二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


暇つぶしの記事、名言、珍言、コラムの批判。
株式の名言など。

そうだろうな。

2016年06月29日 23時50分31秒 | ニ言瓦版
年齢は、そうだろう。人口の比率。
戦争の後に、生まれた世代。


「日本の総人口に占める65歳以上の割合は、26.7%と過去最高となったことがわかりました。一方で、15歳未満の占める割合は12.7%と世界の国で最も低い水準です。
 総務省が29日に発表した去年の国勢調査の速報値によりますと、総人口1億2711万人のうち、65歳以上の人口は3342万2000人で、全体の26.7%を占め、過去最高の割合となりました。団塊の世代が65歳以上となり、イタリアやドイツを引き離し、最も高い水準です。

 一方で、15歳未満の占める割合は12.7%と世界の国で最も低い水準でした。

 また、今回初めて全ての都道府県で65歳以上の割合が15歳未満を上回り、秋田や高知など12の県では全体の3割を超えました。」



これから、高齢者が増える。
問題は、年金と、介護。
それより、働く世代の付託が増えるか。
簡単な仕事は、機械と、人口知能か、必要。

動けるのは、機械。
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見たかった

2016年06月29日 03時33分44秒 | ニ言瓦版
見てないから、解らない。
でも、秋山英宏氏の記事、読むと、見ているように、見える。
解説も、そうか、奥が深い。




「ウィンブルドン1回戦、錦織圭は時速263キロのサーブ世界最速記録を持つサム・グロス(豪州)をストレートで倒した。

 第5シードが世界ランキング124位に6-4、6-3、7-5は、順当な結果とも言える。ただ、対戦が決まった時点で錦織は「芝コートでは一番当たりたくない相手」と警戒心を示していた。

 芝は球足が速く、時速200キロ級のサーブがバウンド後もほとんど減速せず跳ねてくるので、返球は至難のわざとなる。しかも、回転のかかったサーブはしばしばイレギュラーバウンドを誘発する。相手のサービスゲームが容易にブレークできないとなると、自身のサービスゲームはキープが必須で、強いサーブを持たない選手には重圧となる。つまり、サービスゲームでもリターンゲームでも重圧下でのプレーを強いられるのだ。

 ただ、これらは一般論。もともとリターンが得意な錦織が、ビッグサーバーを警戒する理由を探るには、もう少し深層まで降りていく必要がありそうだ。

創意工夫の余地が少ないビッグサーバーとの試合。

 ビッグサーバーとの試合は単調になりやすい。もっと端的に言うなら、見ていてつまらない試合になる。それは本人も同じだろう。錦織自身、記者会見で「楽しい試合ではなかった」とコメントすることさえあった。

 勝つこと以上に、とまでは言えないが、戦術と技術で創意工夫し、試行錯誤することが、彼には一つのモチベーションとなっている。だから、創意工夫の余地の少ないビッグサーバーとの対戦、試行錯誤がなかなか実を結ばない行き当たりばったりの試合は、終始我慢の連続で、楽しいものにはならないのだろう。

 スキルと知恵を100%出して戦いたいのに、ビッグサーブにすべてを支配され、それを試せない理不尽さを恨む気持ちが頭の片隅にあり、それがビッグサーバーを苦手にしている要因ではないか。では、このグロス戦はどうだったか。

 ラリーは短く、錦織本来の、グラウンドストロークを組み立ててポイントをもぎ取る場面は多くなかった。ベースラインでの火の出るような打ち合いも数えるほどだった。単調と言えば単調。第三者的には、テニスの面白みを味わい尽くせるような試合ではなかったと思う。時差のある日本での深夜の観戦は、あるいはあくびをかみ殺しながらのものになったかもしれない。

 ただ、スペクタクルな場面も随所にあった。時速200キロを超えるサーブを錦織がピシャリとはね返すと、1万1000人を収容する1番コートの観客席がどよめいた。ネットを奪ったグロスに錦織が鋭いパッシングショットを見舞うと、観客は盛大な拍手で応じた。

 試合後、錦織は観客目線でこうコメントした。

「結構、いいショットも出ていたので、チケット分の元はとれたかなと」

60%に達した錦織のリターン率。

 常に錦織優位の展開とはいえ、彼自身が振り返ったように「どのセットも1ポイント2ポイント(の行方)でがらりと変わった試合」でもあった。その中で、難攻不落とも思われた相手のサービスゲームを6度ブレークに成功。一方で、相手に10本のブレークポイントを与えながら、許したブレークは2度だけだった。

「芝で一番当たりたくない相手」に対し、自分の形で戦えたのは「リターンがよかった」(錦織)からにほかならない。グロスに15本のエースを許したが、錦織のリターンでの返球率は約60%、つまり、相手のサーブの6割を返し、得意のラリー戦に持ち込んだのだ。

 自分のポジションを工夫し、また、相手のサーブのコースを読み切った。試合後、錦織が工夫の一端を明かした。

「なるべく彼の得意ではないところに打たせるように動いた」

 得意のコースを探るだけでなく、それを「打たせないように」というところに彼の真骨頂がある。力任せに時速200キロ超のサーブを放り込まれれば、レシーバーにできることは多くない。その中でも錦織は工夫の余地を見つけ、それを糸口にサーブを攻略していった。また、硬軟織り交ぜたカラフルなショットで、数少ないストローク戦を支配した。

 一つ間違えば楽しくないものにもなりかねなかった試合を、まさしく戦術と技術の工夫で乗り切った。その結果が3セットでのストレート勝ち。

「タフなサーバーを相手に、あれだけリターンを返せたのは収穫だった。3セットで、タイブレークにも行かずに勝てたのは、これ以上ない(勝ち方)」

 そう、錦織は満足感を漂わせた。忍耐力が試される試合ではあったが、耐える苦しさより、楽しさがまさったのだろう。退場時には、観客席に向けて親指を立て、応援に感謝した。」



芝て、そんなに、速いのか。
リターンで返すは、凄いことかもしもれない。

見たかった、どこかで、見れないか、インターネット。
リターンの姿、見たい。
サープの速さと、リターン。

見つけた。

https://www.youtube.com/watch?v=0y3NVaALRwI

リターンは、神業だ。
面白い、テニス。

ユニクロのロゴも、目立つようで、目立たない。
いい。
どこかの、女子ゴルフのシャツから見えるの変なロゴより、いい。
韓国の女子選手が、勝つ度、あのユニホーム見る度、酷いと思う。
日本の女子選手もユニホームも、酷い。
ユニクロみたいに、目立たないで、わかり、いいイメージが、できないのか。
芝で、動くに、そして、アップの度、いい。

これで、ユニクロの白のシャツ、売れるかもしれない。
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酷い今頃。

2016年06月29日 03時05分34秒 | ニ言瓦版
石油の会社も、創業者の一族が、いると、
大変だ。
いい思いしたのか、原油。



「石油元売り2位の出光興産の創業家は28日、東京都内で開かれた株主総会で、来年4月に予定する5位の昭和シェル石油との合併に反対を表明した。
創業家は合併など重要議案への拒否権を発動できる3分の1を超す33・92%の株式を保有する。
反対の理由として企業体質が異なることや、それぞれが親密なイランとサウジアラビアとの対立を挙げた。両社の合併実現は不透明となった。

 出光は28日、「グループの持続的な成長のためには、経営統合は最善の策だ」として昭和シェルとの協議を予定通り進める方針を発表し、創業家を説得し理解を得たい考えを示した。」



原油の世界は、これから、消えることだ。
ソレ知らないのは、創業者の一族。

石油は、消えていく産業だろう。
統合、合弁しいなと、
昭和シャルも、酷い一族の会社と、組むのも、疑問。

今に、フイルム会社のように、消えていく会社だろう。
他の合弁するのが、いいのかもしれない。

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深刻なこと。先生の管理は、怠慢だろう。学校。

2016年06月29日 02時19分50秒 | ニ言瓦版
これは、問題だ。
東海大相模も、生徒の管理より、先生の管理することだろう。


「マンションで覚醒剤を隠し持っていたとして、大阪府警が東海大相模高校(神奈川県相模原市)の教諭でラグビー部元顧問の今井隆友容疑者(49)を、覚醒剤取締法違反(所持)の疑いで逮捕したことが府警への取材でわかった。「インターネットで知り合った密売人から買った。知人と使うつもりだった」と容疑を認めているという。

 府警によると今井容疑者は今月、自宅とは別に借りていた神奈川県内のマンションで覚醒剤少量を所持した疑いがある。同校はラグビーの強豪校。ホームページによると昨年度も含め、全国高校ラグビー大会に計8回出場している。」

どうも、この高校、先生の薬物検査することが、必要かもしれない。
いや、生徒も、必要かもしれない。
身体検査で、薬物検査も入れることかもしれない。

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知らなかった今後

2016年06月29日 02時19分26秒 | ニ言瓦版
凄いことだ。
これから、カードは、いらないことかもしれない。



「セブン銀行が、キャッシュカードを使わなくてもスマートフォンでATMから現金を引き出せるサービスを始めることを発表し、話題となっている。



ATMから現金を引き出す際、必要となるのがキャッシュカードだ。しかしセブン銀行は来年春より、インターネット銀行の「じぶん銀行」に口座を持つ人を対象に、キャッシュカードを使わなくてもスマホを使えば現金を引き出せるサービスを始めることを6月20日に発表したのだ。

その方法は以下の通りだ。利用者はまずアプリを立ち上げてログインし、「ATMボタン」を押して出金を選択。金額を入力するとカメラが起動する。そしてATMの取引開始ボタンを押し、ATM画面に表示されたQRコードを撮影。スマートフォンに表示された番号と暗証番号を入力すると、現金が受け取れる。サービスはiPhoneおよびAndroidに対応しており、全国2万2000台以上のセブン銀行のATMに対応するという。

もはや言わずもがな、現代人にとってスマホは何よりの必須アイテム。そのスマホで現金が引き出せるという新サービスに対し、ツイッターには、

「財布に何も入れたくないから助かる!」
「スマホでATMから引き落とせるようになるのか すごい」
「なんだかんだで日本社会は現金から逃れられないのでこれは嬉しい」
「これは便利そう」

と、期待の声があがっている。しかし、やはり懸念されるのはセキュリティ面で、

「それはやめたほうがいい気がする」
「モノスゴク、嫌な予感がするサービス」
「色々と悪用もできそうな予感が笑」
「スマホ操作でATM操作、悪用がかなり怖い」
「便利なのか?あぶないのか?イマイチ、微妙」

など、利用に慎重な姿勢を示す人も少なくないよう。電話やネットだけでなく、自分や他人の個人情報の管理、おサイフケータイ、通勤・通学に使用する定期など、用途は広いスマホだが、キャッシュカード代わりにもなるとなれば、スマホの取り扱いには今後ますます注意が必要となりそうだ。」



考えると、当たり前の改革、改善。
カードが、あるから、不正ができる。
すべては、スマホの中。

スマホを盗まれないことが、今後、必要になるかもしれない。
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