F(t)麒麟山Racing 女池支部の記録

社会人になって始めた自転車ロードレースの成長の軌跡と、シクロクロス全日本チャンピオンへの道のりを綴るブログ。

ツーリング ルート案

2009年08月11日 | ツーリング
自宅を起終点とした南東北ツーリング。
総距離470km、獲得標高4800m

1日目(新潟~胎内~小国~南陽~蔵王遠刈田温泉)
http://route.alpslab.jp/watch.rb?id=f47140383ea24ad9e82b61f9c4e051d3

2日目(蔵王遠刈田温泉~白石~飯坂温泉~吾妻ライン~桧原湖)
http://route.alpslab.jp/watch.rb?id=8d6f0296ff5aa348383adc15cec00444

3日目(桧原湖~喜多方~津川~五泉~新潟)
http://route.alpslab.jp/watch.rb?id=f47140383ea24ad9e82b61f9c4e051d3


皆さん、ありがとうございました。

2009年05月07日 | ツーリング
>おっぴえさん
九州の旅、とてもスケールが大きく感動の連続でした。
阿蘇では、麓の放牧地から山頂付近の噴火地帯と景色がガラッと変わり、最高のツーリングエリアでした。

>棒燃さん
携帯電話のレンズ、曇りっぱなしでしたね。
残念。
今回はトラブルに対応できるように工具や部品を持って行きましたが、
想定してない長さのネジが必要になったり、そう上手くはいきませんね。
5日目には恒例の頭痛もあり、無事に帰ってこれただけでも1つ得た感じがしてます。

>JAZZMANくん
今回は5箇所のテントサイトを利用しました。
海沿いのキャンプ場は比較的綺麗なところが多かったです。
山沿いは、テントサイトに行くまでが激坂だったり。笑
当りはずれがあるキャンプ場も旅の楽しみの一つだね。

>さとりんぎさん
あまりムリはしない様に注意はしていましたが、
5日目に体調を崩してしまいました。
全日程を通して万全で行くのは難しいですね。
逆に、雲仙の登りでは、信じられないぐらいのスピードを維持できたりもしましたが
ツーリングでは一定のペースを貫くっていうのが大事なんでしょうね。

>☆さとさん
いつもお世話になっております。笑
三十路企画第1弾、九州ツーリングは非常に楽しかったです。
今後もフルで頑張っていきます。(あ、仕事も)
しょーも無いブログですが、またお越しくださいませ。

>ぴか君
ハートストーンなんてあるんだね。
存在を知らず、オランダ坂を爆走しただけで帰ってきちゃいました。
ハート運を掴めなかったー!苦笑
GWは仕事で大変だったようですね。
機会作って、次こそは旅にでましょうね。

>umiさん
機材はなんとか細かいトラブルで済みましたが、
いかんせん、人間の体のトラブルに対処できずでした。
ツールでは20日間も走り続けるわけですから、ほんと超人です。
まずは無事帰ってこれただけで、今回は◎です。
ご心配、ありがとうございました。

>miyakenさん
今回のロングツーリングは、高校の縦走登山のような感じでした。
楽しんで、辛いところは我慢して。
たぶん、miyakenさんもやったらハマリますよ!
時間が取れるかが大問題ですが・・・

>chemmyさん
ただいまです。
鳥仙ではどうもご馳走様でした。
久しぶりに落ち着ける晩餐で肩の力が抜けました。
今後もツーリングマスターとなるべく、真似して工夫して頑張っていきます!

東北縦断ツーリング1日目

2008年08月09日 | ツーリング
(写真:上から三面ダム過ぎの湧き水、行く手を遮る単管の壁、三面渓谷、記念碑にシートがかけられている峠)

ツーリング1日目
新潟市~村上~朝日スーパー林道~タキタロウキャンプ場(山形県)

距離   147km
走行時間 7h10m
平均速度 20.6km/h
獲得標高 1425m

0550 スタジオ出発
0750 胎内中倉のコンビニで朝食休憩(50k)
    サラダかっぱまき、梅おにぎり、サンドイッチ、オレンジジュース
0830 出発
1000 村上のジャスコで昼飯、晩飯の買出し(76k)
1030 出発
1145 三面ダム 二子島森林公園で昼食(96k)
    サラダ春巻き、かっぱずし、フルーツゼリー
1220 出発
   走り始めてダートになってすぐに水場があり給水
   斜面崩壊により道路が通行止め 脇を走って通過
   三面大橋左岸詰めに通行止めの頑丈な単管による柵があり、みんなで協力して担ぎあげる。さとりんぎのスタンドが不意に折れる
1545 峠の手前 鳴海金山着(128k)
1615 峠(130k、実走時間6h16m、ave20km/h、標高780m)
1723 タキタロウキャンプ場着(147k)

日中は夏らしい天気で気持ちいい。
でも暑さは半端じゃないので水分補給はまめに行った。

純粋な平地区間は距離が稼げる。村上ジャスコまでは思ったより早く到着。
しかし、山岳区間は想像以上に時間と労力を要する。
村上ジャスコからスーパー林道の峠まで、なんと6時間近くもかかった。
休憩や食事の時間を考慮しても、荷物を積んでの登り、ダートの走行はとても大変だった結果が現れている。

ダートの登りは特に進まなかった。10km/hを下回る。
下りも砂利が浮いているところはあまりスピードが出せなかった。
上半身をリラックスさせ、腰を若干浮かせるとバランスがとりやすかった。