百間川ラグビー場で練習しました。
ブログ担当コーチは、仕事のため最後の1時間程度だけグラウンドに顔を出し
ましたが、今日もよい練習ができたようです。
Aチーム(U15)とBチーム(U14)で、タップリ時間をとって、合わせました。
人数が多いからできる練習で、Bチームの側の選手、特に1年生は、Aチーム
に対し、とにかく一生懸命ぶつかっていくだけで、たいへん良い練習になります。
一方、Aチームの選手は、意識してほしいことがあります。
例えば、1年生たちを相手に、力づくで突破することは簡単ですし、あまり練習の
意味はありません。
それよりも、せっかく相手がいる試合形式で、フォワードもバックスも、リロード、
早いポジショニング、出足の鋭さ、低い姿勢、ホールドのルールなら、しっかり体を
寄せてホールドするといったことが大切です。
そうでないと、特にディフェンス面では、ダラダラ動いて、手先でつかまえるという、
試合では必要ないこと(試合ではあってはならないこと)が、頭や体に無意識のうち
に刻み込まれてしまいます。
もちろん、今年の1年生のレベルも相当高く、よく動くので、Aチームの選手たちの
気持ち次第でたいへん効果的な練習となります。
先輩も後輩も、しっかり頑張っていきましょう。
ブログ担当コーチは、仕事のため最後の1時間程度だけグラウンドに顔を出し
ましたが、今日もよい練習ができたようです。
Aチーム(U15)とBチーム(U14)で、タップリ時間をとって、合わせました。
人数が多いからできる練習で、Bチームの側の選手、特に1年生は、Aチーム
に対し、とにかく一生懸命ぶつかっていくだけで、たいへん良い練習になります。
一方、Aチームの選手は、意識してほしいことがあります。
例えば、1年生たちを相手に、力づくで突破することは簡単ですし、あまり練習の
意味はありません。
それよりも、せっかく相手がいる試合形式で、フォワードもバックスも、リロード、
早いポジショニング、出足の鋭さ、低い姿勢、ホールドのルールなら、しっかり体を
寄せてホールドするといったことが大切です。
そうでないと、特にディフェンス面では、ダラダラ動いて、手先でつかまえるという、
試合では必要ないこと(試合ではあってはならないこと)が、頭や体に無意識のうち
に刻み込まれてしまいます。
もちろん、今年の1年生のレベルも相当高く、よく動くので、Aチームの選手たちの
気持ち次第でたいへん効果的な練習となります。
先輩も後輩も、しっかり頑張っていきましょう。