AKB48 チームBのファンより

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峯岸みなみ研究生公演出演は、合理的判断でなく情念(嫉妬)が生み出したもの(ナッキー)

2013-02-11 12:00:50 | アイドル論
峯岸みなみ研究生公演出演は、合理的判断でなく情念(嫉妬)が生み出したもの(ナッキー)

峯岸みなみが研究生に降格となる前の、18人の研究生による「僕の太陽」公演は、AKB48史上最高のアイドルステージだった。

チーム4のステージは、既存の三チームより上だったのですが、18人の研究生は、チーム4よりもアイドルとしてのステージの質が上。チーム4メンバーが分散加入して質が向上した現行三チームよりも上。

何故、運営は、史上最高のアイドルステージの質を下げるようなことをしたのか。
それは、ずばり、嫉妬であり、情念である。

人間は、社会は、国家は、AKB48のようなプロジェクトは、合理的精神と理性だけで動いているのではありません。

たとえば、合理的に判断すれば、勝てるはずのない大東亜戦争。総理大臣より政治的権力があった昭和天皇ご本人が望んでいない戦争が何故起こったのか。

理性としては、AKE48運営も、秋元康も、質の高いステージをファンを提供しようと思っている。合理的判断をすれば、峯岸みなみを19人目の研究生にして、公演の質を落としたりしない。

しかし、あまりに質が高くなった18人の研究生のステージへの、嫉妬や、やっかみは、相当に大きかった。

サラリーマン社会でも、仕事のできる若手を伸せば会社も発展するという理性に基づく合理的行動と、若手が伸びてしまうと自分たちの立場があやうくなるという情念と感情が並立し、多くの場合後者が勝つ。前者が勝つ企業が優秀な企業として生き残る。

私は、ある特定個人の嫉妬が、峯岸みなみを研究生に降格させたと言っているのではない。AKBグループの中に、18人の研究生のステージが高すぎるのを怖れて、うごめいていた総体としての情念が具現化されたのです。

以上は私の妄想を、もっともらしく、事実のように書いてみたものです。
ナッキー
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1 コメント

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逆の意味で峯岸危険 (エデン)
2013-02-11 22:25:36
研究生公演ロビ観の印象。
峯岸が入った途端、殆どの研究生のダンスが
素人に見えてしまう。
全体のバランスを崩してしまう意味で
峯岸にユニットで躍らせるのは危険。
互角に出来そうなのは相笠くらい。
MCには峯岸要らねえ。
あの元気良いグダグダ観が逆にアイドルらしい。
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