赤峰和彦の 『 日本と国際社会の真相 』

すでに生起して戻ることのできない変化、重大な影響力をもつ変化でありながら一般には認識されていない変化について分析します。

豊洲利権に関わった人びと current topics(197)

2016-09-23 00:00:00 | 政治見解



current topics(197):豊洲利権に関わった人びと


情報筋から利権に関与した人物の名前が示されましたので公表いたします。


国会議員(東京都連に所属する自民党衆議院議員)

O.T氏、 O.M氏
以上2名

自民党東京都議会議員

内田茂(千代田区)、菅野弘一(港区)、きたしろ勝彦(港区)、和泉ひろし(台東区)、
桜井浩之(墨田区)、栗山よしじ(目黒区)、鈴木隆道(目黒区)、神林茂(大田区)、
三宅茂樹(世田谷区)、川井しげお(中野区)、高木けい(北区)、松田やすまさ(板橋区)、
柴崎幹男(練馬区)、相川博(八王子市)、吉野利明(三鷹市)、野村有信(青梅市)、
山田忠昭(西東京市)、こいそ明(南多摩)、高椙健一(北多摩第二)
以上19名

その他、都職員7名については、都政改革プロジェクトチームにより明らかになりますので名前の公表はいたしません。



ここに名前の挙げられた国会議員、都議会議員は、立場を利用して私複を肥やし、都民と国民に政治不信を植え付けました。

国民に謝罪し、不正に得た利益を返還し、議員としての在任期間中の報酬全てを返納していただきたいと思います。

また東京都が被ったすべての損害費用の全額賠償責任を共同で負っていただきたいと思います。

国民の負託を受けて議員となり政治を担う者の不正行為は、通常の犯罪とは異なり重罪であることを自覚しなければなりません。

公務員も同様で、国民の税金を扱う者としての責務であることを認識していただきたいと思います。

問題が発覚して辞職をしたり、あるいは解雇されて済む問題ではありません。
事件に関与しすでに退職した者も含め、関与当時にさかのぼって同様の処分を課すべきだと考えます。

議員や公務員のバッジをつけている者は、その重みを緊張感を以て受け止めてほしいと思います。

当ブログでは、次に控える五輪の利権問題につきましても、関わった人物を特定し公表する予定です。



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