研究生公演がAKB48で、正規チーム公演は、「AKBの過去」。仮想チーム４が変質するのを恐れる（ナッキー）

研究生公演がAKB48で、正規チーム公演は、「AKBの過去」。峯岸みなみ加入でチーム４が変質するのを恐れる（ナッキー）

ピーナッツさんの記事「違和感は　雪のように」に、

いやいや…研究生は 「AKBの未来」ですよ。　　と書いてありますが、私にとって、

研究生公演がAKB48で、正規チーム公演は、「AKBの過去」

東京ドームでの組閣前でしたら、
チーム４と研究生公演がAKB48で、正規チーム公演は、「AKBの過去」

チーム４が解散してメンバーが、既存の三チームに分散されたのは、
チーム４がよかったからで、
既存の三チームのアイドルらしさを取り戻し、立て直すためだと感じていました。
新チームでの元チーム４メンバーのポジションを見ると、感じていたことが誤りではなかったと認識できました。

リクエストアワーで、「走れペンギン」が１位になったのは、確率的には難しいことが実現したという意味で、三年前に「初日」が１位になった時より快挙だと思いますが、
たとえ、「走れペンギン」が１位になれなかったとしても、チーム４が素敵なパフォーマンスだったこという評価は変わらない。

ここであえて、パフォーマンスという言葉を使いましたが、もちろん、アイドルとしてのパフォーマンスのこと。
識者が論じる、ダンスパフォーマンスや、歌唱力、表現力ではない。
この三つがなくても、ファンを感動させる、喜ばせるのがアイドルでしょうに。
チーム４は、アイドルらしいチームで、好きでした。

現在の１８人の研究生公演は、実質的には新チーム４。
HKT48チームHに指原莉乃が加入したのは、結果としては成功だったと思いますが、
同じ手法で、峯岸みなみの（仮想）チーム４に加入は、成功するのでしょうか。

（仮想）チーム４推しとしては、自分の好きなチームが変質してしまう恐れがあるのが、まず嫌。
それと、今は正規チームより観客が少なく見やすいモニター観戦が、見にくくなるとしたら、こちらの方が嫌。

ナッキー