDERのレビュー
・フレーム自体が顔の形にフィットして設計されていることに加え、RUDYの特徴とも言える調整できるノーズピースとアームにより、フィット感がかなり高い。
・ワイドなレンズは、フレームが視界に入りづらく、アイウェアを掛けていることを忘れるほど自然な視界を確保できる。
・各所に配置されたベンチレーションホールの効果で、かなりの汗かきな部類に入る自分でもレンズが曇ることが無い。

●RUDY PROJECT DEFENDER を Oakley Jawbreaker と比較した結果
・フィット性については、 Jawbreakerは厚みの異なる2種類のノーズピース、3段階でアジャストできるアームで最適値を探るのに対して、DEFENDERはノーズピースとアームを無段階で調整できるので多くの人にフィットすると思う。
・視界の広さは、ほぼ一緒。
・曇り辛さも、ほぼ一緒。
・見た目は、それぞれ好みがあるので一概には言えないが、巷に溢れているJawbreakerより被ることは少ない部分において、DEFENDERは他のライダーとの違いを出せる。









●まとめ
・小顔や鼻が低い人、フィット感に妥協したくない人、違いを出したい人はDEFENDER。


実物を試したい方は、EYE CUE(新潟市)に取り扱いあり。度入りやこだわりレンズ等、用途に応じて親身に相談に乗ってくれます。(1聞くと10返ってきます)
http://eyecue.jp/

疲労管理と亀公と

2019年05月22日 | トレーニング
●コンディション
体重56.2kg CTL142 TSB-14

●トレーニング
昨日は久しぶりの雨模様にて、3本ローラーで頑張ろうと思いきや、言うことを聞かない脚。

週末の胎内での意地の張り合いで、やはり深傷を負った模様。さらにアクティブレストの角田山w

深傷を狙ってやっている訳ではもちろん無いけど、臨床実験的に試してる部分もあってこれは想定内。去年から運用しているTSBシミュレーションと、パイオニアのCyclo-Sphereで解析してくれるMMPグラフで、疲労で身体が動かないとか、ネガティブな反応が身体に出るといったタイミングがある程度掴めるようになってきた。
これはまた別に機会に。

で、今日は刺激を入れるべく亀公へ。薬科とブルボンで競り合って良い刺激が入った。
薬科 0144 413w

この後、薬科でリピート予定だったが、疲労がまだ抜け切れていなかったので、潔く諦めて湯田上の峠を越えてサイクリング。
今回の疲労は芯がある。ZENとMAGMAでしっかりリカバリーしとこう。


ゼンニュートリション 運動後に飲むサプリメント AFTER ダルマ180粒 180264
ZEN NUTRITION


MAGMA アスリートバーリィ 30スティック入り
MAGMA


アクティブレストは角田山 福井ほたるの里コース/田村義肢製作所 カスタムインソール

2019年05月20日 | トレーニング
●コンディション
体重57.2kg CTL145 TSB-33

●トレーニング
2日間のロングライドで疲労MAX、そしてハイウェイト。
今日は身体を休めた方が良さそうだったので、Let's climb Mt.KAKUDA!!イエース!

ここ1ヶ月のアクティブレストにより、未挑戦は遠方のコースしか残っておらず、満を持して福井ほたるの里コースをチョイス。

ここのコースの特徴は、前半にガツっと登り、中盤は平坦~緩登りが続き、終盤にこれでもか!という激坂でボコボコにされるプロフィール。

普段トレランに使っているH&Mの海パンが洗濯中だったので、まぁ気温も高いしランパン(平成10年購入)で行くことに。(やや変態)
ランパンにより、脚の動かしやすさはストレスフリーなのだが、如何せん脚が、身体が重すぎる・・・。心拍も上がらない。

リラックスと前の気持ちだけに集中して、終盤の激登りはあそこまで、あそこまでを繰り返して歩くことなく走破。

以上の厳しいコンディションだったが、今日もなんとかKOMゲッツ!!これで、角田山ルートの5つを制覇。今後の予定等から、一旦これで打ち止めかなぁ。

●田村義肢製作所 カスタムインソール
ロードシューズで使っている田村義肢製作所のカスタムインソール、足裏と一体化しているかのような履き心地でストレスなく踏み込めるのが気に入っていて、最近はランニングシューズ、トレランシューズでも愛用している。


ランでは、上下左右に不安定な中で走るので、フィット感がとても重要。最近の角田山トレランでガシガシ追い込めるのも、このインソールが一役買っている。

型を取ってしまえば、シューズに合わせた同形状のインソールを作れるので、ランと自転車とか、複数種目やる人は同じ踏み込み感覚でパフォーマンスを上げられると思うので、ぜひお試しを。

田村義肢製作所 カスタムインソール
https://www.po-tamura.com/athlete/

踏みの胎内/涼みの水路

2019年05月19日 | トレーニング
●コンディション
体重56.1kg CTL143 TSB-26

●トレーニング
今日はチーム練で胎内方面へ。予報通りの南東の爆風(安田おろし)が炸裂しており、序盤から悶絶が予想された。
まあみんなで回しながらと思ってたら、出だしのメンバー3人、そして今日は疲労で引けないな~という行間に伏された恫喝を受け、五頭温泉まで1時間以上の先頭固定で屍・・・

五頭で、タケさん、タンノ40、モンスターキャンが合流し、お役御免。ところが、タン・キャンの引きが強く、強烈な安田おろしの横風も相まって、ローテを合わせるだけでも消耗が著しい。

往路の中盤でこの状況はさすがに厳しいので、広域農道へのアプローチでローテ外れて休憩。

広域農道に入って今日はここがメインディッシュ。胎内のトンネルまでの登りは全て踏み。難しいことは考えず、登りに入ったら踏む、それだけ。
タンノ40とドンパチやっていたら、あっという間に胎内パークホテル着。意外にも脚はもったが、相当なダメージを負った感じがするので、来週に色んな反応が出そうだ・・・

帰りはL3で平和に。


寝てもとれない疲れをとる本
文響社


●せせらぎ水路で水遊び
今年一番の暑さ?なので、水着を着て近くの公園のせせらぎ水路へ。暑いとはいえ、空気は乾燥していて、身体が濡れると一気にヒンヤリ。長男とムスメ1号は早々に寒くなり上陸。ムスメ2号が最後まで遊んでた。




あと1ヶ月もしないうちに梅雨入りして、明ければ夏が来る。あっという間だな。爽やかなこの時期、この時間を大切にしないと。

県選試走と登り巡り

2019年05月18日 | トレーニング
●コンディション
体重55.4kg CTL138 TSB-8

●トレーニング
今日は県選の試走。現地に遅れて到着したが、なんとか1周目の集団に合流することができた。

集団ペースで走った際に、アウターのまま登り切れるか試したところ問題無し。ペースが緩んでいる時はインナーに入れてもいいかも。

最後にエースの間合いでスプリント勝負するも、余裕で負け。登りでもスプリンターには勝てない。自分の得意な距離感で攻める必要性を痛感した。

試走後、もうお腹いっぱいという空気を読まずに、メンバーを国上と弥彦に連行。

国上
0419 346w 89r

弥彦野積み。ゲート後の激坂まで引いて、そこからタンノ氏の快速特急。
2604 265w 90r

帰りには裏五箇経由で。
0545 283w 91r




長男が、初めて蝶々の捕獲に成功!



DVD付 新版 昆虫 (小学館の図鑑 NEO)
小学館

アクティブレストは浦浜コースアタック/趣味であることと結果を求めること

2019年05月17日 | トレーニング
●コンディション
体重55.1kg CTL140 TSB-19

●トレーニング
今日はアクティブレストの日。気候が良いうちに Let's climb Mt.KAKUDA!

ここまで、灯台コース、宮前コース、稲島コースとKOMを獲り、次は・・・浦浜で。

浦浜は、灯台コースの下りを無くしたようなプロフィールで、序盤から激坂が現れる。楽じゃないペースで淡々と登り始める。ランは、自転車と違って、ウォーミングアップが無くてもそこそこ走れるのが不思議。

中盤からは、木の根っこが這うトレイルを捻挫に注意しながら走る。こういう不安定な中での動きが、ヒトの身体的な基本能力を高めてくれる。

継続的なZENとMAGMAによるリカバリーと、タイミングよく減ってくれた体重のおかげで、一度も歩くことなく21:40でゴール。コースレコードでKOMゲッツ!


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次は湯の腰コース、福井ほたるの里コースあたりかな~。平日の朝に福井はちょっと遠いか・・・

●趣味であることと結果を求めること
山頂で80歳ぐらいのおじいちゃんと目が合って世間話。おじいちゃんは雨天時以外、毎日稲島コースを登っているらしく、年間で200回以上!

で、そのおじいちゃんがこう言った。「山行の記録は付けてねんだー、登るのが義務になったらいやだっけね。」

趣味だからこそ、気のおもむくままにやることが大事なんだなと再認識した。たまたまだけど、今年の自分のテーマもそれで、だからシーズンインした今でもトレランをしている。トレランは、自転車より追い込めるし純粋に楽しい。

競技で結果を求める上では、楽しいだけでは勝てない。だけど、継続が高みを目指す方法の1つとすれば、楽しさを取り入れる、楽しみを設定することが結果に結びつくとも言える。

何ワットを何分ださなければいけない、「だけ」ではつまらないしイヤになる。それも大事だけどね。


集団走最適化/越後長岡チャレンジサイクリング

2019年05月16日 | トレーニング
●コンディション
体重55.8kg CTL140 TSB-19

●トレーニング
持久力は単独練習で高められるが、集団内での身のこなし(巡航/リラックス)は集団走でした身に付かない。ということで、今日は亀公に参加。

出発が遅れてしまい、平地で踏んで薬科手前の踏切で何とか合流するも、既に脚パン状態・・・。
折角脚パン状態なので、実戦を想定して、最小限の力で先頭に合わして、薬科とブルを番手でクリア。

以後の平坦は、先頭時に30sをL6でしっかり踏むようにして追い込む。人数の減った満願寺以降は、L5で30秒以上を意識して。
ファイターズさんの粘りが印象的だった本日の亀公。県選、ニセコと頑張りましょう。

家 to 松浜橋
1時間13分 239w NP255w TSS101


●越後長岡チャレンジサイクリング2019
今年も越後長岡チャレンジサイクリングに、ゲストライダー(地元枠)として参加します。

開催日時は、2019年6月23日(日)、コースは、メインコース100kmの他、ミドルコース70km、ショートコース40km、ファミリーコース10kmがあります。

越後長岡チャレンジサイクリングの特徴を、てぃーざき視点で簡単にまとめると
・平坦が会場付近と栃尾市街だけで、それ以外は登りか下りか激登りで走りながら笑えてくる。
・山古志を中心に山間部の景色がとても綺麗。中越地震の爪跡も見れて時間の経過を感じる。
・地元の方が手を振ってくれて心が温まる。
・エイドの補給が地元食材とかもありUMC。冷たいタオルの提供も嬉しい。
・ゴール後に提供される豚汁や栃尾油揚げの他、出店の食事が美味しい。

中越地震から間もなく15年、元気になった山古志、景色の(登りも)素晴らしい栃尾・山古志地域を、この機会に是非堪能して下さい!



【公式サイト】
https://challenge-cycling.com/
【スポーツエントリー】〆切は2019年5月21日(火)
https://www.sportsentry.ne.jp/event/t/78424
去年のゲストライダー、全日本チャンプ KINAN山本元気選手のレポート
http://genkibicycle.jp/blog-entry-549.html


アクティブレストは柿坂KOMチャレンジ/<緩募>テント

2019年05月15日 | トレーニング
●コンディション
体重56.0kg CTL140 TSB-23

●トレーニング
今日はアクティブレストの日。トレランは月曜日に行ったばかりだし、今日は真面目に自転車でKOMを狙うことに。

角田山の斜面にいくつかKOMがあるが、最寄りの柿坂をチョイス。昔は良く通った。

現在のKOMは2:47のキャンで、その他のチャレンジャーのパワーを見る限り、360w以上を出さないといけない感じ。先日のボート協会のトライアウトで3分360wを出せたので、ポテンシャル的には行ける気もするがハードル高い・・・。

弱気にインナーでスタートし、ヘアピンからダンシングでもがいて・・・2:53 361w。KOMは獲れなかったが、この数字なら諦めも・・・つかないので、また来よう。次はアウターでプッシュプッシュ。

●テント
家族5人で使える大きさのテントで、もう使わないな~というものがありましたら、是非お知らせ下さい!