今日は2月の晦日。明日からは「春」である。
Jさんのブログにも「春の声」という表現が現れている。韓国KBSが今年のソウルの桜開花は例年より早く4月6日頃になると伝えた。このところは晴の日がしばらく続き、日中の気温も10度を超えた。陽光はずいぶん暖かい。
公園の木々は冬色から若緑に変わり始めた。木の芽時である。
金田一春彦先生の「ことばの歳時記」、2月27日は「芽ぐむ」だ。木の芽時とは木も草も . . . 本文を読む
最近腰を悪くした家人の手伝いで調理の真似事をしに台所に立つ。男子厨房に入るである。
お仲間のMTさんのように地元の料理教室に通って料理レパートリーを広げようとする熱心は自分には湧いてこない。家人の遠隔指示に従ってインスタントに近い惣菜をつくるのみ。禅宗ではないが「一汁一菜」だから健康的なものだ。
今日も味噌汁を作った。具は茄子。味噌の量が決まらずに味が薄かったり濃かったりするのも愛嬌だと自分を . . . 本文を読む
YYさんからチケットが送られてきた。
コンサートに来てほしいというわけだが、チケットを送っておけば逃げられることはないと読んだらしい。
ここ一年ちかく密やかに練習に通ってきたベートーベンの「第九」を歌うのだそうだ。第九=年末イベントということでもない。半田の市民オーケストラに臨時の合唱団を加えた編成。オケの創立30周年記念の特別企画だという。
駅前の文化会館は開演前から行列のできる盛況。市民 . . . 本文を読む
昼夜の寒暖差が大きいと体にコタえる。
その所為かここ数日は調子がしゃっきりしない。こんな時は暖房の利かせ具合も難しそうで、同じ電車でも車掌の判断で汗をかきそうになったり、震えたりというジェットコースター状態をしばしば経験する。
顔が少しむくんでほてり、気づかないうちに鼻水がぽとり。風邪をひいてはマズイなと思って、あれ、これはひょっとすると花粉症かいなと思い直した。そういえば眼の球もちょっとカユ . . . 本文を読む
名詞は、割増金、保険掛金、報奨金、ボーナス、など。形容詞だと、高価な、上等な、とかに訳せる〈premium〉だが、今日から始まった「プレミアム・フライディ」にはいったいどんな意味合い(政府の思惑)があるのだろうか。
月末の金曜日に早めの退社(午後3時が目安)を促すこのキャンペーンは、停滞する消費を盛り上げ、買い物や旅行などを楽しんでもらおうというもの。
アベノミクス効果がとんと見えずに大焦りの . . . 本文を読む
自転車が怖い🙏「執行猶予3年」 - 5522の眼 blog.goo.ne.jp/5522eyes/e/36f…
— 5522eyes (@5522eyes) 2017年2月23日 - 19:15
梅が咲いた goo.gl/3urpBc
— 5522eyes (@5522eyes) 2017年2月23日 - 21:05
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三寒四温というが、このところの気温は一寒一温といっためまぐるしさ。
おかげでこれまで風邪をひかずに耐えてきた体の調子がいささかおかしい。ここにきてインフルエンザもなるまい。いつもより余計にうがいと手洗いに励む。
一温の午後。万歩コースの公園に開花した数本の木を見つけた。
近づいてみると白と紅の梅の木である。早咲きの梅なのだろうか、紅は一本だけだが白は五本並んで白さがたなびいている。周りがまだ . . . 本文を読む
自動車を運転しない者としてはドライバーの心理はよく判らないのだが、駐車をするのも一苦労あるのだろうか。
スーパーやコンビニなどは広い駐車場を備えていないと客の入りが悪いのだとは、某スーパーの漬物売り場で働いていた知り合いの云った言葉だ。
車の停め方も様々で歩行者への気配りが感じられる駐車をみるとちょっとうれしくなるし、逆に傍若無人な無理駐車には怒りが湧いて、蹴ってやろうかと思うこともある。「キ . . . 本文を読む
折から確定申告の季節、今年からマイナンバー記入が要件に加えられた。そうしたこともあって政府のマイナンバー広報がマスメディアの方々で見られる。
或る評論家は若手タレントを起用する政府広報に対して「いかにもウサン臭さを感じる」と云った。下心ありと読んだのだろう。
そんなマイナンバーをもじった「マイニャンバー」なるカードが明22日から発行されるというニュースが中日夕刊の社会面に載っている。
音感か . . . 本文を読む