継続で、売れている。
時代は、定番化と進化。
「日本フランチャイズチェーン協会が22日発表した平成29年の主要コンビニエンスストアの全店売上高(速報値)は前年比1.8%増の10兆6975億円となった。13年連続の増加。大手を中心とする出店攻勢のほか、おでんなどの店内調理品や弁当や総菜など、購入した料理を持ち帰って食べる「中食」商品の好調が貢献した。
昨年末現在の店舗数は前年末比3.2%の大幅増となる5万5322店。年間の来店客数は前年比0.7%増の173億327万人で、平均客単価は1.1%増の618.2円だった。
一方、新規出店や閉店の影響を除いた既存店の売上高は0.3%減の9兆4738億円となり、3年ぶりの減少。来店客数は1.8%減の154億9208万人に落ち込んだ。ただ、平均客単価は1.5%増の611.5円だった。
同協会は、既存店の売上高が減った理由について「他業態との競争が激化したことに加え、10月の天候不順による客数減などが影響を及ぼした」と分析。新規出店の余地が限られる中、コンビニ各社は異業種との連携などで集客力の向上を狙っている。」
売れる業界は、進化しているものだ。
時代は、定番化と進化。
「日本フランチャイズチェーン協会が22日発表した平成29年の主要コンビニエンスストアの全店売上高(速報値)は前年比1.8%増の10兆6975億円となった。13年連続の増加。大手を中心とする出店攻勢のほか、おでんなどの店内調理品や弁当や総菜など、購入した料理を持ち帰って食べる「中食」商品の好調が貢献した。
昨年末現在の店舗数は前年末比3.2%の大幅増となる5万5322店。年間の来店客数は前年比0.7%増の173億327万人で、平均客単価は1.1%増の618.2円だった。
一方、新規出店や閉店の影響を除いた既存店の売上高は0.3%減の9兆4738億円となり、3年ぶりの減少。来店客数は1.8%減の154億9208万人に落ち込んだ。ただ、平均客単価は1.5%増の611.5円だった。
同協会は、既存店の売上高が減った理由について「他業態との競争が激化したことに加え、10月の天候不順による客数減などが影響を及ぼした」と分析。新規出店の余地が限られる中、コンビニ各社は異業種との連携などで集客力の向上を狙っている。」
売れる業界は、進化しているものだ。