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2年ほど前、「地域コミュニティの交差点として、空き家活用をはかりたい」と発信したところ、反響が広がりました。「オーナーと借り手との間のマッチング窓口」を開設し、「活用モデル事業」を呼びかけました。フォーラムやシンポジウムも重ね、区内のあちこちで、「空き家活用」を広げたり準備したりする動きが始まっています。 . . . 本文を読む

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ネウボラは、フィンランドで子どもを持つすべての家庭を対象とする切れ目のない子育て支援制度です。妊娠に気づいた時から出産、そして就学前まで、ひとつの窓口(ワンストップ)で同じ保健師が「かかりつけ専門職」として相談に乗り、必要に応じてほかの職種の支援にもつないでいきます。フィンランドの子育て家庭のほぼ100%がネウボラを利用しています。日本でもここ数年、にわかに注目を集めています。 . . . 本文を読む

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縦割り行政」という言葉があります。行政機構が大きくなると、課題ごとに守備範囲を明確にして仕事に取り組んでいきます。 ところが、時代の変化とともに、法や制度の狭間(はざま)で問題が起きたり、かつて前例のない事態に遭遇したりする場合があります。  . . . 本文を読む

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報告の第三回目の完結編。 「また、教育改革の中で『生徒は1014時間以上、授業に出なければならない』という規則が生まれたときには、生徒たちが『異議あり』」の声をあげました。2007年と2011年に大規模な抗議行動が組織され、代表である議長がメディアのインタビューに答えたり、国会で発言したりしました。すぐに制度が変わったわけではありませんが、超党派議員の手で『中等教育を再点検せよ』という動きが生まれたのも成果のひとつでした」 . . . 本文を読む

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オランダには、大学入試がありません。そのため、塾も受験産業もほとんど見かけません。高等教育機関の卒業試験をクリアすることで大学入学資格を得ることができます。日本の教育と比べると、あまりの違いに愕然(がくぜん)とします。 . . . 本文を読む

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