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●2025年参院選: 惨敗の自公、一方、コミや極右集団が…自公の勝利という最悪を回避したのに、極右集団が躍進するというさらなる最悪な事態に…

2025年07月28日 00時00分05秒 | Weblog

[↑※ 『分断でなく共に生きる社会へ 2025年参院選』『選択的夫婦別姓 自民惨敗なら実現に大きく前進か』(週刊金曜日、2025年7月18日、No.1529)]


(2025年07月23日[水])
2025年7月20日(日) の参院選…惨敗の自公、一方、コミや、デマやフェイク・ヘイトな極右集団が〝大躍進〟。自公の勝利という最悪を回避したのに、サセやニホといった極右集団 (← ありゃぁ、公党に非ず) が躍進するというさらなる最悪な事態に。そんな集団に投票した皆さんの罪はあまりに重い。我が町の選挙区も、酷いものだ…立憲の看板を下ろした民主党にも大変に大きな責任。京都の惨状 (お維・新実彰平氏とヅボヅボ「裏金」党・西田昌司氏) も、民主党のせいだ。れいわには事情があるんでしょうから何も言うことは無いですが、民主党は倉林明子氏に協力していれば、軽く西田昌司氏を落とすことが出来ていたのに。京都市長選での民主党のデタラメぶりと同じ構図なんでしょうよ。立憲の看板を下ろした民主党のテイクテイクテイク体質のおかげで、真の野党は大迷惑。国会復帰は嬉しいが、森ゆう子森ゆうこ森裕子)さん、立憲の看板を下ろした民主党を何とかしてほしい。
 投票率が上がったといっても57%程度。60%では足りないし、70%、80%程度に上がらないものか。投票に行かなかった40%の人のうちの半分でいいので、投票に行ってもらえないものか…。

   『●在りもしない《特権》に大騒ぎしデマ・ヘイトをまき散らしておいて、「在日
     米軍特権」にはダンマリ、どこが〝アイコク〟なのか? 弱者イジメの卑劣さよ
   『●《参院選では…排外主義的な主張…日本人と同じく納税義務があるものの選挙権
     はなく、「外国人が優遇されている」状況にもない…同じ日本社会の一員を…》
   『●サセ党やニホ党による《排外主義的な主張も含め、外国人政策が参院選の
     焦点》《排外主義の空気》…デマやヘイトに惑わされず、真の野党への投票を!!
   『●【SNSと怪文書/狙撃兵】《すぐ鵜呑みにして脳味噌が染められるというのでは
      なく、世論誘導に持っていかれない術を身につけることも必要なのだろう》
   『●ヘイターやデマ吐きばかりの集団に投票してはいけない…《そして、彼らが
     私を攻撃したとき、私のために声をあげる者は、誰一人残っていなかった》
   『●《「ヘイトスピーチ」…「選挙運動に名を借りたヘイト」…「…公選法に
     守られてヘイトスピーチが行われている」》…差別と分断を招く2025年参院選

 「選挙運動に名を借りたヘイト」がまかり通るニッポン。「…公選法に守られてヘイトスピーチが行われている」…差別と分断を招く2025年参院選でした。これ、民主主義国家なのか? 《選挙を利用した差別扇動》《家計の苦しさや将来への不安につけ込んで、神谷代表および参政党は根拠のないデマによって「外国人のせい」にし、本来、なされるべき議論を吹き消すばかりか、排外主義が横行する醜悪な選挙戦に変えてしまったのだ》(リテラ)。
 リテラの記事【『報道特集』の選挙報道は“誤導”ではない! 参政党・神谷や国民民主党・玉木が繰り広げた外国人ヘイトのデマを徹底検証】(https://lite-ra.com/2025/07/post-6365.html)によると、《「日本人ファースト」を掲げ、外国人に対する差別的主張によって支持を広げている参政党だが、その問題に切り込んだ『報道特集』(TBS)がやり玉に挙げられている。7月12日放送の『報道特集』では、今回の参院選で外国人政策が重要争点として急浮上しているなかで参政党が支持を広げている現状を取り上げ、参政党について「『外国人が優遇されている』などと訴え、犯罪や生活保護について強硬な主張を繰り返す」と紹介。一方、外国人にかんする間違った情報が拡散されていることを指摘したうえでデータを提示して誤りを正したほか、「日本人ファースト」というキャッチコピーについて、「ヘイトスピーチとは違うのか」という山本恵里伽アナウンサーの質問に対し…》。


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https://lite-ra.com/2025/07/post-6365.html

『報道特集』の選挙報道は“誤導”ではない! 参政党・神谷や国民民主党・玉木が繰り広げた外国人ヘイトのデマを徹底検証
2025.07.18 08:42

     (『報道特集」公式HPより』

 「日本人ファースト」を掲げ、外国人に対する差別的主張によって支持を広げている参政党だが、その問題に切り込んだ『報道特集』(TBS)がやり玉に挙げられている。

 7月12日放送の『報道特集』では、今回の参院選で外国人政策が重要争点として急浮上しているなかで参政党が支持を広げている現状を取り上げ、参政党について「『外国人が優遇されている』などと訴え、犯罪や生活保護について強硬な主張を繰り返す」と紹介。一方、外国人にかんする間違った情報が拡散されていることを指摘したうえでデータを提示して誤りを正したほか、「日本人ファースト」というキャッチコピーについて、「ヘイトスピーチとは違うのか」という山本恵里伽アナウンサーの質問に対し、大阪公立大学の明戸隆浩准教授が「ヘイトスピーチで重要なのは、『差別の扇動』。差別用語を一切使わずに差別を煽るということ。『出てけ』と言ってませんよと言い訳ができてしまう。『日本人ファースト』が支持層に対して、排外主義を煽る。当然、言っている側も分かっていない訳がない」と指摘するインタビューを放送するなどした。

 すると、参政党は〈選挙報道として著しく公平性・中立性を欠く内容が放送された〉〈当党の外国人政策を正確に報道せず、誤導したうえで「排外的」「差別的」と断じる論調で構成され〉たとして抗議。だが、TBS側が〈この報道には、有権者に判断材料を示すという高い公共性、公益性がある〉と回答すると、参政党はBPO放送人権委員会に申し立てをおこなうと宣言したのだ。

 言っておくが、BPOの倫理検証委員会が2017年にまとめた「2016年の選挙をめぐるテレビ放送についての意見」でも〈政党・政治団体や立候補者の政策については、選挙期間中であっても、その問題点を的確に指摘し国民に提示することが求められる〉と言及されており、今回の『報道特集』が放送した内容は極めて真っ当な選挙報道」だ。むしろ、参政党がTBSに対しておこなった抗議こそ、正当な報道に対する国政政党による圧力ではないか。

 しかも、慶應義塾大学メディア・コミュニケーション研究所の津田正太郎教授は「参政党からマスメディア批判の絶好の機会と捉えられ、狙い撃ちにされた面もあるのではないか」(毎日新聞7月16日付)と指摘しているが、実際にネット上では『報道特集』への攻撃のみならず、番組内で「自分の一票が、ひょっとしたら(外国籍の)身近な人たちの暮らしを脅かすものになるかもしれないこれまで以上に想像力を持って投票しなければいけないと思います」などとコメントした番組キャスター・山本恵里伽アナウンサーへの攻撃も激化する事態となっている。


■公示第一声から差別を煽動していた参政党・神谷代表 外国人と犯罪を結びつけるデマの数々

 公然と外国人に対する憎悪や排斥感情に訴える主張を繰り広げながら、それを指摘されると「偏向報道だ」とがなり立て、支持者らが攻撃を繰り出す。これまで自民党安倍派らなどの極右議員を中心に展開されてきた光景とそっくりではあるが、そうした事実をベースにした報道への攻撃が正当化されているのは、極めて危険な兆候というしかない。

 改めて指摘しておくが、報道特集の放送内容は誤導などではなく、神谷代表が街頭演説などでおこなっている主張は、「排外的」「差別的」なものだ。

 たとえば、公示日の第一声で神谷代表は、「良い仕事に就けなかった外国人の方は、資格を取って来てもどっか逃げちゃうわけです。そういった方が集団をつくって万引きとかをやって、大きな犯罪が生まれていますね」と発言。これは外国人と犯罪を結びつけることで偏見を煽る、ど真ん中の外国人差別だ。しかも、SNS上では「外国人の犯罪が増えている」「外国人は不起訴ばかり」などという言説が拡散され、外国人に対する差別的な偏見を助長させている。

 だが、これは完全なデマだ。在留外国人が年々増加しているのは事実だが、にもかかわらず、刑法犯の摘発件数はコロナの影響で微減・微増したものの、2005年をピークに減少傾向にある。また、刑法犯の起訴率も、2024年版の「犯罪白書」では「来日外国人の起訴率は、日本人を含めた全終局処理人員と比較すると、刑法犯では4.2ポイント高い」とまとめている。

 そもそも、神谷代表は「良い仕事に就けなかった外国人の方は、資格を取って来てもどっか逃げちゃうわけです」などと言うが、技能実習生が失踪する原因は「良い仕事に就けなかった」などというものではなく、「劣悪な労働環境に晒されている」からだ。

 現に、入管法改正案が国会審議されていた2018年、失踪した外国人技能実習生の聴取票2892人分(重複22人分含む)を集計したところ、じつに67%にあたる1939人が最低賃金未満で働かされていたことが判明。さらに月の残業時間が80時間以上の「過労死ライン」を越える長時間労働を強いられていた人は292人10.1%)で、平均月収はなんと約10万8000円という低さだった。また、暴力やセクハラ、いじめなどの受け入れ側の不適切な扱いによって失踪したと回答していた人は7割を超えていた

 ところが、神谷代表は技能実習生が劣悪な労働環境に晒され、失踪せざるを得ない状況に追い込まれている実態を無視し、「そういった人たちがね、違法な薬物とか売り出したら日本の治安が悪くなるでしょ。窃盗や強盗が始まったら安心して暮らせないでしょ」などとタラレバで声高に外国人に対する不安や憎悪を煽りまくるのだ。これは選挙を利用した差別扇動にほかならない。


■生活保護をめぐっても外国人をデマ攻撃する神谷代表 生活苦への怒りの矛先を外国人に向ける卑劣

 もうひとつ強調しなければならないのは、すでにこの国の地場産業や農業は外国人労働者の力なくして保たれていないという現状についてだ。外国人労働者がいなくなれば、この国の農業も建設業も製造業も成り立たなくなる。その構造は、徹底的に女性を馬鹿にしきった「子を産んで働かず子育てをする人には子ども一人につき月10万円」などという政策でどうにかできるものではない。この国は、外国人労働者との共生なくして成立しない現状にあるのだ

 しかし、神谷代表の外国人ヘイトは止まらない。前回の衆院選の街頭演説では「外国人をどんどん受け入れて、生活保護を出してるなんてむちゃくちゃだ。日本人に死ねって言ってるのかよというくらい憤りを覚える」と述べ、あたかも外国人への生活保護支給によって日本人が生活保護を受けられなくなっているかのように印象操作。今回の参院選でも、「出稼ぎに来ている外国人のいろんな社会保障まで日本が全部丸抱えするのは、明らかに過剰だ」と主張している。その結果、SNS上では「日本人は生活保護を適用せず外国人にばかり生活保護を適用している」「生活保護目当ての外国人が日本に殺到」などという投稿が拡散されている。

 大前提として、日本で働いて一定の給与を得ている外国人たちは、日本人と同様、税金や保険料を支払っており、当然、社会保障や公共サービスを受ける権利がある生活保護にかんしても、1954年の旧厚生省局長通知において「生活に困窮する外国人」に対して保護を準用できると認めている。ちなみに対象となるのは永住者や日本人の配偶者、難民認定者などで、留学生や技能実習生などは対象外となっている。この点をもってしても「外国人優遇」などないことがわかるはずだ。

 その上で、厚労省の2023年度統計を見ると、生活保護を受給した約165万世帯のうち外国人が世帯主のケースは2.9%にすぎず、厚労省も「世帯主が外国人の受給割合は、ここ20年で全体の約3%と変わっておらず、突出した状況にはない」と説明している(「TBS NEWS DIG」7月16日付)。つまり、「日本人は生活保護を適用せず外国人にばかり生活保護を適用している」「生活保護目当ての外国人が日本に殺到」というのはデマだ。

 そもそも「日本人に死ねって言ってるのかよというくらい憤りを覚える」と言うなら、生活保護を受給すべき困窮者の申請を自治体が窓口で跳ね返す「水際作戦」をはじめとする不適切な運用や、生活保護の捕捉率の低さを問題にすべきだ。だが、神谷代表はデマに基づいて外国人に怒りの矛先を向けている。ようするに、たんに外国人に対する排斥感情を高めるために生活保護の問題を利用しているだなのだ。

 さらに、開いた口が塞がらないのは、神谷代表はこの30年間、日本人の賃金が上がっていない理由をも外国人労働者に転嫁していることだ。神谷代表は参院選の街頭演説の第一声で、こう主張した。

「安い労働力だと言ってどんどんどんどん野放図に外国の方を入れていったら、結局日本人の賃金上がらない」

 言うまでもないが、この30年間、日本の実質賃金が上がっていない原因は、外国人労働者の増加とは関係がない。たとえば、アメリカやフランス、ドイツなどは日本以上に外国人労働者の数が多いが、いずれの国も30年間で実質賃金は30%以上も伸びている。

 むしろ、近年の物価高と実質賃金の低下は安倍政権下の経済政策が大きく影響している。実際、アベノミクスによる金融緩和政策によって物価が押し上げられたが名目賃金の伸びは追いつかず実質賃金は低下。一方、非正規雇用が増加したことで平均賃金は下がり法人税減税によって大企業は利益を拡大させたが、賃金に還元されることなく大企業が内部留保を溜め込む結果となった。


■外国人ヘイトを煽っているのは参政党だけじゃない! 自民党や日本維新の会の議員も差別デマを

 いま、日本に暮らす多くの人たちが物価高に苦しんでおり、物価高に対して賃金が上がらない状況を変えたいと考えているはずだ。だが、そうした家計の苦しさや将来への不安につけ込んで、神谷代表および参政党は根拠のないデマによって「外国人のせい」にし、本来、なされるべき議論を吹き消すばかりか、排外主義が横行する醜悪な選挙戦に変えてしまったのだ。これを見過ごすことは報道の責務の放棄であり、『報道特集』は報道機関としての責任を果たしたにすぎない。

 しかし、ここで言っておかなくてはならないのは、排外主義で有権者の歓心を買おうとしているのは参政党に限ったものではない、ということだ。今回の参院選では参政党の台頭により排外主義的な主張が一気に拡散されたことで、自民党はもちろん、公明党さえも公然と外国人に対する政策を必死に打ち出すようになってしまった。

 しかも、政治家による外国人排斥につながる主張は、いまに始まった話ではない。

 たとえば、参政党ブームに対抗すべく、自民党は7月5日になって海外にルーツを持つ極右の小野田紀美参院議員が登場する「違法外国人ゼロへ」と題したキャンペーン動画を公開したが、小野田議員は2020年のコロナ禍にも、「外国人の生活保護受給は違法と最高裁が判断している」かのような投稿をおこなっていた。これは完全なデマで、2014年7月の最高裁の判決文の趣旨は“生活保護法の範疇ではないが、永住・定住等一定の資格を持つ外国人は行政措置として事実上の保護の対象になる”というものであり、行政によるセーフティネットは外国人にも適用されると述べているからだ。

 ところが、このデマは今回の参院選でも拡散。神奈川選挙区に立候補している参政党の初鹿野裕樹氏が「外国人は生活保護を受給する権利がない」と第一声で述べたほか、SNS上でも「日本人以外の生活保護受給は最高裁が違法と判断した」という言説が拡がっているのだ。ようするに、自民党の極右議員が流したデマが、打ち消されることなく脈々と参政党の候補者や支持者に受け継がれ、いまも拡散が止まらない状態になっているというわけだ。

 こうした例はほかにもある。現在、SNS上では「外国人の健康保険の未納額は年間4000億円」とするデマが拡散されているが、これは今年5月19日の参院予算委員会で質疑に立った日本維新の会・柳ヶ瀬裕文参院議員(現在は維新の全国比例候補者)の発言が出所になっている。この質疑で柳ヶ瀬氏は「仮定で推計すると、全国の自治体を合算すると年間4000億円以上の国保が外国人によって納付されていない」と発言。これを産経新聞が報じ、拡散されたのだ。

 だが、柳ヶ瀬氏の発言はまったくの誤りだ。2022年度の国保未納額は全体で約1457億円であり、「外国人だけで4000億円」などありえない。そのため、SNS上では「4000億円ってどこから出てきた数字?」「外国人の未納だけで4000億円になるには無理がある」などとツッコミが殺到。そのため、6月3日になって柳ヶ瀬氏は新宿区における外国人の滞納率を根拠に「未収額は410億円程度と推計がされる」「10年間で4000億円の未収というのが正しい言い方」だったと訂正。産経新聞は問題の記事をしれっと削除している。

 新宿区の数字を全国に当てはめて推計すること自体に無理がある上、外国人による保険料の未納の背景には行政による対応の不備も指摘されているが、そうした慎重な検証をすっ飛ばして外国人を標的にするデマを国会で垂れ流した結果、いまも嘘の数字がひとり歩きしているのである。


■国民民主党・玉木雄一郎代表も!高額療養費制度めぐっても外国人をやり玉にあげ分断とヘイトを煽動

 そして、近年「外国人が優遇されている」というイメージを必死に喧伝してきた政治家の筆頭といえば、国民民主党の玉木雄一郎代表だ。

 たとえば、玉木代表は今年2月15日に出演した『ウェークアップ』(読売テレビ)で高額療養費制度をめぐる議論の最中、「3カ月、日本にいれば外国人でも高額療養費制度が使えます。外国人の扶養家族もですね」「数万円を払ったら1億6000万円の治療を受けられるというのはね、私は日本の納税者の、あるいは社会保険料を払っている人の感覚からすれば、どうなんだと」などと発言。さらに同日、自身のSNSに〈現役世代が苦労して支払う社会保険料は、原則、日本人の病気や怪我のために使われるべき〉と投稿したほか、自身のYouTubeチャンネルの動画でも「高額な治療を安く受けることを目的に(日本に)来るようなケースをもっと厳格に見たほうがいい」などと主張した。

 高額医療費の増加について議論しているのに、唐突に外国人の話題を持ち出し、あたかも日本人が割を食っているかのように問題を転嫁する──。まるで参政党かと見紛う主張だが、そもそも2022年3月から2023年2月までの総医療費9兆871億円のうち外国人の利用は1.4%の1250億円にすぎず、高額医療費制度についても支給額9600億円のうち受給資格をもつ中長期在留者ら外国人の支給額は111億円で、わずか1.1%でしかない。厚労省の担当者も「数字を見ても外国人が特に高額な医療を使っているとは言えない。1億6千万円というのは国内最高額の薬の価格で極端な例だ。あくまで国保は国内に住む人を対象とするのが原則だ」と説明している。(東京新聞2月27日付)。

 しかも、2018年から厚労省は国保加入後1年以内の外国人を対象に、医療目的の在留が特に疑われるケースも含めた不適正な利用が疑われる事案を自治体が出入国在留管理庁に通知する制度をスタートさせているが、2018年1月~2023年5月に計34件の通知があったものの、調査の結果、在留資格の取り消しや給付費の返還を求めた事例はなかったという(朝日新聞3月17日付)。

 繰り返すが、外国人は日本人と同様、保険料や税金を支払っており、不適切利用を厳格化すべきというなら、そこに国籍は関係ない話だ。にもかかわらず、公共の電波であたかも外国人が高額医療費制度を悪用しているかのように語るとは、外国人に対する偏見の助長にほかならない。もちろん、これらの玉木氏の発言に対しては、NPO法人「移住者と連帯する全国ネットワーク」が抗議文を出し回答を求めたが、玉木氏からはいまだに返事はないという。

 本サイトでも指摘しつづけてきたが、玉木氏は2024年5月にも、栃木県日光市で発生した強盗事件でベトナム人男性が逮捕された際に〈過疎地域での外国人による犯罪対策を強化すべきだ。不法残留は厳しく取り締まってもらいたい。そもそも、特定技能は事実上の移民につながるので、なし崩しで拡大してはならない〉と投稿。参政党の神谷代表と同様、外国人と犯罪を結びつけて語り、技能実習生の劣悪な労働環境や搾取の構造を無視して「移民を増やすな」などと主張を展開した。このように玉木氏は排外主義を押し出すことで極右・保守層を取り込み、国民民主党の党勢拡大を図ってきたのだ。

 いや、もっと言えば、ネトウヨや極右に支えられた安倍政権では、国会議員による外国人や海外にルーツを持つ人たちに対する差別発言がまかり通ってきた。つまり、今回の参政党ブームによって排外主義が声高に叫ばれるようになる以前から、その下地はつくられてきたのだ。


■外国人によるマナー違反や迷惑行為をやたら取り上げ外国人に対する憎悪を煽ってきたワイドショーの責任

 そして、排外主義の萌芽となる地ならしをしてきたのは、政党や国会議員だけではない。テレビや新聞などのマスメディアも同罪だ。とくにテレビのワイドショーや情報番組では、参政党ブームよりずっと昔から、連日のように「外国人の迷惑行為」「外国人のマナー違反」「外国人による不動産購入」といった話題を“数字が稼げるネタ”として、こぞって取り上げてきた。とくに最近はインバウンドの急増とともに一気にその手の話題が増えている。

 一方、日本に暮らす外国人や海外にルーツを持つ人びとに対するヘイトスピーチが社会問題になっても、多くのマスメディアはそれを黙認。そればかりか、テレビは法務省・入国管理局と一体化してオーバーステイの摘発の様子などを放送し、なぜ非正規滞在に至ったのかといった事情やバックグラウンドにまったく触れることはなく、一方的に外国人を極悪人のごとく扱ってきた

 しかも、こうした排外主義に公共放送・NHKまでもが加担。たとえば、2018年6月6日放送の『クローズアップ現代+』は「自称“難民”が急増!? 超人手不足でいま何が…?」と題して特集したが、その内容はあたかも難民申請者は就労目的の“偽難民”ばかりだと主張するかのようなものだった。また、同年7月23日放送の同番組の特集「日本の保険証が狙われる~外国人急増の陰で~」では、厚労省の実態把握で蓋然性のある事例がほぼ確認されていないにもかかわらず、医療目的で来日する外国人が目的を偽り国保に加入して高額な医療サービスを受けているなどと報道したのだ。

 政党・政治家のみならず、テレビというマスメディアまでもがデマや事実の歪曲、不正確な情報によって外国人に対する偏見や憎悪を煽る──。14日に放送された『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日)ではコメンテーターの玉川徹氏が、参院選で「外国人問題」が争点化していることに対して「政治がある属性の人たちをやり玉にして、それに多くの日本人が反応しているという状況が僕は怖い」と述べたが、一方でテレビの責任にも言及。同番組でも外国人の話題をネガティブに取り上げてきたことを踏まえ、反省すべきと自戒していた。

 だが、その反省も遅きに失したと言わざるを得ない。どれだけマスメディアがファクトチェックの結果を発信し、外国人デマが拡がっていることを注意喚起しても、SNS上では多くの人びとが集団ヒステリーを起こしたかのように外国人排斥を振りかざし、憎悪や嫌悪をむき出しにし、偽情報を喧伝する政治家の動画や発言を拡散させて賛同を呼びかけている。事実や正確な情報には耳を貸さず、ほとんど意味をなさない状態だ。

 残念ながら、参政党の躍進はもはや止められそうにない。そして、先行事例として兵庫県の斎藤元彦知事およびその支持者らの振る舞いを参照すれば、選挙後は候補者の当選や党の躍進を免罪符にして差別的主張を正当化、先鋭化していくだろう。

 しかし、それでもデマにはデマだと反論し、排外主義には「それは差別だ」と訴えつづけるしかな。マスメディアが参政党をはじめとする排外主義的主張に疑義を呈すれば、今回の『報道特集』に対する攻撃のように「偏向報道だ」「オールドメディアは嘘ばかり」といった声が高まるのは火を見るより明らかだ。だが、差別的言辞や主張を放置すれば、外国人を命の危険に晒すばかりか、高齢者や障がいを持つ人、出産を選択しない女性、性的マイノリティといった社会的弱者にもさらに刃を向け、差別がエスカレートしていくのは確実だからだ。

 差別を食い止めるために。政治家、そしてメディアの役割と責任が、いま問われている。

(編集部)
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●上脇博之さん、斎藤元彦兵庫県知事・井ノ本知明元総務部長・片山安孝元副知事に対する地方公務員法(守秘義務)違反容疑での告発状を神戸地検に提出

2025年06月14日 00時00分04秒 | Weblog

[↑ ※ 2025年05月31日[土]の【急展開 兵庫・情報漏えい問題 第三者委『斎藤知事の指示の可能性高い』】についての「報道特集」のつぶやき (https://x.com/tbs_houtoku/status/1928800779172753424)]


/ (20250610[])
漏えい行為は「知事と片山安孝元副知事の指示で行われた可能性が高い」…上脇博之さんの当然の告発だ。何もしていないブログ主が言うのもなんですが、上脇さんに頼りっぱなしで良いのだろうか…。
 《告発状は「身内への甘い処分をもって、不当な動機・目的の秘密漏洩行為を、刑事司法が見逃すことは許されない」としている》(アサヒコム)。

   『●結論「漏えい行為は知事らが指示した可能性が高い」「知事と片山安孝元副知事
     の指示で行われた可能性が高い」…元西播磨県民局長という死者まで出して…
   『●自身が設置した第三者委員会の結論「漏えい行為は知事らが指示した可能性が
     高い」をお維系斎藤元彦兵庫県知事は否定し、「給与カット」でお茶濁し…
   『●兵庫県知事の疑惑告発した元県幹部の私的情報漏洩…井ノ本知明元総務部長
     《分厚い資料を抱えて…告発文書問題について「追及したら恥をかく」と説明》
   『●丸尾牧さんが「どうかしている人」を名誉棄損で神戸地裁に提訴、一方、
     奥谷謙一百条委委員長が同様に告訴していた件は、兵庫県警が神戸地検に書類送検

 根本快記者による、アサヒコムの記事【斎藤知事らを守秘義務違反容疑で刑事告発 「自己保身のために漏洩」】(https://www.asahi.com/articles/AST6B0CDJT6BPIHB014M.html?iref=comtop_7_05)によると、《兵庫県の内部告発文書問題をめぐり、告発した元西播磨県民局長(故人)の私的情報を漏洩(ろうえい)したり、漏洩を指示したりしたのは地方公務員法(守秘義務)違反の疑いがあるとして、神戸学院大の上脇博之(ひろし)教授が10日、斎藤元彦知事ら3人に対する告発状を神戸地検に提出した。他に告発されたのは、元副知事の片山安孝氏と前総務部長の井ノ本知明氏。》

 上脇博之さん、斎藤元彦兵庫県知事・井ノ本知明氏・片山安孝氏に対する地方公務員法(守秘義務)違反容疑での告発状を神戸地検に提出。
 木山友里亜記者による、毎日新聞の記事【大学教授が兵庫・斎藤知事らを刑事告発 私的情報漏えい問題で】(https://mainichi.jp/articles/20250610/k00/00m/040/043000c)によると、《兵庫県の斎藤元彦知事らの疑惑を文書で告発した元県幹部(故人)の私的情報の漏えいに関わったとして、大学教授が10日、元県総務部長の井ノ本知明氏と斎藤氏、元副知事の片山安孝氏の計3人に対する地方公務員法違反容疑での告発状を神戸地検に提出した》。

 ところで、お維案件である「優勝パレード」問題はどうなっているのだろうか? (250613[金]: 書類送検された模様だ。いよいよ。)

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https://www.asahi.com/articles/AST6B0CDJT6BPIHB014M.html?iref=comtop_7_05

斎藤知事らを守秘義務違反容疑で刑事告発 「自己保身のために漏洩」
根本快 2025年6月10日 10時36分

     (議場に入る兵庫県の斎藤元彦知事=2025年6月9日、
      神戸市中央区、伊藤進之介撮影)

 兵庫県の内部告発文書問題をめぐり、告発した元西播磨県民局長(故人)の私的情報を漏洩(ろうえい)したり、漏洩を指示したりしたのは地方公務員法(守秘義務)違反の疑いがあるとして、神戸学院大の上脇博之(ひろし)教授が10日、斎藤元彦知事ら3人に対する告発状を神戸地検に提出した。

 他に告発されたのは、元副知事の片山安孝氏と前総務部長の井ノ本知明氏。


斎藤知事を「信任」、出直し選後の36→8%に減 全県議アンケート


 元県民局長の私的情報の漏洩について、県が設置した第三者調査委員会は先月、調査報告書を公表。前総務部長が県議3人に、私的情報が印刷された紙の一部を提示するなどして秘密を漏洩したと認定した。

 前総務部長は私的情報について、斎藤知事から議員に情報共有しといたらという旨の指示があったと第三者委に説明していた。

 第三者委は指示があったとされる場に同席していた県の元理事や、指示があったと報告を受けて「反対せずに根回しを指示した」とする片山氏の証言が、前総務部長の話とほぼ一致することから、「これらの供述の信用性を否定することはできない」と判断。漏洩行為が「知事や副知事の指示だった可能性が高い」とした。斎藤知事は指示を認めていない

 告発状は第三者委の報告書に基づき、井ノ本氏が県議3人に職務上知り得た秘密を漏らしたと指摘。斎藤知事と片山氏は、秘密を漏らすことを命じたり、そそのかしたりしたと主張している

 地方公務員法は、職務上知り得た秘密を漏らす、漏洩を命じる、故意に容認する、そそのかすといった行為を禁じている。罰則は1年以下の拘禁刑または50万円以下の罰金。

 告発状は「元県民局長の告発の信用性を否定し、告発文書・公益通報を誤り・虚偽であったとして、自己保身をはかろうとしていた」「行政を監視する議会の役割を自己保身のために弱体化しようとするもの」と指摘している。

 県は先月、守秘義務に違反したとして井ノ本氏を停職3カ月の懲戒処分としたが、「社会的制裁を受けている」などとして刑事告発の必要は無いとの認識を示している。

 告発状は「身内への甘い処分をもって、不当な動機・目的の秘密漏洩行為を、刑事司法が見逃すことは許されない」としている。


【第三者委の報告詳報】私的情報の漏洩「斎藤知事の指示の可能性高い」
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https://mainichi.jp/articles/20250610/k00/00m/040/043000c

大学教授が兵庫・斎藤知事らを刑事告発 私的情報漏えい問題で
2025/6/10 10:39(最終更新 6/10 10:39)

     (報道陣の質問に答える斎藤元彦・兵庫県知事=神戸市中央区の
      兵庫県庁で2025年5月27日午後4時38分、三村政司撮影)

 兵庫県の斎藤元彦知事らの疑惑を文書で告発した元県幹部(故人)の私的情報の漏えいに関わったとして、大学教授が10日、元県総務部長の井ノ本知明氏と斎藤氏、元副知事の片山安孝氏の計3人に対する地方公務員法違反容疑での告発状を神戸地検に提出した。地検は受理するか慎重に判断するとみられる。

 告発した神戸学院大の上脇博之教授が10日、神戸市内で記者会見して明らかにした。

     (神戸学院大の上脇博之教授=2019年11月19日、小国綾子撮影)

 告発状によると、私的情報は県が回収した元県西播磨県民局長の公用パソコンに保存されていた。井ノ本氏は2024年4月、県議3人に私的情報を口頭で説明するなどして秘密を漏らした疑いがあるとしている。

 一方、私的情報についての報告を受けた斎藤氏は井ノ本氏に対し、県議会に知らせるように指示。片山氏も同調し、私的情報の漏えいをそれぞれそそのかしたとしている。

 告発状では、地方公務員法は知事や副知事ら特別職には原則適用しないとする規定があるが、そそのかしには適用されると主張している。

 私的情報の漏えいを巡っては、経緯を調べた県の第三者委員会は元総務部長が漏えいしたと認定したうえで、斎藤氏らの指示があった可能性が高いと結論付けた。県は元総務部長を停職3カ月の懲戒処分とし、社会的制裁を受けているとして告発を見送った。【木山友里亜】
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   『●2人の職員を自死させた斎藤元彦氏によく投票できますね、お維案件「優勝
      パレード」問題の責任者をよく支持できますね…案の定、手のひら返し…
    「一方で、百条委メンバー竹内英明県議が議員辞職》って、
     どういうこと? 家族も含めて脅迫し、議員辞職に追い込む
     ニッポンは民主主義国家なの?」
    (日刊ゲンダイ)【別の百条委メンバーも兵庫県知事選中に
     「脅迫された」…自宅前に県外ナンバーの車、不審人物が何度も
     行き来、クレーム電話ひっきりなし】《県議会の調査特別委員会
     (百条委)は18日、証人尋問を25日に開き、斎藤氏に3回目
     となる出頭を求めることを決めたのだが、この日、報道陣を
     驚かせたのは百条委メンバーの一人、竹内英明県議(50)
     議員辞職願を提出し、許可されたと発表したことだ

   『●神戸地検と兵庫県警、「斎藤劇場」の幕引きは許されない…二人の兵庫県職員
      を死に追い込んだ問題、《斎藤元彦知事の買収、折田楓社長の被買収》事件
   『●もう怒りしかない…2人の職員を自死させた斎藤元彦氏に投票した人々、
     N党の「どうかしている人」を支持・支援した人達、何も感じないのか…
   『●N党の「どうかしている人」に扇動された人々によるデマ・《誹謗中傷に
     悩んでいた》県議を守ろうともしなかったお維系兵庫県知事の無責任が…
   『●お維案件「優勝パレード」問題…《信用金庫への県補助金を増額し、それを
     募金としてキックバックさせることで補った》《斎藤知事最大のスキャンダル》
    「お維案件である「優勝パレード」問題。《■疑惑の核心がここに
     ある》(現代ビジネス)、《前兵庫県議だった竹内英明氏…生前、
     「現代ビジネス」の取材に応じていた。《信用金庫への県補助金を
     増額し、それを募金としてキックバックさせることで補った
     告発文書には、そう具体的な内容が書かれている》。
     《■竹内氏は「闇が詰まっている」と》」

   『●兵庫県…《先頭に立って県政の混乱を収めるべき知事が動かない以上、事態
      は悪化するばかり。もはや、捜査機関に頼るしかない》…その捜査機関も…
   『●放置された誹謗中傷・デマ…兵庫《県議会百条委員会の委員を務めた前県議
     が死亡…前県議は生前ネット上で誹謗中傷され、死後も続く》著しい名誉棄損
   『●村上総務相…「本当に痛ましい。政治をやっている者からすると、ああいう
     ことが起これば正論も本音も言えなくなる。民主主義の危機という気がする」
   『●百条委・副委員長と委員の二人のお維県議がデマ文書や隠し録りした音声
     データを、何が起こるかを知りつつも、「どうかしている人」に渡してしまい…

   『●お維案件「優勝パレード」問題…《信用金庫への県補助金を増額し、それを
     募金としてキックバックさせることで補った》《斎藤知事最大のスキャンダル》
   『●これまたお維案件…吉村洋文・三代目大阪「ト」知事ときたら、百条委副委員長
        と委員の二人のお維県議の「思いを分か」ってしまっていいのだろうか?
   『●県議会調査特別委員会奥谷委員長が最終報告書公開…お維案件である「優勝
     パレード」問題《斎藤知事最大のスキャンダル》、神戸地検と兵庫県警の出番
   『●県議会調査特別委員会奥谷委員長が最終報告書公開…お維案件である「優勝
     パレード」問題《斎藤知事最大のスキャンダル》、神戸地検と兵庫県警の出番
   『●お維系兵庫県知事…《「議会の一つの見解として受け止める」と他人事のような
      態度で開き直りに終始。あろうことか死者を冒涜する発言まで飛び出した》
   『●お維系斎藤元彦兵庫県知事…《知事の資質を欠いているのではないか》《改めて
        問う》ても、馬さん鹿さんの「耳に念仏」、馬さん鹿さんの「耳東風」
   『●お維系斎藤元彦兵庫県知事…《私的情報を暴露するような発言もした。告発の
     内容とは関係のないことである。告発者の人格をおとしめることによって…》
   『●《もはや「無敵の人」》《厚顔》、百条委も第三者委の勧告も一切無視なお維系
      兵庫県知事、誰から何を言われても無駄状態…再選させてはいけなかったのに
   『●報道特集《一番の願いはもうこれ以上、死者とご遺族に鞭打つ行為はやめて
     頂きたいということです》→ 死者を鞭打ち続けるお維系斎藤元彦兵庫県知事ら
   『●お維系斎藤元彦知事には自責の念など生じない…「県民も…斎藤知事が県政を
      担うのは問題があることをはっきり認識したはず」であればよいのだが?
   『●お維系斎藤元彦兵庫県知事には辞職以外の道しか無いはずなのに…《違法性を
       認め、元県民局長の処分は撤回すべきだ》し、《知事の任に値》しない
   『●丸尾牧県議「県民も2つの報告書によって、斎藤知事が県政を担うのは問題が
     あることをはっきり認識したはず」…支持者が認識できていればよいのだが?
   『●兵庫県《百条委員会の元委員で、1月に死去した…前県議の妻が…といった
     誹謗中傷が拡散された。妻は「何の根拠もない話が広まり、恐怖だった」》と…
   『●自民党県議「二つの報告書の結論は、斎藤知事に県政の最高責任者としての資格
     がないことを示している。彼は県政を前に進めることはできない」はずなに…
   『●県幹部ら120人以上と共に《兵庫県の斎藤元彦知事が…パワハラ研修を受けた。
       第三者委員会からパワハラ認定されて実施したわけだが》、全く効果なし
   『●結論「漏えい行為は知事らが指示した可能性が高い」「知事と片山安孝元副知事
     の指示で行われた可能性が高い」…元西播磨県民局長という死者まで出して…
   『●自身が設置した第三者委員会の結論「漏えい行為は知事らが指示した可能性が
     高い」をお維系斎藤元彦兵庫県知事は否定し、「給与カット」でお茶濁し…
   『●兵庫県知事の疑惑告発した元県幹部の私的情報漏洩…井ノ本知明元総務部長
     《分厚い資料を抱えて…告発文書問題について「追及したら恥をかく」と説明》
   『●丸尾牧さんが「どうかしている人」を名誉棄損で神戸地裁に提訴、一方、
     奥谷謙一百条委委員長が同様に告訴していた件は、兵庫県警が神戸地検に書類送検


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●丸尾牧さんが「どうかしている人」を名誉棄損で神戸地裁に提訴、一方、奥谷謙一百条委委員長が同様に告訴していた件は、兵庫県警が神戸地検に書類送検

2025年06月13日 00時00分25秒 | Weblog

[↑ ※ 2025年05月31日[土]の【急展開 兵庫・情報漏えい問題 第三者委『斎藤知事の指示の可能性高い』】についての「報道特集」のつぶやき (https://x.com/tbs_houtoku/status/1928800779172753424)]


(2025年06月08日[日])
丸尾牧さんが「どうかしている人」を提訴。当然だ。「この裁判を通じて竹内さんの無念も晴らしたい虚偽の発信をして人をおとしめるようなことは許されない立花さんは、うそをばらまくことで社会や民主主義の基盤を壊している」(アサヒコム)。
 アサヒコムの記事【立花孝志氏を丸尾牧・兵庫県議が提訴 「虚偽の発言で名誉毀損」主張】(https://www.asahi.com/articles/AST651H7XT65PIHB006M.html?iref=pc_ss_date_article)によると、《兵庫県の内部告発文書問題をめぐり、政治団体「NHK党」党首の立花孝志氏が行った街頭演説での発言によって名誉を傷つけられたとして、丸尾牧県議が5日、立花氏を相手に1100万円の損害賠償を求めて神戸地裁尼崎支部に提訴した》。

   『●県議会調査特別委員会奥谷委員長が最終報告書公開…お維案件である「優勝
     パレード」問題《斎藤知事最大のスキャンダル》、神戸地検と兵庫県警の出番
   『●丸尾牧県議「県民も2つの報告書によって、斎藤知事が県政を担うのは問題が
     あることをはっきり認識したはず」…支持者が認識できていればよいのだが?

 一方、奥谷謙一県議・百条委員会委員長が名誉毀損容疑で「どうかしている人」を告訴していた件、兵庫県警が神戸地検に書類送検。きちんと、裁判をやってください。きっちりと、有罪判決を。「どうかしている人」は《今夏の参院選では兵庫選挙区(改選数3)からの立候補を表明》しているそうだが、ホントに「どうかしちゃっている」。
 アサヒコムの記事【立花孝志氏を書類送検 兵庫知事選巡るSNS投稿で名誉毀損容疑など】(https://www.asahi.com/articles/AST641BMST64OXIE03DM.html?iref=pc_extlink)によると、《書類送検の容疑は、知事選が告示された昨年10月31日から11月1日の間、斎藤知事らを内部告発した元西播磨県民局長の死亡をめぐり、原因を奥谷県議が隠蔽(いんぺい)したなどとする内容をX(旧ツイッター)などに投稿し、奥谷県議の名誉を毀損したというもの。同3日には奥谷県議の自宅兼事務所前で街頭演説し「出てこい奥谷」「あまり脅しても、自死されても困るのでこれくらいにしておきます」などと述べて脅し、業務を妨害した疑いがある》

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https://www.asahi.com/articles/AST651H7XT65PIHB006M.html?iref=pc_ss_date_article

立花孝志氏を丸尾牧・兵庫県議が提訴 「虚偽の発言で名誉毀損」主張
根本快 2025年6月5日 14時31分(2025年6月5日 18時52分更新)

     (兵庫県知事選の期間中、車から手を振る立花孝志氏
      =2024年10月31日、神戸市中央区)

 兵庫県の内部告発文書問題をめぐり、政治団体「NHK党」党首の立花孝志氏が行った街頭演説での発言によって名誉を傷つけられたとして、丸尾牧県議が5日、立花氏を相手に1100万円の損害賠償を求めて神戸地裁尼崎支部に提訴した。

 訴状によると、昨年11月の県知事選に立候補した立花氏は選挙期間中の同2日、同県西宮市内の街頭演説で、元西播磨県民局長(故人)が作成した告発文書について「丸尾とかが書いたんですって、うそを。告発文書を丸尾牧も書いとるんです」と述べた、としている。

 さらに「丸尾県議が斎藤元彦知事のパワーハラスメントに関するデマを流している」という旨の発言を立花氏がした、とも主張している。

 これらの発言は虚偽であるうえ、街頭演説はインターネット上で拡散され社会的評価を著しく低下させられた、と丸尾県議は訴えている。


【随時更新】兵庫県政に関連する主な告訴・告発まとめ 捜査の要点は
立花孝志氏を書類送検 兵庫知事選巡るSNS投稿で名誉毀損容疑など



 立花氏は演説で、丸尾県議だけでなく、竹内英明前県議(故人)も告発文書の作成に関与したと述べている。提訴後の会見で丸尾県議は「この裁判を通じて竹内さんの無念も晴らしたい虚偽の発信をして人をおとしめるようなことは許されない立花さんは、うそをばらまくことで社会や民主主義の基盤を壊している」と話した。

 立花氏は5日、ユーチューブ動画を投稿。「訴状が届いていない」としつつ「訴えていただいてありがとうございます」とも述べた。
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https://www.asahi.com/articles/AST641BMST64OXIE03DM.html?iref=pc_extlink

立花孝志氏を書類送検 兵庫知事選巡るSNS投稿で名誉毀損容疑など
2025年6月4日 13時30分(2025年6月4日 17時00分更新)

 昨秋の兵庫県知事選をめぐり、SNSの投稿で名誉を傷つけられたなどとして、県議から刑事告訴された政治団体「NHKから国民を守る党(現・NHK党)」の立花孝志党首(57)について、県警は4日、名誉毀損(きそん)脅迫威力業務妨害の疑いで神戸地検に書類送検した。

 捜査関係者への取材でわかった。県警は起訴を求めるかどうかの「処分意見」を明らかにしていない。

 書類送検とは、告訴や告発を受理するなどして任意で捜査した結果を、証拠資料などとともに検察官に送る手続き。今後は神戸地検が捜査し、刑事責任が問えると判断すれば、起訴して裁判にかけるか、罰金を求めて略式起訴することになる。一方、不起訴処分と判断すれば、罪には問われない。


―――――――――――――――――――――
記事のポイント

(1)「2馬力選挙」中の行為 捜査対象に
(2)県知事選と立花孝志氏の言動の経緯
(3)今後の捜査のポイントは?
(4)斎藤知事「状況を承知していない
―――――――――――――――――――――


 告訴した奥谷謙一県議(39)は、斎藤元彦知事らの内部告発問題を調べる県議会調査特別委員会(百条委員会)の委員長だった。一方の立花氏は知事選に立候補し、自身の当選を目的とせず斎藤知事を応援する「2馬力選挙」を展開した。

 捜査関係者によると、書類送検の容疑は、知事選が告示された昨年10月31日から11月1日の間、斎藤知事らを内部告発した元西播磨県民局長の死亡をめぐり、原因を奥谷県議が隠蔽(いんぺい)したなどとする内容をX(旧ツイッター)などに投稿し、奥谷県議の名誉を毀損したというもの。

 同3日には奥谷県議の自宅兼事務所前で街頭演説し「出てこい奥谷」「あまり脅しても、自死されても困るのでこれくらいにしておきます」などと述べて脅し、業務を妨害した疑いがある。

     (兵庫県知事選の告示日に街頭演説した立花孝志氏
      =2024年10月31日午前、神戸市中央区)

 奥谷県議は名誉毀損容疑で告訴し、脅迫と威力業務妨害容疑で被害届を出していた。書類送検を受けて、4日に「引き続き推移を見守りたい」とのコメントを出した。

 立花氏は、これまでに県警から2度、任意聴取を受けたことを会見などで明らかにしていた。

 4日にはユーチューブ動画を投稿。奥谷県議に関する投稿について「真実、あるいは真実相当性がある」と主張。街頭演説も「長い時間でもなく、恐怖を感じるような演説内容ではなかった」として、「無罪を主張する」と述べた。

 今夏の参院選では兵庫選挙区(改選数3)からの立候補を表明している。


【随時更新】兵庫県政に関連する主な告訴・告発まとめ 捜査の要点は


「2馬力選挙」中の行為 捜査対象に

 昨秋の兵庫県知事選で、政治…………………。
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   『●2人の職員を自死させた斎藤元彦氏によく投票できますね、お維案件「優勝
      パレード」問題の責任者をよく支持できますね…案の定、手のひら返し…
    「一方で、百条委メンバー竹内英明県議が議員辞職》って、
     どういうこと? 家族も含めて脅迫し、議員辞職に追い込む
     ニッポンは民主主義国家なの?」
    (日刊ゲンダイ)【別の百条委メンバーも兵庫県知事選中に
     「脅迫された」…自宅前に県外ナンバーの車、不審人物が何度も
     行き来、クレーム電話ひっきりなし】《県議会の調査特別委員会
     (百条委)は18日、証人尋問を25日に開き、斎藤氏に3回目
     となる出頭を求めることを決めたのだが、この日、報道陣を
     驚かせたのは百条委メンバーの一人、竹内英明県議(50)
     議員辞職願を提出し、許可されたと発表したことだ

   『●神戸地検と兵庫県警、「斎藤劇場」の幕引きは許されない…二人の兵庫県職員
      を死に追い込んだ問題、《斎藤元彦知事の買収、折田楓社長の被買収》事件
   『●もう怒りしかない…2人の職員を自死させた斎藤元彦氏に投票した人々、
     N党の「どうかしている人」を支持・支援した人達、何も感じないのか…
   『●N党の「どうかしている人」に扇動された人々によるデマ・《誹謗中傷に
     悩んでいた》県議を守ろうともしなかったお維系兵庫県知事の無責任が…
   『●お維案件「優勝パレード」問題…《信用金庫への県補助金を増額し、それを
     募金としてキックバックさせることで補った》《斎藤知事最大のスキャンダル》
    「お維案件である「優勝パレード」問題。《■疑惑の核心がここに
     ある》(現代ビジネス)、《前兵庫県議だった竹内英明氏…生前、
     「現代ビジネス」の取材に応じていた。《信用金庫への県補助金を
     増額し、それを募金としてキックバックさせることで補った
     告発文書には、そう具体的な内容が書かれている》。
     《■竹内氏は「闇が詰まっている」と》」

   『●兵庫県…《先頭に立って県政の混乱を収めるべき知事が動かない以上、事態
      は悪化するばかり。もはや、捜査機関に頼るしかない》…その捜査機関も…
   『●放置された誹謗中傷・デマ…兵庫《県議会百条委員会の委員を務めた前県議
     が死亡…前県議は生前ネット上で誹謗中傷され、死後も続く》著しい名誉棄損
   『●村上総務相…「本当に痛ましい。政治をやっている者からすると、ああいう
     ことが起これば正論も本音も言えなくなる。民主主義の危機という気がする」
   『●百条委・副委員長と委員の二人のお維県議がデマ文書や隠し録りした音声
     データを、何が起こるかを知りつつも、「どうかしている人」に渡してしまい…

   『●お維案件「優勝パレード」問題…《信用金庫への県補助金を増額し、それを
     募金としてキックバックさせることで補った》《斎藤知事最大のスキャンダル》
   『●これまたお維案件…吉村洋文・三代目大阪「ト」知事ときたら、百条委副委員長
        と委員の二人のお維県議の「思いを分か」ってしまっていいのだろうか?
   『●県議会調査特別委員会奥谷委員長が最終報告書公開…お維案件である「優勝
     パレード」問題《斎藤知事最大のスキャンダル》、神戸地検と兵庫県警の出番
   『●県議会調査特別委員会奥谷委員長が最終報告書公開…お維案件である「優勝
     パレード」問題《斎藤知事最大のスキャンダル》、神戸地検と兵庫県警の出番
   『●お維系兵庫県知事…《「議会の一つの見解として受け止める」と他人事のような
      態度で開き直りに終始。あろうことか死者を冒涜する発言まで飛び出した》
   『●お維系斎藤元彦兵庫県知事…《知事の資質を欠いているのではないか》《改めて
        問う》ても、馬さん鹿さんの「耳に念仏」、馬さん鹿さんの「耳東風」
   『●お維系斎藤元彦兵庫県知事…《私的情報を暴露するような発言もした。告発の
     内容とは関係のないことである。告発者の人格をおとしめることによって…》
   『●《もはや「無敵の人」》《厚顔》、百条委も第三者委の勧告も一切無視なお維系
      兵庫県知事、誰から何を言われても無駄状態…再選させてはいけなかったのに
   『●報道特集《一番の願いはもうこれ以上、死者とご遺族に鞭打つ行為はやめて
     頂きたいということです》→ 死者を鞭打ち続けるお維系斎藤元彦兵庫県知事ら
   『●お維系斎藤元彦知事には自責の念など生じない…「県民も…斎藤知事が県政を
      担うのは問題があることをはっきり認識したはず」であればよいのだが?
   『●お維系斎藤元彦兵庫県知事には辞職以外の道しか無いはずなのに…《違法性を
       認め、元県民局長の処分は撤回すべきだ》し、《知事の任に値》しない
   『●丸尾牧県議「県民も2つの報告書によって、斎藤知事が県政を担うのは問題が
     あることをはっきり認識したはず」…支持者が認識できていればよいのだが?
   『●兵庫県《百条委員会の元委員で、1月に死去した…前県議の妻が…といった
     誹謗中傷が拡散された。妻は「何の根拠もない話が広まり、恐怖だった」》と…
   『●自民党県議「二つの報告書の結論は、斎藤知事に県政の最高責任者としての資格
     がないことを示している。彼は県政を前に進めることはできない」はずなに…
   『●県幹部ら120人以上と共に《兵庫県の斎藤元彦知事が…パワハラ研修を受けた。
       第三者委員会からパワハラ認定されて実施したわけだが》、全く効果なし
   『●結論「漏えい行為は知事らが指示した可能性が高い」「知事と片山安孝元副知事
     の指示で行われた可能性が高い」…元西播磨県民局長という死者まで出して…
   『●自身が設置した第三者委員会の結論「漏えい行為は知事らが指示した可能性が
     高い」をお維系斎藤元彦兵庫県知事は否定し、「給与カット」でお茶濁し…

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●兵庫県知事の疑惑告発した元県幹部の私的情報漏洩…井ノ本知明元総務部長《分厚い資料を抱えて…告発文書問題について「追及したら恥をかく」と説明》

2025年06月10日 00時00分24秒 | Weblog

[↑ ※ 2025年05月31日[土]の【急展開 兵庫・情報漏えい問題 第三者委『斎藤知事の指示の可能性高い』】についての「報道特集」のつぶやき (https://x.com/tbs_houtoku/status/1928800779172753424)]


/ (20250603[])
死者を出しておきながら、元総務部長は「停職3月」って、正気か? しかも、「減給を検討」中のお維系の斎藤元彦兵庫県知事がそれを決めたんでしょ? 意味不明だ…。第三者委員会の結論は「漏えい行為は知事らが指示した可能性が高い」「知事と片山安孝元副知事の指示で行われた可能性が高い」のに。

   『●結論「漏えい行為は知事らが指示した可能性が高い」「知事と片山安孝元副知事
     の指示で行われた可能性が高い」…元西播磨県民局長という死者まで出して…
   『●自身が設置した第三者委員会の結論「漏えい行為は知事らが指示した可能性が
     高い」をお維系斎藤元彦兵庫県知事は否定し、「給与カット」でお茶濁し…

  在りもしないデマやご家族に対するものも含めての誹謗中傷によって元西播磨県民局長という死者まで出しておいて、お維系兵庫県斎藤元彦知事自身は「減給を検討」って、即刻、知事辞職でしょ! 「秘密」の私的情報を漏洩した前総務部長は「停職3」って、正気なの? 自分が設置した第三者委員会の結論をお維系兵庫県斎藤元彦知事は無視…どこまで傲慢、無神経なのか!?
 日刊スポーツの記事【兵庫県知事の疑惑告発文書「追及したら恥かく」元総務部長が県議に説明 告発男性の私的情報示し】(https://www.nikkansports.com/general/news/202506020001063.html)によると、《斎藤元彦兵庫県知事の疑惑を告発した元県幹部の男性の私的情報が漏えいした問題で、井ノ本知明元総務部長から情報資料を示された迎山志保県議が2日までに取材に応じ、当時の状況を証言した。井ノ本氏は分厚い資料を抱えて会派控室に現れ、告発文書問題について追及したら恥をかくと説明したという》。

 《容疑者不詳の地方公務員法(守秘義務)違反の疑いで県が提出した告発状…告発によって県が被害者になってしまった》…あぁぁ…。マッチポンプ、ドロナワ。
 同紙の記事【兵庫県知事の疑惑告発した元県幹部の私的情報漏えい、県警が捜査へ 告発状が受理される】(https://www.nikkansports.com/general/news/202506020001195.html#goog_rewarded)によると、《斎藤元彦兵庫県知事の疑惑を告発した元県幹部の私的情報が漏えいし、交流サイト(SNS)上で拡散した問題で、容疑者不詳の地方公務員法(守秘義務)違反の疑いで県が提出した告発状が2日、県警に受理された…山田健太教授(言論法)は「県や知事の情報漏えいの責任を明確にすべきところが、告発によって県が被害者になってしまった」と指摘。報道機関へのデータ提供も告発対象にしたことで「組織内で不祥事が起きても情報提供をためらう人が出てくるのではないか」と懸念を示した。斎藤氏は「県として捜査に協力していく」とのコメントを出した》。

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https://www.nikkansports.com/general/news/202506020001063.html

兵庫県知事の疑惑告発文書「追及したら恥かく」元総務部長が県議に説明 告発男性の私的情報示し
[2025年6月2日18時6分]

     (兵庫県の斎藤元彦知事(2025年3月撮影))

 斎藤元彦兵庫県知事の疑惑を告発した元県幹部の男性の私的情報が漏えいした問題で、井ノ本知明元総務部長から情報資料を示された迎山志保県議が2日までに取材に応じ、当時の状況を証言した。井ノ本氏は分厚い資料を抱えて会派控室に現れ、告発文書問題について追及したら恥をかくと説明したという。

 県の第三者委員会は5月に公表した報告書で県議3人への漏えいを認定。動機について3人は「男性の人格に疑問を抱かせ、告発文書の信用性を弾劾する点にあった」と捉えているとし、第三者委は「知事らの指示で県議会一部会派への根回しの趣旨で漏えいした可能性が高い」と指摘した。

 立憲民主党県議らで構成する議会会派「ひょうご県民連合」で政調会長を務める迎山氏によると、井ノ本氏は昨年4月19日午後、事前連絡なく控室を訪問。両手に持ったファイルから私的情報の資料を示した他の県議や職員にも見せて回っていることをうかがわせる発言もあり、悪びれる様子もなかったという。

 迎山氏は情報について「内容が事実かどうかは分からなかった」と振り返り、井ノ本氏が見せに来た意図について「議会での追及をやめるのを期待していたのではないか」と推測。井ノ本氏も疑惑関係者として告発文書に名前が挙がっていたことから「(告発男性への)うらみつらみもあったのかもしれない」との見方も示した。井ノ本氏から示された情報は他にリークしていないという。

 第三者委報告書によると、井ノ本氏は同時期に別の県議2人にも面会し、私的情報を見せたことが分かっている。

 井ノ本氏は漏えい行為を部分的に認めた上で「知事や元副知事の指示に基づき、部長の職責として正当業務を行ったに過ぎない」と説明。斎藤氏は「指示はしていない」と関与を否定している。(共同)
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   『●2人の職員を自死させた斎藤元彦氏によく投票できますね、お維案件「優勝
      パレード」問題の責任者をよく支持できますね…案の定、手のひら返し…
    「一方で、百条委メンバー竹内英明県議が議員辞職》って、
     どういうこと? 家族も含めて脅迫し、議員辞職に追い込む
     ニッポンは民主主義国家なの?」
    (日刊ゲンダイ)【別の百条委メンバーも兵庫県知事選中に
     「脅迫された」…自宅前に県外ナンバーの車、不審人物が何度も
     行き来、クレーム電話ひっきりなし】《県議会の調査特別委員会
     (百条委)は18日、証人尋問を25日に開き、斎藤氏に3回目
     となる出頭を求めることを決めたのだが、この日、報道陣を
     驚かせたのは百条委メンバーの一人、竹内英明県議(50)
     議員辞職願を提出し、許可されたと発表したことだ

   『●神戸地検と兵庫県警、「斎藤劇場」の幕引きは許されない…二人の兵庫県職員
      を死に追い込んだ問題、《斎藤元彦知事の買収、折田楓社長の被買収》事件
   『●もう怒りしかない…2人の職員を自死させた斎藤元彦氏に投票した人々、
     N党の「どうかしている人」を支持・支援した人達、何も感じないのか…
   『●N党の「どうかしている人」に扇動された人々によるデマ・《誹謗中傷に
     悩んでいた》県議を守ろうともしなかったお維系兵庫県知事の無責任が…
   『●お維案件「優勝パレード」問題…《信用金庫への県補助金を増額し、それを
     募金としてキックバックさせることで補った》《斎藤知事最大のスキャンダル》
    「お維案件である「優勝パレード」問題。《■疑惑の核心がここに
     ある》(現代ビジネス)、《前兵庫県議だった竹内英明氏…生前、
     「現代ビジネス」の取材に応じていた。《信用金庫への県補助金を
     増額し、それを募金としてキックバックさせることで補った
     告発文書には、そう具体的な内容が書かれている》。
     《■竹内氏は「闇が詰まっている」と》」

   『●兵庫県…《先頭に立って県政の混乱を収めるべき知事が動かない以上、事態
      は悪化するばかり。もはや、捜査機関に頼るしかない》…その捜査機関も…
   『●放置された誹謗中傷・デマ…兵庫《県議会百条委員会の委員を務めた前県議
     が死亡…前県議は生前ネット上で誹謗中傷され、死後も続く》著しい名誉棄損
   『●村上総務相…「本当に痛ましい。政治をやっている者からすると、ああいう
     ことが起これば正論も本音も言えなくなる。民主主義の危機という気がする」
   『●百条委・副委員長と委員の二人のお維県議がデマ文書や隠し録りした音声
     データを、何が起こるかを知りつつも、「どうかしている人」に渡してしまい…

   『●お維案件「優勝パレード」問題…《信用金庫への県補助金を増額し、それを
     募金としてキックバックさせることで補った》《斎藤知事最大のスキャンダル》
   『●これまたお維案件…吉村洋文・三代目大阪「ト」知事ときたら、百条委副委員長
        と委員の二人のお維県議の「思いを分か」ってしまっていいのだろうか?
   『●県議会調査特別委員会奥谷委員長が最終報告書公開…お維案件である「優勝
     パレード」問題《斎藤知事最大のスキャンダル》、神戸地検と兵庫県警の出番
   『●県議会調査特別委員会奥谷委員長が最終報告書公開…お維案件である「優勝
     パレード」問題《斎藤知事最大のスキャンダル》、神戸地検と兵庫県警の出番
   『●お維系兵庫県知事…《「議会の一つの見解として受け止める」と他人事のような
      態度で開き直りに終始。あろうことか死者を冒涜する発言まで飛び出した》
   『●お維系斎藤元彦兵庫県知事…《知事の資質を欠いているのではないか》《改めて
        問う》ても、馬さん鹿さんの「耳に念仏」、馬さん鹿さんの「耳東風」
   『●お維系斎藤元彦兵庫県知事…《私的情報を暴露するような発言もした。告発の
     内容とは関係のないことである。告発者の人格をおとしめることによって…》
   『●《もはや「無敵の人」》《厚顔》、百条委も第三者委の勧告も一切無視なお維系
      兵庫県知事、誰から何を言われても無駄状態…再選させてはいけなかったのに
   『●報道特集《一番の願いはもうこれ以上、死者とご遺族に鞭打つ行為はやめて
     頂きたいということです》→ 死者を鞭打ち続けるお維系斎藤元彦兵庫県知事ら
   『●お維系斎藤元彦知事には自責の念など生じない…「県民も…斎藤知事が県政を
      担うのは問題があることをはっきり認識したはず」であればよいのだが?
   『●お維系斎藤元彦兵庫県知事には辞職以外の道しか無いはずなのに…《違法性を
       認め、元県民局長の処分は撤回すべきだ》し、《知事の任に値》しない
   『●丸尾牧県議「県民も2つの報告書によって、斎藤知事が県政を担うのは問題が
     あることをはっきり認識したはず」…支持者が認識できていればよいのだが?
   『●兵庫県《百条委員会の元委員で、1月に死去した…前県議の妻が…といった
     誹謗中傷が拡散された。妻は「何の根拠もない話が広まり、恐怖だった」》と…
   『●自民党県議「二つの報告書の結論は、斎藤知事に県政の最高責任者としての資格
     がないことを示している。彼は県政を前に進めることはできない」はずなに…
   『●県幹部ら120人以上と共に《兵庫県の斎藤元彦知事が…パワハラ研修を受けた。
       第三者委員会からパワハラ認定されて実施したわけだが》、全く効果なし
   『●結論「漏えい行為は知事らが指示した可能性が高い」「知事と片山安孝元副知事
     の指示で行われた可能性が高い」…元西播磨県民局長という死者まで出して…
   『●自身が設置した第三者委員会の結論「漏えい行為は知事らが指示した可能性が
     高い」をお維系斎藤元彦兵庫県知事は否定し、「給与カット」でお茶濁し…

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●自身が設置した第三者委員会の結論「漏えい行為は知事らが指示した可能性が高い」をお維系斎藤元彦兵庫県知事は否定し、「給与カット」でお茶濁し…

2025年06月09日 00時00分41秒 | Weblog

[↑ ※ 2025年05月31日[土]の【急展開 兵庫・情報漏えい問題 第三者委『斎藤知事の指示の可能性高い』】についての「報道特集」のつぶやき (https://x.com/tbs_houtoku/status/1928800779172753424)]


/ (20250602[])
 在りもしないデマやご家族に対するものも含めての誹謗中傷によって元西播磨県民局長という死者まで出しておいて、お維系兵庫県斎藤元彦知事自身は「減給を検討」って、即刻、知事辞職でしょ! 「秘密」の私的情報を漏洩した前総務部長は「停職3」って、正気なの?
 自分が設置した第三者委員会の結論をお維系兵庫県斎藤元彦知事は無視…どこまで傲慢、無神経なのか!?

   『●結論「漏えい行為は知事らが指示した可能性が高い」「知事と片山安孝元副知事
     の指示で行われた可能性が高い」…元西播磨県民局長という死者まで出して…

 お維系《兵庫県パワハラ知事は第三者委の「違法」指摘にも居直り反省ゼロ…》、今回の結論「漏えい行為は知事らが指示した可能性が高い」もスルー…もう、どうなっているのでしょうか、このお維系兵庫県パワハラ知事は? 《法政大大学院の白鳥浩教授…「県庁で起きた不祥事については、知事は責任を負う立場にある。斎藤氏も今回は責任を免れないと理解しているはずだ。自分のせいではないと言い続けているが、組織として成り立たない」と批判した。…「斎藤氏は報告書を真摯に受け止め、自らが設置した第三者委の結論に、粛々と従うのが行政の長としてふさわしいあり方だ。そもそも、県は税金を使って第三者委を設置している。…」》(毎日新聞)。あぁ…。

 日刊スポーツの記事【著名キャスターが斎藤元彦知事の反応に怒り「進退を考えないなら、今後県政運営はできない」】(https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/202506010000441.html)によると、《松原耕二氏は1日、TBS系「サンデーモーニング」(日曜午前8時)に出演。兵庫県の斎藤元彦知事の疑惑をめぐり、元県民局長のプライバシー情報漏洩(えい)について県が設置した第三者委員会が斎藤知事の指示の可能性が高いとする調査結果を公表した中で斎藤知事が自身の指示を否定したことに対し、「組織として成り立たない」などと厳しく批判した》。
 また、同紙のもう一つの記事【膳場貴子「給与カットだけ…正直驚いた」斎藤元彦兵庫県知事の第三者委指摘受けた反応にあきれる】(https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/202506010000403.html)によると、《膳場貴子(50)は1日、キャスターを務めるTBS系「サンデーモーニング」(日曜午前8時)に出演。兵庫県の斎藤元彦知事の疑惑をめぐり、元県民局長のプライバシー情報漏洩(えい)について、県が設置した第三者委員会斎藤知事の指示の可能性が高いとする調査結果を公表した中で斎藤知事が自身の指示を否定したことについて、「非常に驚いた」と指摘した》。

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https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/202506010000441.html

著名キャスターが斎藤元彦知事の反応に怒り「進退を考えないなら、今後県政運営はできない」
[2025年6月1日12時48分]

     (兵庫県の斎藤元彦知事(2025年3月撮影))
     (松原耕二(2010年3月撮影))

 BS-TBS「報道1930」(月~金午後7時30分)のキャスターを務める松原耕二氏は1日、TBS系「サンデーモーニング」(日曜午前8時)に出演。兵庫県の斎藤元彦知事の疑惑をめぐり、元県民局長のプライバシー情報漏洩(えい)について県が設置した第三者委員会斎藤知事の指示の可能性が高いとする調査結果を公表した中で斎藤知事が自身の指示を否定したことに対し、「組織として成り立たない」などと厳しく批判した。

 第三者委は5月27日に公表した調査報告書で、斎藤知事の疑惑告発文書を作成した元県民局長の私的情報について、知事の側近とされた元総務部長県議3人に漏えいしたと認定。「知事や元副知事の指示で、県議会一部会派への根回しの趣旨で漏えいを行った可能性が高い」と結論づけた。これを受け、県は元総務部長を停職3カ月の懲戒処分とした。

 一方、斎藤知事は「私からは、漏えいに関するような指示は一切していないという認識」として、第三者委員会の自身に対する指摘内容を再三否定。自身の処分に関しては「給与カットも含めて検討していきたい」と述べ、「給与カット」などで対応する認識を示している。

 番組では、1週間のニュースを振り返る中で、第三者委の調査結果発表と斎藤知事の反応を伝えた。キャスターを務めるフリーアナウンサー膳場貴子から「第三者委員会の調査結果も否定して? そして、給与カットだけですませる(方針)という対応に、対応に正直言って、驚いたところがあるんですけれど…」と問われた松原氏は「自らが設置した第三者委員会の結論否定するとしたら、何のための第三者委員会なのか」と怒りをにじませた。

 「しかも調査結果を受けて、漏えいした職員、つまり部下には停職3カ月。これも軽いんですが、指示をしたと指摘された自分には、もっともっと軽い給与カットですまそうとするなら、これは組織としても成り立たないと思います」と、厳しくただした。

 「斎藤知事は、公益通報を受けて告発者捜しを行い(元県民局長を)処分している。これも違法で、しかも告発者の信用を落とすために情報漏えいを指示したとするならば、これも違法だと思う」と、これまでの流れにも言及。その上で「人の命まで失われている。これで進退のことを考えないとしたら、今後、県政運営はできないと私は思います」と述べ「刑事告発をすべきという声も出ていますが、県民を代表する議会も、これからどうすべきかが問われている」と述べ、今後の議会側の対応にも注文をつけた。
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https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/202506010000403.html

膳場貴子「給与カットだけ…正直驚いた」斎藤元彦兵庫県知事の第三者委指摘受けた反応にあきれる
[2025年6月1日11時47分]

     (膳場貴子アナ(2021年6月撮影))

 元NHKのフリーアナウンサー膳場貴子(50)は1日、キャスターを務めるTBS系「サンデーモーニング」(日曜午前8時)に出演。兵庫県の斎藤元彦知事の疑惑をめぐり、元県民局長のプライバシー情報漏洩(えい)について、県が設置した第三者委員会が斎藤知事の指示の可能性が高いとする調査結果を公表した中で斎藤知事が自身の指示を否定したことについて、「非常に驚いた」と指摘した。

 第三者委員会は5月27日に公表した調査報告書で、斎藤氏の疑惑告発文書を作成した元県民局長の私的情報について、斎藤知事の側近とされた元総務部長が県議3人に漏えいしたと認定。「知事や元副知事の指示で、県議会一部会派への根回しの趣旨で漏えいを行った可能性が高い」と結論づけた。これを受け、県は元総務部長を停職3カ月の懲戒処分とした。

 一方、斎藤知事は「私からは、漏えいに関するような指示は一切していないという認識です」として、第三者委員会の指摘を、再三否定。自身に関する処分に関しては「給与カットも含めて検討していきたい」と述べ、「給与カット」などで対応する方針を示している。

 番組では、1週間のニュースを振り返る中で、27日の第三者委員会の調査結果発表と、斎藤知事の反応を伝えた。膳場は「第三者委員会の調査結果も否定して? そして、給与カットだけですませる(方針)という対応に、正直言って、驚いたところがあるんですけれど…」と述べ、斎藤知事の対応に強い疑問を投げかけた。
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   『●2人の職員を自死させた斎藤元彦氏によく投票できますね、お維案件「優勝
      パレード」問題の責任者をよく支持できますね…案の定、手のひら返し…
    「一方で、百条委メンバー竹内英明県議が議員辞職》って、
     どういうこと? 家族も含めて脅迫し、議員辞職に追い込む
     ニッポンは民主主義国家なの?」
    (日刊ゲンダイ)【別の百条委メンバーも兵庫県知事選中に
     「脅迫された」…自宅前に県外ナンバーの車、不審人物が何度も
     行き来、クレーム電話ひっきりなし】《県議会の調査特別委員会
     (百条委)は18日、証人尋問を25日に開き、斎藤氏に3回目
     となる出頭を求めることを決めたのだが、この日、報道陣を
     驚かせたのは百条委メンバーの一人、竹内英明県議(50)
     議員辞職願を提出し、許可されたと発表したことだ

   『●神戸地検と兵庫県警、「斎藤劇場」の幕引きは許されない…二人の兵庫県職員
      を死に追い込んだ問題、《斎藤元彦知事の買収、折田楓社長の被買収》事件
   『●もう怒りしかない…2人の職員を自死させた斎藤元彦氏に投票した人々、
     N党の「どうかしている人」を支持・支援した人達、何も感じないのか…
   『●N党の「どうかしている人」に扇動された人々によるデマ・《誹謗中傷に
     悩んでいた》県議を守ろうともしなかったお維系兵庫県知事の無責任が…
   『●お維案件「優勝パレード」問題…《信用金庫への県補助金を増額し、それを
     募金としてキックバックさせることで補った》《斎藤知事最大のスキャンダル》
    「お維案件である「優勝パレード」問題。《■疑惑の核心がここに
     ある》(現代ビジネス)、《前兵庫県議だった竹内英明氏…生前、
     「現代ビジネス」の取材に応じていた。《信用金庫への県補助金を
     増額し、それを募金としてキックバックさせることで補った
     告発文書には、そう具体的な内容が書かれている》。
     《■竹内氏は「闇が詰まっている」と》」

   『●兵庫県…《先頭に立って県政の混乱を収めるべき知事が動かない以上、事態
      は悪化するばかり。もはや、捜査機関に頼るしかない》…その捜査機関も…
   『●放置された誹謗中傷・デマ…兵庫《県議会百条委員会の委員を務めた前県議
     が死亡…前県議は生前ネット上で誹謗中傷され、死後も続く》著しい名誉棄損
   『●村上総務相…「本当に痛ましい。政治をやっている者からすると、ああいう
     ことが起これば正論も本音も言えなくなる。民主主義の危機という気がする」
   『●百条委・副委員長と委員の二人のお維県議がデマ文書や隠し録りした音声
     データを、何が起こるかを知りつつも、「どうかしている人」に渡してしまい…

   『●お維案件「優勝パレード」問題…《信用金庫への県補助金を増額し、それを
     募金としてキックバックさせることで補った》《斎藤知事最大のスキャンダル》
   『●これまたお維案件…吉村洋文・三代目大阪「ト」知事ときたら、百条委副委員長
        と委員の二人のお維県議の「思いを分か」ってしまっていいのだろうか?
   『●県議会調査特別委員会奥谷委員長が最終報告書公開…お維案件である「優勝
     パレード」問題《斎藤知事最大のスキャンダル》、神戸地検と兵庫県警の出番
   『●県議会調査特別委員会奥谷委員長が最終報告書公開…お維案件である「優勝
     パレード」問題《斎藤知事最大のスキャンダル》、神戸地検と兵庫県警の出番
   『●お維系兵庫県知事…《「議会の一つの見解として受け止める」と他人事のような
      態度で開き直りに終始。あろうことか死者を冒涜する発言まで飛び出した》
   『●お維系斎藤元彦兵庫県知事…《知事の資質を欠いているのではないか》《改めて
        問う》ても、馬さん鹿さんの「耳に念仏」、馬さん鹿さんの「耳東風」
   『●お維系斎藤元彦兵庫県知事…《私的情報を暴露するような発言もした。告発の
     内容とは関係のないことである。告発者の人格をおとしめることによって…》
   『●《もはや「無敵の人」》《厚顔》、百条委も第三者委の勧告も一切無視なお維系
      兵庫県知事、誰から何を言われても無駄状態…再選させてはいけなかったのに
   『●報道特集《一番の願いはもうこれ以上、死者とご遺族に鞭打つ行為はやめて
     頂きたいということです》→ 死者を鞭打ち続けるお維系斎藤元彦兵庫県知事ら
   『●お維系斎藤元彦知事には自責の念など生じない…「県民も…斎藤知事が県政を
      担うのは問題があることをはっきり認識したはず」であればよいのだが?
   『●お維系斎藤元彦兵庫県知事には辞職以外の道しか無いはずなのに…《違法性を
       認め、元県民局長の処分は撤回すべきだ》し、《知事の任に値》しない
   『●丸尾牧県議「県民も2つの報告書によって、斎藤知事が県政を担うのは問題が
     あることをはっきり認識したはず」…支持者が認識できていればよいのだが?
   『●兵庫県《百条委員会の元委員で、1月に死去した…前県議の妻が…といった
     誹謗中傷が拡散された。妻は「何の根拠もない話が広まり、恐怖だった」》と…
   『●自民党県議「二つの報告書の結論は、斎藤知事に県政の最高責任者としての資格
     がないことを示している。彼は県政を前に進めることはできない」はずなに…
   『●県幹部ら120人以上と共に《兵庫県の斎藤元彦知事が…パワハラ研修を受けた。

       第三者委員会からパワハラ認定されて実施したわけだが》、全く効果なし
   『●結論「漏えい行為は知事らが指示した可能性が高い」「知事と片山安孝元副知事
     の指示で行われた可能性が高い」…元西播磨県民局長という死者まで出して…

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●県幹部ら120人以上と共に《兵庫県の斎藤元彦知事が…パワハラ研修を受けた。第三者委員会からパワハラ認定されて実施したわけだが》、全く効果なし

2025年06月08日 00時00分23秒 | Weblog

【↑ 『適菜収 それでもバカとは戦え真相究明と責任追及を“大阪ノーサイド”なんて冗談じゃない』 (2020年11月14日、日刊ゲンダイ)】(https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/281280


(2025年05月18日[日])… ※2025年05月28日[水]のブログと話が前後しています ➙●結論「漏えい行為は知事らが指示した可能性が高い」「知事と片山安孝元副知事の指示で行われた可能性が高い」…元西播磨県民局長という死者まで出して…2025年05月29日 )。




警察や検察は一体何をやっているのだろうか? 数多のお維案件の一つ、お維系斎藤元彦兵庫県知事問題は何時になったら解決するのだろう? N党の「どうかしている人」をいつまで野放し? 丸尾牧県議を公選法違反容疑で書類送検する兵庫県警、どこかおかしくないか?
 明らかなお維案件。ホイッスル・ブロワー (元西播磨県民局長) を死に追いやったこと。大阪府とも絡んだ《優勝パレード問題》でも、兵庫県職員に犯罪を強要し、自死に追い込んだ。なのに、2024年11月、再選され、少なからずの県職員が絶望感を味わったのではないだろうか…。《県人事課は「転職市場の活性化が要因としか言えない。自己都合退職を止められないが、快適な職場作りを心がけたい」としている》(毎日新聞)そうだが、知事の記者会見を見ていれば、絶対に無理だと思います。
 稲生陽記者による、毎日新聞の記事【兵庫県職員の自己都合退職、100人超 文書問題で「風当たりきつく」?】(https://mainichi.jp/articles/20250516/k00/00m/010/372000c)によると、《兵庫県の斎藤元彦知事らの疑惑が文書で告発された問題の対応に追われる兵庫県庁で、知事部局の2024年度の自己都合退職者が前年度比4割増の103人に達したことが16日、明らかになった。県人事課は転職市場の活性化が要因だと説明するが、職員の間には業務の負荷が高まったことも影響しているとの見方も出ている》。

 明らかに研修の《効果》なし…「斎藤知事が県政を担うのは問題がある」(丸尾牧県議)。元西播磨県民局長の名誉は棄損されたままだし、《優勝パレード問題》はどうなったのか? 自死に追い込まれた竹内英明前兵庫県議の命は戻らない。丸尾牧県議らへの中傷は今も止まない。一体、知事や県庁は何をやっているのか?
 木原育子記者による、東京新聞の記事【こちら特報部/斎藤元彦知事がパワハラ研修 県幹部ら120人以上と 第三者委の指摘で受講したというけれど、効果は?】(https://www.tokyo-np.co.jp/article/404299?rct=tokuhou)によると、《兵庫県の斎藤元彦知事が12日、パワハラ研修を受けた第三者委員会からパワハラ認定されて実施したわけだが、業務上必要な範囲と強弁し続けた県のトップに対して、どれだけ効果があるのか研修の前に必要なことがあるのではないか。(木原育子)》。

   『●2人の職員を自死させた斎藤元彦氏によく投票できますね、お維案件「優勝
      パレード」問題の責任者をよく支持できますね…案の定、手のひら返し…
    「一方で、百条委メンバー竹内英明県議が議員辞職》って、
     どういうこと? 家族も含めて脅迫し、議員辞職に追い込む
     ニッポンは民主主義国家なの?」
    (日刊ゲンダイ)【別の百条委メンバーも兵庫県知事選中に
     「脅迫された」…自宅前に県外ナンバーの車、不審人物が何度も
     行き来、クレーム電話ひっきりなし】《県議会の調査特別委員会
     (百条委)は18日、証人尋問を25日に開き、斎藤氏に3回目
     となる出頭を求めることを決めたのだが、この日、報道陣を
     驚かせたのは百条委メンバーの一人、竹内英明県議(50)が
     議員辞職願を提出し、許可されたと発表したことだ

   『●神戸地検と兵庫県警、「斎藤劇場」の幕引きは許されない…二人の兵庫県職員
      を死に追い込んだ問題、《斎藤元彦知事の買収、折田楓社長の被買収》事件
   『●もう怒りしかない…2人の職員を自死させた斎藤元彦氏に投票した人々、
     N党の「どうかしている人」を支持・支援した人達、何も感じないのか…
   『●N党の「どうかしている人」に扇動された人々によるデマ・《誹謗中傷に
     悩んでいた》県議を守ろうともしなかったお維系兵庫県知事の無責任が…
   『●お維案件「優勝パレード」問題…《信用金庫への県補助金を増額し、それを
     募金としてキックバックさせることで補った》《斎藤知事最大のスキャンダル》
    「お維案件である「優勝パレード」問題。《■疑惑の核心がここに
     ある》(現代ビジネス)、《前兵庫県議だった竹内英明氏…生前、
     「現代ビジネス」の取材に応じていた。《信用金庫への県補助金を
     増額し、それを募金としてキックバックさせることで補った
     告発文書には、そう具体的な内容が書かれている》。
     《■竹内氏は「闇が詰まっている」と》」

   『●兵庫県…《先頭に立って県政の混乱を収めるべき知事が動かない以上、事態
      は悪化するばかり。もはや、捜査機関に頼るしかない》…その捜査機関も…
   『●放置された誹謗中傷・デマ…兵庫《県議会百条委員会の委員を務めた前県議
     が死亡…前県議は生前ネット上で誹謗中傷され、死後も続く》著しい名誉棄損
   『●村上総務相…「本当に痛ましい。政治をやっている者からすると、ああいう
     ことが起これば正論も本音も言えなくなる。民主主義の危機という気がする」
   『●百条委・副委員長と委員の二人のお維県議がデマ文書や隠し録りした音声
     データを、何が起こるかを知りつつも、「どうかしている人」に渡してしまい…

   『●お維案件「優勝パレード」問題…《信用金庫への県補助金を増額し、それを
     募金としてキックバックさせることで補った》《斎藤知事最大のスキャンダル》
   『●これまたお維案件…吉村洋文・三代目大阪「ト」知事ときたら、百条委副委員長
        と委員の二人のお維県議の「思いを分か」ってしまっていいのだろうか?
   『●県議会調査特別委員会奥谷委員長が最終報告書公開…お維案件である「優勝
     パレード」問題《斎藤知事最大のスキャンダル》、神戸地検と兵庫県警の出番
   『●県議会調査特別委員会奥谷委員長が最終報告書公開…お維案件である「優勝
     パレード」問題《斎藤知事最大のスキャンダル》、神戸地検と兵庫県警の出番
   『●お維系兵庫県知事…《「議会の一つの見解として受け止める」と他人事のような
      態度で開き直りに終始。あろうことか死者を冒涜する発言まで飛び出した》
   『●お維系斎藤元彦兵庫県知事…《知事の資質を欠いているのではないか》《改めて
        問う》ても、馬さん鹿さんの「耳に念仏」、馬さん鹿さんの「耳東風」
   『●お維系斎藤元彦兵庫県知事…《私的情報を暴露するような発言もした。告発の
     内容とは関係のないことである。告発者の人格をおとしめることによって…》
   『●《もはや「無敵の人」》《厚顔》、百条委も第三者委の勧告も一切無視なお維系
      兵庫県知事、誰から何を言われても無駄状態…再選させてはいけなかったのに
   『●報道特集《一番の願いはもうこれ以上、死者とご遺族に鞭打つ行為はやめて
     頂きたいということです》→ 死者を鞭打ち続けるお維系斎藤元彦兵庫県知事ら
   『●お維系斎藤元彦知事には自責の念など生じない…「県民も…斎藤知事が県政を
      担うのは問題があることをはっきり認識したはず」であればよいのだが?
   『●お維系斎藤元彦兵庫県知事には辞職以外の道しか無いはずなのに…《違法性を
       認め、元県民局長の処分は撤回すべきだ》し、《知事の任に値》しない
   『●丸尾牧県議「県民も2つの報告書によって、斎藤知事が県政を担うのは問題が
     あることをはっきり認識したはず」…支持者が認識できていればよいのだが?
   『●自民党県議「二つの報告書の結論は、斎藤知事に県政の最高責任者としての資格
     がないことを示している。彼は県政を前に進めることはできない」はずなに…

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https://mainichi.jp/articles/20250516/k00/00m/010/372000c

兵庫県職員の自己都合退職、100人超 文書問題で「風当たりきつく」?
2025/5/16 20:35(最終更新 5/16 20:36)

     (兵庫県庁=井上元宏撮影)

 兵庫県の斎藤元彦知事らの疑惑が文書で告発された問題の対応に追われる兵庫県庁で、知事部局の2024年度の自己都合退職者が前年度比4割増の103人に達したことが16日、明らかになった。県人事課は転職市場の活性化が要因だと説明するが、職員の間には業務の負荷が高まったことも影響しているとの見方も出ている。

 県によると、知事部局の職員数は約6000人。自己都合退職が100人を超えたのは、115人だった07年度以来17年ぶり。この時は給与削減などの大規模な行財政改革があった。その後は50~60人台で推移し、斎藤氏が知事に就任した21年度以降は70人台となり、23年度は74人だった。

 文書問題が明るみに出たのは24年3月。24年度に入ると、労働市場で需要が高いとされる技術職だけでなく、事務職の退職も相次ぎ、県内の他の自治体に移る職員もいたという。

 県によると、県庁の相談窓口への電話件数は24年度は1万1359件に達し、例年の約4倍だった。多くは文書問題に関する苦情で、県庁の各部署にも抗議の電話があった。

 県職員労組は24年7月に文書問題の発生以来、現場の業務遂行には大きな支障が生じていると県に訴えた。労組幹部は「文書問題で職員への風当たりがきつく、辞めた人もいるのではないか」と指摘する。

 現役職員の一人は「県庁職員という肩書への評価が大きく変わった。初対面の相手にも心配されるか、怒られるかのどちらかだ。動画サイトで名指しで攻撃される職員もいて、正直怖かった」と語る。

 県人事課は「転職市場の活性化が要因としか言えない。自己都合退職を止められないが、快適な職場作りを心がけたい」としている。

 なお、近隣では知事部局の自己都合退職者数に際立った変化はみられない。京都府は24年度は105人で、前年度より9人増えたが、例年は90~100人で変動している。大阪府は24年度の人数を未公表だが、例年は300人ほどで推移している。【稲生陽】
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https://www.tokyo-np.co.jp/article/404299?rct=tokuhou

こちら特報部
斎藤元彦知事がパワハラ研修 県幹部ら120人以上と 第三者委の指摘で受講したというけれど、効果は?
2025年5月13日 06時00分

 兵庫県の斎藤元彦知事が12日、パワハラ研修を受けた第三者委員会からパワハラ認定されて実施したわけだが、業務上必要な範囲と強弁し続けた県のトップに対して、どれだけ効果があるのか研修の前に必要なことがあるのではないか。(木原育子


◆「風通しの良い職場づくりのため」

 研修の名は「風通しの良い職場づくりのための県幹部職員研修」。冷静な部下の指導方法などパワハラ研修にあたる「組織マネジメント」に加え「公益通報者保護制度」「個人情報保護制度」の3部構成。各部冒頭を公開し、ほぼ非公開のまま4時間ほど実施した。

     (兵庫県の斎藤元彦知事(資料写真))

 講師は自治体向け研修を手がけてきた中川総合法務オフィス(京都府長岡京市)の中川恒信代表、公益通報者制度などが専門の淑徳大学の日野勝吾教授。参加者は知事のほか、副知事や部次長級の幹部を含め、120人に上った

 今回の研修に幹部も含めた理由を県人事部の担当者に尋ねると、「もちろん、課長級、副課長級など階層別の研修はやっておりまして…、もちろん知事と行うのは県政にとっては恐らく初めてで…」と段々声が小さくなった。斎藤知事は会見で第三者委の指摘を受けて、とした。


◆「思考回路を変えない限り、根本的な解決には」

 組織のトップを対象にした研修。意味があるのか。

 コミュニケーション戦略研究家の岡本純子氏は、経営者らにプレゼン方法や叱り方、褒め方のコーチングをしてきた経験を踏まえ、「世界ではバルネラビリティー(脆弱(ぜいじゃく)性)を前提に考えるのが主流。トップももろさを見せてチームで解決するフラット型に変わった」と語り、折を見て研修することの意義を説く。

    (兵庫県庁(資料写真))

 その上で「どれだけ研修しても思考回路を変えない限り、根本的な解決にはならない。理屈では分かっていても体がついていかない方も多い」とも話す。


◆「公務員はパワハラが民間以上に起きやすい」

 自治体や議会でハラスメ………………。
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●自民党県議「二つの報告書の結論は、斎藤知事に県政の最高責任者としての資格がないことを示している。彼は県政を前に進めることはできない」はずなに…

2025年06月07日 00時00分52秒 | Weblog

【↑ 『適菜収 それでもバカとは戦え真相究明と責任追及を“大阪ノーサイド”なんて冗談じゃない』 (2020年11月14日、日刊ゲンダイ)】(https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/281280


(2025年05月11日[日]) … ※2025年05月28日[水]のブログと話が前後しています ➙『●結論「漏えい行為は知事らが指示した可能性が高い」「知事と片山安孝元副知事の指示で行われた可能性が高い」…元西播磨県民局長という死者まで出して…』(2025年05月29日 )。




警察や検察は一体何をやっているのだろうか? 数多のお維案件の一つ、お維系斎藤元彦兵庫県知事問題は何時になったら解決するのだろう? N党の「どうかしている人」をいつまで野放し?
 [HUNTER](自民党県議)《二つの報告書の結論は、斎藤知事に県政の最高責任者としての資格がないことを示している。彼は県政を前に進めることはできない》はずなのですが…。[アサヒコム](丸尾牧県議)「県民も2つの報告書によって、斎藤知事が県政を担うのは問題があることをはっきり認識したはず」…支持者が認識できていればよいのだが? もう5月だというのに、知事の《独善》が、未だに、続いている。

   『●丸尾牧県議「県民も2つの報告書によって、斎藤知事が県政を担うのは問題が
     あることをはっきり認識したはず」…支持者が認識できていればよいのだが?

 【西谷文和 路上のラジオ/Vol.233 丸尾牧さん「犬笛と自宅突撃ネットリンチに抗って」】(https://www.radiostreet.net/radio/2253/)によると、《同じような行為によって心が折れ自死を選んだ竹内元議員の記憶も新しい中、丸尾さんは「同じような被害が出ないように」と警察に被害届を提出し捜査を依頼したり、プロバイダーやSNS事業者に発信者開示請求をして犯人を特定し謝罪に導いたり、裁判も辞さない毅然とした態度で立ち向かっておられます。前半では、それらネットリンチなどの生々しい現実を丸尾さんご本人から伺い、立花孝志とその犬笛に踊らされる狂信者たちの責任を追及します》。



【西谷文和 路上のラジオ/Vol.233 丸尾牧さん「犬笛と自宅突撃。ネットリンチに抗って」】
 (https://www.radiostreet.net/radio/2253/

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https://www.radiostreet.net/radio/2253/

西谷文和 路上のラジオ
Vol.233 丸尾牧さん「犬笛と自宅突撃。ネットリンチに抗って」
2025/05/09
ゲスト:丸尾牧さん(兵庫県議会議員)

今回のゲスト兵庫県議会議員の丸尾牧さんは、斎藤知事のパワハラや元西播磨県民局長自死の責任の所在を早い段階から追及されて来られた議員のおひとりです。百条委員会の委員でもあった丸尾さんの元には「自殺しろ、ゴミ野郎」「早く早く」などとした誹謗中傷メールが約12,400通以上も届いたり、数多の脅迫電話を受けたり、ネット上でフェイク情報によるいやがらせを受けたり、実際ご自宅に不審な人物が現れたこともあったと言います。同じような行為によって心が折れ自死を選んだ竹内元議員の記憶も新しい中、丸尾さんは「同じような被害が出ないように」と警察に被害届を提出し捜査を依頼したり、プロバイダーやSNS事業者に発信者開示請求をして犯人を特定し謝罪に導いたり、裁判も辞さない毅然とした態度で立ち向かっておられます。前半では、それらネットリンチなどの生々しい現実を丸尾さんご本人から伺い、立花孝志とその犬笛に踊らされる狂信者たちの責任を追及します。

そして後半では、再選されるも百条員会からパワハラはじめ数々の不適切な事実を指摘される中、それでも一切謝罪しない(できない)斎藤知事に健全な県政を担うことができるのかについて言及します。再度不信任となった場合には議会解散は必至ですが、その後の県政の行方は如何に。そもそも斎藤知事を生んだ維新はじめN国など劣化した政党や政治団体淘汰されないどころか、逆にちやほやされる社会とは一体何なのか? 丸尾さんは番組中何度もおっしゃいました。「次の世代にきちんとした社会を手渡したいから、ひとつひとつのけじめをしっかりつけるために責任を追及している」のだと。丸尾さんのような心ある政治家こそ、このバカげた社会を建て直す希望なのだと思えるインタビューとなりました。たいへんなストレスに耐え抜き、力強くまた前進しはじめた丸尾牧議員に、心から敬意を表したいと思います。
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   『●2人の職員を自死させた斎藤元彦氏によく投票できますね、お維案件「優勝
      パレード」問題の責任者をよく支持できますね…案の定、手のひら返し…
    「一方で、百条委メンバー竹内英明県議が議員辞職》って、
     どういうこと? 家族も含めて脅迫し、議員辞職に追い込む
     ニッポンは民主主義国家なの?」
    (日刊ゲンダイ)【別の百条委メンバーも兵庫県知事選中に
     「脅迫された」…自宅前に県外ナンバーの車、不審人物が何度も
     行き来、クレーム電話ひっきりなし】《県議会の調査特別委員会
     (百条委)は18日、証人尋問を25日に開き、斎藤氏に3回目
     となる出頭を求めることを決めたのだが、この日、報道陣を
     驚かせたのは百条委メンバーの一人、竹内英明県議(50)が
     議員辞職願を提出し、許可されたと発表したことだ

   『●神戸地検と兵庫県警、「斎藤劇場」の幕引きは許されない…二人の兵庫県職員
      を死に追い込んだ問題、《斎藤元彦知事の買収、折田楓社長の被買収》事件
   『●もう怒りしかない…2人の職員を自死させた斎藤元彦氏に投票した人々、
     N党の「どうかしている人」を支持・支援した人達、何も感じないのか…
   『●N党の「どうかしている人」に扇動された人々によるデマ・《誹謗中傷に
     悩んでいた》県議を守ろうともしなかったお維系兵庫県知事の無責任が…
   『●お維案件「優勝パレード」問題…《信用金庫への県補助金を増額し、それを
     募金としてキックバックさせることで補った》《斎藤知事最大のスキャンダル》
    「お維案件である「優勝パレード」問題。《■疑惑の核心がここに
     ある》(現代ビジネス)、《前兵庫県議だった竹内英明氏…生前、
     「現代ビジネス」の取材に応じていた。《信用金庫への県補助金を
     増額し、それを募金としてキックバックさせることで補った
     告発文書には、そう具体的な内容が書かれている》。
     《■竹内氏は「闇が詰まっている」と》」

   『●兵庫県…《先頭に立って県政の混乱を収めるべき知事が動かない以上、事態
      は悪化するばかり。もはや、捜査機関に頼るしかない》…その捜査機関も…
   『●放置された誹謗中傷・デマ…兵庫《県議会百条委員会の委員を務めた前県議
     が死亡…前県議は生前ネット上で誹謗中傷され、死後も続く》著しい名誉棄損
   『●村上総務相…「本当に痛ましい。政治をやっている者からすると、ああいう
     ことが起これば正論も本音も言えなくなる。民主主義の危機という気がする」
   『●百条委・副委員長と委員の二人のお維県議がデマ文書や隠し録りした音声
     データを、何が起こるかを知りつつも、「どうかしている人」に渡してしまい…

   『●お維案件「優勝パレード」問題…《信用金庫への県補助金を増額し、それを
     募金としてキックバックさせることで補った》《斎藤知事最大のスキャンダル》
   『●これまたお維案件…吉村洋文・三代目大阪「ト」知事ときたら、百条委副委員長
        と委員の二人のお維県議の「思いを分か」ってしまっていいのだろうか?
   『●県議会調査特別委員会奥谷委員長が最終報告書公開…お維案件である「優勝
     パレード」問題《斎藤知事最大のスキャンダル》、神戸地検と兵庫県警の出番
   『●県議会調査特別委員会奥谷委員長が最終報告書公開…お維案件である「優勝
     パレード」問題《斎藤知事最大のスキャンダル》、神戸地検と兵庫県警の出番
   『●お維系兵庫県知事…《「議会の一つの見解として受け止める」と他人事のような
      態度で開き直りに終始。あろうことか死者を冒涜する発言まで飛び出した》
   『●お維系斎藤元彦兵庫県知事…《知事の資質を欠いているのではないか》《改めて
        問う》ても、馬さん鹿さんの「耳に念仏」、馬さん鹿さんの「耳東風」
   『●お維系斎藤元彦兵庫県知事…《私的情報を暴露するような発言もした。告発の
     内容とは関係のないことである。告発者の人格をおとしめることによって…》
   『●《もはや「無敵の人」》《厚顔》、百条委も第三者委の勧告も一切無視なお維系
      兵庫県知事、誰から何を言われても無駄状態…再選させてはいけなかったのに
   『●報道特集《一番の願いはもうこれ以上、死者とご遺族に鞭打つ行為はやめて
     頂きたいということです》→ 死者を鞭打ち続けるお維系斎藤元彦兵庫県知事ら
   『●お維系斎藤元彦知事には自責の念など生じない…「県民も…斎藤知事が県政を
      担うのは問題があることをはっきり認識したはず」であればよいのだが?
   『●お維系斎藤元彦兵庫県知事には辞職以外の道しか無いはずなのに…《違法性を
       認め、元県民局長の処分は撤回すべきだ》し、《知事の任に値》しない
   『●丸尾牧県議「県民も2つの報告書によって、斎藤知事が県政を担うのは問題が
     あることをはっきり認識したはず」…支持者が認識できていればよいのだが?

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●辰巳孝太郎議員《「抜いた文書は処分したのか?」という問い》に財務省理財局石田清次長は《スルーして答えない…答えられなかった》(相澤冬樹さん)

2025年06月03日 00時00分46秒 | Weblog

[↑ 『森友開示文書に欠番/財務省「廃棄過程で欠番」』(朝日新聞、2025年05月10日[土])]


(20250526[])
欠落した森友文書…情報公開クリアリングハウス田中真紀子氏 ➙ 辰巳孝太郎議員。
 財務省の《誰がどういう判断で抜き取ったのか》(相澤冬樹さん)? 「廃棄したことを確認したんだよね?」 当時の麻生太郎財務相や佐川宣寿理財局長、アベ様やスガッチ最低の官房長官はどう関与?

   『●アベ様夫人昭恵氏付きの秘書だった経産省・谷査恵子氏《「…本省業務課に森友
     学園への貸付料減額の可能性等について照会がなされる」》との文書等が欠落!?

 共同通信の記事【森友文書、「欠落」部分存在か 財務省、別の情報公開で開示済み】(https://nordot.app/1298566721329267484?c=39550187727945729)によると、《学校法人「森友学園」に関する財務省決裁文書改ざん問題で、元職員の遺族側が受け取った関連文書に欠落があったことに関し、欠落部分とみられる資料が別の公開請求で過去に開示された文書に含まれていたことが23日、分かった。請求したNPO法人「情報公開クリアリングハウス」が明らかにした》。
 東京新聞の記事【財務省が「欠落」としていた森友文書74点、一部見つかった 赤木雅子さんの開示請求への説明と食い違い】https://www.tokyo-np.co.jp/article/406894)によると、《森友学園との国有地取引に関する財務省の決裁文書改ざん問題で、元職員の遺族側が受け取った関連文書に欠落があったことについて、抜け落ちていたとみられる文書の一部が、別の情報公開請求で示された資料の中にあったことが分かった。公開請求をしたNPO法人「情報公開クリアリングハウス」が23日、明らかにした》、《◆「応接録の廃棄過程で欠落したと考えられる」  森友文書の改ざんを巡っては、改ざんを苦に自殺した元財務省近畿財務局職員・赤木俊夫さんの妻雅子さんが、財務省が検察に提出した資料の開示を要求。今年4月、2000枚超が開示されたが、資料ごとに振られていた通し番号(1~382)のうち、74点の欠落が判明した。森友問題が発覚した2017年に財務省理財局主導で政治家関係者の応接録が廃棄されており、同…》。

 「廃棄したという人を呼んで、なぜやったのか、誰の命令だったのか?」を明らかにすべき。
 日刊ゲンダイのコラム【相澤冬樹 森友遺族・夫の死を巡る法廷闘争記/田中真紀子氏が佐川宣寿元理財局長の証人喚問を各党に要請「文書は絶対にある!」】(https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/372098)によると、《「文書は絶対にありますよ捨てるわけがない!」 田中真紀子元外相が断言したのは、財務省が「捨てた」と説明している森友学園との土地取引に関する文書だ。文書の改ざんを命じられ命を絶った赤木俊夫さんの妻、雅子さんが情報開示を求め、ようやく4月に開示が始まったが、文書が74通も欠落していることが判明。財務省は8年前の事件発覚当初に政治家関係者に関わる文書を廃棄したと説明している》。

 《「抜いた文書は処分したのか?」という問い》に財務省理財局石田清次長は《答えられなかった》。
 もう一つの同コラム【相澤冬樹 森友遺族・夫の死を巡る法廷闘争記/文書を処分したか?の問いを完全スルー…財務省の答弁で透けて見えた「やはり文書はある」】(https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/372280)によると、《だが質問の後半、「抜いた文書は処分したのか?」という問いにはまったく答えなかった》《■「廃棄しました」と答えれば済むこと この問いへの答えは「捨てた」か「捨ててない」かどちらかしかない。これまでの説明通り本当に捨てたのだとすれば「廃棄しましたと答えれば済むことだ。なのに質問をスルーして答えないのはなぜか? 「捨てた」と答えればウソになるし、「捨ててない」と答えれば文書を出さねばならなくなる。それを避けるために答えられなかったとしか考えられない》。

 #赤木俊夫さんを忘れない。そして、絶対に忘れない。ブログ主は、とてもしつこい。《森友学園問題…五年かかろうと十年かかろうと真実は明るみに出さなければならない。僕は最後まで雅子さんに味方する》(前川喜平さん)。

   『●《森友学園問題…五年かかろうと十年かかろうと真実は明るみに出さ
      なければならない。僕は最後まで雅子さんに味方する》(前川喜平さん)
   『●またしても、《公文書改ざんを苦に自殺した夫の死の真相を明らかにして
      ほしい――。(赤木)雅子さんの切なる願いは裁判所に届かなかった》
   ●大阪地裁は《検察の捜査手法などが推測されると「同種事件で罪証隠滅が
      容易になる可能性がある」などと指摘し、不開示決定は妥当と結論…》
   『●赤木雅子さんが大阪高裁に控訴: デタラメの連鎖…《権力による事実の
        隠蔽》「認諾」、公文書「不開示」、《佐川元理財局長の尋問認めず》
    (東京新聞)【<社説>森友文書判決 「不開示」で真相隠すな】
     《学校法人森友学園を巡る文書不開示決定の取り消しを求めた
     裁判で、大阪地裁は国の対応を適法とした。公文書改ざんの
     真相を闇に埋もれさせる判決だ文書「不開示」は決して
     許されない国有地の約8億円の値引きから始まった森友問題。
     財務省の報告書には改ざんの指揮系統などに関する記載はなく、
     開示された「赤木ファイル」には黒塗り部分が約400カ所も
     あった。肝心な部分は隠されて不明のままだ

   『●誠実さのかけらもない財務省《存否を明らかにせずに不開示決定》、それを
      支持する裁判所…法的拘束力のない答申ではあるが総務省の審査会が正論
   『●デタラメにも2023年9月、大阪地裁は《不開示決定は妥当と結論づけた》が…
     赤木雅子さん逆転完全勝訴! 大阪高裁牧賢二裁判長は森友文書開示を命じる判決
   『●森友文書、《上告せず、直ちに開示すべきだ》!! 大阪地裁・徳地淳
     裁判長《不開示決定は妥当と結論づけた》一審判決のデタラメぶりが顕在化
   『●《上告せず判決を真摯に受け入れ》…森友文書、直ちに開示すべき!! 怖れる
      ことは、アベ様政権下で起こったような、「すでに廃棄した」という回答…
   『●元首相アベ様やアソウ元財務相、スガッチ元官房長官は如何に関与? 長期に
     わたって《丁寧に検討》した結果、黒塗りだらけで真相を闇に葬るつもりか?
   『●デタラメにも2023年9月、大阪地裁は《不開示決定は妥当と結論づけた》が…
     赤木雅子さん逆転完全勝訴! 大阪高裁牧賢二裁判長は森友文書開示を命じる判決
   『●《最高裁が上告棄却、佐川宣寿氏の賠償認めず》…国の責任は「認諾」して
      逃げておいて、一方、元理財局長が法廷で証言すると、何か拙いことでも?
   『●赤木雅子さん《「ショック。大事なところが抜けている」声を震わす妻『森友
     問題』開示資料に“改ざん経緯”文書含まれず》(FNN)…まだ隠蔽する気か?
   『●生越照幸弁護士「森友学園の土地取引をめぐる騒ぎがあった時に、こうやって
     調べられるべきだった…開示されていたら赤木俊夫さんは死ななくて済んだ」
   『●まだ隠蔽する気か、まだ改ざんする気か…【森友学園開示文書 欠落部分は
     “政治と接点あった時期”】(NHK)、アベ様の妻・昭恵氏らが関与した時期
   『●政治家関係者との応接録などの森友文書の《廃棄の理由は「国会で…さらなる
      質問につながりうる材料を極力少なくすることが、主たる目的だった…」》
   『●アベ様夫人昭恵氏付きの秘書だった経産省・谷査恵子氏《「…本省業務課に森友
     学園への貸付料減額の可能性等について照会がなされる」》との文書等が欠落!?

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https://nordot.app/1298566721329267484?c=39550187727945729

森友文書、「欠落」部分存在か 財務省、別の情報公開で開示済み
2025/05/23

     (4月、財務省が開示した森友学園問題を巡る関連文書の一部)

 学校法人「森友学園」に関する財務省決裁文書改ざん問題で、元職員の遺族側が受け取った関連文書に欠落があったことに関し、欠落部分とみられる資料が別の公開請求で過去に開示された文書に含まれていたことが23日、分かった。請求したNPO法人「情報公開クリアリングハウス」が明らかにした。

 欠落に関し財務省は今月9日、17年当時に理財局の指示で政治家関係者との応接録を廃棄その過程で文書が欠落したとみられると遺族側に説明した。

 改ざんを苦に自殺した元近畿財務局職員赤木俊夫さん=当時(54)=の妻雅子さん(54)は21年、検察庁に任意提出された文書の情報公開を請求。一方のNPOは17年森友学園に関する交渉記録を包括的に開示請求し、財務省は23年11月までに開示した。遺族側には今年4月に約2千ページが開示されたが、70件が欠落していた。

 NPOによると、NPOへの開示文書には遺族側が受け取った物にはなかった資料約40件が含まれ、日付や内容から、そのうち複数が欠落部分だった可能性があるという。
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https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/372098

相澤冬樹 ジャーナリスト・元NHK記者
1962年宮崎県生まれ。東京大学法学部卒業。1987年NHKに記者職で入局。東京社会部、大阪府警キャップ・ニュースデスクなどを歴任。著書『安倍官邸vs.NHK 森友事件をスクープした私が辞めた理由』(文藝春秋)がベストセラーとなった。


森友遺族・夫の死を巡る法廷闘争記
田中真紀子氏が佐川宣寿元理財局長の証人喚問を各党に要請「文書は絶対にある!」
公開日:2025/05/21 10:05 更新日:2025/05/21 10:05

     (雅子さんと話す田中真紀子氏(撮影)相澤冬樹)

文書は絶対にありますよ捨てるわけがない!」

 田中真紀子元外相が断言したのは、財務省が「捨てた」と説明している森友学園との土地取引に関する文書だ。文書の改ざんを命じられ命を絶った赤木俊夫さんの妻、雅子さんが情報開示を求め、ようやく4月に開示が始まったが、文書が74通も欠落していることが判明。財務省は8年前の事件発覚当初に政治家関係者に関わる文書を廃棄したと説明している

 これについて田中真紀子元外相が20日参議院議員会館で会見し、廃棄に責任のある佐川宣寿元財務省理財局長を国会で証人喚問するよう各党に要請したことを明らかにした。

廃棄したという人を呼んで、なぜやったのか、誰の命令だったのか、やった結果どう思ってるんですかと問いただして、これを国民の前につまびらかに示す。これが日本が文化国家、民主主義国家であるということの証左になる」

 佐川氏については2018年にも証人喚問が行われたが、刑事訴追の恐れを理由にほとんどの証言を拒否。すべての捜査が終わった今なら拒否する理由がなくなるとした。

 その上で、父・田中角栄元首相が旧大蔵省の大臣だった頃から財務官僚を知っているとして、彼らが重要な文書を捨てるわけがないと指摘した。

「大蔵官僚、財務官僚は、私は個人的にご家族も知っているので、財務官僚は文書を捨てたりしません絶対にない。それがトップのエリート官僚なんです。どこかにある。絶対ありますよ。メディアがもっと燃えて、国民目線でやって追及してくれるかどうかだと私は思います」


■「メディアはもっと燃えて」

 会場には赤木雅子さんも訪れていた。顔は公表していないが発言を求められ思いを訴えた。

これを機に佐川さんも本当のことを話した方がきっと楽になるんじゃないかなと勝手に思っています。(国会での証人喚問が)ぜひ実現するようによろしくお願いします」

 田中真紀子元外相とは支援の手紙をもらってから交流が始まり、毎年、夫・俊夫さんの命日に花を贈られている。会見後にはこんな一言も。

「あなたは顔は出さないけど口は出すからね」

 相変わらずの真紀子節にお互い笑いあった。

 “捨てたという文書はどこにあるのか、財務省に説明を迫るためにも佐川氏の喚問は欠かせない。国会は、各党はどう向き合うのか、マスコミはどう報じるのか、責任が問われている。
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https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/372280

相澤冬樹 ジャーナリスト・元NHK記者
1962年宮崎県生まれ。東京大学法学部卒業。1987年NHKに記者職で入局。東京社会部、大阪府警キャップ・ニュースデスクなどを歴任。著書『安倍官邸vs.NHK 森友事件をスクープした私が辞めた理由』(文藝春秋)がベストセラーとなった。


森友遺族・夫の死を巡る法廷闘争記
文書を処分したか?の問いを完全スルー…財務省の答弁で透けて見えた「やはり文書はある」
公開日:2025/05/24 11:25 更新日:2025/05/24 11:25

     (辰巳孝太郎議員の質問(衆議院インターネット中継から))

財務官僚は文書を捨てたりしません絶対あります

 田中真紀子元外相の発言を先日、本紙で報じた。その言葉通り文書は残っていると感じさせる質疑が国会で行われた

 問題になっているのは、森友事件で命を絶った赤木俊夫さんの妻、赤木雅子さんが財務省に開示を求めた関連文書。4月にその一部が開示されたが、文書が74通も欠落していることが判明。財務省は8年前の事件発覚当初に政治家関係者に関わる文書を廃棄したと説明している。

 これについて22日の衆議院総務委員会で共産党のたつみコータロー辰巳孝太郎)議員が質問に立った。

これは誰の指示で誰が抜いたのか? そしてそのものは処分廃棄されたのかを確認したい

 すると答弁に立った財務省理財局の石田清次長は、当時の佐川宣寿理財局長が方向性を決定付け、その下で総務課長が中核的な役割を担ったと説明した上で、実際の廃棄は近畿財務局の職員が行ったと述べた。ここまでは質問の前半への答えだ。だが質問の後半、「抜いた文書は処分したのか?」という問いにはまったく答えなかった


■「廃棄しました」と答えれば済むこと

 この問いへの答えは「捨てた」か「捨ててない」かどちらかしかない。これまでの説明通り本当に捨てたのだとすれば「廃棄しましたと答えれば済むことだ。なのに質問をスルーして答えないのはなぜか? 「捨てた」と答えればウソになるし、「捨ててない」と答えれば文書を出さねばならなくなる。それを避けるために答えられなかったとしか考えられない。

 その後の質疑で、安倍昭恵さんと森友学園理事長夫妻のスリーショット写真を提示された際の応接録が欠落していることについて、「現在、開示に向けて速やかに作業をして進めているところですが、ご指摘の文書は発見されておりません」と答えている。発見も何も捨ててしまったなら見つかるはずはない。やはり捨ててはいないのだろう。

 最後に辰巳議員は独自に入手したという財務省の7年前の内部文書を示した。そこには「近畿財務局と理財局のやりとりについては、最高裁まで争う覚悟で非公表とする」と記されている。これらの文書を出すつもりがあるのか問われて財務省は答えた。

「相当量の文書について(開示)作業を進めているところです。その中に近畿財務局と本省とのやりとりも含めて開示作業自体はさせていただいています」

 いずれ開示すると約束した形だ。もちろん欠落文書もすべて開示すべきだろう。捨ててはいないはずだ
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●結論「漏えい行為は知事らが指示した可能性が高い」「知事と片山安孝元副知事の指示で行われた可能性が高い」…元西播磨県民局長という死者まで出して…

2025年05月29日 00時00分32秒 | Weblog

[↑ ※ 『告発者の私的情報 「前総務部長が漏洩」/兵庫県の第三者委、認定』(朝日新聞、2025年05月27日[火])]


(2025年05月28日[水])
結論「漏えい行為は知事らが指示した可能性が高い」「知事と片山安孝元副知事の指示で行われた可能性が高い」… 在りもしないデマやご家族に対するものも含めての誹謗中傷によって元西播磨県民局長という死者まで出しておいて、「秘密」の私的情報を漏洩した前総務部長は「停職3月」って…、お維系兵庫県知事自身は「減給を検討」って、即刻、知事辞職でしょ! 神戸地検兵庫県警は何をやっているの? これまたお維案件である「優勝パレード」問題でも、兵庫県職員に犯罪を強要して、自死に追い込んでいる。
 お維系の斎藤元彦兵庫県知事を、最初に、選んでしまったことは置いておくとしても、二人の死者を出しておきながら、再選させてはいけなかった斎藤元彦氏に投票した県民には大きな責任があります。再選後には、これまた、在りもしないデマやご家族に対するものも含めての誹謗中傷によって県議までが自殺されています。

 お維系《兵庫県パワハラ知事は第三者委の「違法」指摘にも居直り反省ゼロ…》、今回の結論「漏えい行為は知事らが指示した可能性が高い」もスルー…もう、どうなっているのでしょうか、このお維系兵庫県パワハラ知事は? 《法政大大学院の白鳥浩教授…「県庁で起きた不祥事については、知事は責任を負う立場にある。斎藤氏も今回は責任を免れないと理解しているはずだ。自分のせいではないと言い続けているが、組織として成り立たない」と批判した。…「斎藤氏は報告書を真摯に受け止め、自らが設置した第三者委の結論に、粛々と従うのが行政の長としてふさわしいあり方だ。そもそも、県は税金を使って第三者委を設置している。…」》(毎日新聞)。あぁ…。
 そして、当然のこと、《維新・吉村代表に問われる「製造責任」》、お維に大きな責任

 稲生陽・山田麻未・栗田亨記者による、毎日新聞の記事【告発者の私的情報漏えい「知事の指示可能性高い」 兵庫・第三者委】(https://mainichi.jp/articles/20250527/k00/00m/040/087000c)によると、《斎藤元彦・兵庫県知事の疑惑を告発した元県西播磨県民局長故人)の私的情報について、県の第三者委員会は27日、元県総務部長井ノ本知明氏が県議3人に漏えいしたと認める調査結果を明らかにした。「漏えい行為は知事らが指示した可能性が高い」と結論付けた》。
 小坂春乃・長沼辰哉・藤河匠記者による、同紙のもう一つの記事【斎藤氏、問われる知事としての資質 専門家たちが見た第三者委の結論】(https://mainichi.jp/articles/20250527/k00/00m/040/188000c)によると、《兵庫県の斎藤元彦知事らの疑惑を告発した元県西播磨県民局長故人)の私的情報について、県の第三者委員会は27日、元県総務部長井ノ本知明氏(57)が県議3人に漏えいしたと認める調査結果を明らかにした。さらに「知事と片山安孝元副知事の指示で行われた可能性が高い」と結論付けた。片や、斎藤氏は報道陣に「漏えいの指示はしていない」と話す》。

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https://mainichi.jp/articles/20250527/k00/00m/040/087000c

告発者の私的情報漏えい「知事の指示可能性高い」 兵庫・第三者委
2025/5/27 14:03(最終更新 5/27 16:33)

     (記者会見する兵庫県の斎藤元彦知事=神戸市中央区で
      2025年3月26日午後1時56分、梅田麻衣子撮影)

 斎藤元彦・兵庫県知事の疑惑を告発した元県西播磨県民局長故人)の私的情報について、県の第三者委員会は27日、元県総務部長井ノ本知明氏が県議3人に漏えいしたと認める調査結果を明らかにした。「漏えい行為は知事らが指示した可能性が高い」と結論付けた。

 県は職務上知り得た秘密を漏らしたとして、27日付で井ノ本氏を停職3カ月の懲戒処分とした。井ノ本氏は2024年4~8月に総務部長を務めていたが、現在は総務部付となっている。

 私的情報は元局長の公用パソコンに保存されていた。週刊文春は24年7月、井ノ本氏が職員や県議に見せて回っていると報道。これを受け、弁護士でつくる第三者委が経緯などを調査していた。

 第三者委は井ノ本氏が私的情報を漏らしていたと認定。井ノ本氏は調査に対し、知事から(私的情報を)議会と共有しておいたら」と提案を受けたと説明したことを踏まえ、漏えいは知事らによる指示の可能性が高いと結論付けた

 井ノ本氏は24年10月、県議会調査特別委員会(百条委)の尋問で、私的情報のデータを印刷したファイルを所持していたことは認めたが、第三者に見せたかについては証言を拒否していた。

 一方、百条委の聞き取りに対し、県議2人は井ノ本氏から私的情報の内容を口頭で説明されたり、データを印刷した文書を見せられたりしたと証言したことが明らかになっている。

 百条委は漏えいについて刑事告発を含めた厳正な対応を県に求めていた。【稲生陽、山田麻未、栗田亨
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https://mainichi.jp/articles/20250527/k00/00m/040/188000c

斎藤氏、問われる知事としての資質 専門家たちが見た第三者委の結論
小坂春乃 長沼辰哉 藤河匠
2025/5/27 20:54(最終更新 5/28 12:02)

     (報道陣の質問に答える斎藤元彦・兵庫県知事=神戸市中央区の
      兵庫県庁で2025年5月27日午後4時38分、三村政司撮影)

 兵庫県の斎藤元彦知事らの疑惑を告発した元県西播磨県民局長故人)の私的情報について、県の第三者委員会は27日、元県総務部長井ノ本知明氏(57)が県議3人に漏えいしたと認める調査結果を明らかにした。さらに「知事と片山安孝元副知事の指示で行われた可能性が高い」と結論付けた。

 片や、斎藤氏は報道陣に「漏えいの指示はしていない」と話す。

 現代政治分析が専門の法政大大学院教授と第三者委員会に詳しい青山学院大名誉教授、組織論に詳しい同志社大名誉教授にそれぞれ話を聞くと、共通していたのが知事としての資質の問題だ。

 それぞれの専門分野から見た斎藤氏の姿とは――。


第三者委、何のために設置?

 第三者委が「知事と片山安孝元副知事の指示で行われた可能性が高い」と結論付けた点について、法政大大学院の白鳥浩教授(現代政治分析)は「公務員には秘密保持の原則があり、元総務部長は私的情報を漏えいするというリスクの高い行為をしている。メリットがないのに、あえて実行した理由は、知事や元副知事の指示以外に考えられない」と語った。

 斎藤氏が「漏えいの指示をした認識はない」と説明した点について、白鳥さんは「外形的には、知事が指示をしたと捉えられるような言動があった可能性が残る」と指摘した。トップとしての責任について、「県庁で起きた不祥事については、知事は責任を負う立場にある。斎藤氏も今回は責任を免れない理解しているはずだ自分のせいではないと言い続けているが、組織として成り立たない」と批判した。

 第三者委の意味について、白鳥さんは「斎藤氏は報告書を真摯(しんし)に受け止め、自らが設置した第三者委の結論に、粛々と従うのが行政の長としてふさわしいあり方だ。そもそも、県は税金を使って第三者委を設置している。その結論を知事が認………………。
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   『●2人の職員を自死させた斎藤元彦氏によく投票できますね、お維案件「優勝
      パレード」問題の責任者をよく支持できますね…案の定、手のひら返し…
    「一方で、百条委メンバー竹内英明県議が議員辞職》って、
     どういうこと? 家族も含めて脅迫し、議員辞職に追い込む
     ニッポンは民主主義国家なの?」
    (日刊ゲンダイ)【別の百条委メンバーも兵庫県知事選中に
     「脅迫された」…自宅前に県外ナンバーの車、不審人物が何度も
     行き来、クレーム電話ひっきりなし】《県議会の調査特別委員会
     (百条委)は18日、証人尋問を25日に開き、斎藤氏に3回目
     となる出頭を求めることを決めたのだが、この日、報道陣を
     驚かせたのは百条委メンバーの一人、竹内英明県議(50)
     議員辞職願を提出し、許可されたと発表したことだ

   『●神戸地検と兵庫県警、「斎藤劇場」の幕引きは許されない…二人の兵庫県職員
      を死に追い込んだ問題、《斎藤元彦知事の買収、折田楓社長の被買収》事件
   『●もう怒りしかない…2人の職員を自死させた斎藤元彦氏に投票した人々、
     N党の「どうかしている人」を支持・支援した人達、何も感じないのか…
   『●N党の「どうかしている人」に扇動された人々によるデマ・《誹謗中傷に
     悩んでいた》県議を守ろうともしなかったお維系兵庫県知事の無責任が…
   『●お維案件「優勝パレード」問題…《信用金庫への県補助金を増額し、それを
     募金としてキックバックさせることで補った》《斎藤知事最大のスキャンダル》
    「お維案件である「優勝パレード」問題。《■疑惑の核心がここに
     ある》(現代ビジネス)、《前兵庫県議だった竹内英明氏…生前、
     「現代ビジネス」の取材に応じていた。《信用金庫への県補助金を
     増額し、それを募金としてキックバックさせることで補った
     告発文書には、そう具体的な内容が書かれている》。
     《■竹内氏は「闇が詰まっている」と》」

   『●兵庫県…《先頭に立って県政の混乱を収めるべき知事が動かない以上、事態
      は悪化するばかり。もはや、捜査機関に頼るしかない》…その捜査機関も…
   『●放置された誹謗中傷・デマ…兵庫《県議会百条委員会の委員を務めた前県議
     が死亡…前県議は生前ネット上で誹謗中傷され、死後も続く》著しい名誉棄損
   『●村上総務相…「本当に痛ましい。政治をやっている者からすると、ああいう
     ことが起これば正論も本音も言えなくなる。民主主義の危機という気がする」
   『●百条委・副委員長と委員の二人のお維県議がデマ文書や隠し録りした音声
     データを、何が起こるかを知りつつも、「どうかしている人」に渡してしまい…

   『●お維案件「優勝パレード」問題…《信用金庫への県補助金を増額し、それを
     募金としてキックバックさせることで補った》《斎藤知事最大のスキャンダル》
   『●これまたお維案件…吉村洋文・三代目大阪「ト」知事ときたら、百条委副委員長
        と委員の二人のお維県議の「思いを分か」ってしまっていいのだろうか?
   『●県議会調査特別委員会奥谷委員長が最終報告書公開…お維案件である「優勝
     パレード」問題《斎藤知事最大のスキャンダル》、神戸地検と兵庫県警の出番
   『●県議会調査特別委員会奥谷委員長が最終報告書公開…お維案件である「優勝
     パレード」問題《斎藤知事最大のスキャンダル》、神戸地検と兵庫県警の出番
   『●お維系兵庫県知事…《「議会の一つの見解として受け止める」と他人事のような
      態度で開き直りに終始。あろうことか死者を冒涜する発言まで飛び出した》
   『●お維系斎藤元彦兵庫県知事…《知事の資質を欠いているのではないか》《改めて
        問う》ても、馬さん鹿さんの「耳に念仏」、馬さん鹿さんの「耳東風」
   『●お維系斎藤元彦兵庫県知事…《私的情報を暴露するような発言もした。告発の
     内容とは関係のないことである。告発者の人格をおとしめることによって…》
   『●《もはや「無敵の人」》《厚顔》、百条委も第三者委の勧告も一切無視なお維系
      兵庫県知事、誰から何を言われても無駄状態…再選させてはいけなかったのに
   『●報道特集《一番の願いはもうこれ以上、死者とご遺族に鞭打つ行為はやめて
     頂きたいということです》→ 死者を鞭打ち続けるお維系斎藤元彦兵庫県知事ら
   『●お維系斎藤元彦知事には自責の念など生じない…「県民も…斎藤知事が県政を
      担うのは問題があることをはっきり認識したはず」であればよいのだが?
   『●お維系斎藤元彦兵庫県知事には辞職以外の道しか無いはずなのに…《違法性を
       認め、元県民局長の処分は撤回すべきだ》し、《知事の任に値》しない
   『●丸尾牧県議「県民も2つの報告書によって、斎藤知事が県政を担うのは問題が
     あることをはっきり認識したはず」…支持者が認識できていればよいのだが?
   『●兵庫県《百条委員会の元委員で、1月に死去した…前県議の妻が…といった
     誹謗中傷が拡散された。妻は「何の根拠もない話が広まり、恐怖だった」》と…

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●《牛島満司令官の「辞世の句」をめぐり、中谷元・防衛相は…「これからの平和をしっかりと願う歌と受け取っている」》!? 《…歌は、平和とはほど遠い》

2025年05月21日 00時00分24秒 | Weblog

[↑ 三上智恵監督「軽んじられている命があるのでは」 【こちら特報部/多少の犠牲は仕方ない…その多少って誰のこと? 映画「戦雲」が問いかける「軽んじられる命」】(東京新聞 2024年03月14日、https://www.tokyo-np.co.jp/article/315046?rct=tokuhou)]


(2025年04月30日[水])
civili-UNcontrol、コントロールを失っている自衛隊…《自衛隊が旧日本軍司令官の考えを受け継ぐことの表明》(長周新聞)、《日本軍との連続性を否定しようとしない自衛隊の姿勢と、戦前回帰をとがめない防衛省トップの認識》(琉球新報社説)。《日本軍との連続性を疑わざるを得ず、平和憲法の精神にそぐわない》(琉球新報)。
 そんなに戦争したいものかね? カルト協会とヅボヅボな「利権」「裏金」「脱税」党や公明等、お維やコミに投票している皆さんは、自身の子や孫を戦場に送り、人殺しに行かせたいのね? 愛国な政治家の皆さんによって「我が軍」となってまで、自衛隊もそんなに戦場に行きたいのかね? あの敗戦はなんだったのか、平和主義や平和憲法は…?

 (デモクラシータイムス)《平和をつくるものはなにか、アフガニスタンで凶弾に倒れた中村哲医師の活動を振り返り9条を考えます。…軍隊で平和な暮らしは生み出せるのか人々がその地で豊かに暮らせるようにすることこそが大事ではないかと、ぼそぼそと語り丸腰でひょうひょうと生きる姿で中村さんは私たちに教えてくれたのではないでしょうか。「政府の仕事は二つあります一つは国民を飢えさせないこともう一つは絶対に戦争をしないこと」と言った菅原文太さんを思い出しました》。
 そして、城山三郎さん《平和憲法こそ生き残る者の夢であり、守ることが使命だ》、《戦争待望論を唱える若い文士がいると聞いて、鳥肌の立つ思いがする。平和の有難さは失ってみないとわからない》、《日本は先の戦争で、ほとんどすべてを失ってしまった唯一、得られたのは、憲法九条だけだ》。

   『●《戦世(いくさゆ)の足音に危機感を抱きながら私たちは戦争犠牲者を悼み、
      平和を求める日を迎えた。きょうは沖縄戦から79年の「慰霊の日」》
    (琉球新報)《防衛省・自衛隊の動きも気になる。沖縄の
     陸自第15旅団は公式ホームページに牛島満32軍司令官の
     辞世の句を載せ、問題視されている。今年1月には
     陸上自衛隊幹部ら数十人が靖国神社を集団参拝した。日本軍との
     連続性を疑わざるを得ず、平和憲法の精神にそぐわない

   『●「戦没者への冒瀆」=「人柱」…普天間は決して返還されず、出来もしない
      新基地のためにドブガネしつつ、美ら海に土砂をぶちまけるヒトデナシ…
    (こちら特報部)《◆国民に尽くす公務員の仕事を
    《ただ、この回答は、3月の参院予算委員会で社民党の福島瑞穂氏が
     質問した際の、木原稔防衛相の回答とほぼ同じ。時にうつむき
     ながら、「私からは適切に進める以上の回答はできません」と話す
     担当者に、具志堅さんは「あなたを批判するためにやっている
     のではない。国家公務員は国民に尽くすのが仕事なら、
     どうかそれに立ち返ってください
」と語りかけた。
      また、沖縄戦を指揮した牛島満司令官の辞世の句
     「秋待たで 枯れ行く島の 青草は 皇国の春に 甦らなむ」を
     陸上自衛隊がウェブサイトに掲載し続けている問題絡み、
     具志堅さんは「抗議の返歌」を琉歌で綴(つづ)り、会場で詠み上げた。
     「島ぬ青草や 皇軍が枯らち 戦(いく)さ枯骨(からぶに)や 土(みちゃ)になゆる」》
    《◆「沖縄を枯れさせたのは誰なのか」
    《「牛島司令官は、沖縄の住民は枯れ果ててしまうけども天皇の
     国家が春を迎える時に再びよみがえるだろうと詠んだでも、
     枯れさせたのは誰なのか」と具志堅さんは問うた。「沖縄の住民は
     日本軍の戦争が滅ぼし、遺骨は土になっているそれを埋め立てに
     使うため海に捨てることを私は受け入れることができない」》

   『●《実際に南部地域から出土した遺骨も持参…肉親の骨を土砂と一緒に根こそぎ
      掘り起こして米軍基地建設のために海中に投じる暴挙に対し底深い怒り…》
    (長周新聞)【「戦没者の遺骨を埋立に使うな」 慰霊の日を前に
     沖縄戦遺骨収集ボランティアや遺族が政府交渉 死者を二度殺す
     辺野古事業】


 2024年6月23日の長周新聞の記事の一部を、再度、引用します:

――――――――――――――――――――――――――――――
https://www.chosyu-journal.jp/heiwa/30945

「戦没者の遺骨を埋立に使うな」 慰霊の日を前に沖縄戦遺骨収集ボランティアや遺族が政府交渉 死者を二度殺す辺野古事業
2024年6月23日

 ………………。

戦死者冒涜する防衛省 遺骨捨てるのが「適切」か

 具志堅氏は、那覇市に拠点を置く陸上自衛隊第15旅団の公式HPに、沖縄戦を指揮した日本軍第32軍牛島満司令官の辞世の句が掲載(現在は削除)されていることにもふれた。「牛島司令官の辞世の句が、今になって自衛隊によって世に出されたことは、自衛隊が旧日本軍司令官の考えを受け継ぐことの表明であり、県民としては意志表示をしなければならない。辞世の句は『秋待たで/枯れ行く島の/青草は/皇国の春に/甦(よみがえ)らなむ』というものだ。青草とは沖縄の住民を意味する。沖縄の住民は枯れ果ててしまっても、皇国(天皇の国家)が春を迎えるとき、ふたたび蘇るであろうという内容だ。だが、そもそも青草(沖縄の住民)を枯れさせたのは誰なのか」とのべ、みずから琉歌(沖縄に伝わる歌謡)の形式で編んだ返歌を詠み上げた。

 「島ぬ青草や 皇軍が枯らち 戦(いく)さ 枯骨(からぶに)や 土(みちゃ)になゆる」

 「沖縄の住民は日本軍の戦争が滅ぼした。戦没者遺骨は土になっているという意味だ。その遺骨はどんどん土になっており、今度はその土を海に捨てようとしている。私たちはこれを受け入れるわけにはいかない。そのなかには沖縄に送られた本土出身の若い日本兵たちの遺骨も入っている。沖縄だけの問題ではないのだ。南部の土砂を埋め立てに使う計画は、全国のご遺族、国民のためにも撤回してもらいたい」と語気を強め、誠意ある回答が示されない場合、20日から23日にかけて沖縄現地で抗議のハンガーストライキをおこなうことを宣言した。

 この要請に対して防衛省は、「沖縄県では、先の大戦において県民を巻き込んだ凄惨な地上戦がおこなわれ、軍民あわせて20万人もの尊い生命が失われた。特に本島南部一帯では、多くの住民の方々が犠牲になったものと認識している。そのうえで、今後新たに発注する工事の埋立土砂の調達先については決まっていないが、このような歴史のある沖縄において、御遺骨の問題は真摯に受け止める必要があると認識しており、こうしたことも踏まえながら、適切に事業を進めていく考えだ」との一文を読み上げて回答とした。

 「適切とは具体的にどういうことなのか?」「沖縄戦の犠牲の重さを認識し、遺骨の問題を真摯に受け止めるといいながら、その遺骨を含む南部の土砂を埋め立てに使うことは適切といえるのか?」「土砂の調達先から南部を外すという検討はされたのか?」という質問に対しても、防衛省は「調達先はまだ決まっていない」「歴史を踏まえたうえで適切に進める」と判をついたような回答をくり返した。

 ………………。
――――――――――――――――――――――――――――――

 《牛島満司令官の「辞世の句」をめぐり、中谷元・防衛相は…「これからの平和をしっかりと願う歌受け取っている」》!? 辺野古破壊について、《中谷元・防衛相が…参院外交防衛委員会で、米軍普天間飛行場の全面返還が実現していないことについて「もっと沖縄県が努力をしていただければ、もっと早く…」》に続く、アホすぎる《あってはならない発言》《信じがたい認識》。
 琉球新報の【<社説>辞世の句「平和」発言 文民統制は機能するのか】(https://ryukyushimpo.jp/editorial/entry-4169077.html)によると、《シビリアン・コントロール文民統制)を揺るがす、あってはならない発言だ。日本軍第32軍で沖縄戦を指揮した牛島満司令官の「辞世の句」をめぐり、中谷元・防衛相は自衛隊第15旅団のホームページへの掲載を問題視しないどころか、「これからの平和をしっかりと願う歌受け取っている」という信じがたい認識を言ってのけた》。

   『●「積極的平和主義」なアベ様という
        civili-UNcontrolな大暴走(out of control)
    「東京新聞のコラム【私説・論説室から】シビリアンの戦争』…。
     《安倍晋三首相は政府の憲法解釈を変えて海外での武力の行使に
     道を開き、国会もそれを止められない。軍部は暴走する、は
     歴史の教訓だ。シビリアンコントロール(文民統制)こそが誤った戦争を
     阻むと信じられてきた。しかし、シビリアンの暴走癖もまた、見過ごせない》…
       「積極的平和主義」なアベ様というciviliUNcontrolCivilian uncontrol
     主権在民どころか、俺様なアベ様は違憲な閣議決定で壊憲する始末、
     それを許す国会、自公投票者。この国はunder controlでもないし、
     out of controlなアベ様に目茶目茶にされている」

   『●「これは相当に見つけにくかろう」…というか、
      真に《不存在》な無い物(国民の信用)は見つけようがない
    「いま、正にコレ ⇒ 《しかし、シビリアンの暴走癖もまた、見過ごせない
     私たち有権者が声を上げなければ、シビリアンは時として有権者を
     だましてでも、暴走し始める。「こんなはずじゃなかった」と
     後悔してからでは遅い。(豊田洋一)》。
       日刊ゲンダイの記事【文民が影の主犯だろう 破廉恥政権が
     被害者ヅラの驚愕】…では、《それは、われわれ国民の側のセリフだ
     と言いたくなる。「非常に驚きと同時に怒りを禁じ得ない」――。5日、
     稲田元防衛相はイラク日報問題について、こう言って防衛省を批判してみせた》」

   『●壊憲への暴走: シビリアンが暴走し、アベ様の「我が軍」も
                既に暴走を始めているようだ…戦慄を覚える
    《文民統制軍事組織が主権者代表の統制に従うのは民主主義国家の
     基本原理ですが、それを危うくしかねない動きも目立ちます。
     日本国憲法の危機です》
    「自民党の政治家の劣化・腐敗ぶりが激し過ぎる。その悪臭・腐臭は、
     アベ様信者、自公支持者には届かぬものか…。
     そして、civili-UNcontrol状態。「この国はunder controlでもないし、
     out of controlなアベ様に目茶目茶にされている」」

   『●《「背広を着た関東軍」ほどおそろしいものはない》(半田滋さん)
                 …アベ様や自民党《シビリアンの暴走》
   『●直ぐに辺野古破壊の中止を! 《最悪の場合、埋め立てた
     盛り土が崩れ、護岸が崩壊する恐れ…安全な施工は保証できない》
   『●高江破壊…アベ様らによる《沖縄で、座り込み住民らの強制排除は、
               辺野古の新基地建設現場などでも続いている》

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https://ryukyushimpo.jp/editorial/entry-4169077.html

<社説>辞世の句「平和」発言 文民統制は機能するのか
2025年04月20日 04:00

 シビリアン・コントロール文民統制)を揺るがす、あってはならない発言だ。

 日本軍第32軍で沖縄戦を指揮した牛島満司令官の「辞世の句」をめぐり、中谷元・防衛相は自衛隊第15旅団のホームページへの掲載を問題視しないどころか、「これからの平和をしっかりと願う歌受け取っている」という信じがたい認識を言ってのけた。

 戦前の軍部の暴走に対する反省から生まれた文民統制を厳格に運用し、自衛隊は日本軍とは別の組織として民主的に運営されているというのが政府の立場ではなかったか。現職の防衛相から日本軍の司令官の言動を美化・称揚する認識が飛び出したことは、文民統制の機能不全と言うべき危うい事態だ。中谷氏の防衛相としての適性が問われる。

 1945年4月1日に本島中部西海岸から上陸した米軍が那覇に向け進軍を続ける中、牛島司令官は5月に首里の司令部壕を放棄し、摩文仁への撤退を決めた。本土決戦の時間稼ぎのため、沖縄戦を長引かせる持久戦を続けた。

 司令部の移動に伴って日米の戦闘は本島南部に拡大し、多くの住民を地上戦に巻き込むことになった住民は米軍の無差別攻撃にさらされるだけでなく、敗残兵となった日本兵による殺害や壕の追い出しの犠牲となった。

 6月22日(23日説もあり)に自決した牛島司令官は、「秋待たで枯れ行く島の青草は皇国の春に甦(よみがえ)らなむ」の句を詠んだ。沖縄は草木残らず焼け野原となっても天皇の国である日本の勝利する時を信じて待つという歌は、平和とはほど遠い軍民共生共死を住民に強い、沖縄戦の地獄を拡大させた責任者としての罪の意識は見当たらない

 第32軍の南部撤退がなければ組織的戦闘はもっと早く終わっていた。牛島司令官は自決を前に「最後迄敢闘し悠久の大義に生くべし」と最後の命令を出していた。投降を許さないことで、残存将兵による斬り込み攻撃や山中でのゲリラ戦がその後も続いた。

 45年2月の時点で、元首相の近衛文麿昭和天皇に「敗戦はもはや必至」と上奏し、戦争終結を進言していた。だが、天皇は「もう一度戦果を挙げてからでないと、話はなかなか難しい」と拒んだ。進言を聞き入れていれば沖縄戦も原爆投下も回避できた

 天皇も軍部も第32軍も国民を守るために戦争を止めるという意思など持たず、むやみに犠牲を拡大させた

 皇国史観そのものの句に「平和」を結びつける倒錯した発言を許せば、戦後の民主主義や歴史認識はゆがめられる。「軍隊は住民を守らないという沖縄戦の実相は覆い隠され、沖縄を再び要塞(ようさい)化して国防の盾とするのに都合のよい状況を招くだろう。

 日本軍との連続性を否定しようとしない自衛隊の姿勢と、戦前回帰をとがめない防衛省トップの認識を見過ごすわけにいかない。
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●兵庫県《百条委員会の元委員で、1月に死去した…前県議の妻が…といった誹謗中傷が拡散された。妻は「何の根拠もない話が広まり、恐怖だった」》と…

2025年05月19日 00時00分08秒 | Weblog

【↑ 『適菜収 それでもバカとは戦え真相究明と責任追及を“大阪ノーサイド”なんて冗談じゃない』 (2020年11月14日、日刊ゲンダイ)】(https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/281280


(20250506[])
斎藤元彦兵庫県知事という、数多のお維案件の一つ「斎藤劇場」、神戸地検兵庫県警は何時になったら解決してくれるの? そして、どうしても気になっているのが、これまたお維案件である「優勝パレード」問題。一体でどうなっているの?

 死者やご遺族達を鞭打ち続けるお維系斎藤元彦兵庫県知事や「どうかしている人」ら、元お維系兵庫県議。この「どうかしている人」らに油を注ぎ続けているのがお維県議ら (岸口実氏、増山誠氏、白井孝明氏…そのお維系兵庫県議3人の新会派が「躍動の会」だそうな)。 兵庫県政を破壊し続けている県知事にはさっさと辞職してほしいし、一方で、検察や警察は一体何をやっているのだろうか、と思ってしまう。 そして、お維系《兵庫県パワハラ知事は第三者委の「違法」指摘にも居直り反省ゼロ…》…当然、《維新・吉村代表に問われる「製造責任」》であるのだが、賭場開帳のためのお維祭りに夢中なようだ。

 兵庫県や神戸地検、兵庫県警は何時まで放置する気なのかね?
 アサヒコムの記事【SNSで中傷被害、孤立した夫 「黒幕は竹内」拡散され悪意の標的に 死去した前兵庫県議の妻】(https://www.asahi.com/articles/DA3S16207986.html)によると、《兵庫県の内部告発文書問題を調べた県議会調査特別委員会(百条委員会)の元委員で、1月に死去した竹内英明・前県議(当時50)の妻(49)が、朝日新聞の取材に応じた。SNSで「知事を貶(おとし)めた主犯格」「黒幕は竹内」といった誹謗(ひぼう)中傷が拡散された。妻は「何の根拠もない話が広まり、恐怖だった」…》


   『●2人の職員を自死させた斎藤元彦氏によく投票できますね、お維案件「優勝
      パレード」問題の責任者をよく支持できますね…案の定、手のひら返し…
    「一方で、百条委メンバー竹内英明県議が議員辞職》って、
     どういうこと? 家族も含めて脅迫し、議員辞職に追い込む
     ニッポンは民主主義国家なの?」
    (日刊ゲンダイ)【別の百条委メンバーも兵庫県知事選中に
     「脅迫された」…自宅前に県外ナンバーの車、不審人物が何度も
     行き来、クレーム電話ひっきりなし】《県議会の調査特別委員会
     (百条委)は18日、証人尋問を25日に開き、斎藤氏に3回目
     となる出頭を求めることを決めたのだが、この日、報道陣を
     驚かせたのは百条委メンバーの一人、竹内英明県議(50)
     議員辞職願を提出し、許可されたと発表したことだ

   『●神戸地検と兵庫県警、「斎藤劇場」の幕引きは許されない…二人の兵庫県職員
      を死に追い込んだ問題、《斎藤元彦知事の買収、折田楓社長の被買収》事件
   『●もう怒りしかない…2人の職員を自死させた斎藤元彦氏に投票した人々、
     N党の「どうかしている人」を支持・支援した人達、何も感じないのか…
   『●N党の「どうかしている人」に扇動された人々によるデマ・《誹謗中傷に
     悩んでいた》県議を守ろうともしなかったお維系兵庫県知事の無責任が…
   『●お維案件「優勝パレード」問題…《信用金庫への県補助金を増額し、それを
     募金としてキックバックさせることで補った》《斎藤知事最大のスキャンダル》
    「お維案件である「優勝パレード」問題。《■疑惑の核心がここに
     ある》(現代ビジネス)、《前兵庫県議だった竹内英明氏…生前、
     「現代ビジネス」の取材に応じていた。《信用金庫への県補助金を
     増額し、それを募金としてキックバックさせることで補った
     告発文書には、そう具体的な内容が書かれている》。
     《■竹内氏は「闇が詰まっている」と》」

   『●兵庫県…《先頭に立って県政の混乱を収めるべき知事が動かない以上、事態
      は悪化するばかり。もはや、捜査機関に頼るしかない》…その捜査機関も…
   『●放置された誹謗中傷・デマ…兵庫《県議会百条委員会の委員を務めた前県議
     が死亡…前県議は生前ネット上で誹謗中傷され、死後も続く》著しい名誉棄損
   『●村上総務相…「本当に痛ましい。政治をやっている者からすると、ああいう
     ことが起これば正論も本音も言えなくなる。民主主義の危機という気がする」
   『●百条委・副委員長と委員の二人のお維県議がデマ文書や隠し録りした音声
     データを、何が起こるかを知りつつも、「どうかしている人」に渡してしまい…

   『●お維案件「優勝パレード」問題…《信用金庫への県補助金を増額し、それを
     募金としてキックバックさせることで補った》《斎藤知事最大のスキャンダル》
   『●これまたお維案件…吉村洋文・三代目大阪「ト」知事ときたら、百条委副委員長
        と委員の二人のお維県議の「思いを分か」ってしまっていいのだろうか?
   『●県議会調査特別委員会奥谷委員長が最終報告書公開…お維案件である「優勝
     パレード」問題《斎藤知事最大のスキャンダル》、神戸地検と兵庫県警の出番
   『●県議会調査特別委員会奥谷委員長が最終報告書公開…お維案件である「優勝
     パレード」問題《斎藤知事最大のスキャンダル》、神戸地検と兵庫県警の出番
   『●お維系兵庫県知事…《「議会の一つの見解として受け止める」と他人事のような
      態度で開き直りに終始。あろうことか死者を冒涜する発言まで飛び出した》
   『●お維系斎藤元彦兵庫県知事…《知事の資質を欠いているのではないか》《改めて
        問う》ても、馬さん鹿さんの「耳に念仏」、馬さん鹿さんの「耳東風」
   『●お維系斎藤元彦兵庫県知事…《私的情報を暴露するような発言もした。告発の
     内容とは関係のないことである。告発者の人格をおとしめることによって…》
   『●《もはや「無敵の人」》《厚顔》、百条委も第三者委の勧告も一切無視なお維系
      兵庫県知事、誰から何を言われても無駄状態…再選させてはいけなかったのに
   『●報道特集《一番の願いはもうこれ以上、死者とご遺族に鞭打つ行為はやめて
     頂きたいということです》→ 死者を鞭打ち続けるお維系斎藤元彦兵庫県知事ら
   『●お維系斎藤元彦知事には自責の念など生じない…「県民も…斎藤知事が県政を
      担うのは問題があることをはっきり認識したはず」であればよいのだが?
   『●お維系斎藤元彦兵庫県知事には辞職以外の道しか無いはずなのに…《違法性を
       認め、元県民局長の処分は撤回すべきだ》し、《知事の任に値》しない
   『●丸尾牧県議「県民も2つの報告書によって、斎藤知事が県政を担うのは問題が
     あることをはっきり認識したはず」…支持者が認識できていればよいのだが?

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●丸尾牧県議「県民も2つの報告書によって、斎藤知事が県政を担うのは問題があることをはっきり認識したはず」…支持者が認識できていればよいのだが?

2025年04月08日 00時00分08秒 | Weblog

【↑ 『適菜収 それでもバカとは戦え真相究明と責任追及を“大阪ノーサイド”なんて冗談じゃない』 (2020年11月14日、日刊ゲンダイ)】(https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/281280


(2025年04月03日[木])
4月1日の新兵庫県職員への訓示、「風通しの良い職場作りを」!?、唖然とする。四月バカとしても醜悪過ぎる。…お維系斎藤元彦兵庫県知事に《県政の最高責任者としての資格がない》(自民党県議)はずなのに。《二つの報告書の結論は、斎藤知事に県政の最高責任者としての資格がないことを示している。彼は県政を前に進めることはできない》と。《『躍動する兵庫』の実現》ねぇ?  お維系兵庫県議3人の新会派が「躍動の会」への気配りか。
 アサヒコムの記事【「風通しの良い職場作りを」斎藤知事、兵庫県の辞令交付式で新職員に】(https://www.asahi.com/articles/AST410V7BT41PIHB015M.html)によると、《兵庫県の新規採用職員の辞令交付式が1日、県公館であった。斎藤元彦知事は新職員たちに「風通しの良い職場づくりに向けて、県庁職員一丸となって皆さんの県庁生活を支えていきたい」と語った。斎藤知事は式典の訓示で「私が目指すのは『躍動する兵庫』の実現。鍵となるのは未来を担う若者たち。それぞれが可能性を広げ、存分に力を発揮できる環境づくりをしていきたい」と述べた。県立大学の授業料無償化をはじめとする若者向けの政策を挙げ、「若い視点を大いに発揮してほしい」と話した。…一方で、自身が内部告発された問題については触れなかった》。

 武田砂鉄さんのつぶやき:

―――――――――――――――――――――――――――――
https://x.com/takedasatetsu/status/1906984106069762409

武田砂鉄
@takedasatetsu

一方、第三者委員会の報告書をサクッと受け止めて、乗り越えようと試みる人もいる。

ああ、やっぱりこのフレーズが出たか。次の言葉だ。
県政を前に進めていきたい

…………

午後5:16  2025年4月1日
―――――――――――――――――――――――――――――


 お維系斎藤元彦兵庫県知事に《県政の最高責任者としての資格がない》(自民党県議)。
 HUNTERの記事【否定された「うそ八百」「公務員失格」|斎藤兵庫県知事の土壇場】(https://news-hunter.org/?p=26421)によると、《内部告発した元県民局長を貶める発言もパワハラとされた。さらに第三者委は、内部告発者を特定しようと探索を行ったことも公益通報者保護法に触れると断罪している。…百条委と第三者委の報告書によって、土俵際まで追い詰められた斎藤知事。それでも元県民局長の内部告発を誹謗中傷性のある文書と言い続ける姿勢には呆れるしかない》。

 兵庫県政は混乱しっぱなし…こんな県知事を再選させてはいけなかったし、県民の皆さんはこの混乱を収拾できるのだろうか? お維系斎藤元彦兵庫県知事の関係者や支持者はマトモじゃない…。
 【「お前も自殺しろ」兵庫県会百条委委員だった丸尾県議に誹謗中傷メール 2日間で2000通超】(https://www.kobe-np.co.jp/news/society/202504/0018821177.shtml)によると、《告発文書問題を調べていた兵庫県議会の調査特別委員会(百条委員会)のメンバーだった丸尾牧県議(無所属)に対し、3月31日以降、「お前も自殺しろよ」といった誹謗中傷する内容のメールが2日間で2千通以上届いていたことが、分かった。丸尾県議によると、メールは31日午前7時41分から届き始めた。タイトルは「お前もとっとと自殺しろよゴミ野郎」などと記され、本文に「早く早く」と書かれていた。4月1日午後6時51分までに2111通届き、送信元は同一アドレスという。県警に相談した。メールが送り付けられる前日、フリージャーナリストに大量の誹謗中傷メールが送られていることに、X(旧ツイッター)でやめるようメッセージを投稿したといい、「『殺す』という文言はないが、同様の圧力を感じる」と話している。丸尾県議は「斎藤元彦知事の疑惑を捏造した」など虚偽や名誉毀損につながる動画を投稿されたとして、動画投稿サイト「ユーチューブ」に計15本の削除要請と投稿者を特定する開示請求を行っている》。

 (丸尾牧県議)「県民も2つの報告書によって、斎藤知事が県政を担うのは問題があることをはっきり認識したはず」…支持者が認識できていればよいのだが? 知事の《独善》が続いている。
 東京新聞の【<社説>斎藤兵庫県知事 自ら進退決するべきだ】(https://www.tokyo-np.co.jp/article/396010?rct=editorial)によると、《兵庫県の斎藤元彦知事が内部告発された問題で、県の第三者委員会は知事らの対応を「違法」と認定したが、知事は受け入れない考えを示した自らが設けた第三者委にもかかわらず、結論が意に沿わないから認定を拒むとは独善すぎる公人としての資質を疑わざるを得ない。進退を自ら決するべきだ》。

   『●2人の職員を自死させた斎藤元彦氏によく投票できますね、お維案件「優勝
      パレード」問題の責任者をよく支持できますね…案の定、手のひら返し…
    「一方で、百条委メンバー竹内英明県議が議員辞職》って、
     どういうこと? 家族も含めて脅迫し、議員辞職に追い込む
     ニッポンは民主主義国家なの?」
    (日刊ゲンダイ)【別の百条委メンバーも兵庫県知事選中に
     「脅迫された」…自宅前に県外ナンバーの車、不審人物が何度も
     行き来、クレーム電話ひっきりなし】《県議会の調査特別委員会
     (百条委)は18日、証人尋問を25日に開き、斎藤氏に3回目
     となる出頭を求めることを決めたのだが、この日、報道陣を
     驚かせたのは百条委メンバーの一人、竹内英明県議(50)が
     議員辞職願を提出し、許可されたと発表したことだ

   『●神戸地検と兵庫県警、「斎藤劇場」の幕引きは許されない…二人の兵庫県職員
      を死に追い込んだ問題、《斎藤元彦知事の買収、折田楓社長の被買収》事件
   『●もう怒りしかない…2人の職員を自死させた斎藤元彦氏に投票した人々、
     N党の「どうかしている人」を支持・支援した人達、何も感じないのか…
   『●N党の「どうかしている人」に扇動された人々によるデマ・《誹謗中傷に
     悩んでいた》県議を守ろうともしなかったお維系兵庫県知事の無責任が…
   『●お維案件「優勝パレード」問題…《信用金庫への県補助金を増額し、それを
     募金としてキックバックさせることで補った》《斎藤知事最大のスキャンダル》
    「お維案件である「優勝パレード」問題。《■疑惑の核心がここに
     ある》(現代ビジネス)、《前兵庫県議だった竹内英明氏…生前、
     「現代ビジネス」の取材に応じていた。《信用金庫への県補助金を
     増額し、それを募金としてキックバックさせることで補った
     告発文書には、そう具体的な内容が書かれている》。
     《■竹内氏は「闇が詰まっている」と》」

   『●兵庫県…《先頭に立って県政の混乱を収めるべき知事が動かない以上、事態
      は悪化するばかり。もはや、捜査機関に頼るしかない》…その捜査機関も…
   『●放置された誹謗中傷・デマ…兵庫《県議会百条委員会の委員を務めた前県議
     が死亡…前県議は生前ネット上で誹謗中傷され、死後も続く》著しい名誉棄損
   『●村上総務相…「本当に痛ましい。政治をやっている者からすると、ああいう
     ことが起これば正論も本音も言えなくなる。民主主義の危機という気がする」
   『●百条委・副委員長と委員の二人のお維県議がデマ文書や隠し録りした音声
     データを、何が起こるかを知りつつも、「どうかしている人」に渡してしまい…

   『●お維案件「優勝パレード」問題…《信用金庫への県補助金を増額し、それを
     募金としてキックバックさせることで補った》《斎藤知事最大のスキャンダル》
   『●これまたお維案件…吉村洋文・三代目大阪「ト」知事ときたら、百条委副委員長
        と委員の二人のお維県議の「思いを分か」ってしまっていいのだろうか?
   『●県議会調査特別委員会奥谷委員長が最終報告書公開…お維案件である「優勝
     パレード」問題《斎藤知事最大のスキャンダル》、神戸地検と兵庫県警の出番
   『●県議会調査特別委員会奥谷委員長が最終報告書公開…お維案件である「優勝
     パレード」問題《斎藤知事最大のスキャンダル》、神戸地検と兵庫県警の出番
   『●お維系兵庫県知事…《「議会の一つの見解として受け止める」と他人事のような
      態度で開き直りに終始。あろうことか死者を冒涜する発言まで飛び出した》
   『●お維系斎藤元彦兵庫県知事…《知事の資質を欠いているのではないか》《改めて
        問う》ても、馬さん鹿さんの「耳に念仏」、馬さん鹿さんの「耳東風」
   『●お維系斎藤元彦兵庫県知事…《私的情報を暴露するような発言もした。告発の
     内容とは関係のないことである。告発者の人格をおとしめることによって…》
   『●《もはや「無敵の人」》《厚顔》、百条委も第三者委の勧告も一切無視なお維系
      兵庫県知事、誰から何を言われても無駄状態…再選させてはいけなかったのに
   『●報道特集《一番の願いはもうこれ以上、死者とご遺族に鞭打つ行為はやめて
     頂きたいということです》→ 死者を鞭打ち続けるお維系斎藤元彦兵庫県知事ら
   『●お維系斎藤元彦知事には自責の念など生じない…「県民も…斎藤知事が県政を
      担うのは問題があることをはっきり認識したはず」であればよいのだが?
   『●お維系斎藤元彦兵庫県知事には辞職以外の道しか無いはずなのに…《違法性を
       認め、元県民局長の処分は撤回すべきだ》し、《知事の任に値》しない

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https://news-hunter.org/?p=26421

否定された「うそ八百」「公務員失格」|斎藤兵庫県知事の土壇場
2025/4/2 

 「うそ八百」「公務員失格」発言から約1年、兵庫県の斎藤元彦知事の内部告発について県設置の第三者委員会が調査結果を公表。パワハラやおねだりが事実だったとした県議会百条委員会の報告より踏み込んだ形で、内部告発で指摘された16件のうち10件のパワハラを認定内部告発した元県民局長を貶める発言もパワハラとされた。さらに第三者委は、内部告発者を特定しようと探索を行ったことも公益通報者保護法に触れると断罪している。


■破綻した知事の主張

 第三者委員会の報告書が出された後、マスコミ対応した斎藤知事は、「分量が多く、今読ませていただいている」「読み続けているところ」と逃げのコメント元県民局長への処分が間違いだったことも認めようとせず、反省の色さえ見せない。兵庫県のベテラン職員がこう話す。

「斎藤知事は、第三者委員会の結論が百条委員会よりも言い訳ができる内容になるという甘い見通しを持っていた。しかし、第三者委員会の報告書は百条委員会よりもさらに厳しいもの。調査にかかわったのは、元裁判官の弁護士を中心としたメンバーでした。(知事は)県議会の百条委員会でなら政治的な主張も可能でしたが、第三者委員会ではその手は通らない。パワハラ認定された以外にも、贈収賄や背任という刑事事件絡みの事項にも言及している上、斎藤知事が明らかなウソを言っていたというような記述まであります」

 斎藤知事が県内の有名企業からコーヒーメーカーやトースターを受け取ったという疑惑について第三者委は、《結論として斎藤知事個人がコーヒーメーカー等を受領した事実は認められない》としたものの、そこまでの経緯を読めば「未遂だったことが分かる。

 《「僕、コーヒー好きなんですよね」と述べた際、社長からは「(ちょうど)今日用意しているので、持って帰ってもらそうと思っています」とお土産にコーヒーメーカーを渡す予定だった。斎藤知事は「いいんですか」と反応し、受領する意思があることを前提にしたやりとりをした。しかし、周囲で両者の会話を聞いていた記者が「本当に受け取るんですか」と疑問を投げかけ質問したところ、斎藤知事は回答に詰まった様子であった。(少なくとも回答しなかった)。斎藤知事が玄関まで出たところ、社長がコーヒーメーカー(小売価格約3万円)の入った段ボールを手渡そうとしたところ、知事は受領を辞退した》――つまり、斎藤知事に同行した記者が質問しなければ受領した可能性が大ということだ。

 報告書では、付き添った県幹部に斎藤知事が「上手に断れ」という趣旨の指示があったことも明かしている。だが、県幹部はその前のやりとりも聞いていたことから《斎藤知事が受け取る前提》だったとの理解だった。そこで斎藤知事個人ではなく《県への贈与》として産業労働部に送ってもらうことになったと証言している。

 第三者委員会の報告は次のように続く――《(知事は)記者から疑問視されたため受け取りを断ったのではなく、高価、家電製品と理由を述べているが、別件では豊岡の鞄や竜山石の湯呑等といった高価品を受領している。(中略)調査委員会としては斎藤知事の上記弁解が当時に受領を断った理由であると認定できない。外形的事実からは、発言どおりに斎藤知事が当初コーヒーメーカーを受領する意思があったものと推認できる》

 問題のコーヒーメーカーは、内部告発あった後、返却されていることが明らかとなっている。


◆   ◆


 
「竜山石の湯呑」については、企業を視察した際に小売価格約4万円弱の湯呑セットの贈与を受けていた。知事室で来客に使用しており、斎藤知事個人ではなく県として受領したと報告書には書かれている。しかし湯吞の提供に関しては《斎藤知事が「使ってみたいな」等といった興味、関心を示す発言をしたこと、(中略)斎藤知事は普段からあまり多くを語らず、周囲の職員には知事の意向を汲み取って動くことを期待していた様子から、態度を見て贈与を希望していると(県職員が)理解した》、《外形的にみて(斎藤知事が)「おねだり」をしたと見られる可能性がある状況であったことは事実》と記している。

 博物館などの公的施設を無料で利用できよう兵庫県が小中学校向けに発行している「ココロンカード」や、「はばたんPay」に関する斎藤知事からの指示はパワハラではないとされた。しかし、斎藤知事は自身の家族が保有するココロンカードを見て、前任者の井戸敏三前知事の名前が記載されているのを発見。これを問題視して複数の職員に不満を述べていた。

 斎藤知事が初当選したのは2021年7月。その前からカードは発行れており井戸氏の名前が入っていても何らおかしなことはない。しかし、斎藤知事は《井戸前知事の名前が入ったカードが配布されたままの状況を問題視。今後、新小学1年生のものだけではなく、小中学生の持つ既発行のカード全てについて、裏面に斎藤知事の名前が入ったものを配布しなおすことを求めた》とされ、その結果、2024年のカード予算を増額し、すべてのカードが差し替えられたという。報告書は、《140万円の費用が多額に支出されていることが判明した》と斎藤知事の指示による税金の無駄遣い」を指摘している。

 はばたんPayのPR用うちわに、自身の写真とメッセージが入っていないことについて斎藤知事は、職員の前で舌打ち」「ため息して問題視。結局、うちわは斎藤知事の写真、メッセージ入りのものを追加で発注し、2種類のPR用うちわが併存する形になっていた。その理由について報告書は、《「誰やと思っているんやオレは知事やぞ」等強い口調で叱責》するような場面があったことが背景にあると指摘した。

 斎藤知事は昨年9月の県議会の不信任決議案で失職したが、11月の知事選で再選。だが、百条委員会、第三者委員会の報告を受けて、県議会では不信任決議案の再提出が検討される状況だ。

「第三者委員会の報告書が分厚いならゆっくり読めばいい。二つの報告書の結論は、斎藤知事に県政の最高責任者としての資格がないことを示している。彼は県政を前に進めることはできない。次の県議会は6月。そこで再度大きな波がくるはず。昨年11月の知事選のような斎藤劇場はもうありえない」(自民党県議)

 百条委と第三者委の報告書によって、土俵際まで追い詰められた斎藤知事。それでも元県民局長の内部告発を誹謗中傷性のある文書と言い続ける姿勢には呆れるしかない。
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https://www.tokyo-np.co.jp/article/396010?rct=editorial

<社説>斎藤兵庫県知事 自ら進退決するべきだ
2025年4月3日 07時05分

 兵庫県の斎藤元彦知事が内部告発された問題で、県の第三者委員会は知事らの対応を「違法」と認定したが、知事は受け入れない考えを示した

 自らが設けた第三者委にもかかわらず、結論が意に沿わないから認定を拒むとは独善すぎる公人としての資質を疑わざるを得ない。進退を自ら決するべきだ。

 一連の問題で県議会は調査特別委員会(百条委)を設置。これに対して知事は、中立性が高く、元裁判官3人を含む弁護士6人で構成する第三者委を設けた

 先月19日に公表された第三者委の報告書は、元県民局長(故人)が告発文書を作成、外部に流したことを外部公益通報と認定

 知事らが告発者を捜し出し、文書の「作成・配布」を理由に元局長を懲戒処分したことは、公益通報者保護法に違反すると指摘し、処分は無効と断じた

 知事のパワハラ疑惑も、調査した16件中、10件を認定した。先に出された百条委の報告書よりも一段と踏み込んだ内容だ。

 県の懲戒処分指針は職員のパワハラについて停職、減給、戒告などを定める。知事は記者会見でパワハラを認めて謝罪したが、自らの処分への言及は避けた

 元県民局長への対応が違法との指摘も、知事は受け入れを拒み見解が違う」「対応は適切として姿勢を変えなかった

 判断が不満でも受け入れなければ、第三者の調査は意味を成さない知事は自らの振る舞い法の支配をも揺るがしかねないとの自覚を欠くのではないか。

 百条委の報告を受け、知事が元県民局長のパソコンにわいせつな文書があったと公表した点も第三者委は人を傷つける発言は慎むべきだと戒めた。知事に元局長の処分撤回と謝罪を求める。

 知事のかたくなさを支える一因は昨秋の出直し選挙で再選したことだろう。だが、選挙は百条委や第三者委による報告書公表前だ。知事側のPR会社は公選法違反容疑で強制捜査も受けている。

 一連の問題では元県民局長と元百条委委員が自殺とみられる形で亡くなった自らの振る舞いと関わる形で人命が失われた重みを理解できないなら、県民の代表たる資格があるとは到底言えない
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●お維系斎藤元彦兵庫県知事には辞職以外の道しか無いはずなのに…《違法性を認め、元県民局長の処分は撤回すべきだ》し、《知事の任に値》しない

2025年04月07日 00時00分27秒 | Weblog

【↑ 『適菜収 それでもバカとは戦え真相究明と責任追及を“大阪ノーサイド”なんて冗談じゃない』 (2020年11月14日、日刊ゲンダイ)】(https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/281280


…今週も、『報道特集2025年04月05日[土]を見て唖然としたし、恐怖を覚えた。未だこんなことを放置している県知事に呆れる。県、警察や検察は何やってんの? 「躍動する兵庫県政」とするためには、まずは、知事の辞職以外にあり得ないのですがねぇ…。

【「お前もとっとと自殺しろ」兵庫県議らに大量の脅迫メール 激化する“言論への攻撃”の実態「フラグを立てられたら終わり」【報道特集】】
 (https://www.youtube.com/watch?v=hU6F_p9hQQo
《兵庫県政の問題を追及する県議らに、大量の脅迫メールが送られています。攻撃は県職員にも向かっていて、顔写真や住所までネットでさらされる深刻な事態になっています。実態を取材しました》

【「真実かどうかよりも、極端なコンテンツほどたくさん見られる」選挙期間中に拡散される誹謗中傷や虚偽を含む動画 作成に報酬も…背景を取材【報道特集】】
 (https://www.youtube.com/watch?v=hfU-aKi1zUM
《兵庫県知事選以降、SNSでは誹謗中傷や虚偽を含む動画が拡散しました。似たような動画が大量に作られ、拡散する背景に何があるのか?取材しました》



(2025年03月30日[日])
お維系斎藤元彦兵庫県知事は《違法性を認め、元県民局長の処分は撤回すべきだ》し、(お維吉村洋文大阪「ト」知事ともども)《知事の任に値》しない。
 毎日新聞の【社説/「違法」認めぬ兵庫知事 トップの任に値するのか】(https://mainichi.jp/articles/20250329/ddm/005/070/125000c)によると、《内部告発者が法律で保護される理由を、斎藤元彦・兵庫県知事は理解していないのではないか。知事によるパワーハラスメントなどの疑惑を調査した第三者委員会の報告書を受け、知事は初めてパワハラを認めて謝罪した。しかし、告発者を探し出して懲戒処分とした県の対応は適切だったと強し、公益通報者保護法違反との認定を考え方が異なると突っぱねた。告発文についても誹謗(ひぼう)中傷性の高い文書と、従来の見解を変えなかった》、《違法性を認め、元県民局長の処分は撤回すべきだ。さもなければ知事の任に値するとは言えない》。

 お維系斎藤元彦兵庫県知事は《この人には、言葉や論理が通じないトップの資格はない》、《斎藤氏こそが「知事として失格」と言うほかない》。
 アサヒコムの【(社説)斎藤兵庫知事 組織の長として失格だ】(https://www.asahi.com/articles/DA3S16181844.html)によると、《知事を告発した元県民局長の男性への対応が「違法」とされたことには見解が違うと受け入れを拒否した。あまりに恣意(しい)で、第三者委の意義自体を否定するとも言える、看過できない事態だ》、《この人には、言葉や論理が通じない。そう思わせるようではトップの資格はない》。

 もう一人の職員の自殺者を出してしまった「優勝パレード」問題が忘れ去られていないか?

   『●2人の職員を自死させた斎藤元彦氏によく投票できますね、お維案件「優勝
      パレード」問題の責任者をよく支持できますね…案の定、手のひら返し…
    「一方で、百条委メンバー竹内英明県議が議員辞職》って、
     どういうこと? 家族も含めて脅迫し、議員辞職に追い込む
     ニッポンは民主主義国家なの?」
    (日刊ゲンダイ)【別の百条委メンバーも兵庫県知事選中に
     「脅迫された」…自宅前に県外ナンバーの車、不審人物が何度も
     行き来、クレーム電話ひっきりなし】《県議会の調査特別委員会
     (百条委)は18日、証人尋問を25日に開き、斎藤氏に3回目
     となる出頭を求めることを決めたのだが、この日、報道陣を
     驚かせたのは百条委メンバーの一人、竹内英明県議(50)が
     議員辞職願を提出し、許可されたと発表したことだ

   『●神戸地検と兵庫県警、「斎藤劇場」の幕引きは許されない…二人の兵庫県職員
      を死に追い込んだ問題、《斎藤元彦知事の買収、折田楓社長の被買収》事件
   『●もう怒りしかない…2人の職員を自死させた斎藤元彦氏に投票した人々、
     N党の「どうかしている人」を支持・支援した人達、何も感じないのか…
   『●N党の「どうかしている人」に扇動された人々によるデマ・《誹謗中傷に
     悩んでいた》県議を守ろうともしなかったお維系兵庫県知事の無責任が…
   『●お維案件「優勝パレード」問題…《信用金庫への県補助金を増額し、それを
     募金としてキックバックさせることで補った》《斎藤知事最大のスキャンダル》
    「お維案件である「優勝パレード」問題。《■疑惑の核心がここに
     ある》(現代ビジネス)、《前兵庫県議だった竹内英明氏…生前、
     「現代ビジネス」の取材に応じていた。《信用金庫への県補助金を
     増額し、それを募金としてキックバックさせることで補った
     告発文書には、そう具体的な内容が書かれている》。
     《■竹内氏は「闇が詰まっている」と》」

   『●兵庫県…《先頭に立って県政の混乱を収めるべき知事が動かない以上、事態
      は悪化するばかり。もはや、捜査機関に頼るしかない》…その捜査機関も…
   『●放置された誹謗中傷・デマ…兵庫《県議会百条委員会の委員を務めた前県議
     が死亡…前県議は生前ネット上で誹謗中傷され、死後も続く》著しい名誉棄損
   『●村上総務相…「本当に痛ましい。政治をやっている者からすると、ああいう
     ことが起これば正論も本音も言えなくなる。民主主義の危機という気がする」
   『●百条委・副委員長と委員の二人のお維県議がデマ文書や隠し録りした音声
     データを、何が起こるかを知りつつも、「どうかしている人」に渡してしまい…

   『●お維案件「優勝パレード」問題…《信用金庫への県補助金を増額し、それを
     募金としてキックバックさせることで補った》《斎藤知事最大のスキャンダル》
   『●これまたお維案件…吉村洋文・三代目大阪「ト」知事ときたら、百条委副委員長
        と委員の二人のお維県議の「思いを分か」ってしまっていいのだろうか?
   『●県議会調査特別委員会奥谷委員長が最終報告書公開…お維案件である「優勝
     パレード」問題《斎藤知事最大のスキャンダル》、神戸地検と兵庫県警の出番
   『●県議会調査特別委員会奥谷委員長が最終報告書公開…お維案件である「優勝
     パレード」問題《斎藤知事最大のスキャンダル》、神戸地検と兵庫県警の出番
   『●お維系兵庫県知事…《「議会の一つの見解として受け止める」と他人事のような
      態度で開き直りに終始。あろうことか死者を冒涜する発言まで飛び出した》
   『●お維系斎藤元彦兵庫県知事…《知事の資質を欠いているのではないか》《改めて
        問う》ても、馬さん鹿さんの「耳に念仏」、馬さん鹿さんの「耳東風」
   『●お維系斎藤元彦兵庫県知事…《私的情報を暴露するような発言もした。告発の
     内容とは関係のないことである。告発者の人格をおとしめることによって…》
   『●《もはや「無敵の人」》《厚顔》、百条委も第三者委の勧告も一切無視なお維系
      兵庫県知事、誰から何を言われても無駄状態…再選させてはいけなかったのに
   『●報道特集《一番の願いはもうこれ以上、死者とご遺族に鞭打つ行為はやめて
     頂きたいということです》→ 死者を鞭打ち続けるお維系斎藤元彦兵庫県知事ら
   『●お維系斎藤元彦知事には自責の念など生じない…「県民も…斎藤知事が県政を
      担うのは問題があることをはっきり認識したはず」であればよいのだが?

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https://mainichi.jp/articles/20250329/ddm/005/070/125000c

社説
「違法」認めぬ兵庫知事 トップの任に値するのか
2025/3/29 東京朝刊

     (記者会見で質問に答える斎藤元彦・兵庫県知事=神戸市
      中央区で2025年3月27日午後1時22分、久保聡撮影)

 内部告発者が法律で保護される理由を、斎藤元彦・兵庫県知事は理解していないのではないか。

 知事によるパワーハラスメントなどの疑惑を調査した第三者委員会の報告書を受け、知事は初めてパワハラを認めて謝罪した

 しかし、告発者を探し出して懲戒処分とした県の対応は適切だったと強弁し、公益通報者保護法違反との認定を考え方が異なると突っぱねた。告発文についても誹謗(ひぼう)中傷性の高い文書と、従来の見解を変えなかった

 行政の長としてのあるべき姿を説いた第三者委の指摘に真摯(しんし)に応えたとは到底言えない

 第三者委には、外部の視点で組織内部の問題を検証し、必要な対策を提言することが期待されていた。知事自身が決断して設置され、「調査結果を受けて対応すると繰り返してきたそれを受け入れないかたくなな姿勢では信頼の回復や再発の防止はおぼつかない。

 そもそも内部告発者が保護されるのは組織の健全性維持に欠かせない存在だからだ。不正や違法行為の通報には適切な対応が求められる。

 にもかかわらず知事は公益通報として扱わず、自身や側近幹部の判断で告発者の元県西播磨県民局長の処分を急いだ。そうした行為が容認されるなら、トップに不祥事があっても、部下は報復を恐れて告発を控えるようになる

 パワハラをした一般の公務員は何らかの処分をされるのが通例だが、知事は自身へのペナルティーには言及していないとても公正とはいえない

 県議会調査特別委員会(百条委)がパワハラや公益通報者保護法違反の疑いを指摘した報告書についても一つの見解と言って聞き入れなかった

 不都合な結果に耳を塞ぎ、自己の正当性のみを主張し続けるのであれば、自身だけでなく県政そのものへの信頼も揺らぐだろう。

 一連の問題が発覚して以降、元県民局長と、百条委の委員を務めて中傷を受けた元県議が死亡した。自殺とみられている。2人の命が失われた重大性を認識しなければならない。

 違法性を認め、元県民局長の処分は撤回すべきだ。さもなければ知事の任に値するとは言えない
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https://www.asahi.com/articles/DA3S16181844.html

(社説)斎藤兵庫知事 組織の長として失格だ
2025年3月29日 5時00分

 組織に問題が生じた際、独立した中立の立場から調べてもらう。調査結果に基づいて関係者の責任を明確にし、必要な対策を講じて、信頼を回復していく。そのために第三者委員会はある。

 しかし兵庫県の斎藤元彦知事は、第三者委が認定した自身の職員へのパワハラ行為を謝罪しつつ、自らの処分は否定。知事を告発した元県民局長の男性への対応が「違法」とされたことには見解が違うと受け入れを拒否した。あまりに恣意(しい)で、第三者委の意義自体を否定するとも言える、看過できない事態だ。

 兵庫県の第三者委は、斎藤氏のパワハラ行為として10件を認定した。斎藤氏は関係職員に謝罪したが、今後の対応については「襟を正し、研修などを受けながら、風通しのよい職場作りに向けて努力していくそれが私の責任の果たし方だ」と語った。

 職員のパワハラ行為については、懲戒処分指針に基づき減給などの処分がされてきた。自身への処分に触れない斎藤氏に対し、県庁内で不公平だとする声が出ているのも当然だろう。

 斎藤氏は、男性が作成・配布した告発文書を自ら入手し、側近幹部に調査を指示した。それ以降の県の男性への対応に関し、第三者委報告書は事情聴取や懲戒処分の一部について、公益通報者保護法に照らし「違法」と断じた。

 斎藤氏は「各種論点には異なる考え方もある」「第三者委とは見解が違うところがある」と報告書を認めず、処分は手続き、内容とも適正だったと従来の主張を重ねる。第三者委の提言を受けて公益通報保護の体制整備を進めると説明し、「報告書全体をしっかり受け止めていると考えている」とも語った。

 兵庫県の混迷は1年前、斎藤氏が会見で男性をうそ八百」「公務員として失格と非難したことから始まった。第三者委はその発言を「パワハラに該当すると批判。斎藤氏は「強い発言だったことは反省している」としたが、撤回の意向は示さない

 この人には、言葉や論理が通じない。そう思わせるようではトップの資格はない

 報告書への姿勢について、斎藤氏は「さまざまな方から意見をうかがい、最終的に知事である私が見解を判断した」と説明するが、「その内容や手続きの詳細についてはコメントを控える」という。

 報告書を「真摯(しんし)に受け止める」と繰り返しながら実質的に拒否する姿勢は、もはや独善と言っても過言ではない。斎藤氏こそが「知事として失格」と言うほかないだろう。
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●報道特集《一番の願いはもうこれ以上、死者とご遺族に鞭打つ行為はやめて頂きたいということです》→ 死者を鞭打ち続けるお維系斎藤元彦兵庫県知事ら

2025年03月28日 00時00分45秒 | Weblog

【↑ 『適菜収 それでもバカとは戦え真相究明と責任追及を“大阪ノーサイド”なんて冗談じゃない』 (2020年11月14日、日刊ゲンダイ)】(https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/281280


(2025年03月24日[月])
死者やご遺族達を鞭打ち続けるお維系斎藤元彦兵庫県知事や「どうかしている人」ら、元お維系兵庫県議。この「どうかしている人」らに油を注ぎ続けているのがお維県議ら (岸口実氏、増山誠氏、白井孝明氏…そのお維系兵庫県議3人の新会派が「躍動の会」だそうな)。 兵庫県政を破壊し続けている県知事にはさっさと辞職してほしいし、一方で、検察や警察は一体何をやっているのだろうか、と思ってしまう。 そして、お維系《兵庫県パワハラ知事は第三者委の「違法」指摘にも居直り反省ゼロ…》…当然、《維新・吉村代表に問われる「製造責任」》であるのだが、賭場開帳のためのお維祭りに夢中なようだ。
 (日刊ゲンダイ)《県の第三者委員会は…調査報告書で、対象16件中10件をパワハラ認定自殺した元県民局長の告発を公益通報と認め、斎藤知事が命じた通報者捜しなどを「違法」と断定した》というのに、《「風通しの良い職場づくりに向け私が先頭に立っていく」──》!? 正気か?? 

 日刊スポーツの記事【TBS「報道特集」元兵庫県議への誹謗中傷に声明「死者とご遺族に鞭打つ行為はやめて頂きたい」】(https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202503230000562.html?utm_source=twitter&utm_medium=social&utm_campaign=nikkansports_ogp)によると、《「一番の願いはもうこれ以上、死者とご遺族に鞭打つ行為はやめて頂きたいということです。もちろん、そのための抗議の手段として、暴力を振るうことには断固として反対します」と記された》。

   『●2人の職員を自死させた斎藤元彦氏によく投票できますね、お維案件「優勝
      パレード」問題の責任者をよく支持できますね…案の定、手のひら返し…
    「一方で、百条委メンバー竹内英明県議が議員辞職》って、
     どういうこと? 家族も含めて脅迫し、議員辞職に追い込む
     ニッポンは民主主義国家なの?」
    (日刊ゲンダイ)【別の百条委メンバーも兵庫県知事選中に
     「脅迫された」…自宅前に県外ナンバーの車、不審人物が何度も
     行き来、クレーム電話ひっきりなし】《県議会の調査特別委員会
     (百条委)は18日、証人尋問を25日に開き、斎藤氏に3回目
     となる出頭を求めることを決めたのだが、この日、報道陣を
     驚かせたのは百条委メンバーの一人、竹内英明県議(50)が
     議員辞職願を提出し、許可されたと発表したことだ

   『●神戸地検と兵庫県警、「斎藤劇場」の幕引きは許されない…二人の兵庫県職員
      を死に追い込んだ問題、《斎藤元彦知事の買収、折田楓社長の被買収》事件
   『●もう怒りしかない…2人の職員を自死させた斎藤元彦氏に投票した人々、
     N党の「どうかしている人」を支持・支援した人達、何も感じないのか…
   『●N党の「どうかしている人」に扇動された人々によるデマ・《誹謗中傷に
     悩んでいた》県議を守ろうともしなかったお維系兵庫県知事の無責任が…
   『●お維案件「優勝パレード」問題…《信用金庫への県補助金を増額し、それを
     募金としてキックバックさせることで補った》《斎藤知事最大のスキャンダル》
    「お維案件である「優勝パレード」問題。《■疑惑の核心がここに
     ある》(現代ビジネス)、《前兵庫県議だった竹内英明氏…生前、
     「現代ビジネス」の取材に応じていた。《信用金庫への県補助金を
     増額し、それを募金としてキックバックさせることで補った
     告発文書には、そう具体的な内容が書かれている》。
     《■竹内氏は「闇が詰まっている」と》」

   『●兵庫県…《先頭に立って県政の混乱を収めるべき知事が動かない以上、事態
      は悪化するばかり。もはや、捜査機関に頼るしかない》…その捜査機関も…
   『●放置された誹謗中傷・デマ…兵庫《県議会百条委員会の委員を務めた前県議
     が死亡…前県議は生前ネット上で誹謗中傷され、死後も続く》著しい名誉棄損
   『●村上総務相…「本当に痛ましい。政治をやっている者からすると、ああいう
     ことが起これば正論も本音も言えなくなる。民主主義の危機という気がする」
   『●百条委・副委員長と委員の二人のお維県議がデマ文書や隠し録りした音声
     データを、何が起こるかを知りつつも、「どうかしている人」に渡してしまい…

   『●お維案件「優勝パレード」問題…《信用金庫への県補助金を増額し、それを
     募金としてキックバックさせることで補った》《斎藤知事最大のスキャンダル》
   『●これまたお維案件…吉村洋文・三代目大阪「ト」知事ときたら、百条委副委員長
        と委員の二人のお維県議の「思いを分か」ってしまっていいのだろうか?
   『●県議会調査特別委員会奥谷委員長が最終報告書公開…お維案件である「優勝
     パレード」問題《斎藤知事最大のスキャンダル》、神戸地検と兵庫県警の出番
   『●県議会調査特別委員会奥谷委員長が最終報告書公開…お維案件である「優勝
     パレード」問題《斎藤知事最大のスキャンダル》、神戸地検と兵庫県警の出番
   『●お維系兵庫県知事…《「議会の一つの見解として受け止める」と他人事のような
      態度で開き直りに終始。あろうことか死者を冒涜する発言まで飛び出した》
   『●お維系斎藤元彦兵庫県知事…《知事の資質を欠いているのではないか》《改めて
        問う》ても、馬さん鹿さんの「耳に念仏」、馬さん鹿さんの「耳東風」
   『●お維系斎藤元彦兵庫県知事…《私的情報を暴露するような発言もした。告発の
     内容とは関係のないことである。告発者の人格をおとしめることによって…》
   『●《もはや「無敵の人」》《厚顔》、百条委も第三者委の勧告も一切無視なお維系
      兵庫県知事、誰から何を言われても無駄状態…再選させてはいけなかったのに

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https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202503230000562.html?utm_source=twitter&utm_medium=social&utm_campaign=nikkansports_ogp

TBS「報道特集」元兵庫県議への誹謗中傷に声明「死者とご遺族に鞭打つ行為はやめて頂きたい」
[2025年3月23日14時28分]

     (TBS系「報道特集」の公式Xから)

 TBS系報道番組「報道特集」(土曜午後5時半)の公式X(旧ツイッター)が22日、更新され、同日の放送についての応援に感謝するメッセージとともに、番組としての見解が記された。

 22日の放送では、兵庫県の斎藤元彦知事に対して、県の第三者委員会がパワハラ10件を認定した問題を取り上げた。また斎藤知事の疑惑を追及する百条委員会のメンバーがSNS上で誹謗(ひぼう)中傷を受けたことや、委員の1人だった竹内英明元県議が亡くなったことについて、妻が取材に応じた様子も報じた。

 公式Xでは、放送直前に「今日のこの兵庫の特集は、取材にご協力頂いた方の要望などもあり、全編をyoutubeやTVerで公開する予定になっておりません」とし、地上波放送の視聴が呼びかけられた。

 また「放送前に#報道特集がんばれの拡散や、バトンの受け渡し、本当にありがとうございました」と番組にエールを送るハッシュタグ投稿に感謝。「一番の願いはもうこれ以上、死者とご遺族に鞭打つ行為はやめて頂きたいということです。もちろん、そのための抗議の手段として、暴力を振るうことには断固として反対します」と記された。

 竹内元県議の妻のコメントも記載。「私どもにとりましては、皆様が主人を偲び、思いを寄せてくださることが何よりありがたく心の支えとなっています。社会に絶望し命を絶った主人ですが、残された私どもがただ一筋、希望の光を感じることができるとするならば、使命感をもってその職務を全うしようとする、皆様の思いです。その思いはいつの日か必ずや混乱の世の中を鎮め、希望ある社会を導いてくれることと信じています」などと伝えられた。
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●《もはや「無敵の人」》《厚顔》、百条委も第三者委の勧告も一切無視なお維系兵庫県知事、誰から何を言われても無駄状態…再選させてはいけなかったのに

2025年03月26日 00時00分15秒 | Weblog

【↑ 『適菜収 それでもバカとは戦え真相究明と責任追及を“大阪ノーサイド”なんて冗談じゃない』 (2020年11月14日、日刊ゲンダイ)】(https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/281280


(2025年03月23日[日])
(日刊ゲンダイ)《県の第三者委員会は…調査報告書で、対象16件中10件をパワハラ認定自殺した元県民局長の告発を公益通報と認め、斎藤知事が命じた通報者捜しなどを「違法」と断定した》というのに、《「風通しの良い職場づくりに向け私が先頭に立っていく」──》!? 正気か?? 
 《もはや「無敵の人」》《厚顔》、百条委も第三者委の勧告も一切無視なお維系斎藤元彦兵庫県知事、誰から何を言われても無駄な状態…。本来は、再選させてはいけなかったのに…。「どうかしている人」らやお維県議らによるデマや中傷に扇動され、易々と騙されてお維系県知事に投票してしまった人々は反省すべきだし、二度と同じ過ちを犯してはいけない。取り返しのつかないことが起こってしまったこと、認識すべきだ。
 お維系《兵庫県パワハラ知事は第三者委の「違法」指摘にも居直り反省ゼロ…》、当然、《維新・吉村代表に問われる「製造責任」》。

 日刊ゲンダイの記事【兵庫県パワハラ知事は第三者委の「違法」指摘にも居直り反省ゼロ…維新・吉村代表に問われる「製造責任」】(https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/369366?utm_source=x&utm_medium=sns)によると、《「なんぼ諭してもムダなんでしょうね」──。ある兵庫県議は、そうタメ息をついた。兵庫の斎藤元彦知事に関する告発文書を巡り、県の第三者委員会が19日、調査報告書を公表した》。
 同紙のもう一つの記事【兵庫県・斎藤知事パラハラ認定にも無敵の“居座り” 「公務多忙」理由に第三者委報告書にコメントしない厚顔】(https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/369419?utm_source=x&utm_medium=sns)によると、《「風通しの良い職場づくりに向け私が先頭に立っていく」──。パワハラ認定を受けても、違法行為を指摘されても、微動だにしない県政トップのひと言に職員はゾッとしただろう。兵庫県の斎藤元彦知事によるパワハラなどを訴えた告発文書を巡り、県の第三者委員会は19日に公表した調査報告書で、対象16件中10件をパワハラ認定自殺した元県民局長の告発を公益通報と認め、斎藤知事が命じた通報者捜しなどを「違法」と断定した》。

   『●2人の職員を自死させた斎藤元彦氏によく投票できますね、お維案件「優勝
      パレード」問題の責任者をよく支持できますね…案の定、手のひら返し…
    「一方で、百条委メンバー竹内英明県議が議員辞職》って、
     どういうこと? 家族も含めて脅迫し、議員辞職に追い込む
     ニッポンは民主主義国家なの?」
    (日刊ゲンダイ)【別の百条委メンバーも兵庫県知事選中に
     「脅迫された」…自宅前に県外ナンバーの車、不審人物が何度も
     行き来、クレーム電話ひっきりなし】《県議会の調査特別委員会
     (百条委)は18日、証人尋問を25日に開き、斎藤氏に3回目
     となる出頭を求めることを決めたのだが、この日、報道陣を
     驚かせたのは百条委メンバーの一人、竹内英明県議(50)が
     議員辞職願を提出し、許可されたと発表したことだ

   『●神戸地検と兵庫県警、「斎藤劇場」の幕引きは許されない…二人の兵庫県職員
      を死に追い込んだ問題、《斎藤元彦知事の買収、折田楓社長の被買収》事件
   『●もう怒りしかない…2人の職員を自死させた斎藤元彦氏に投票した人々、
     N党の「どうかしている人」を支持・支援した人達、何も感じないのか…
   『●N党の「どうかしている人」に扇動された人々によるデマ・《誹謗中傷に
     悩んでいた》県議を守ろうともしなかったお維系兵庫県知事の無責任が…
   『●お維案件「優勝パレード」問題…《信用金庫への県補助金を増額し、それを
     募金としてキックバックさせることで補った》《斎藤知事最大のスキャンダル》
    「お維案件である「優勝パレード」問題。《■疑惑の核心がここに
     ある》(現代ビジネス)、《前兵庫県議だった竹内英明氏…生前、
     「現代ビジネス」の取材に応じていた。《信用金庫への県補助金を
     増額し、それを募金としてキックバックさせることで補った
     告発文書には、そう具体的な内容が書かれている》。
     《■竹内氏は「闇が詰まっている」と》」

   『●兵庫県…《先頭に立って県政の混乱を収めるべき知事が動かない以上、事態
      は悪化するばかり。もはや、捜査機関に頼るしかない》…その捜査機関も…
   『●放置された誹謗中傷・デマ…兵庫《県議会百条委員会の委員を務めた前県議
     が死亡…前県議は生前ネット上で誹謗中傷され、死後も続く》著しい名誉棄損
   『●村上総務相…「本当に痛ましい。政治をやっている者からすると、ああいう
     ことが起これば正論も本音も言えなくなる。民主主義の危機という気がする」
   『●百条委・副委員長と委員の二人のお維県議がデマ文書や隠し録りした音声
     データを、何が起こるかを知りつつも、「どうかしている人」に渡してしまい…

   『●お維案件「優勝パレード」問題…《信用金庫への県補助金を増額し、それを
     募金としてキックバックさせることで補った》《斎藤知事最大のスキャンダル》
   『●これまたお維案件…吉村洋文・三代目大阪「ト」知事ときたら、百条委副委員長
        と委員の二人のお維県議の「思いを分か」ってしまっていいのだろうか?
   『●県議会調査特別委員会奥谷委員長が最終報告書公開…お維案件である「優勝
     パレード」問題《斎藤知事最大のスキャンダル》、神戸地検と兵庫県警の出番
   『●県議会調査特別委員会奥谷委員長が最終報告書公開…お維案件である「優勝
     パレード」問題《斎藤知事最大のスキャンダル》、神戸地検と兵庫県警の出番
   『●お維系兵庫県知事…《「議会の一つの見解として受け止める」と他人事のような
      態度で開き直りに終始。あろうことか死者を冒涜する発言まで飛び出した》
   『●お維系斎藤元彦兵庫県知事…《知事の資質を欠いているのではないか》《改めて
        問う》ても、馬さん鹿さんの「耳に念仏」、馬さん鹿さんの「耳東風」
   『●お維系斎藤元彦兵庫県知事…《私的情報を暴露するような発言もした。告発の
     内容とは関係のないことである。告発者の人格をおとしめることによって…》

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https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/369366?utm_source=x&utm_medium=sns

兵庫県パワハラ知事は第三者委の「違法」指摘にも居直り反省ゼロ…維新・吉村代表に問われる「製造責任」
公開日:2025/03/21 11:03 更新日:2025/03/21 11:03

     (仲良し(右から、大阪の吉村府知事と斎藤兵庫県知事)
      /(C)共同通信社)

 「なんぼ諭してもムダなんでしょうね」──。ある兵庫県議は、そうタメ息をついた。

 兵庫の斎藤元彦知事に関する告発文書を巡り、県の第三者委員会が19日、調査報告書を公表した。

 休日・夜間を問わず県職員にチャットで業務指示したことなど、調査した16項目中10項目をパワハラ認定。これとは別に、斎藤知事が告発者である元県民局長を記者会見で公務員失格」「うそ八百とおとしめたこともパワハラに該当すると指摘した。

 第三者委は、告発文書が公益通報に該当するとした上で、斎藤知事が通報者の探索を命じたことや、文書作成及び配布を理由に元局長を懲戒処分にしたことなどに関して公益通報者保護法に反する違法行為と断定。「違法の可能性が高い」との表現にとどめた県議会の百条委員会よりも、さらに踏み込んだ

 しかし、当の斎藤知事は反省の色なし。第三者委の報告から一夜明けたきのう、「報告の内容を重く受け止めていく」と語ったが、告発文書について誹謗中傷性が高いとの従来の主張を堅持。違法と指摘された懲戒処分に関しても適切との認識を崩さなかった。


■もはや「無敵の人」

 外部弁護士で構成された第三者委に対してすら、この居直りである。かたくなに自分の非を認めない斎藤知事は、もはや何を言われても「無敵」の状態モラルもクソもないパワハラ知事に県議会はどう動くのか。冒頭の県議が言う。

「知事が報告書を精査した上で、どんな見解を示すか。元局長が公用パソコンに保管していた私的情報の漏洩問題について2つの第三者委が今月中にも結果をまとめる予定です。知事の見解と調査結果を待ちたい。まずは元局長の懲戒処分の撤回を求め、知事の対応次第では辞職勧告や不信任決議も視野に検討するつもりです」

 県政の混乱は本をただせば、「斎藤知事」の誕生を後押しした日本維新の会にも責任がある。20年ぶりに新人同士の争いになった2021年の兵庫県知事選で、斎藤氏を推したのは、誰あろう維新の吉村洋文代表(大阪府知事)だ。当時、吉村代表は府財政課長だった斎藤氏を「実務能力も高く、優秀、人柄も素晴らしい」と大絶賛していた。

 パワハラ問題が吹き荒れていた昨年9月、吉村氏は電話で斎藤に「辞職すべきだ」と伝えたという。「無敵の人を生んだ製造責任者として、再び辞職を促すのが筋じゃないか。


  ◇  ◇  ◇


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https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/369419?utm_source=x&utm_medium=sns

兵庫県・斎藤知事パラハラ認定にも無敵の“居座り” 「公務多忙」理由に第三者委報告書にコメントしない厚顔
公開日:2025/03/22 11:15 更新日:2025/03/22 11:15

     (無敵の人(C)日刊ゲンダイ)

 「風通しの良い職場づくりに向け私が先頭に立っていく」──。パワハラ認定を受けても、違法行為を指摘されても、微動だにしない県政トップのひと言に職員はゾッとしただろう。

 兵庫県の斎藤元彦知事によるパワハラなどを訴えた告発文書を巡り、県の第三者委員会は19日に公表した調査報告書で、対象16件中10件をパワハラ認定自殺した元県民局長の告発を公益通報と認め、斎藤知事が命じた通報者捜しなどを「違法」と断定した。

 元局長への懲戒処分も「違法・無効と判断されたにもかかわらず、斎藤知事は適切だったとの考えを堅持。21日、登庁後の取材対応で「県民の期待に応えて県政を前に進めるのが果たすべき責任と反省する様子もなく言い放った

 続投意欲だけはマンマンだが、第三者委の報告書に対する見解については、公表から2日以上経つのに「まだ読み続けているところ」「しっかり読ませていただいてからコメントしたい」と保留。「公務多忙」を理由に挙げ、議会の定例会が閉会する来週26日以降に正式コメントを出す考えを示した。

 しかし、170ページ超の調査報告書を読み込めないほど多忙なのか。会見で斎藤知事は「20日も休みでした」とサラッと言っていた。なぜ速やかに報告書を読まないのか。ある県議が呆れて言う。

「知事は『内容を精査したい』と言っていますが、精査せずとも第三者委がパワハラ認定し、公益通報への対応を違法と断定した事実に変わりありません。知事は『これまで会見で述べてきた通り』との言葉を繰り返しており、まるで話にならない。正式コメントが出るまで県議会の各会派は様子見状態。それを承知の上で知事は議会が閉じるまで時間稼ぎをしているのです」


■全容不明の「公務多忙」

 県のホームページを見ると、知事の公務日程はスカスカ。21日は、庁内での打ち合わせと芸術文化観光専門職大学の学位授与式(午後2時開始)だけ。秘書課に確認すると「保安上、取捨選択して公表している」とのことだが、授与式後に公務が入っているかどうかは「非公表」とのことだった。「女帝」と呼ばれる東京都の小池百合子知事ですら公務日程はオープンにしているのに、さすが筋金入りのパワハラ知事は違う

 斎藤知事は報告書について「内容は真摯に受け止め、改めるべきところを改めるのが大事」と言っているが、自身の非を認める様子はないモラルに欠けた「無敵の人」が知事として居座り続けるのは、ハラスメント以外の何物でもない県職員の心労を察して余りある


  ◇  ◇  ◇


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