そこで、選挙が始まる前に時間をつくって、なるべく今考えていることを書いておくことにする。今度の参議院選挙は、昨年の紅白歌合戦のような「政権交代選挙」のわかりやすさとは一変したと思う。私自身の立ち位置も、昨年の衆議院総選挙の時の野党共闘・協力候補から、連立与党から野党に転じた社民党の全国比例区候補だから、まるで違う。だからと言って、自民党や公明党と選挙で「野党協力」はありえない。昨年、「自民・公明連立政権」を倒したことは、歴史的な偉業だったと今でも強く評価している。
. . . 本文を読む
| Trackback ( 0 )
|
|