二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


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考える、最後の食事は。

2017年04月27日 03時41分21秒 | ニ言瓦版
葬儀より、通夜に、行く人が、大切かもしれない。


「23日に腸閉塞のため85歳で亡くなった落語家・三遊亭円歌さんの通夜が26日、東京・青山葬儀所で営まれ、三遊亭小遊三(70)、三遊亭好楽(70)、桂文枝(73)、林家三平(46)ら落語家のほか、フリーアナウンサーの小倉智昭(69)、元首相の鳩山由紀夫氏(70)ら400人が参列した。

 祭壇は得意演目「授業中」の有名なくだり「山のあな、あな」をイメージしたという山がかたちどられたもの。遺影には数年前、国立演芸場のカレンダーで使用した高座での円歌さんが使われた。

 棺には自筆の「道」と印刷された愛用のセンスと手ぬぐい、木のメガネと草履が納められ、黒紋付き姿ではかまがかけられているという。戒名は「本遊院圓法日信法師」。

 妻の中澤令子さん(73)によれば「良くなったり悪くなったりだったけど、21日には焼き肉を食べて、おすしを食べてビールも飲んでいた。亡くなる1、2日前に急に悪くなった」という。病院嫌いで「2週間ほど入院したときもあったけど、退院したときには、もう二度と入院はしたくないと言っていた。年も年ですし、あまり苦しいことをさせてもと思いましたが、その分、お弟子さんによくしてもらった」とも語った。

 その弟子の三遊亭歌る多(54)は「私にとっては天であり神。弟子になれてよかったし、生まれ変わっても弟子になります」。三遊亭歌扇(45)は「本当にやさしい方。ありがとうございましたとしか言えない」と頭を下げた。…」



知ると、最後の食事は、焼肉、お寿司、ビールか。
それで、あの世に行くか。

美味いもの、食い過ぎか、原因は、食事かもしれない。
年齢からすると。

とれも、いいのかもしれない。
此の世の最後に食べていのは、食べてるとは、いいことかもしれない。

僧侶も経験ある人は、普通は、こんなに、食うのか。
僧侶の食事ならば、また、生きていたかもしれない。
一汁一菜ならば。
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