中国経済ビジネス・文化・交流そして日中ビジネス!・北京の大学でMBA文化ツー(株)代表秋澤文芳コンサル業務

日中経済ビジネス、KBT観文研 北京第二外大研究生 都日中副理事長・経済ビジネス委員長、中小企業コンサルタント秋澤文芳

次々刻刻国国seires香港のホテル事情

2015年11月29日 09時59分04秒 | 訪日インバウンドと海外旅行アウトバウンド

自由化都市、香港の良さは、やはり「フリーで自由でなんでもできる」

ことかと思われます。 とは言え、政治的には中国の影響もあり、

何かと不便に感じることもあるようです。

 

今回は、かつての香港とはすっかり変わり果てたホテル事情です。

かつての団体、大衆的なホテルは淘汰され、今では伝統的な一流ホテル

か欧米資本の巨大ホテルか、または最近急成長のネット型ホテルか、

生き延びているのはそのようなホテルだけです。もちろん、昔からの

小さな家族的なホテルは、名前こそ違えど今でも立派に営業している

所もあります。

 

今回は、いろいろな意味での新型ネットホテルについて一言;

 

次々刻々:再び香港編 雑居ビル内に20近くのホテルか、または豪華な
 ペニンシュラや帝国酒店などにするのか・・・。

それにしてもすごい。
 雑居ビル(Pht↓)内に数々のOOホテルが密集しているとは。

各階に有名予約サイト泊まれる宿舎が点在。

これはホテルでなくて間貸しBizビジネス、違法スレスレです。

 

 ↓こんな雑居ビルのなかに、数重ものホテルが立派に存在!営業!

  すべてがネットWEBホテルです。ホテルというよりアパートです。

 

 
秋澤 文芳さんの写真
秋澤 文芳さんの写真
 
 
 やはり、ここか。 ??。
 
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観光協会にて:久しぶりの地元 豊洲から東京湾ミニクルーズ

2015年11月29日 01時21分17秒 | 訪日インバウンドと海外旅行アウトバウンド

 

◇地元、豊洲さっそく東京湾ミニクルーズ ゆるキャラ・コトミも。
 地元「江東区観光協会」にも参加しているため、お台場の会場へ。
  江東区と言えば水と東京湾・・・ 湾内の水も今は大変綺麗に
 そして「コトミKOTOMI」ちゃんの出迎えも。 いま、気分は
すかっり5年足らずの「オリンピックパラリンピックおもてなし体制へ。

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秋澤 文芳さんの写真
秋澤 文芳さんの写真
 
 
 
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次々国国 国境の街 上水(香港側) 

2015年11月27日 07時41分26秒 | 訪日インバウンドと海外旅行アウトバウンド

◆次次series~国境の街 上水・香港(中国深センの隣~)

世界のどんなところでも、国境の町、街、村は情緒があります。

そしてそこには文化もあります。

  そして、行き交う人々が必要とするモノなどを買い求めるところも、

  それだけに、みな、目的を持って、その場で売買を繰り返します。

 

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 ここは深センから出国し一つ目の駅、上水です。


場所がら、多くの中国大陸からの人々が出入りし、そしてまたこの街
から大陸側深センへ出かけます。当然、そのような人々が利用するのが


「銀行と薬屋」さんです。(↓Pht).是非、途中下車してみたい街です。

 
秋澤 文芳さんの写真
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再次々刻々~ インバウンド、アウトバウンド香港~

2015年11月26日 09時21分39秒 | 訪日インバウンドと海外旅行アウトバウンド

 

やはり いろいろとあります、香港。

なるほど奥行きも深い~HKGでの空中店舗~

(続)ここは香港~昨日に引き続き~
 この場所、この空間は 香港でも最も有名で,数多くの人々が
群がる通り、ネイザン通りに面したHKGでも最も大きな旅行社
の一つの店舗内でのスペースです。(路面には面していませんが、
2階に位置する空中店舗の一つ。...
お客様はここで自由に友達
同志で打ち合わせ、そしてすぐ隣の申し込みカウンターで申し込み
をいたします。それにしても奥行きが広い!
土地そのものが狭い香港では、通りに面した入口は狭くて目立た
ない店舗ですが、ここから2階に登っていくと、広い待合室や相談
窓口が設置されていて旅行申し込み・取引をいたします~。

 
秋澤 文芳さんの写真
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次次刻刻シリーズ:真冬から南国深圳へ~深大キャンパスへ

2015年11月24日 22時59分03秒 | 訪日インバウンドと海外旅行アウトバウンド

深圳では是非ともここを、という紹介もあり深大キャンパスを

訪れました。

 

それにしても自由で、のびのび~香港とは表裏一体とも

言われるこの地は「自由」が売りモノの香港とは切り離せません。

「出国」手続きはやや面倒な部分もありはしますが、それでもわずか

30分あまりで香港中心部へたどり着ける。

いや、5分、10分で前述の隣の街、上水地区もある。

 

それだけに、河を挟んだ、両岸の深センと香港側の街は、体制こそ

違え、庶民の交流はと行き来は全く自由~と言って良い。

 

そんな中での、 一方の中国側に位置する、しかし自由な雰囲気の

深大の存在意義は大変注目されます。

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(今週は@東京にて~)
◆次次刻刻 寒い南国深センがいい・・? 南国深セン大学編
 紹介を受け深セン大学キャンパス国際学院等:


 北京のような忙しさ、閉塞感は全く感じられず学生もノビノビ。
 気候良し環境よし・・・あとは本人次第か・・。...


  季節は夏そのもの、広いキャンパスはミニバス・カートで移動
  1RMB元。確かに、歩くのも嫌になるほど広い、暑い、しかし開放感有り。
(↓深第Campus)Phot

 
中国内、南の玄関口の一つ、 ここ深センから、 一直線で東京。関西などへ
乗り入れ、 やがては訪日インバウンド客として、この地が拠点にかる日も
あるかもしれません。
 
 
秋澤 文芳さんの写真
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次次国国jjkk 中国・国境の町そして香港 温度もぐ~んと異なる~

2015年11月24日 12時04分20秒 | 訪日インバウンドと海外旅行アウトバウンド

やっと東京に戻りました。

この、暑さ、暖かさ~北京との差。 

しかし、国内でも北京都南方ではなぜ、こうも違うのか、機構、いや気候が・・。

南方、北方紀行がかけそうなその違いですが・・・

  なんといってもその自由度、文化の違いです。

少しづつ、また後ほど掘り下げてみたいと思います。

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

(小雪の北京から 東京へ~今週より~)
私にとっての原点~深セン から香港へ 
やはり自由はいいですね。@香港


勿論、中国・深センも自由が感じられますが香港は更に特別です。
 それにしても北と南では温度差も違う~30度モ) ...
(↓Ph:Shenzhen+Hkgにて

 
秋澤 文芳さんの写真

 

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国境の街 上水(中国・香港)では物価も安く銀行も多く意外な街~

2015年11月17日 11時12分05秒 | 訪日インバウンドと海外旅行アウトバウンド

 

今、中国と香港の国境の街、香港側の「上水」にやってきました。

香港からは列車・地下鉄で30分弱のところですが、今回は香港

中心部より2階建てバスでやってきました。 約18ドル300円弱です。

(かなり安い)(しかし、この町からすぐ隣の中国側へは列車で5分

余ですが、やはり20ドル以上します、わずかン時間と距離なのに。。)。

 

駅前から、裏側周辺を散策するだけでもみどころ~は沢山あります。

1 なんといっても「銀行が多い」こと

2 薬屋さんが多いこと

3 そして以にも、この駅周辺にしては「食堂が少ない」ことです。

 

西側の、経済が盛んな香港にしては 物価が安く、特に薬屋さんや、野菜

等は飛ぶように?売れ、それだけにこれらの品物を買い求めて香港領土へ

大陸から大量の顧客がやってくるのでしょうか。

 

品質の良い薬は、わざわざ香港の中心部まで行って購入する必要はない、

ということもあり、深センから一つ目の駅へ、わざわざ越境して買い求め

に来るのでしょうか。

 

逆に、香港の土地ということで、自由に中国側へも出入りできるこの土地、

上水の庶民たちは、 香港より更に物価の安い医療~いや、 衣料等を

買い求めに、これまた越境してまで中国領土である深センまで行くので

しょうか。

 

上水の人たち、そして深センの人たちの利害が一致したのでしょうか。

 

この土地、上水からはとにかく多くの人々が深センへ、まさに大挙して

列車に飛び乗ります。

 それだけに、 この国境の街、上水と隣の深センとは 文字通り、深い

関係があるわけですね。 この町、この土地、 意外と穴場かもしれま

せんね。

 

 

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中国大陸と香港~どうしても越えなければならない壁・口岸~

2015年11月16日 07時55分57秒 | 訪日インバウンドと海外旅行アウトバウンド

この壁を挟んで、世界のいたるところで交渉が行われています。

 

香港へ、そして広東省へ行く場合は、極力、この列車を利用して

香港や深圳を往来することにしています。

旅の原点こそ、ここにあります。だから、たとえ、半日の時間の

ロスがあっても、列車でこの両地点を超えることにしています。

 

建物の姿や周りの景色こそ変われども、この2か所の本来、持つ

意味は昔から全く変わりません。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

川や海を挟んでの2国間の交渉~口岸、両岸交渉や話し合いという言葉を、最近、よく見かけると思います。中国大陸から列車で香港に向かう場合も、この岸がポイントになります~今も昔も・・・。この検問所を超えて越境することは少々面倒です。が、目的を達成するためには必ず超えなければなりません、この壁を。(Photo;中国側 羅湖駅~

 
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秋澤 文芳さんの写真
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46年前、香港から広東省へ・・・今回、その逆コースで香港入りそして

2015年11月15日 21時26分07秒 | 訪日インバウンドと海外旅行アウトバウンド

羅湖を越えて、中国入り・・・実に46年前の初訪中のことを

鮮明に覚えています。

今回、香港へMRTの列車で入りました。30分程度です。

 

月日は経ても、やはり香港と中国にはやはり「国境」があり

ます。

ともに政治の体制は変われど、いまは「一つの国」と誇らしげに

話す中国。

更に、あと10年後、20年後はどうなるのでしょうか。

そんなことも考えながら、香港入りしました。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

 

次々刻刻国国。本日、「中国」深圳より香港に入りました。facebookも1か月ぶり位につながりました。やはり自由はいいですね。この香港と中国とを地下鉄MRT等で毎日20万人近くの人々が往来します。中国からすると、これらの日帰りの人々も「海外旅行」に組み入れています。年間1億人以上の海外
旅行客とは言え これらの通勤客も含めています。日本の海外旅行?年々減っていますね・・・。

 
秋澤 文芳さんの写真
秋澤 文芳さんの写真
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次々国国 :中国人爆買・大量購入 価格差だけではない・・

2015年11月15日 07時16分00秒 | 訪日インバウンドと海外旅行アウトバウンド

中国内での 必需品や高級品は海外で購入するより50%も、そして

70%以上も価格が高いからと言われています。

 

航空券代を差し引いても、東京や欧米で購入した方が「お得」だから

と言われてもいます。 

政府関係者やメディア関係者も、その背景~爆発的な購入~の背景を

分析しています。

 

少なくとも1億人以上が海外で大量購入をしているなどと騒いでは

いますが、実態はどうなのだろうか。

 

「価格」よりも品質、 爆発的な海外旅行人数よりも実際の海外旅行者

数をもっとよく分析もしてほしいものです。

 

香港へ「出国」する人に人数も数千万人と言われています。マカオも

含めると8千万人近くが一年間に訪れています。

 

広東省から香港を日帰りする人達が、列車内がモノで溢れているような

光景はありません。 一日10万人以上も香港へ「出国」する人たちも

買物が目的で出国するものでもありません。

 

やはり、日本や宇米に赴き大量購入する背景には「品質」の問題がある

からです。

 

これからの中国内でのモノの値段、品質、品数、販売方法等・・どれを

とっても課題ばかりです。

 

海外へ目を向けるよりも、もっと内向けの、庶民向けの本当の生活の

水準向上に「目」を向けてほしいものです。


次々刻刻・国国series:まさにアジアを欧州をまたアジアを歴訪そして

2015年11月14日 20時28分00秒 | 中国ビジネスについて

 まさに疾風のごとく西へ東へ、そしてまた南へと

中国の2トップがアジアを中心に飛び回っています。

 

勿論、日本も然りです。「外交」とは、当然そのように

動くべきかと思います。

しかし、「動かざるを得ない」という実情もあります。

立ち止まったら、そのまま倒れる・・という背景もあります。

迂回するわけにもいきません。途中で休止するというわけにも

いかないようです。

 

日本でも、本来は、このように3トップが駆け抜けるような

勢いも必要です。

 

庶民が静かに様子を見ながら・・・、いや、反腐敗CPNの

動向を見ながら静かに、そして興味深く且つ模様眺めをして

いるようにも見えます。

 

そして、今、中国は外へ精力的に動き出す、展開を早めて

いるばかりでなく、 外からも積極的に「受け入れ」も

しています。

 

先月も、ドイツから、フランスから、そしてモンゴルから

・・・と、これまた矢継ぎ早に各国首脳を受け入れています。

 

まさに、先般のイギリス訪問の時に表現されたように、2大

帝国・中英時代到来かと言われるような、勢力的な外交を

展開しています。

 

今や、最も重要な時に、この外交で大いに国内向けにも点数を

稼いでいるように見えます。

 

この素早い動きは、 来週からのG20やAPECマニラでも

どのように走り回るのでしょうか。

 

会議の様子や、夕食会、 そしてまた記念撮影会等も大いに

見ものです。

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此次时刻时刻 中国:旅の拠点をどこにするか~

2015年11月14日 09時35分11秒 | 訪日インバウンドと海外旅行アウトバウンド

   高級ホテル?? 

 

 

 

    または機能的なbizホテル??

中国内で、どのホテルのクラスを選んだらよいですか・・・?、と

よく尋ねられることがあります。

 

つまり、 ホテルの格で選ぶのか、 場所なのか、 家族構成等で

選択するか、またまた 機能性や、快適さなどで選ぶのか・・・?。

 

答えは簡単です~・・・。

金額と機能性(目的別)を基準に予約をすれば 、ほぼ快適な旅が

楽しめます。

 

例えば、金額的には、今の時期 600元程度から泊まれることのできる

シャングリラホテル(今回は、河北省唐山市の例ですが・・・・)を

選ぶか、 または 地の利を考えて 列車、バスターミナル近くの

所謂、ビジネスホテル~ 120元程度から選択すかなどがポイントです。

 

常識的にいえば、観光でも、ビジネスでも、金額、機能面の両方を勘案

し、宿泊選びを考えれば、まずは当初の思惑から外れるということは

ありません。

 

今週、たまたまシャングリラに宿泊しましたが、 立地条件、部屋での

ネット環境などを考えると、 このような豪華ホテルよりは、機能優先

のビジネスホテル「如家」などの清潔感あるチェーンホテルを選び、

宿を楽しむほうが賢明です。

 

さて、皆さんはどちらを優先にいつも宿選びをしますか?!

 

(*いつも、友達から、 「クレーム」が来るときもあります~

きれいなビジネスホテルを予約したものの、いざ、現地のホテルへ

行ってみると、 宿泊を断られた・・・、などというクレームです。)

 

このようなときは、 予約時の、項目条件または、 ホテル名のところに

「内賓」という表示があったら、 日本人等は宿泊でいませんので

あらかじめ調べておいたほうがよさそうです)。

 例えば、→ こんな表示です:唐山新华东道棉纺路店(内宾)

       唐山北站店 (内宾)・・・駅近くでよさそうですが・・。

 

 

 

 

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(続)中国・次々国国シリーズ 巨大な唐山 石炭そして成長の街で・・

2015年11月13日 08時40分27秒 | 訪日インバウンドと海外旅行アウトバウンド

 

 

北京にも近く、広大な土地と多くの人口を抱える唐山市。

 

よくよく考えると、確かに魅力ある街かもしれません。

市街地から、車利用で、北京の空港(首都空港T3)まで

約2時間半。 勿論,天津までは更に近い。

 

この土地までは、めったに用事がない限り来ることはありません

が、 いつも驚くことは「巨大な駅」と、その他 いくつも点在

する長距離バスターミナルのことです。

 

駅一つとっても、東西南北へと多方面に走る列車の拠点であるため

ホームも多く、そして長いために、駅舎も巨大になるのは仕方ない

にしても、それにしても、写真のとおり巨大過ぎます。

 

全国の他の都市も、概ね同じような状況になってはいますが、これら

は総て新駅です。

今までの、古い駅はもっと小さく、コンパクトでわかりやすい。

その程度の規模の大きさでも、十分に機能はすると思いますが、何が

一体このように、皆、同じように巨大なんだろうか。

 

巨大なコンクリートに包まれた、他の高鉄の駅も全く同様の創りと

なっていますが、とにかく不便で効率性には?と、感じます。

 

また、あと何年か後には修復、改築、機能の変化等により、これら

の駅も姿を変える場合もあるかもしれませんが、 その時はまた、

どうなっているのかを見てみたいものです。 5年後、?10年後?

・・・いずれにしても交通インフラの変革は速そうです。

 

それだけに、この街からも目が離せません。

市の人口が750万、800万人にもなると、街はその後、どうなるの

だろうか。 こちらも一大関心事です。

 

市内には、 今回、たまたま宿泊したシャングリラホテルですが、

このホテルの格のように、 この街には富裕層も多そうです。

やがては、またどっと訪日客がこの町から押し寄せるのだろうか。

 

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次々刻刻:中国 人口800万河北省唐山その成長が・・

2015年11月12日 08時14分23秒 | 訪日インバウンドと海外旅行アウトバウンド

4年ぶりにやってきました。

河北省内でも成長を続ける東部に位置する唐山市。

中国内でも、あの大地震を話題にした映画も国内で広まり

この都市の、その存在を全国にアピールした唐山。

 

今も、町中の様子を見ると成長の度合いがはっきりとわかり

ます。

巨大なビル群、商業施設、往来する群衆、くるま、そして

ホテルや商店等が密集する様は、その成長ぶりを誰でもが

感じます。

 

然しながら、大量の車、多くの人々が行き交う道路を見ると

他の大都市とは確かに様相が違います。

 

この町は、この都市はまだまだ成長が続きそうだと誰でもが

思います。今回、たまたま宿泊した市内のホテルを見ても

その器の巨大性に思わずびっくりもします。

広すぎる宴会場・バンケット、ホテル全体が巨大な器に見えて

その機能性、効率性に疑問?も感じる場合もあります。

 

街全体が、何でも大きさと煌びやかさを争うようにも見え、

極めて効率は悪いとも感じられます。

今後、もし、街の開発や計画を考える場合は、よりコンパクト

に、より効率的に見直すことも、この地区を更に発展させる

指標にもつながるものと思われます。

 

巨大さばかりでなく、効率を、成長のスピードばかりでなく

その先に見える効率性・・・。

今後もその成長そのものはおそらく衰えることはない中国、

唐山市。

角度を少しばかり変えてみると、また何か新しい成長が

始まるのではないでしょうか。

 

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中国シリーズ:時々国国・地方が熱い 大都市周辺では・・・500万前後の都市が

2015年11月10日 23時02分11秒 | 今日の話題最新ニュース

中国での所謂地方都市はどうなっているのだろうか。

 

最近は、大都会よりも地方都市訪問を中心に調べています。

地方都市というよりは、更に一歩先に足を運び農村とか

郷村とかを訪れています。

 

しかし、その前に、 村に行くにも田舎に行くにも必ず中継

基地となるのが「地方中堅都市」です。

 

大都会と異なり、 概ねどの地方都市も、その土地なりの歴史

や特徴があり、出来ればそれらの特質を事前に調べて行くと

更に面白いことにもぶち当たるので、それだけに旅も楽しく

なる。

 

場合によっては、行き当たりばったり、ぶらり途中下車の「旅」と

なる場合もあります。

 

最近の大都会では、経済も社会生活もあまりに疲弊しすぎている、と

いうのが私の率直な感想です。

 

反面、地方都市の勢いは凄いものを感じる時がある。農村とは全く

ことなる地方独特の雰囲気が大好きです。

 

特に、地方都市を訪れ、 駅や長距離バスのターミナルを降りた

途端に感じられる、あの「独特な地方の風向き」は、他の大都市

では感じられない一種、独特なものを感じ取ることができます。

 

特に、駅前の、あのけたたましく鳴り響くタクシーや路線バス、

そして駅前の路地を行き交う乗用車が縦横無尽に行き交う様は

「これぞ、人口500万の地方都市の勢いだと感じさせられます。

 

子の町こそ、生きている、この地方都市が2ケタの伸びを示してい

る証だ!と感じる時が時々あります。

 

それらの地方都市は、決してスマートさは感じられませんが、何より

も躍動感と逞しさを感じます。 道端でモノを売る行商人、客待ちを

するタクシーの運転手等 総ての人にその土地独特の勢いを感じます。

 

そこには、地方政府の介入などは少しも感じられず、ただひたすら

未来に向かって逞しく生きようとしている庶民の生活感を十分すぎる

ほど感じます。

この状態が続く限り中国は安泰だ!と感じます。

 

しかし、そこに政府の出過ぎた介入と、下心を感じた

地区は、大よそ失敗してます。

所謂、ゴーストタウンのような死んだ街並みを感じます。

 

この、地方独特の良さと、 程よい地方政府の参画が

うまく機能した地区がこの先、未来に向かって発展して

行くものだと、常に感じています。

(↑ 写真:今回、たまたま訪れた河北省北部の街、都市)

 

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