中国経済ビジネス・文化・交流そして日中ビジネス!・北京の大学でMBA文化ツー(株)代表秋澤文芳コンサル業務

日中経済ビジネス、KBT観文研 北京第二外大研究生 都日中副理事長・経済ビジネス委員長、中小企業コンサルタント秋澤文芳

中国激変シリーズ 北京郊外の「村」がすべて平地に様変わり~立ち退きの凄まじさ

2019年01月29日 07時14分12秒 | 中国激変~それでも残したい情緒ある風景や建物、街並み

 

「且つての一つの村」が 3か月後には影も形もなく・・・

  ↑  

 かつては賑わいを見せていた「市街地」であったが 上の写真のとおり立ち退きで・・平地に

 

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

  今回訪れた 「七級村」のシンボルが ご覧のとおり周辺は寂しく・・

 

  ↓ かつての、 3か月前には 家並みもあったが・・ 

 メインとなる通りも 下の写真のように 賑わいもあったが・・・

 

===================================

 中国の開発の速度に 唖然とさせられる光景だ・・

 

本の3か月前に訪れた時は、家も人の群れも 

賑やかに集い 活気を表していた地区があっと

言う間に、 更地に化けていた。

 

ここは、北京郊外の通州区の辺鄙な田舎の「村」

であった。

 

近くには 北京市政府の副都心ともなる行政の中

心ともなる「市役所」が移転してきたところだ。

 

行政の中心地となることもあり、周辺の村々での

家屋や通りがすべて「消えて」しまった。

 

余りの光景に唖然とした。 ものの見事に蛻の殻

となってしまった。

 

千人単位でいた「村民」たちがどこへ消えてしまっ

たのかも気になるところだ。

 


次々刻々中国社会~ビジネスも変化に対応した戦略と先見性も必要

2019年01月22日 10時37分59秒 | 中国ビジネスについて

 

 

次々刻々series中国~一写一絵 様々な顔と姿の北京点描 

 


 美しい「姿」のあとは・・すっかり駅頭等で姿を消した

便利すぎるR自転車の昨今の山積み・・・

そして増え続ける最近の「黒」利用マスク姿・・。

 

移り変わりの早い中国社会の中の一場面だが、 日常の生活

場会でなく最近はなんでも「変化」が先行している中国の日常だ。

 

あっという間に広がったOFTO等の自転車社会~も、今や駅頭

でのずらりと並んだ青や黄色の自転車軍も今やすっかり姿を消して

しまった。

今現在は冬休みということもあり、 大学内では全くと言っていい

程に姿を消してしまった。

全く先が読めない・・という状況だが、利用者の心理を図ると意外

とその先が読める。

いずれにしても3か月ごとの日常のチェックと、先の先を読む洞察力

と経済や社会の動向を常に監視する習慣と判断力が必要だ。

 

 

 

(続々)写真でみる「東京都日中経済ビジネスクラブ会議」大使館、特任顧問6名等約40名が新宿にて集結&交流、会議

2019年01月20日 11時41分14秒 | (ビジネス 1)経済ビジネス交流会議 仲間も集う250名(社)~ビジネスクラブ!

  中国では いよいよ新年を迎える準備に入り ・・・

 

会議、交流、出し物、討議そして文化交流等盛りだくさんの

「東京都日中友好協会・ 経済ビジネスクラブ会議」2019年1月16日

 新宿にて開催された・・。

 

   

 

  

 

   

特任顧問6名 一緒に会議

 

(~一方の中国北京 正月も目の前に・・・)

  

 


東京都日中友好協会2019新年初の経済ビジネスクラブ会議開催・中国大使館そして特任顧問6名の参加による会員交流会議新宿にて約40名弱参加者で開催

2019年01月19日 21時50分51秒 | (ビジネス 1)経済ビジネス交流会議 仲間も集う250名(社)~ビジネスクラブ!

 

 

 

 

 

東京都日中友好協会の「経済ビジネスクラブ会議」。

今回が7回目となる本年1回目の会議・交流会が新宿にて

開催された。

 

今回も40名近くの方々が参加された。また、中国大使館

から来賓として一等書記官も参加し交流などを図った。また、

東京都日中の特任顧問6名との 「合同」会議ともなり有益

な意見交換や相互交流も図ることができた。

 

経済、文化、教育,IT、メディア、福祉等をはじめとした

各参加メンバー等との1対1の直接的な交流こそが年頭に

あたっての意義ある一日のスタートを飾ることもできた。

 

残念ながら、多くの参加者が集まり、 全員が思う存分に

他のメンバーと十分な交流を図る時間がなかったことが

少少の悔やまれる事ではあったが、それでも、全く初対面

の方々が新年にあたりともに初めて名刺を交わす機会が設

けられたことは少なくとも、プラスには作動してことは間

違いないひと時であったことは確かである。

 

次回も、多様な方が、ともに実質的な交流とビジネスの話し

を得る機会があったと感じることができるのであれば、今回

の会もほぼ目的も高められたのではないかと信じている。

 

備考~会議は交流と企画で盛上る そして新年「ザ・手品」も!

 


2019中国正月を控えて北京でも黒マスク等で自衛 大気汚染モクモク~冬の暖房環境配慮は

2019年01月19日 07時29分57秒 | 中国 各地の民俗文化風土

日常生活に 支障は特にない、と言えばそれまでだが・・・

再びどんよりとした天気の中では 汚染も市内に拡散しつつ

ある。週末の金曜日は青空も消えた日であった。

 

そして一昨日から、北京をはじめとした1か月の生活がはじまった。

それにしても、9年前、1月下旬の寒い北京に留学のために降り立った

時を思い起こさせることとなった。

あれから10年近くが過ぎ去ったが、当時も今もほとんど変わらない

ような1年を過ごしていることを考えると、中国とのかかわり合いも

次第に、そして 板についてきた感じでもある。

 

さて、また、話は戻ってしまうが・・・

郊外の大学近くの集合住宅の屋上からは いつものように煙が

モクモクと吹き出ている。

 

冬とは言え、昨日・今日の外の天気は日中も零下とはならない

程度の温度であったが、 どんよりとした天気に拍車をかける

ように白煙、黒煙が空に舞い上がっている。

 

宿舎の屋上の排気口からは白煙を噴き上げ、暖気に励む暖房装置。

いつものことながら安価な石炭燃焼で空気も環境も影響がありそうだ。

 

最近は「黒マスク」の若者が多いようにも見受けられるが、しか

し異様にも感じられるのも日本人から見た私たちだけであろうか。

北京の空と庶民の健康は昔から大きなつながりがあると言われて

いるが、 青空=健康の代名詞のごとく、 青空を求む北京の空

には黒煙・白煙は やはり似合わないものだ。

 

近辺の道路を歩く家族の姿が 特に何にも無く過ごしているようで

あるが、本当に何ごともなく、健やかな生活を楽しまれることを切

に臨む北京の一日であった。

 (続編あり)

 


2019年日中観光文化研究所・観光文化ツーリズム 今年も未来ある明るい展望開ける社会に~中国縦断へ 中国の変化と開発・日中観光文化研究所・KBT

2019年01月12日 13時15分19秒 | (ビジネス 1)経済ビジネス交流会議 仲間も集う250名(社)~ビジネスクラブ!

 


 


 


 今年も上を見上げながら、そして下からは一歩づつ・・


 築く大地や道路で・・。


 


様々な出来事もあった2018年も終了。


昨日までに何とかやり残しや今週期限のシゴ


トも片付き新たなスタートを切ることがで


きた。


 


これからは、組織としてもそして個人も明る


い未来を築きたい。


メディアの多くは ニュース性や目立つ話題


等を求めて中国各地を取り上げながら、結果


、断片的に報道する傾向にあるが、とても数


千年の歴史を有する土地を、社会をほんの数


分で報じ、結果として高い視聴率をとるよう


なメディアの手法というものは、多くの人が


違和感を感じ、そして読者も興味本位で読み


、結果として一挙に拡散する時代となってし


まう時代となっている。 しかしこれで仕方


ないことでもある。


 


しかし、これからは、もっと現実を、そして


もっと意識的に「明かる話題」を多くとり挙


げようと思う、少なくとも私たちの周辺では


・・・。


 


それにしても、ことしどんな年になるのだろ


うか・・・・・中国もそして周辺国も。


 


~http://abcnewstop.main.jp/kbt ブログ~~~


 


にほんブログ村


 


にほんブログ村


 


にほんブログ村


 


 


 



にじみ出る庶民の生活と現実・・



2019年 今年もアジア、中国に向かって大きく展開をします~ビジネスも旅も夢も・・

2019年01月02日 23時17分06秒 | 中国ビジネスについて

 

スタートした2019年1月。  こちらの 青空と大木 も

どこかで❓みた風景でしょうか・・

私もこの地で過ごしたこともあり、大変な愛着もあります。   

  (→ 答えは・・文末に)

さて、・・・ ついに、あっという間に、また、新年が始ま

ってしまった。が・・ 今年も!2019 !!宜しくおつき

あいを お願いします~

 

今、必死になって列車と一部宿などをどうするか、決めて

います~どこをどうしてどう日々動けるか。

1月も半ばに北京そして沿岸部を縦断、南下しようと

 地図を見ながら距離と時間とおカネと便数等の交通の

便を含めた時間調整をしています。

 

なんといっても

今回は下旬から始まる、年最大の休暇 である旧正月・

春節と日程が重複していることです。 夜行列車、高速

バス、そして小さな乗りものに乗りながら 

 ・・・未来に向かって・・ 北から南方面へ

自治体、対外機関 等を、そしてNetwork会社 等を

・・更に古くからの友人等を 廻りながら 訪問予定です。

 

 しかし しかし・・・・ 今はビジネスのことよりも

目の前の事務連絡が忙しくなっています。 今回は大学も

冬休みに入り、そして 1月末からの春節にも 重なり、

アポとりも 大変困難です。 (しかし、困難な場合は、

角度を少しばかり変えて、 週節でも 「営業している」

期日を狙って訪問することです。 幸いに、サービス関係

の人々は春節関係なし、という方も 多々います。それら

の人々、「ターゲット」を狙うことです!

 

(やや、激しい記述となってしまいました!) ただ、

もう一つの課題は  列車などは運よく予約はできたと

しても、 到着時間に合 せて確保するマクラの心配も

あります。

そうです、せっかく確保した足の便も、 地区、場所 に

よって希望通りに確保するのは困難な地区も、難しい

機関(ホテル)があります。

 

今や、OTAと言われるオンライン予約の時代であり、

この IT予約システムに乗り遅れると大きな損失を

被る会社も 今後は続出です。そうです、日本においては、

大手の総合 旅行会社や交通系、輸送系の親会社を系列

に持つ代理店 などは遅れをとりつつある会社が代表的

な例です。

 しかし、もはや、日本のこのような空と宿を瞬時に

一括で システム化できるような会社はなさそうです。

 楽天やHIS 等の大手のOTAとも呼ばれる企業でも、

欧米・中国のそれら の会社と比較すると大きく出遅れ

ており、世界進出~とまでは いっていないのが現状です。

 しかし、いずれにしても予約をした時点で即、取消料が

発生 するシステムとか、 予約しても宿泊の前日までは

取消料無料 といった独特の制度は、消費者にとっては大

変わかりにくく、 複雑な制度となっていますので注意も

必要です。 列車も、同様に 要注意です。

 

特にこのようなGWとも言われる 特別の休暇期間中は、

取消料や重複予約をはじめ万が一の 時の列車と宿泊等の

~ミスマッチングにも特別の注意と、予約 の可否がどう

なるか、なども重要なポイントです。

 

まだまだ、連休中ともなると・・ 当然のことながら、

春節期間中はどこもお休みですね。。。 しかし、それで

も私は精力的に、そして大胆に廻ります。 廻り続け訪問

を続ける予定です。 それにしても来年度も様々な課題が

残りそうです。

テーマ別、市場・需要層別に私たちが直面する課題も

分けながら~整理しながら 日程調整や訪問の対処を

していきたいと考えています。   

政治、経済、財務、外交外務、交通運輸、農業関係、  

 そして法務法律、厚生、文科、内外国際関係等など・・

  区分け方は 人さまざまかと思われます・・が、

 皆さんはどのようにこれらの分野を整理しているの

で しょうか。

 

 

~~~~~~~~~~仕事を整理しながらの訪問作業だが

・・~~~~~ えっ!私の場合・・ですか??

 以上の分野については日本の行政区分・省単位に

 分けて 課題を整理しています。

  勿論、細かな部分をどう区分けするのか、特に

趣味や   スポーツや科学やITや社会問題は・・

どうかって・・?   

この場合、やはり「文科」に区分けします。    

それにしても社会、風俗、民族等など・・難しい

課題と   区分の仕方等、問題はたくさんあり

そうですね。 しかし、課題が多ければ多いほど、

訪問が楽しくなります。 数々の課題と、一部の

不安が残るものの、それだけに 期待も膨らみます。

 中国が初めての方や、やや不安を感じている方も

沢山いると 思われますが、そんなことは全くあり

ません。 なによりも、不安というよりは未来に対

する期待と希望の方が 多く存在します。

 

 そんな新年の~春節を挟んだ30日間の

                                     縦断ビジネス旅です!