トラックバック練習板、今週のテーマが「あなたの好きな演歌」とあったので初参加を試みる。
近頃はカラオケに行く回数も減ったが、今でも歌いたいと思う演歌は「七甲山」。チルガプサンという韓国演歌である。
仕事仲間といっては彼に失礼だが、以前、慶応大で韓国経済を専攻する旬教授Y氏がスナックで歌って教えてくれ曲だ。民謡調の歌詞と旋律にはどこか懐かしさがあってひと目でなくひと聴きで気に入った。
歌手はジ . . . 本文を読む
庭の枝先に留まる鳥のバラエティが増えてきているようだ。
常連のスズメやカラスに加えて、メジロ、ムクドリ、ヒヨドリ、それに、時々ハクセキレイやカワラヒワまで。交通量の多い国道が近くにあっても、平気に定期的な飛来を繰り返している。
大胆なメジロなどは、窓外に置いたリンゴの芯やみかんの皮まで、結構マメにつついて行くし、ムクドリは枝に止まったまま、猫の餌をじっと狙っている。おかげで、スズメは自分のテリ . . . 本文を読む
名古屋の丸善で面白い子供用の絵本をみつけた。ウインドウディスプレイに気がついて3階の英語のコーナーに上がる。アメリカでは去年11月に発売だが、ニューヨークタイムズの絵本部門で第1位に選ばれたこともあって、丸善も急遽買付ということなのかもしれない。
その名も「GALLOP」。手に取れるサイズで表紙の窓には「駆ける馬」の姿。表紙を開いてみると、その馬が実際に駆け出した。文字通りギャロップが始まったの . . . 本文を読む
今日は立ち寄った笹島のMACでちょっと得をした。
プレミアム・ロースト・コーヒーの試飲キャンペーンということでコーヒーが無料で頂戴できたのだ。こういうことなら毎日でも歓迎だが、今日一日限りのプロモらしい。「アラビカ豆を使い、コーヒーマシンも改良、カップも新しくしました」と宣伝リーフレットに言わせて、他のコーヒー専門チェーンと同様のアピールを始めた感じだ。
アメリカのマクドナルドは、スターバック . . . 本文を読む
久しぶりに名古屋駅前の国際センター(NIC)に立ち寄ってみた。用事は別にないのだが、面白い海外情報でもあればと思ったのだ。
ところが、人影はなくドアは閉まっている。考えてみれば図書館などの公共施設はみんな月曜休である。人影のない3階廊下にあるパンフレットボックスをゆっくり眺めてみる。イベント、生活情報、情報誌、語学学校、海外留学などのパンフレットが、全部で300というボックスのほとんどを満たして . . . 本文を読む
イージス艦の事故で揺れる自衛隊と、ステルス機を落下炎上させた米空軍。アメリカ製のハイテク兵器のご難つづきである。いすれのケースも原因究明はこれからのようだが、コンピュータに大きく依存したマンマシン・システムが起こした事故であることは間違いない。
イージス艦問題以降、石破防衛大臣のノッペリ顔がテレビによく出てくる。今朝の番組でもお目にかかった。なんとなくいつもより引き締まった感じがするのは気のせい . . . 本文を読む
喫煙が原因で死亡する人の数は、世界で年間5百万人もあると云い、20年後には8百万人に増加すると推定されるそうだ。WHOは、喫煙による死亡率を下げる為に各国の行政が実施すべきだとして、その頭文字からMPOWERと名付けた6つの施策を推奨している。すなわち、
M:Monitoring(煙草消費等の監視)
P:Protecting People(非喫煙者の保護)
O:Offering Se . . . 本文を読む
最寄駅に向かう途中の古い2階建てのビルは、そのコンクリートの壁面や入り口のシャッターにスプレー落書きがあってどうしても眼を惹く。
残念だが色使いもデザインセンスも良いとは云えない出来だ。建物の持ち主もこの狼藉に腹立たしく思ってはいるのだろうが、壁もシャッターも長い間そのままに放置されている。スプレーされた建物がずらり並ぶようなことにでもなれば市民もクレームを上げ、市側もなんらかの対応をするのだろ . . . 本文を読む
仲間からメールで韓国人の知人が新しく本を出版し、その出版記念のパーティをする予定だと知らせてきた。日本からも縁の深い連中は祝いにソウルへ飛ぶのだという。
20年余のビジネス交流を通して体感した日本と日本人の文化を素材にした新聞連載のブログが結構評判を呼んで、このエッセイ集に纏められるようになったらしい。もうソウルの書店には並んでいるのだそうだ。
本のタイトルは「玄海灘、波高の先に」と、些かアナ . . . 本文を読む
昨日のはだかまつりの帰りに乗った特急電車は、栄生駅で人身事故を起こした。
事故の被害者には気の毒だが、せっかく厄払いをしてきたはずなのに、お賽銭のあげかたが悪かったかと、長時間の車内待機を覚悟したのだが、急停車したのがちょうどホームの上だったせいか、駅係員が動いて警察や救急車の到着が早く、我々乗客は電車から一旦降ろされたことを幸いに、栄生から名古屋駅までを徒歩で稼いだのだ。予想どおり名古屋駅から . . . 本文を読む
二十四節気の「雨水」にあたる今日、国府宮の裸まつりに出かける。
国府宮は厄除けの神さんであるのと同時に農商業の神さんでもあるから「陽気地上に発し、雪氷とけて雨水となればなり」といわれる雨水の今日が本祭りだというのは目出度いめぐり合わせである。
明るく晴れて風もない絶好の「はだか日和」である。そのせいか、駅前の車道には、すでにたくさんのはだか男たちの連が大小の「なおい笹」を担いで練り歩き、ウイー . . . 本文を読む
大人用のミトンを探している。
冬になると密かに悩むハンディキャップの為だ。血圧が低いせいか体質的に手の指がいつも冷えていて、ビジネス時の握手にいつも逡巡する。それこそ手が出ないのだ。女性の手の冷たさは性的な魅力があって、ゆっくり暖めてやろうということになるのだろうが、男の冷たい手はそれこそ「持ち主の冷えたこころ」と同義になりそうだ。冷たいのは足指も同じだが、こちらは歩くことで発熱があるのか手ほど . . . 本文を読む
晴れていたのに急に暗くなったなと思ったら雪の華が舞い始め、こりゃ降り続けるのかと外出用の傘を持ったらすぐに止んで外はふたたび青い空。今日は気象の変化がめまぐるしい。
家のそばを走る国道の陸橋上から北を眺めると、雪をかぶった白い山の峰がはっきりと見える。多分、岐阜の恵那山あたりだろうか。山のあたりには灰色の雪雲が低くたなびいている。一方、頭上の空は青く明るく、積雲や積乱雲が浮かんでいる。「ぽっかり . . . 本文を読む
昼のテレビニュースは、県内で起ったコンビニ強盗事件について報道している。
黒装束二人組の強襲に店長が有金を渡し、犯人は逃走中だという。「オカネ、オカネ」と強要したということから外国人の犯罪だろうと推測される。昨日も、やはり県内のガソリンスタンドに車で乗り付けた外国人グループが、金を強奪して逃亡したというニュースを見たばかりである。近頃は、外国人のグループ犯罪が目だって増えているのが、毎日のTV報 . . . 本文を読む
揮発油(ガソリン)税の暫定税率維持か否かで、議会は相変わらずごたごたした様子である。これが、よしんば廃止や期限切れによって、ガソリン価格は一時的に下がるとしても、グローバルベースで見ると、OPEC、ロシア、ヴェネズエラなどの石油産出国は強気一途なのだから、一周遅れをするだけで、日本と日本国民への影響は結局避けられないのではないかと思う。
化石燃料に代替する有効なバイオ燃料としてとうもろこしやサト . . . 本文を読む